JP4616605B2 - プラズマ処理方法、プラズマ処理装置及び記憶媒体 - Google Patents
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Description
エッチング後におけるアッシング工程では、酸素を含むアッシングガスのプラズマがウエハWの周縁部とリング部材15との間の僅かな隙間を伝って前記空間に進入し、ウエハWの周縁部の裏面側及び側端部に付着している堆積物も灰化していくが、完全に取りきるためには長い時間がかかり、また完全に取りきれない場合もある。
例えば誘電率が低いことからシリコン、酸素及び炭素の化合物であるいわゆるSiOC膜が層間絶縁膜として注目されているが、この場合には酸素プラズマに曝される時間が長いと、酸化されて膜の表面部がSiOCからSiO2に変わってしまい、その後の洗浄によりSiO2が除去されて結果として線幅が広がってしまうという問題も起こる。更にまたアッシング時間を伸ばすことによりスループットが低下する要因にもなる。
レジストマスクが表面に形成された基板を載置台に載置し、静電チャックの電源部をオンにして基板を当該載置台に静電吸着させる工程と、
前記載置台の表面と基板の裏面との間に伝熱用ガスを供給することにより基板の熱を載置台側に伝熱させて当該基板を冷却しながら、エッチングガスをプラズマ化したプラズマにより基板の表面をエッチングする工程と、
次いで前記伝熱用ガスの供給を停止する工程と、
その後、酸素を含むアッシングガスをプラズマ化してそのプラズマにより基板上のレジストマスクをアッシングする工程と、を含むことを特徴とする。
プラズマによる基板の表面のエッチングを終了した後、伝熱用ガス供給部が伝熱用ガスの供給を停止するための命令と、
続いて酸素を含むアッシングガスをプラズマ化してそのプラズマにより基板のレジストをアッシングするための命令と、
を含むプログラムを備えた制御部を設けたことを特徴とする。前記プログラムは、伝熱用ガスの供給停止した後、前記レジストをアッシングする前に、静電チャックへの電圧の印加を停止するように前記電源部をオフにするための命令を含むことが好ましい。
また更に他の発明は、気密な処理容器内に設けられ、基板よりもサイズが小さい載置台に基板を載置し、この基板に対してプラズマ処理を行うプラズマ処理装置に使用されるコンピュータプログラムを記憶した記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムは、請求項1ないし4のいずれか一項に記載されたプラズマ処理方法を実施するように命令が組まれていることを特徴とする。
また静電チャック41の周囲には、当該静電チャック41に吸着保持されたウエハWの周囲を囲むように例えば石英からなるフォーカスリング44が設けられている。より詳しくは、既述のようにウエハWは周縁部が載置台4よりも外側に突出して載置されており、フォーカスリング44の内周面はこの突出部位のうちの裏面及び側周面と例えば1mm以上の僅かな隙間をあけて対向するように段部が形成されている。
静電チャック41との間の隙間が大きくなり、ウエハWと載置台4との伝熱効率が低くなってウエハWの温度が高くなり、また酸素プラズマがウエハWの裏面側に回り込みやすくなる。従ってウエハWの裏面側(側端部も含む)に付着していた堆積物の除去を促進させることができる。そしてアッシング時においてウエハWの温度を高くすることだけを目的とするなら、載置台4側にヒータを設けることが考えられるが、そうすると載置台4の温度が設定温度から変わってしまうので、後続のエッチング処理に支障をきたす。これにたいして実施の形態の手法によれば載置台4側の温度はそのままにしているので、後続のエッチング処理に支障をきたすおそれはなく、この点においても優れた手法である。
(実施例1)
本例は、既述の実施の形態に基づいてウエハWに対しエッチング及びアッシングを行った実施例である。バイアス電力を印加した状態でのアッシング(ウエハアッシング)時間は15秒及び20秒に設定した。その他の詳しい処理条件は以下に列記する。処理後のウエハに対し図4に示す部位に堆積物が付着しているか否か、付着している場合にはその厚みを測定した。測定部位について簡単に述べておくと、ウエハWの平坦面の外縁を部位A(0.0mm)、部位Aから内側0.5mmのところを部位B(0.5mm)、内側1.0mmのところを部位C(1.0mm)、湾曲した側周面のうち裏面側30度のところを部位D(30度)、45度のところを部位E(45度)とした。これらの部位の測定結果を図5(a)に示す。
・ウエハW;8インチ(エッチング対象はSiCO膜)
・エッチングガス;C4F8ガス+アルゴンガス
・エッチング時間;160〜170秒
・アッシングガス;酸素ガス(1000sccm)
・アッシング圧力;800mTorr
・アッシング時の高周波電力;1000W
・アッシング時のバイアス電力;300W
・処理容器洗浄アッシング時間(バイアス電圧印加停止);25秒
・ウエハアッシング時間(バイアス電圧印加状態);15秒、20秒
本例は、チャック電圧の印加を停止しなかったことを除いて実施例1と同じ処理を行った実施例である。ウエハアッシング時間は25秒及び35秒に設定した。堆積物について測定した結果を図5(b)に示す。
本例は、伝熱用ガスの供給の停止、及びチャック電圧の印加の停止を行わなかったことを除いて実施例1と同じ処理を行った比較例である。ウエハアッシング時間は25秒、35秒、45秒及び60秒に設定した。堆積物について測定した結果を図5(c)に示す。
本例は、ウエハアッシングを行わなかったことを除いて実施例1と同様の処理を行った比較例である。堆積物について測定した結果を図5(d)に示す。
図5(a)〜(d)の結果から明らかなように、ウエハアッシングを行わなかった比較例1では部位A〜Dのいずれにも堆積物が付着している。これに対しウエハアッシングを行った実施例1、2及び比較例1では堆積物の厚みが小さく、ウエハアッシングにより除去されたことが分かる。更にこれらの結果を比較していくと、伝熱用ガスの供給停止及びチャック電圧の印加停止の両方を行った実施例1では、15秒のアッシングでは堆積物が残っているが20秒においては堆積物が完全に除去されていた。一方、伝熱用ガスの供給停止のみを行った実施例2では25秒のアッシングでは堆積物が残っており、35秒のアッシングで堆積物が完全に除去されていた。これに対し、伝熱用ガスの供給停止及びチャック電圧の印加停止のいずれも行わなかった比較例1では60秒のアッシングにおいてようやく堆積物が除去される。以上の結果から、伝熱用ガスの供給停止を行うことにより堆積物の除去効率を高めることができ、更に伝熱用ガスの供給停止及びチャック電圧の印加停止の両方を行えば相乗効果が起きてより確実に高い除去効率を得られることが確認された。言い換えると、除去効率が高い分においてアッシング時間の短縮化を図ることができる。
2 処理容器
3 上部電極
33 ガス供給系
35 高周波電源
4 載置台
41 静電チャック
5 噴射口
52 高周波電源
Claims (7)
- 気密な処理容器内に設けられ、基板よりもサイズが小さい載置台に基板を載置し、この基板に対してプラズマ処理を行うプラズマ処理方法において、
レジストマスクが表面に形成された基板を載置台に載置し、静電チャックの電源部をオンにして基板を当該載置台に静電吸着させる工程と、
前記載置台の表面と基板の裏面との間に伝熱用ガスを供給することにより基板の熱を載置台側に伝熱させて当該基板を冷却しながら、エッチングガスをプラズマ化したプラズマにより基板の表面をエッチングする工程と、
次いで前記伝熱用ガスの供給を停止する工程と、
その後、酸素を含むアッシングガスをプラズマ化してそのプラズマにより基板上のレジストマスクをアッシングする工程と、
を含むことを特徴とするプラズマ処理方法。 - 前記伝熱用ガスの供給を停止した後に静電チャックへの電圧の印加を停止する工程を含み、この状態で基板に対してアッシングを行うことを特徴とする請求項1記載のプラズマ処理方法。
- エッチングガスは炭素及びフッ素の化合物であることを特徴とする請求項1または2記載のプラズマ処理方法。
- 前記エッチングする工程は、基板の表面における酸素を含む膜をエッチングする工程であることを特徴とする請求項3に記載のプラズマ処理方法。
- 処理容器内に設けられ、基板よりもサイズが小さく、冷却機能を有する載置台と、この載置台に設けられ、基板を静電吸着する静電チャックと、この静電チャックに電圧を印加するための電源部と、前記載置台の表面と基板の裏面との間に伝熱用ガスを供給する伝熱用ガス供給部と、を備え、レジストマスクが表面に形成された基板を載置台に載置して静電チャックにより静電吸着した後、伝熱用ガスの供給を行いながら、プラズマによりエッチングを行うプラズマ処理装置において、
プラズマによる基板の表面のエッチングを終了した後、伝熱用ガス供給部が伝熱用ガスの供給を停止するための命令と、
続いて酸素を含むアッシングガスをプラズマ化してそのプラズマにより基板のレジストをアッシングするための命令と、
を含むプログラムを備えた制御部を設けたことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 前記プログラムは、伝熱用ガスの供給を停止した後、前記レジストマスクをアッシングする前に、静電チャックへの電圧の印加を停止するように前記電源部をオフにするための命令を含むことを特徴とする請求項5記載のプラズマ処理装置。
- 気密な処理容器内に設けられ、基板よりもサイズが小さい載置台に基板を載置し、この基板に対してプラズマ処理を行うプラズマ処理装置に使用されるコンピュータプログラムを記憶した記憶媒体であって、
前記コンピュータプログラムは、請求項1ないし4のいずれか一項に記載されたプラズマ処理方法を実施するように命令が組まれていることを特徴とする記憶媒体。
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