JP4615585B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
請求項1の構成において、電気部品を収納ボックスに収納する場合には、電気部品を保持部によりベース部材に保持させておき、ベース部材の受容口を塞ぐようにカバー部材を組み付ける。このとき、カバー部材に備えた保持強化部が、保持部の可動領域に配置される。すると、保持部が保持位置から保持解除位置へ変位することが抑制され、保持部による電気部品の保持が従来よりも解除され難くなる。即ち、保持部による電気部品の保持力を、カバー部材に備えた保持強化部によって従来よりも向上させることができる。従って、ベース部材とカバー部材とを組み付けて電気部品を収納ボックスに収納したときに、ベース部材に対する電気部品の保持状態を強化することができる。
請求項2の構成によれば、保持部は、電気部品をベース部材に受容させる過程で電気部品と当接することで弾性変形して保持解除位置に変位し、電気部品がベース部材に受容されると自身の弾性力によって保持位置に戻るので、電気部品をベース部材に保持させる作業の手間を軽減し、作業効率を向上することができる。
請求項3の発明によれば、電気部品を複数の保持部で挟んで保持することができ、ベース部材に対する電気部品の保持状態をより強化することができる。
請求項4の発明によれば、電気部品は複数の保持部のみによりベース部材に保持されたので、螺子等の他の保持手段を多数併用した場合に比較して、ベース部材に対する電気部品の着脱作業の手間を軽減することができる。
請求項5の構成によれば、電気部品を挟持相手部と保持部とで挟持することができ、ベース部材に対する電気部品の保持状態をより強化することができる。
請求項6の発明によれば、電気部品は、保持部及び挟持相手部のみによりベース部材に保持されたので、螺子等の他の保持手段を多数併用した場合に比較して、ベース部材に対する電気部品の着脱作業の手間を軽減することができる。
請求項7の構成によれば、電気部品がベース部材に受容されると、保持部に形成された係止部が電気部品に係止することで、電気部品がベース部材に保持される。これにより、電気部品を螺子等の他の保持手段によりベース部材に保持させた場合に比較して、ベース部材に電気部品を保持させる作業の手間を軽減することができる。
請求項8の発明によれば、電気部品の中央部に配設された機器が係止部から負荷を受ける可能性を低くすることができる。また、電気部品の外縁部を、係止部が係止するための被係止部として利用できる。
請求項9の発明によれば、保持部が対向壁部側に変位すると、保持部と対向壁部との間の可動領域に挿入された保持強化部に当接して、保持解除位置に変位することが抑制される。これにより、保持部による電気部品の保持が従来よりも解除され難くなり、保持部による電気部品の保持力を向上させることができる。
請求項10の発明によれば、保持強化部は、保持部の保持解除位置への変位を抑制すると共に、カバー部材を補強することができる。
請求項11の発明によれば、カバー部材とベース部材とを組み付けると、カバー部材の開口縁から突出した保持強化部が保持部の可動領域に突入し、保持部が保持解除位置に変位することが抑制される。
請求項12の構成によれば、電気部品は、液晶表示盤と電気基板とを板金ブラケットに固定してなり、この板金ブラケットに保持部を係止させたので、液晶表示盤及び電気基板と保持部とを直接係止することなく、これらをベース部材に保持することができる。これにより、液晶表示盤や電気基板が保持部から負荷を受けることが防止される。また、電気部品のうち、保持部と係止する部分、即ち、板金ブラケットを金属製としたことで、電気部品の保持部から負荷を受ける部分に十分な強度を持たせることができる。
請求項13の構成によれば、電気部品をベース部材に受容する過程で、保持部と板金ブラケットとが摺接することで保持解除位置に変位する。また、電気部品がベース部材に受容されると保持部は保持位置に変位して係止部が板金ブラケットの起立板金片に係止する。これにより、電気部品が保持部によりベース部に保持される。このように、電気部品をベース部に受容する過程で、保持部が液晶表示盤や電気基板に接触することがないので、これら液晶表示盤や電気基板が保持部から負荷を受けることを防止できる。また、電気部品をベース部に保持させる際に、保持部を直接手で操作して保持位置と保持解除位置とに変位させる必要がないので、電気部品をベース部材に保持させる作業の手間を軽減することができる。
請求項14の発明によれば、電気基板のうち起立板金片により覆われた部分を保護できる。
請求項15の発明によれば、ベース部材に形成された受け台座部を電気部品のピン孔の縁部に突き合わせ、受け台座部から突出した位置決めピンをピン孔に貫通させることで、ベース部材に対する電気部品の保持位置が位置決めされる。また、カバー部材に形成された押さえ台座部を電気部品のピン孔の縁部に突き合わせ、ピン孔を貫通したベース部材の位置決めピンを、押さえ台座部に陥没形成されたピン受容部に受容させることで、ベース部材に対するカバー部材の取付位置が位置決めされる。さらに、電気部品のピン孔の縁部は、ベース部材の受け台座部とカバー部材の押さえ台座部とで挟まれているので、電気部品をベース部材とカバー部材とで挟持して固定することができる。
請求項16の発明によれば、補強リブによりカバー部材及びベース部材を補強することができる。また、ベース部材の補強リブ同士の間に保持部を配置することで、補強リブ同士の間に形成された空間を有効利用することができる。
請求項17の発明によれば、保持部を収納ボックスにより保護することができる。
請求項18の発明によれば、保持強化部を保持部のうち可動領域側に当接させたことで、保持部が可動領域側へ変位することがより確実に抑制される。これにより、保持部が保持解除位置に変位して、保持部による電気部品の保持が解除されることがより確実に抑制され、保持部による電気部品の保持力を強化して向上させることができる。
始動ゲート18は、遊技球が潜って通過可能な門形構造をなし、通過した遊技球は、その始動ゲート18に内蔵したゲートスイッチによって検出される。そして、その検出信号に基づいて、後述する普通図柄表示領域24の図柄が変動表示される。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、パチンコ遊技機10に本発明を適用していたが、遊技機であれば、コイン遊技機やスロットマシン等に適用してもよい。
30 表示装置本体
32 液晶表示ユニット(電気部品)
33 収納ボックス
35 液晶表示盤
36 中継基板(電気基板)
37 板金ブラケット
40 起立板金片
40K 屈曲部
42 ピン孔
60 ベース部材
62 ベース囲壁
66 補強リブ
67 保持可撓片(保持部)
67T 係止突部(係止部)
68 可動空間(可動領域)
69P 位置決めピン
70 カバー部材
72 カバー囲壁
74H ピン受容孔(ピン受容部)
75 保持強化壁(保持強化部)
Claims (18)
- 電気部品を受容したベース部材と、前記ベース部材における前記電気部品の受容口を塞ぐカバー部材とからなる収納ボックスを備えた遊技機において、
前記ベース部材には、前記電気部品を前記ベース部材に保持する保持位置と、その保持を解除する保持解除位置との間で変位可能な保持部が設けられ、
前記カバー部材には、前記カバー部材と前記ベース部材とを取り付けた状態において、前記保持部が前記保持位置から前記保持解除位置に変位するための可動領域に配置されて、前記保持部が前記保持解除位置に変位することを抑制することで、前記保持部による前記電気部品の保持を強化する保持強化部が形成されたことを特徴とする遊技機。 - 前記保持部は、前記電気部品が前記ベース部材に受容される過程でその電気部品に当接して弾性変形して前記保持解除位置に変位し、前記電気部品が前記ベース部材に受容されたところで復元して前記保持位置に戻るように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記保持部は、前記電気部品を挟んで複数備えられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
- 前記電気部品は、前記複数の保持部のみにより前記ベース部材に対して保持されたことを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
- 前記ベース部材には、前記保持部との間に前記電気部品を挟持すると共に、前記保持部よりも高い剛性を有する挟持相手部が設けられたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の遊技機。
- 前記電気部品は、前記保持部及び前記挟持相手部のみにより前記ベース部材に対して保持されたことを特徴とする請求項5に記載の遊技機。
- 前記保持部には、前記電気部品に係止する係止部が形成されたことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の遊技機。
- 前記係止部は、前記電気部品の外縁部に係止したことを特徴とする請求項7に記載の遊技機。
- 前記ベース部材には、前記保持部の可動領域を挟んで前記保持部に対向した対向壁部が備えられ、前記保持強化部は前記保持部と前記対向壁部との間に挿入されるように構成されたことを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の遊技機。
- 前記カバー部材は、前記電気部品の側方を囲む囲壁を備え、前記カバー部材と前記ベース部材とを取り付けた状態において前記ベース部材側に開口を有した箱形形状をなし、前記保持強化部は、前記囲壁から前記カバーの内側に突出したリブであることを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の遊技機。
- 前記カバー部材は、前記カバー部材と前記ベース部材とを取り付けた状態において前記ベース部材側に開口を有した箱形形状をなし、前記保持強化部は、前記カバー部材の開口縁から前記ベース部材側に突出していることを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の遊技機。
- 前記電気部品は、金属製の板金ブラケットに、少なくとも平板状の液晶表示盤と電気基板とを固定してなり、前記板金ブラケットに前記保持部が係止することを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載の遊技機。
- 前記電気部品は、前記ベース部材への受容方向に前記液晶表示盤と前記板金ブラケットと前記電気基板とを重ねてなり、
前記板金ブラケットには、外縁部の少なくとも一部を屈曲させて先端を前記カバー部材側に向けた起立板金片が形成され、
前記保持部は、前記ベース部材への前記電気部品の受容方向に延びた片持ち梁の先端に前記電子部品に係止する係止部を備えた構造をなし、
前記電気部品を前記ベース部材に受容する過程で、前記係止部が前記板金ブラケットにおける前記起立板金片の基端側の屈曲部に摺接して前記保持部が保持解除位置に変位し、前記電気部品が前記ベース部材に受容されると、前記係止部が前記起立板金片の先端に係止するように構成されたことを特徴とする請求項12に記載の遊技機。 - 前記起立板金片は、前記電気基板の一部を側方から覆った構造であることを特徴とする請求項13に記載の遊技機。
- 前記電気部品には、ピン孔が貫通形成され、
前記ベース部材には、前記ピン孔の縁部に突き合わされる受け台座部と、その受け台座部から突出して前記電気部品のピン孔を貫通する位置決めピンとが形成され、
前記カバー部材には、前記ピン孔の縁部に突き合わされる押さえ台座部と、その押さえ台座部の先端面に陥没形成され、前記電気部品を貫通した位置決めピンを受容するピン受容部とが形成されたことを特徴とする請求項1乃至14に記載の遊技機。 - 前記カバー部材及び前記ベース部材は、共に前記電気部品の側方を囲む囲壁をそれぞれに備えかつ前記囲壁の一端側に開口を有した略箱形形状をなし、
前記ベース部材の囲壁の内面には複数の補強リブが一体形成され、
前記保持部は、前記補強リブ同士の間に配置されたことを特徴とする請求項1乃至15の何れかに記載の遊技機。 - 前記保持部は、前記収納ボックスの内部に配置されたことを特徴とする請求項1乃至16の何れかに記載の遊技機。
- 前記保持強化部は、前記保持部のうち可動領域側に当接するように構成したことを特徴とする請求項1乃至17の何れかに記載の遊技機。
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