JP4615950B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

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本発明は、超音波診断装置に関し、特に、超音波ビーム(beam)でスキャン(scan)してBモード(B−mode)画像を撮影する超音波診断装置に関する。
超音波診断装置は、超音波ビームで撮影範囲をスキャンし、得られたエコー信号に基づいてBモード画像を構成して表示する。撮影範囲の浅部から深部まで鮮明な画像を得るために、超音波ビームについて多段の焦点調節が行われる(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−279410号公報(第3−4頁、図1,4)
多段の焦点調節を行っても、撮影範囲のごく浅い部分すなわちニアフィールド(near field)では、音速の乱れや多重反射等による画質の低下を免れない。
そこで、発明の課題は、ニアフィールドの画質が良好な超音波診断装置を実現することである。
上記の課題を解決する観点の発明は、超音波ビームによるスキャンを共通のスキャン範囲について複数の条件でそれぞれ行うスキャン手段と、前記複数の条件でのスキャンによってそれぞれ得られたエコー信号について複数のBモード画像信号をそれぞれ求めるBモード処理手段と、前記複数のBモード画像信号の加算によりコンパウンド画像信号を形成するコンパウンド手段と、前記コンパウンド画像信号に基づいて画像を表示する表示手段と、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。
前記複数の条件は超音波ビームの方向を異にすることが、画像のノイズを低減する点で好ましい。
前記複数の条件は超音波ビームの開口を異にすることが、画像のスペックルを低減する点で好ましい。
前記複数の条件は超音波ビームの周波数を異にすることが、画像のコントラスト分解能を良くする点で好ましい。
前記スキャンは1つの条件でのスキャン以外はニアフィールドのみについてのスキャンであることが、フレームレートの低下を少なくする点で好ましい。
前記スキャンはいずれの条件でのスキャンもフルフィールドについてのスキャンであることが、フルフィールドの画質を良くする点で好ましい。
前記加算はニアフィールドのみについての加算であることが、所要時間を短縮する点で好ましい。
前記スキャン手段はリニアスキャンを行うことが、撮影範囲を矩形とする点で好ましい。
上記観点の発明によれば、超音波診断装置が、超音波ビームによるスキャンを共通のスキャン範囲について複数の条件でそれぞれ行うスキャン手段と、前記複数の条件でのスキャンによってそれぞれ得られたエコー信号について複数のBモード画像信号をそれぞれ求めるBモード処理手段と、前記複数のBモード画像信号の加算によりコンパウンド画像信号を形成するコンパウンド手段と、前記コンパウンド画像信号に基づいて画像を表示する表示手段とを具備するので、ニアフィールドの画質が良好な超音波診断装置を実現することができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、発明を実施するための最良の形態に限定されるものではない。図1に、超音波診断装置のブロック(block)を示す。本装置は発明を実施するための最良の形態の一例である。本装置の構成によって、超音波診断装置に関する本発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
図1に示すように、本装置は、超音波プローブ(probe)2を有する。超音波プローブ2は、超音波トランスデューサアレイ(transducer array)を有する。超音波トランスデューサアレイにおける個々の超音波トランスデューサは、例えばPZT(チタン(Ti)酸ジルコン(Zr)酸鉛)セラミックス(ceramics)等の圧電材料によって構成される。
超音波プローブ2は、撮影の対象に当接して使用される。超音波プローブ2には送信部4および受信部6が接続されている。送信部4は、出力信号で超音波プローブ2を駆動して超音波ビームによるスキャンを行わせる。受信部6は超音波プローブ2から入力されたエコー受信信号について増幅および受波ビームフォーミング(beam forming)を行う。超音波プローブ2、送信部4および受信部6からなる部分は、本発明におけるスキャン手段の一例である。
図2に、スキャンの一例を示す。同図に示すように、スキャンは、放射点200からz方向に発する音線202を軌跡204に沿って平行移動させて、矩形状の2次元領域206をx方向に走査するものである。これによって、いわゆるリニアスキャン(linear scan)が行われる。
音線は超音波ビームの中心軸に相当する。音線の走査は、超音波ビームの開口を走査方向に平行移動させることによって行われる。開口の移動は、超音波ビームの形成に関わる複数の超音波トランスデューサの組合せを順次変更することによって行われる。
なお、スキャンは、リニアスキャンに限らず、図3に示すようなコンベックススキャン(convex scan)や図4に示すようなセクタスキャン(sector scan)であって良い。
本装置では、スキャンがコンパウンドスキャン(compound scan)によって行われる。コンパウンドスキャンの一例を図5に示す。ここでは、リニアスキャンの例で示すが、それに限らずコンベックススキャンやセクタスキャンであってよい。
同図に示すように、コンパウンドスキャンは、例えば、3フレーム(frame)1組のスキャンとして行われる。3フレームのスキャンは、それぞれスキャン条件を異ならせてある。
1番目のフレーム(a)は、音線の方向をz方向としてスキャンされる。2番目のフレーム(b)は、音線の方向をz方向に関して左方向に傾けてスキャンされる。3番目のフレーム(c)は、音線の方向をz方向に関して右方向に傾けてスキャンされる。
1番目のフレーム(a)はフレームはフルフィールド(full field)のスキャンであり、2番目のフレーム(b)および3番目のフレーム(c)は、ニアフィールドのみのスキャンである。このようにすることにより、フレームレート(frame rate)の低下を少なくすることができる。なお、2番目および3番目のフレームも、図6に示すように、フルフィールドのスキャンとしてもよい。
コンパウンドスキャンは、3つ1組のフレームとする代わりに、2つ1組のフレームとしてもよい。すなわち、フレーム(a)と(b)の組合せ、または、フレーム(a)と(c)の組合せとしてよい。
スキャン条件の相違は、音線の方向の相違とする代わりに、超音波ビームの開口の相違としてもよい。すなわち、例えば、エコー受信を開口を2つあるいは3つの部分的に重複する開口とし、それらの開口を通じて同一音線上のエコーを同時または順次に受信する。
スキャン条件の相違は、また、超音波ビームの周波数の相違としてもよい。すなわち、例えば、フィルタによりエコーを2つあるいは3つの周波数帯域に分けて受信し、周波数帯域が異なる2つあるいは3つのエコー受信信号を同時または順次に得る。なお、スキャン条件の相違は、音線方向、開口および周波数のうちのどれか2つまたは全部の組合せの相違としてもよい。
受信部6の出力信号はBモード処理部8に入力される。Bモード処理部8は、入力信号を検波して振幅を輝度値とするBモード画像信号を形成する。Bモード画像信号は、コンパウンドスキャンにおける各スキャンごとに形成される。
したがって、音線の方向を異にする3フレーム1組のコンパウンドスキャンが行われたときは、各フレームごとにBモード画像信号が形成され、別々な開口または周波数帯域で2つまたは3つのエコーを同時受信したときは、各系統のエコーごとにBモード画像信号が形成される。Bモード処理部8は、本発明におけるBモード処理手段の一例である。
Bモード画像信号は、スキャンコンバータ(scan converter)10に入力される。スキャンコンバータ10は、スキャン変換により、Bモード画像信号の配列を、音線順次の配列から2次元空間における格子状の配列に変換する。
スキャン変換されたBモード画像信号は、フレームバッファ(frame buffer)12およびシネバッファ(cine buffer)14に一時記憶される。フレームバッファ12は、コンパウンドスキャンにおける各スキャンごとのBモード画像信号を記憶する。シネバッファ14は、コンパウンドスキャンにおける各スキャンごとのBモード画像信号を、連続する複数フレームにわたって記憶する。
フレームバッファ12またはシネバッファ14のBモード画像信号が、切替器16を通じてコンパウンド部18に入力される。切替器16は使用者によって適宜に切り替えられる。入力されるBモード画像信号は、コンパウンドスキャンによって得られた1組のものである。コンパウンド部18は、それら1組のBモード画像信号を加算して、コンパウンド画像信号を形成する。コンパウンド部18は、本発明におけるコンパウンド手段の一例である。
コンパウンドスキャンが図5に示したように行われたときは、図7に示すような画像フレームの加算により、コンパウンド画像フレーム(d)が形成される。この場合、3フレームが重複しているのはニアフィールドだけであることにより、コンパウンド画像フレーム(d)においては、ニアフィールドのみが正味のコンパウンド画像となり、それ以外のフィールドの画像はフレーム(a)と同じなる。
コンパウンドスキャンが図6に示したように行われたときは、図8に示すような画像フレームの加算により、コンパウンド画像フレーム(d)が形成される。この場合、3フレームがフルフィールドで重複していることにより、コンパウンド画像フレーム(d)においては、フルフィールドが正味のコンパウンド画像となる。なお、加算に当たってフレーム(b)および(c)のニアフィールドだけを利用するようにすれば、正味のコンパウンド画像がニアフィールドだけとなる画像フレーム(d’)を得ることができる。このようにすれば、加算時間を短縮することができる。使用者の必要に応じてどちらでも切り替え可能にしておくと便利である。
正味のコンパウンド画像では、実体を持つエコー源の像は加算により強調されるが、ノイズ(noise)のようにランダム(random)な信号成分は加算によって弱め合う。このため、実体を持つエコー源の像のコントラスト分解能が向上するとともにノイズおよびスペックル(speckle)が減少するので画質が向上する。
音速の乱れや多重反射によるニアフィールドの画質の低下もランダムな信号成分によるものであるから、コンパウンド画像においてはその影響が弱められる。したがって、ニアフィールドの画質が改善される。これは、開口を異ならせたコンパウンドスキャンおよび周波数を異ならせたコンパウンドスキャンでも同様である。
このようなコンパウンド画像がコンパウンド部18から表示部20に入力され、表示部20により可視像として表示される。表示部20は、本発明における表示手段の一例である。表示部20はグラフィックディスプレー(graphic display)等で構成される。表示部20に表示された画像はニアフィールドに関しても高画質な断層像となる。コンパウンド画像がフルフィールドにわたっているときは、フィールド全体が高画質な断層像となる。
使用者は、切替器16でフレームバッファ12を選択することにより、リアルタイム画像をニアフィールド画質の良い状態で表示させることができ、シネバッファ14を選択することにより、シネ再生画像をニアフィールド画質の良い状態で表示させることができる。
本発明を実施するための最良の形態の一例の超音波診断装置のブロック図である。 音線走査の概念を示す図である。 音線走査の概念を示す図である。 音線走査の概念を示す図である。 コンパウンドスキャンの概念を示す図である。 コンパウンドスキャンの概念を示す図である。 コンパウンド画像形成の概念を示す図である。 コンパウンド画像形成の概念を示す図である。
符号の説明
2 超音波プローブ
4 送信部
6 受信部
8 Bモード処理部
10 スキャンコンバータ
12 フレームバッファ
14 シネバッファ
16 切替器
18 コンパウンド部
20 表示部

Claims (7)

  1. 超音波ビームによるスキャンを複数の条件で行うことが可能なスキャン手段と、
    フルフィールドにおけるニアフィールドの領域については前記超音波ビームによるスキャンが複数の条件でそれぞれ行われ、前記フルフィールドにおける前記ニアフィールド以外の領域については前記超音波ビームによるスキャンが1つの条件で行われるように、前記スキャン手段を制御するスキャン制御手段と、
    前記複数の条件でのスキャンによってそれぞれ得られたエコー信号について複数のBモード画像信号をそれぞれ求めるBモード処理手段と、
    前記複数のBモード画像信号の加算によりコンパウンド画像信号を形成するコンパウンド手段と、
    前記コンパウンド画像信号に基づいて画像を表示する表示手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。
  2. 請求項1に記載の超音波診断装置において、
    前記複数の条件でのスキャンは、超音波ビームの方向がそれぞれ異なるスキャンであることを特徴とする超音波診断装置。
  3. 請求項1に記載の超音波診断装置において、
    前記複数の条件でのスキャンは、超音波ビームの開口がそれぞれ異なるスキャンであることを特徴とする超音波診断装置。
  4. 請求項1に記載の超音波診断装置において、
    前記複数の条件でのスキャンは、超音波ビームの周波数がそれぞれ異なるスキャンであることを特徴とする超音波診断装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の超音波診断装置において、
    前記スキャン制御手段は、前記フルフィールドについて1つの条件でフルフィールドの前記スキャンが行われ、前記ニアフィールドについて前記フルフィールドのスキャン条件と異なり且つ互いに異なる2つの条件でニアフィールドの前記スキャンが行われるように、前記スキャン手段を制御し、
    前記Bモード処理手段は、前記フルフィールドについての前記1つのスキャンによるBモード画像信号と、前記ニアフィールドについての前記互いに条件の異なる2つのスキャンによるBモード画像信号とをそれぞれ求め、
    前記コンパウンド手段は、前記ニアフィールドにおいて、前記フルフィールドの1つのスキャンによるBモード画像信号及び前記ニアフィールドの2つのスキャンによるBモード画像信号を加算して、コンパウンド画像信号を形成することを特徴とする超音波診断装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載の超音波診断装置において、
    前記スキャン制御手段は、フルフィールドについて前記超音波ビームによるスキャンが複数の条件でそれぞれ行われるように、前記スキャン手段を制御し、
    前記Bモード処理手段は、前記フルフィールドについての前記複数のスキャンによるBモード画像信号をそれぞれ求め、
    前記コンパウンド手段は、前記フルフィールドの複数のスキャンによるBモード画像信号を加算して、コンパウンド画像信号を形成し、
    前記表示手段は、操作者の指示に従って、前記ニアフィールドのコンパウンド画像又は前記フルフィールドのコンパウンド画像を切り替えて表示可能であることを特徴とする超音波診断装置。
  7. 請求項1から請求項6のいずれかに記載の超音波診断装置において、
    前記スキャンはリニアスキャンであることを特徴とする超音波診断装置。
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