JP6150314B1 - 貨物車両用自動開閉ドア - Google Patents
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Abstract
Description
「開操作」
先ず、ドライバーは、パーキングブレーキを引く。パーキングブレーキを引かないとメインスイッチが入らないようになっている。運転席のメインスイッチを「ON」にする。これでスライドドア55の施錠が自動的に解除される。
次に、リモコンスイッチの「開」ボタンを押す。開動作を始め、全開状態になると停止する。これで荷物の出し入れが可能になる。
なお、大きな荷物の場合は、展開ドア54を手動で開ける。展開ドア54を開ける際は、必ずスライドドア55が全開の状態(スライドドア55が展開ドア54内に収納された状態)になったことを確認してから開ける。
図11から図13に示す「貨物車両用ドア」におけるスライドドア55をリモコンスイッチで閉めるときは、図14(b)に示すような操作を行なう。
リモコンスイッチの「閉」ボタンを押す。スライドドア55が閉操作を始め、全閉状態で停止する。なお、この状態ではまだ施錠はされていない。
運転席内のメインスイッチを「OFF」にする。このときスライドドア55の施錠が自動的に行われ、操作が終了する。
なお、車両走行中は必ず運手席内のメインスイッチを切る。
図11から図13に示す「貨物車両用ドア」におけるスライドドア55が、電気的な原因で閉じたまま開閉できなくなることがある。例えば、ノイズ等の電気的な原因でスライドドア55が施錠又は解錠の動作途中で止まることがある。このようなときは、図15に示すような操作を行なう。
先ず、パーキングブレーキを引く。運転席のメインスイッチを「ON」にする。
次に、リモコンスイッチの「開」ボタンを押す。5秒以上の間隔を空け、このリモコンスイッチの「閉」ボタンを押す。5秒以上の間隔を空け、リモコンスイッチの「開」ボタンを押す。
これでスライドドア55の施錠が解除される。スライドドア55が閉じているときは、スライドドア55は開動作を始める。
電気的な故障ではなく、モータが動作不能状態の機械的な故障のときは、上述したリモコンスイッチの操作では解決できないときがある。そのときは、図16に示すような操作を行なう。
先ず、車両バッテリのメイン電源スイッチを「OFF」にする。運転席内のメインスイッチを「OFF」にする。
展開ドア54内部のレール59の取り付けねじを外す(図13参照)。スライドドア55のロック金具を外す。これにより、スライド駆動機構56の振り子状に動作する開閉アーム58との連関動作が解除される。そこで、スライドドア55を手動で開けることができる。
展開ドア54内側内面に装着したスライド駆動機構56のカバー60を外す(図12参照)。既に外れている内部のレール59を取り出す。
蝶ねじを展開ドア54にねじ込み、スライドドア55の開閉を規制する。
スライドドア55を開ける時は、締め込んでいた蝶ねじを、スライドドア55に当たらない位置まで緩めれば、スライドドア55を開けることができる。
展開ドア54を開ける時は、スライドドア55を全開にした後、蝶ねじを完全に締め込み、スライドドア55が展開ドア54から飛び出さないようにしてから、展開ドア54を開けることができる。
前記開口部(3)の一側縁に、その側縁を回動中心にして水平方向に開くように取り付けられた展開ドア(4)と、
前記展開ドア(4)に、スライド開閉するように取り付けられたスライドドア(5)と、
前記荷物室(2)の開口部(3)に取り付けられた、前記スライドドア(5)をスライド移動させる動作子(6c)を有する開閉駆動部(6)と、
前記動作子(6c)に取り付けられた動作子側係合部(6a)と、
前記スライドドア(5)に取り付けられた、前記動作子側係合部(6a)に着脱自在に係合するスライドドア側係合部(5a)と、を備え、
前記スライドドア(5)と共に前記展開ドア(4)を、前記開口部(3)に閉止した際に、前記動作子側係合部(6a)に前記スライドドア側係合部(5a)が着脱自在に係合するように成り、
前記開閉駆動部(6)の動作子(6c)のスライド移動動作により、前記スライドドア(5)を前記開口部(3)において開放又は閉止し、
前記開閉駆動部(6)が電気的に動作不能状態になったときに、前記スライドドア(5)を手動で動かすことにより、前記動作子(6c)を直線移動させ、該スライドドア(5)を手動でも開閉し得るように構成した、ことを特徴とする。
前記展開ドア(4)は1枚板から成るものである。
前記開閉駆動部(6)は、前記動作子(6c)として機能するベルトと、該ベルトを回動させるプーリとを有するものを利用することができる。
前記開閉駆動部(6)を、前記動作子(6c)として機能するピストンと、該ピストンを往復運動させるシリンダとを有するものを利用することができる。
前記スライドドア(5)と共に前記展開ドア(4)を、前記開口部(3)に閉止した際に、該動作子側係合部(6a)の係合穴(6b)に、該スライドドア側係合部(5a)のピン(5a)を掛け止めるように構成したものである。
前記開閉駆動部(6)は前記開口部(3)の上部に取り付けられたものが好ましい。
同様に、チェーンとチェーンを回動させるスプロケットとを有する開閉駆動部、ベルトとベルトを回動させるプーリとを有する開閉駆動部、又はピストンを往復運動させるシリンダを有する開閉駆動部でも、動作子(6c)の直線往復運動によりスライドドア(5)を開閉することができる。
同様に、チェーンとチェーンを回動させるスプロケットとを有する開閉駆動部、ベルトとベルトを回動させるプーリとを有する開閉駆動部、又はピストンを往復運動させるシリンダを有する開閉駆動部でも、動作子(6c)を従動側(スライドドア(5))からでも動作させ、このスライドドア(5)を緊急解除することができる。
更に、従来のように展開ドア(4)は、スライドドア(5)が出入する袋状の構成にする必要がないので、展開ドア(4)とスライドドア(5)の板厚が従来の構成に比較して薄くなる。荷物室(2)の庫内空間を更に広くすることができる。
<貨物車両用自動開閉ドアの構成>
図1は実施例1の貨物車両用自動開閉ドアの展開ドアとスライドドアを共に開口部に閉止した状態を示す斜視図である。図2は実施例1の貨物車両用自動開閉ドアのスライドドアのみを開放(半開)した状態を示す斜視図である。図3は実施例1の貨物車両用自動開閉ドアの展開ドアとスライドドアを共に展開し、開口部を開放(全開)した状態を示す斜視図である。
本発明の貨物車両用自動開閉ドアは、図1から図3に示すように、貨物車両1の箱型の荷物室2の開口部3の一側縁に、その側縁を回動中心にして水平方向に開くように取り付けられた展開ドア4と、この展開ドア4に、スライド開閉するように取り付けられたスライドドア5とから成る。このように展開ドア4とスライドドア5とで開口部3を閉塞し得ると共に、このスライドドア5のみを開閉駆動部6で開閉するようになっている。即ち、開閉駆動部6により、開口部3を部分的に開閉するようになっている。図3に示すように、スライドドア5と共に展開ドア4を開放すれば、開口部3を全開にすることができる。
本発明の貨物車両用ドアは、上記したような貨物車両1の荷物室2に限らず、低温の冷蔵車両の冷蔵庫、冷凍車にも実施することができる。
荷物室2の開口部3は、展開ドア4が閉止する領域OTと、スライドドア5が閉止する領域STとから成る。図2と図3に示すように、スライドドア5が閉止する領域STには、密閉性の向上を図るための、軟質樹脂製又はゴム製のウエザーストリップ8が開口部3の左側に取り付けられている。スライドドア5が閉止する領域STには、スライドドア5の上下端縁がスライドする開口部レール9が取り付けられている。
図4は展開ドアを外側から視認した状態を示す正面図である。図5は展開ドアを荷物室側から視認した状態を示す正面図である。
展開ドア4は、貨物車両1の荷物室2の開口部3の一側縁に、その側縁をヒンジ7により、ここを回動中心にして水平方向に開くように取り付けられている。本発明の展開ドア4は、図4に示すようにシンプルな形状をなす。展開ドア4には荷物室2の密閉性を高めるための、軟質樹脂製又はゴム製のウエザーストリップ14が取り付けられている(図5参照)。
図6はスライドドアを外側から視認した状態を示す正面図である。図7はスライドドアを荷物室側から視認した状態を示す正面図である。
スライドドア5は、展開ドア4と共に開口部3を閉止するものである。このスライドドア5は、開閉駆動部6により自動で開閉するようになっている。このスライドドア5は、展開ドア4に並列してスライド移動するようになっている。
図8は実施例1の貨物車両用自動開閉ドアの開閉駆動部を示す正面図である。図9は実施例1の貨物車両用自動開閉ドアの開閉状態を説明する説明平面図であり、(a)は展開ドアを閉止する状態、(b)はスライドドアを閉止する状態、(c)は展開ドアとスライドドアとで開口部を閉塞している状態である。
荷物室2の開口部3には、スライドドア5をスライド移動させる動作子6cを有する開閉駆動部6が取り付けられている。実施例1の開閉駆動部6は、ラック17とピニオン19とから成り、このラック17はラックレール6d間でスライド移動し、このラック17が動作子6cとして機能するようになる。
このピニオン19は、例えば駆動モータ18で駆動するようになっている。このピニオン19は駆動モータ18の回動軸に連結された減速機を介して駆動するようになっている。
この動作子側係合部6aは、開口部3の周囲に取り付けられた開閉駆動部6のラック17の一端に位置する部材であるため、開口部3の上部で左右方向へ移動するようになっている。一方、スライドドア側係合部5aはスライドドア5に取り付けられているので、展開ドア4の動きに応じて移動する。図9(a)に示すように展開ドア4を展開しているときは、スライドドア5も展開しているので、スライドドア側係合部5aのピンは、動作子側係合部6aの係合穴6bに係合していない。
図10は動作子側係合部にスライドドア側係合部が係合する状態を示し、(a)は係合する前の拡大側面図、(b)はピニオンとラックとの噛合状態の拡大断面図、(c)は係合した状態の拡大側面図である。
スライドドア側係合部5aのピンは、スライドドア5の上部であって荷物室2側に向けて取り付けられた部材である。
一方、動作子側係合部6aは、ラック17の一端にボルト17aで取り付けられる部材であり、スライドドア5のピン5aが着脱自在に係合する係合穴6bが形成された部材である。図示例では断面で上向きの略コ字形状の部材から成り、その一端はラック17に取り付けられ、他端に係合穴6bが開けられている。
なお、スライドドア側係合部5aに係合穴6bを形成し、動作子側係合部6aにピンを取り付けることも可能である。更に、係合穴に代えて、ピンを係止できる形状であればよく、略V字形状、略U字形状の部材にすることも可能である。
実施例1の貨物車両用自動開閉ドアでは、開閉駆動部6(駆動モータ18)のピニオン19とラック17は簡単な構成に成り、このモータ等の開閉駆動部6(ピニオン19)を例えば開口部3の上部に配置することにより、従来のように展開ドア4に荷物室2側に向けて突出していた開閉駆動機構が無くなり、荷物室2の庫内空間を広く利用することができる。
一方、何らかの原因で、駆動モータ18が動作不能状態になったときには、スライドドア5の駆動機構がピニオン19と動作子6c(ラック17)による直線運動であり、従動側(スライドドア5)からでも動作可能になるので、このスライドドア5を手動で開閉することができる。そこで、スライドドア5がどの位置で開閉不能な状態になっても、スライドドア5を緊急解除することができる。
本発明の開閉駆動部6は、動作子6c(ラック17)をスライド移動させ、この動作子6cに取り付けられた動作子側係合部6aに、スライドドア5に取り付けられたスライドドア側係合部5aを着脱自在に係合させ、必要に応じてスライドドア5をスライド移動させる構成であればよい。この動作子6c、開閉駆動部6は、上述したようなラック17とピニオン19とから成る構成に限定されない。
変形例1の開閉駆動部は、図示していないが、ラック17とピニオン19に替えて、チェーンとスプロケットから成るものにした。例えば、動作子6cとして機能するチェーンと、このチェーンを回動させるスプロケットとから成るものでも良い。このチェーンに動作子側係合部6aを取り付け、スプロケットをモータ等で回動させることで、動作子側係合部6aをスライド移動させ、スライドドア5を開閉させることができる。
変形例2の開閉駆動部は、図示していないが、ラック17とピニオン19に替えて、ベルトとプーリから成るものにした。例えば、動作子6cとして機能するベルトと、このベルトを回動させるプーリとから成るものでも良い。このベルトに動作子側係合部6aを取り付け、プーリをモータ等で回動させることで、動作子側係合部6aをスライド移動させ、スライドドア5を開閉させることができる。
変形例3の開閉駆動部は、図示していないが、ラック17とピニオン19に替えて油圧装置から成るものにした。例えば、動作子6cとして機能する油圧装置のピストンと、ピストンを往復運動させるシリンダとから成るものでも良い。このピストンに動作子側係合部6aを取り付け、このピストンを往復運動させ、動作子側係合部6aをスライド移動させることができ、スライドドア5を開閉させることができる。
このように開閉駆動部は、スライド移動させることができる構成であって、必要に応じて従動側(スライドドア5)からでも手動で動作させることができる構成であれば、これらの構成に限定されない。
2 荷物室
3 開口部
4 展開ドア
5 スライドドア
5a スライドドア側係合部
6 開閉駆動部
6a 動作子側係合部
6b 係合穴
6c 動作子
7 ヒンジ
17 ラック
19 ピニオン
Claims (9)
- 貨物車両(1)の荷物室(2)の開口部(3)に取り付けられた貨物車両用自動開閉ドアであって、
前記開口部(3)の一側縁に、その側縁を回動中心にして水平方向に開くように取り付けられた展開ドア(4)と、
前記展開ドア(4)に、スライド開閉するように取り付けられたスライドドア(5)と、
前記荷物室(2)の開口部(3)に取り付けられた、前記スライドドア(5)をスライド移動させる動作子(6c)を有する開閉駆動部(6)と、
前記動作子(6c)に取り付けられた動作子側係合部(6a)と、
前記スライドドア(5)に取り付けられた、前記動作子側係合部(6a)に着脱自在に係合するスライドドア側係合部(5a)と、を備え、
前記スライドドア(5)と共に前記展開ドア(4)を、前記開口部(3)に閉止した際に、前記動作子側係合部(6a)に前記スライドドア側係合部(5a)が着脱自在に係合するように成り、
前記開閉駆動部(6)の動作子(6c)のスライド移動動作により、前記スライドドア(5)を前記開口部(3)において開放又は閉止し、
前記開閉駆動部(6)が電気的に動作不能状態になったときに、前記スライドドア(5)を手動で動かすことにより、前記動作子(6c)を直線移動させ、該スライドドア(5)を手動でも開閉し得るように構成した、ことを特徴とする貨物車両用自動開閉ドア。 - 前記展開ドア(4)は1枚板から成る、ことを特徴とする請求項1の貨物車両用自動開閉ドア。
- 前記開閉駆動部(6)は、前記動作子(6c)として機能するラック(17)と、該ラック(17)に噛合してスライド移動させるピニオン(19)とを有する、ことを特徴とする請求項1又は2の貨物車両用自動開閉ドア。
- 前記開閉駆動部(6)は、前記動作子(6c)として機能するチェーンと、該チェーンを回動させるスプロケットとを有する、ことを特徴とする請求項1又は2の貨物車両用自動開閉ドア。
- 前記開閉駆動部(6)は、前記動作子(6c)として機能するベルトと、該ベルトを回動させるプーリとを有する、ことを特徴とする請求項1又は2の貨物車両用自動開閉ドア。
- 前記開閉駆動部(6)は、前記動作子(6c)として機能するピストンと、該ピストンを往復運動させるシリンダとを有する、ことを特徴とする請求項1又は2の貨物車両用自動開閉ドア。
- 前記動作子側係合部(6a)は係合穴(6b)を有し、前記スライドドア側係合部(5a)はピンから成り、
前記スライドドア(5)と共に前記展開ドア(4)を、前記開口部(3)に閉止した際に、該動作子側係合部(6a)の係合穴(6b)に、該スライドドア側係合部(5a)のピンを掛け止めるように構成した、ことを特徴とする請求項1、2,3、4、5又は6の貨物車両用自動開閉ドア。 - 前記開閉駆動部(6)は前記開口部(3)の上部に取り付けられた、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7の貨物車両用自動開閉ドア。
- 前記開閉駆動部(6)は、荷物室(2)の開口部(3)に取り付けた受信部にリモコンスイッチからの信号を受信させて遠隔操作する、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7又は8の貨物車両用自動開閉ドア。
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