JP4614362B2 - 貨物車両用自動開閉ドア - Google Patents
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「開操作」
先ず、ドライバーは、パーキングブレーキを引く。パーキングブレーキを引かないとメインスイッチが入らないようになっている。運転席のメインスイッチを「ON」にする。これでスライドドア55の施錠が自動的に解除される。
次に、リモコンスイッチの「開」ボタンを押す。スライドドア55が開動作を始め、全開状態になると停止する。これで荷物の出し入れが可能になる。
なお、大きな荷物の場合は、展開ドア54を手動で開ける。展開ドア54を開ける際は、必ずスライドドア55が全開の状態になったことを確認してから開ける。
特許文献1の「車両用荷室扉」におけるスライドドア55をリモコンスイッチで閉めるときは、図14(b)に示すような操作を行なう。
リモコンスイッチの「閉」ボタンを押す。スライドドア55が閉操作を始め、全閉状態で停止する。なお、この状態ではまだ施錠はされていない。
運転席内のメインスイッチを「OFF」にする。このときスライドドア55の施錠が自動的に行われ、操作が終了する。
なお、車両走行中は必ず運手席内のメインスイッチを切る。
特許文献1の「車両用荷室扉」におけるスライドドア55が、電気的な原因で閉じたまま開閉できなくなることがある。例えば、ノイズ等の電気的な原因でスライドドア55が施錠又は解錠の動作途中で止まることがある。このようなときは、図15に示すような操作を行なう。
先ず、パーキングブレーキを引く。運転席のメインスイッチを「ON」にする。
次に、リモコンスイッチの「開」ボタンを押す。5秒以上の間隔を空け、このリモコンスイッチの「閉」ボタンを押す。5秒以上の間隔を空け、リモコンスイッチの「開」ボタンを押す。5秒以上の間隔を空け、リモコンスイッチの「開」ボタンを押す。
これでスライドドア55の施錠が解除される。スライドドア55が閉じているときは、スライドドア55は開動作を始める。
電子的な故障ではなく、モータが動作不能状態の機械的な故障のときは、上述したリモコンスイッチの操作では解決できないときがある。そのときは、図16に示すような操作を行なう。
先ず、車両バッテリのメイン電源スイッチを「OFF」にする。運転席内のメインスイッチを「OFF」にする。
展開ドア54内部のレール59の取り付けねじを外す(図11,12参照)。スライドドア55のロック金具61を外す。これにより、スライド駆動機構56の振り子状に動作する開閉アーム58との連関動作が解除される。そこで、スライドドア55を手動で開けることができる。
展開ドア54内側内面に装着したスライド駆動機構56のカバー60を外す(図10参照)。既に外れている内部のレール59を取り出す。
蝶ねじを展開ドア54にねじ込み、スライドドア55の開閉を規制する。
スライドドア55を開ける時は、締め込んでいた蝶ねじを、スライドドア55に当たらない位置まで緩めれば、スライドドア55を開けることができる。
展開ドア54を開ける時は、スライドドア55を全開にした後、蝶ねじを完全に締め込み、スライドドア55が展開ドア54から飛び出さないようにしてから、展開ドア54を開けることができる。
うに狼狽すると簡単な緊急解除手段についても実行することができなくなり、却ってその解除に長時間を要することがある。
動で開閉し、前記駆動モータ(4)が電気的に動作不能状態になったときに、前記スライドドア(55)を手動で動かすことにより、前記第二アーム(3)の先端部の直線移動に伴い、第一アーム(2)を第二回動中心点(P2)で回動させ、該駆動モータ(4)の回転軸を強引に回動させ、該スライドドア(55)を手動でも開閉し得るように構成した、ことを特徴とする。
前記スライドドア(55)に、ねじ穴部(13)を上下方向に可動可能に収納したスライドドア連結部(12)を取り付け、該ねじ穴部(13)と前記第二アーム(3)の先端部とを着脱自在に連結することが好ましい。
前記開閉駆動部(1,21)は、箱型荷物室(52)の開口部(53)に取り付けた受信部にリモコンスイッチからの信号を受信させて遠隔操作することができる。
部を直線往復運動させることにより、このスライドドア(55)を開閉することができる。
また、スライドドア(55)がロック状態で故障したときは、第二アーム(3)とスライドドア(55)とを連結しているスライドドア連結部(12)のねじ(14)等を再度締め付けることにより、スライドドア(55)をロック状態にすることができる。
態になったときに、このスライドドアを緊急解除し、手動でも開閉することができる貨物車両用ドアである。
図1は本発明の実施例1の展開ドアとスライドドアとから成る貨物車両用ドアを荷室内から見た状態の一部切り欠いた正面図である。図2は実施例1の開閉駆動部の正面図である。図3は実施例1の開閉駆動部の拡大側面図であり、(a)は組み付けた状態、(b)は分解した状態である。
本発明の貨物車両用ドアは、図9と図10に示したように、貨物車両51の箱型荷物室52の開口部53の一側縁に、その側縁を回動中心にして水平方向に開くように取り付けた展開ドア54と、この展開ドア54に、スライド開閉するように取り付けたスライドドア55とから成るものである。このように展開ドア54とスライドドア55とで開口部53を閉塞し得ると共に、このスライドドア55のみを開閉駆動部1で開閉するようになっている。即ち、開閉駆動部1により、開口部53を部分的に開閉するようになっている。なお、展開ドア54に、2以上の個別にスライド開閉するスライドドア(図示していない。)を取り付けることは可能である。
本発明の貨物車両用ドアは、上記したような貨物車両51の箱型荷物室52に限らず、低温の冷蔵車両の冷蔵庫、冷凍車(図示していない。)にも実施することができる。
第二アーム3について、第二タイミングプーリ6に記した黒印の動きで第二アーム3の回動状態を説明する。第一アーム2の第一回動中心点P1に固定した第一タイミングプーリ5が第一アーム2と共に回動すると、掛け渡したタイミングベルト7が第二タイミングプーリ6を回動させ、同時に第二アーム3を回動させる。第二タイミングプーリ6は第二回動中心点P2を中心として回動しながら、同時に第一アーム2の回動中心点をも回動す
る。そこで、第一タイミングプーリ5の直径d1と、第二タイミングプーリ6の直径d2との比率を2:1にして、第二アーム3の回動角を規制している。この結果、開閉駆動部1の駆動モータ4を駆動すると、第一アーム2の回動に伴い、第二アーム3の先端部を直線往復運動TRさせることができ、スライドドア55を自動で開閉させる。
スライドドア55にスライドドア連結部12を取り付ける。このスライドドア連結部12は、ねじ穴部13を上下方向に可動可能に収納したものであり、このねじ穴部13と第二アーム3の先端部とをねじ14で着脱自在に連結する。例えば、開閉駆動部1が第一アーム2と第二アーム3とが直線になり、かつ過回動した状態、即ちロック状態ではスライドドア55を手動で開閉することができない。このときは、この第二アーム3とスライドドア55との連結を外すことにより、スライドドア55のみを開閉することができる。このスライドドア連結部12を止めているねじ14は、スライドドア55の外壁に開けた穴からドライバー等を挿し込んで回動するようになっている。ねじ14を回す穴は、通常はゴム製のキャップを付けておく(図示していない)。埃の侵入防止と、盗難防止するためである。
開閉駆動部1は、第一アーム2と、この第一アーム2の先端で回動する第二アーム3とから成り、第二アーム3をタイミングベルト7により直線往復運動させる構造である。そこで、第一アーム2と第二アーム3を水平に伸長させた状態の2倍の距離を最大限としてスライドドア55を移動させることができる(図6(b)参照)。
何れの構成でも、第一アーム2と第二アーム3とは折り曲げ可能に連結され、かつ第一プーリ(第一スプロケット)と第二プーリ(第二スプロケット)の各回転軸が平行に配置されている必要がある。駆動モータ4が動作不能状態になったときに、従動側(スライドドア55)からでも動作可能にし、スライドドア55を手動で開閉できるようにするためである。
実施例2の開閉駆動部21では、第二アーム3が円滑に動作するようにガイド板22を設けた。実施例2の開閉駆動部21では、第一アーム2の先端に第二回動中心点P2として円弧状に回動するように、その中間位置で連結した第二アーム3と、第一アーム2の第一回動中心点P1に固定した第一タイミングプーリ5と、第二アーム3の第二回動中心点P2に、その中間位置を固定した第二タイミングプーリ6と、これらの第一タイミングプーリ5と第二タイミングプーリ6とに掛け渡すタイミングベルト7とから成る。
、温蔵車両又は乗用車の開閉構造として利用することができる。
2 第一アーム
3 第二アーム
3a 第二アームの先端部
3b 第二アームの後端部
4 駆動モータ
5 第一タイミングプーリ
6 第二タイミングプーリ
7 タイミングベルト
8 ベースフレーム
9 横フレーム
10 縦フレーム
11 センサ
21 開閉駆動部
22 ガイド板
P1 第一回動中心点
P2 第二回動中心点
d1 第一タイミングプーリの直径
d2 第二タイミングプーリの直径
51 貨物車両
52 箱型荷物室
53 開口部
54 展開ドア
55 スライドドア
Claims (7)
- 貨物車両(51)の箱型荷物室(52)の開口部(53)を開閉する貨物車両用自動開閉ドアであって、
前記開口部(53)の一側縁に、その側縁を回動中心にして水平方向に開くように取り付けた展開ドア(54)と、
前記展開ドア(54)に、スライド開閉するように取り付けたスライドドア(55)と、
駆動モータ(4)で円弧状に回動する第一アーム(2)と、該第一アーム(2)の先端を第二回動中心点(P2)として円弧状に回動する第二アーム(3)と、該第一アーム(2)の第一回動中心点(P1)に固定した第一タイミングプーリ(5)と、該第二アーム(3)の第二回動中心点(P2)に固定した第二タイミングプーリ(6)と、これらの第一タイミングプーリ(5)と第二タイミングプーリ(6)とに掛け渡すタイミングベルト(7)と、から成り、該第二アーム(3)の先端部に前記スライドドア(55)を連結し、前記展開ドア(54)に取り付けられた開閉駆動部(1)と、を備え、
前記開閉駆動部(1)の第一アーム(2)を駆動モータ(4)で回動させると、同時に第一タイミングプーリ(5)の回動に伴い、タイミングベルト(7)が第二タイミングプーリ(6)を回動させ、第二アーム(3)を従回動させ、該第二アーム(3)の先端部を直線往復運動させて、前記スライドドア(55)を自動で開閉し、
前記駆動モータ(4)が電気的に動作不能状態になったときに、前記スライドドア(55)を手動で動かすことにより、前記第二アーム(3)の先端部の直線移動に伴い、第一アーム(2)を第二回動中心点(P2)で回動させ、該駆動モータ(4)の回転軸を強引に回動させ、該スライドドア(55)を手動でも開閉し得るように構成した、ことを特徴とする貨物車両用自動開閉ドア。 - 貨物車両(51)の箱型荷物室(52)の開口部(53)を開閉する貨物車両用自動開閉ドアであって、
前記開口部(53)の一側縁に、その側縁を回動中心にして水平方向に開くように取り付けた展開ドア(54)と、
前記展開ドア(54)に、スライド開閉するように取り付けたスライドドア(55)と、
駆動モータ(4)で円弧状に回動する第一アーム(2)と、該第一アーム(2)の先端に第二回動中心点(P2)として円弧状に回動するように、その略中間位置で連結した第二アーム(3)と、該第一アーム(2)の第一回動中心点(P1)に固定した第一タイミングプーリ(5)と、該第二アーム(3)の第二回動中心点(P2)に、その略中間位置を固定した第二タイミングプーリ(6)と、これらの第一タイミングプーリ(5)と第二タイミングプーリ(6)とに掛け渡すタイミングベルト(7)と、該第二アーム(3)を円滑に動作させるために、該第二アーム(3)の後端部(3b)を摺動するように係合させた略半楕円形状のガイド板(22)と、から成り、該第二アーム(3)の先端部にスライドドア(55)を連結し、前記展開ドア(54)に取り付けられた開閉駆動部(21)と、を備え、
前記開閉駆動部(21)の第一アーム(2)を駆動モータ(4)で回動させると、同時に第一タイミングプーリ(5)の回動に伴い、タイミングベルト(7)が第二タイミングプーリ(6)を回動させ、第二アーム(3)を従回動させ、該第二アーム(3)の後端部(3b)を前記ガイド板(22)に摺動させながら、該第二アーム(3)の先端部(3a)を直線往復運動させ、前記スライドドア(55)を自動で開閉し、
前記駆動モータ(4)が電気的に動作不能状態になったときに、前記スライドドア(55)を手動で動かすことにより、前記第二アーム(3)の先端部(3a)の直線移動に伴い、第一アーム(2)を第二回動中心点(P2)で回動させることにより、駆動モータ(4)の回転軸を強引に回動させ、該スライドドア(55)を手動でも開閉し得るように構成した、ことを特徴とする貨物車両用自動開閉ドア。 - 前記開閉駆動部(1,21)における第一タイミングプーリ(5)の直径(d1)と、第二タイミングプーリ(6)の直径(d2)との比率を2:1にした、ことを特徴とする請求項1又は2の貨物車両用自動開閉ドア。
- 前記開閉駆動部(1,21)は、
前記スライドドア(55)を前記開口部(53)で閉じ、ロック状態にするように、第一アーム(2)と第二アーム(3)とを一直線状に回動し、更に該第一アーム(2)が過回動したときに、その回動を停止するように感知するセンサ(11)を、更に備えたものである、ことを特徴とする請求項1又は2の貨物車両用自動開閉ドア。 - 前記展開ドア(54)に、横方向に掛け渡すように2枚の横フレーム(9)を取り付け、両横フレーム(9)の間に縦フレーム(10)を取り付けて成るベースフレーム(8)に、前記開閉駆動部(1,21)を取り付けた、ことを特徴とする請求項1,2又は3の貨物車両用自動開閉ドア。
- 前記スライドドア(55)に、ねじ穴部(13)を上下方向に可動可能に収納したスライドドア連結部(12)を取り付け、該ねじ穴部(13)と前記第二アーム(3)の先端部とを着脱自在に連結した、ことを特徴とする請求項1又は2の貨物車両用自動開閉ドア。
- 前記開閉駆動部(1,21)は、箱型荷物室(52)の開口部(53)に取り付けた受信部にリモコンスイッチからの信号を受信させて遠隔操作する、ことを特徴とする請求項1,2,3又は4の貨物車両用自動開閉ドア。
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- 2007-06-21 JP JP2007163963A patent/JP4614362B2/ja active Active
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