JP4616661B2 - 高収縮ミシン糸及びそれを用いた膨らみ模様布帛の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ポリ塩化ビニル繊維からなる高収縮ミシン糸、及び、それを用いた膨らみ模様布帛の製造方法に関するものである。
従来、ポリエステル布帛に凹凸模様をつけようとする試みがなされており、例えば、特許文献1には、沸騰水または100℃の乾熱による収縮率が少なくとも10%の熱収縮糸を刺繍糸として織物地または編物地に刺繍し、これを90〜140℃で沸騰水処理または乾熱処理した立体模様布帛の製造方法が記載されている。
しかしながら、上記従来技術に具体的に記載されている熱収縮糸は、アクリル糸、ポリエステル糸などであり、これらの糸からなる刺繍糸は沸騰水処理では高々21〜25%程度しか収縮せず、十分な膨らみ感を有する布帛が得られない。これに対しては、例えば、この布帛をさらに高温で熱処理し、上記熱収縮糸をさらに収縮させることが考えられるが、あまり高温熱処理すると布帛自身が収縮したり、固くなったり、変色するといった問題がある。
また、このように熱収縮糸を刺繍糸として布帛に縫い込んでしまった場合は、刺繍糸は収縮した状態で布帛中に固定されるため、伸縮性が無く、且つ硬い風合いの布帛しか得られない。
一方、熱収縮布帛を用い、これに布帛を縫いつけ、熱収縮布帛を収縮させる方法も検討されている。しかし、この方法では、収縮を発現させた布帛は最終的には廃棄されることになり廃棄物が増えると共にコスト的にも高くなるといった問題や、熱収縮した布帛を取り除く作業が煩雑であるといった問題がある。
特開平4−327259号公報
本発明は、前記背景技術の問題を解消するためになされたものであり、本発明の目的は、ミシン糸として布帛や衣服に縫い付け、熱処理を施すことにより低温でも大きく収縮し、布帛や衣服に膨らみ模様を形成することができる高収縮ミシン糸を提供することを目的とする。さらに他の目的は、上記の高収縮ミシン糸を用いて、安価に、廃棄物量を少なく、安定して伸縮性のある均一な膨らみ模様を有する布帛や衣服を製造する方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記の課題を達成するため鋭意検討した結果、特定の素材を選んだとき、低温でも大きく収縮するミシン糸が得られること、また、それを布帛に縫い付けて熱処理することによって、容易に膨らみ感を有する布帛が得られることを見出した。
かくして、本発明によれば、「ポリ塩化ビニル繊維からなり、沸水収縮率が30%以上、である高収縮ミシン糸」及び、「上記の高収縮ミシン糸を上糸とし他のミシン糸を下糸として、あるいは、他のミシン糸を上糸とし該高収縮ミシン糸を下糸として布帛または衣服に縫込み、高収縮ミシン糸を熱収縮させて、布帛または衣服に表面に凹凸を成形した後、該高収縮ミシン糸と該他のミシン糸を除去することを特徴とする膨らみ模様布帛の製造方法」が提供される。
本発明の高収縮ミシン糸を用いることにより、低温の熱処理によっても十分に収縮し、膨らみ感に優れた布帛や衣服を得ることができる。また、本発明の製造方法によれば、熱収縮布帛などを用いるよりも安価で、廃棄物量をきわめて少なく、しかも容易に伸縮性のある均一な膨らみ模様を有する布帛または衣服を製造することができる。
本発明の高収縮ミシン糸は、ポリ塩化ビニル繊維で構成されている必要がある。これにより、次に述べる沸水収縮率と熱収縮応力のピーク温度を同時に達成することができる。
本発明においては、上記ミシン糸の沸水収縮率が30%以上あり、且つ、熱収縮応力のピーク温度が90〜145℃の範囲にあることが肝要である。
本発明の高収縮ミシン糸は、布帛に縫い付け、これを熱処理することによって布帛に膨らみ模様を発現させることができるものであるが、この際、ミシン糸の沸水収縮率が30%未満では布帛に十分な膨らみ模様を発現させることができない。上記のように布帛に膨らみ模様発現させた後ミシン糸を除去するような場合は、ミシン糸の沸水収縮は大きいほどよいが、あまり大きくなる過ぎても取り扱い性が悪くなる傾向にあるため、沸水収縮率は80%以下が好ましい。沸水収縮率は、より好ましくは30〜70%であり、さらに好ましくは35〜65%である。
また、熱収縮応力のピーク温度は、90℃未満では低温での物性の安定性が低下する傾向にあり、一方145℃を越えると、布帛に膨らみ模様を形成する際に高温で熱処理する必要があるため、非効率的で、エネルギーコストも高くなる他、布帛自身も収縮し易くなるため好ましくない。従って熱収縮応力のピーク温度は、より好ましくは100〜140℃である。従来使用されている、ポリエステルミシン糸は通常、熱収縮応力のピーク温度は170℃以上であり、本発明のミシン糸はこれを大きく下回るものである。
さらに、他の成分を共重合したポリエステル繊維では、熱収縮応力のピーク温度が低いものが見受けられるが、該ポリエステル繊維においても沸騰収縮率が前述したように高いものは少なく、両者を満足させることは困難である。
本発明においては、最大熱収縮応力は、好ましくは0.02cN/dtex以上、より好ましくは0.04cN/dtex以上であり、これにより布帛に膨らみ模様を形成することができる。
ここで、最大熱収縮応力及び熱収縮応力のピーク温度は、鐘紡エンジニアリング(株)製の熱応力測定器を用いて計測した熱応力−温度カーブから読み取った値である。
なお、本発明においてミシン糸とは、ミシンによって縫製、刺繍などが可能な糸をいう。
上記ミシン糸の乾熱120℃の収縮率は、好ましくは40%以上であり、より好ましくは45%以上である。これによって、乾熱でも低温で布帛に膨らみ模様を形成できる。また、後述するように、最初に布帛を85℃以上の温水中または沸水中で処理し、その後100〜150℃で乾熱処理する場合は、特に適している。
本発明において、ミシン糸の総繊度は、好ましくは30〜500dtex、より好ましくは50〜300dtexである。また、単糸繊度は、好ましくは1〜6dtex、より好ましくは1〜3dtexである。
また、ミシン糸の引張強度は、好ましくは1.5〜3.5cN/dtex、より好ましく2.0〜3.5cN/dtexの範囲にあることが高可縫性の点で好ましい。
さらに本発明においては、ミシン糸は、ポリ塩化ビニル繊維からなる糸の2本以上がそれぞれ下撚りされ、さらにこれらが複数本引き揃えられて上撚りされてなるミシン糸であることが好ましい。この際、下撚り数は、糸の繊度や引き揃える本数によって異なるが、例えば75dtex前後の双糸の場合700〜1200T/m、上撚り数は600〜1100T/mがそれぞれ好ましい。
本発明のミシン糸を用いて、膨らみ模様を有する布帛(以下膨らみ模様布帛と称することがある)の製造する方法としては、上記ミシン糸を上糸とし他のミシン糸を下糸として、あるいは、他のミシン糸を上糸とし該ミシン糸を下糸として布帛または衣服に縫い付け、ミシン糸を熱収縮させて布帛または衣服に表面に凹凸を成形し、さらに該ミシン糸と該他のミシン糸を除去する方法が好ましく採用される。これにより、均一な膨らみ模様を布帛に発現することができる。また、ミシン糸を収縮させることにより、膨らみ模様を発現させるため、熱収縮布帛などを用いる場合に比べ、除去が容易であり、しかも安価にでき、廃棄物の量も格段に少なくすることができる。
また、この際、他のミシン糸としては、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、綿などからなるミシン糸を用いることができるが、特に、水溶性ポリエステルやポリビニールアルコールなどの水溶性繊維からなるミシン糸を用いた場合は、水や温水で処理して容易に除去することができる。
さらに、前述した熱処理の際には、85℃以上の温水中または沸水中で処理し、その後100〜150℃で熱処理することが均一な膨らみ模様を布帛に形成する点で好ましい。本発明のミシン糸は熱収縮性に優れているため、1度に高温で大きく熱収縮させると膨らみ模様が不均一となり易く、上記のように2段で、最初に比較的低温で処理し、さらに乾熱で処理することにより、均一な膨らみ模様が得られる。なお、後の乾熱処理は、乾熱雰囲気中で120℃以上の温度で実施することが好ましい。
また、布帛の膨らみ模様をよりしっかり固定し、日常の使用における堅牢性を向上させるためには、ミシン糸を除去した後、布帛や衣服を140〜170℃の範囲で熱セットしても良い。
次に本発明の実施例及び比較例を詳述するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。なお、実施例中の各測定項目は下記の方法で測定した。
[実施例1]
169dtex/50filの高収縮ポリ塩化ビニル繊維(帝人テクノプロダクツ製「テビロン」)に、S方向に750T/mの下撚りを施した。次いで、これを2本引き揃えてZ方向に650T/mで合撚してミシン糸を得た。得られた高収縮ミシン糸の沸水収縮率は39%、120℃の乾熱収縮率は61%、熱応力のピーク温度は137℃、最大熱収縮応力は0.045cN/dtex、強度は2.5cN/dtex、伸度は27%のであった。
一方、171dtex/48filのポリエステル繊維(帝人ファイバー製「テトロン」)を用い、上記と同様にしてポリエステルミシン糸を得た。得られたミシン糸の沸水収縮率は1.9%、強度は5.7cN/dtex、伸度は27%であった。
上記の、高収縮ミシン糸を下糸、ポリエステルミシン糸を上糸として、目付97g/cm2の平織物に刺繍を施した。次に、この織物を97℃の温水中で、揉みながら30分間処理し、乾燥後、乾熱120℃の雰囲気中で10分間処理して、織物に凹凸模様を形成した。さらに、織物から上糸を切断しながら引き抜くことにより同時に下糸も除去したが、その後でも均一な凹凸模様は残り、膨らみ感と伸縮性を有する織物が得られた。
[比較例1]
高収縮ポリ塩化ビニル繊維に代えて、イソフタル酸成分が全酸成分を基準として10モル%共重合された、固有粘度0.64の共重合ポリエチレンテレフタレートを紡糸して得た未延伸糸を加熱延伸してなる150dtex/48filのポリエステル繊維を用いた以外は実施例1と同様にして高収縮ミシン糸を得た。得られた高収縮ミシン糸の沸水収縮率は16%であり、実施例1と同様にして、凹凸模様のある織物を成形したが、実施例1で得られた織物に比べ、十分な膨らみ模様や伸縮性は得られなかった。
本発明の高収縮ミシン糸を用いることにより、低温の熱処理によっても十分に収縮し、膨らみ感に優れた布帛や衣服を得ることができる。また、本発明の製造方法によれば、熱収縮布帛などを用いるよりも安価で、廃棄物量をきわめて少なく、しかも容易に伸縮性のある均一な膨らみ模様を有する布帛や衣服を製造することができる。

Claims (6)

  1. ポリ塩化ビニル繊維からなり、沸水収縮率が30%以上、熱収縮応力のピーク温度が90〜145℃の範囲にある高収縮ミシン糸。
  2. 乾熱120℃における熱収縮率が40%以上である請求項1記載の高収縮ミシン糸。
  3. 請求項1または2に記載の高収縮ミシン糸を上糸とし他のミシン糸を下糸として、あるいは、他のミシン糸を上糸とし該高収縮ミシン糸を下糸として布帛または衣服に縫い付け、高収縮ミシン糸を熱収縮させて布帛または衣服の表面に凹凸を成形し、さらに該高収縮ミシン糸と該他のミシン糸を除去することを特徴とする膨らみ模様布帛の製造方法。
  4. 他のミシン糸が水溶性繊維からなるミシン糸である請求項3記載の膨らみ模様布帛の製造方法。
  5. ミシン糸の熱収縮を85℃以上の温水中または沸水中で行い、その後100〜150℃で熱処理する請求項3または4に記載の膨らみ模様布帛の製造方法。
  6. 後の熱処理を、120℃以上の乾熱雰囲気中で行う請求項5記載の膨らみ模様布帛の製造方法。
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