JP4612902B2 - ファイル表示装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

ファイル表示装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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本発明は、階層構造を用いて管理されたデータを表示するファイル表示装置及びその制御方法、並びにプログラムに関する。
多くのデータを画面に一度に表示する表示システムに関して、さまざまな技術が提案されている。
例えば、特許文献1記載の技術は、あるフォルダに入っている画像とサブフォルダのアイコンを一度に表示する際に、画像数とサブフォルダ数の総数に応じて、画面の分割数を変え、分割された一つの領域に、一つの画像またはサブフォルダを表示している。
例えば図13の(A)は、あるフォルダに入っている3つのサブフォルダと11個の画像を表示している様子を表している。
図13の(A)において、SB1,SB5,SB11はサブフォルダを表し、2、3、4、6、7、8、9、10、12、13、14は画像を表している。また15と16は何も表示しない領域を表している。この例では、総計14個の画像とサブフォルダを表示するために、画面全体を16個の領域に分割し、そのうちの14箇所に画像とサブフォルダを表示している。
また、図13の(B)はあるフォルダに入っている8個の画像を表示している様子を表している。
図13の(B)において、1から8は画像を表し、9は何も表示しない領域を表している。この例では8個の画像を表示するために画面を9個の領域に分割し、そのうちの8箇所に画像を表示している。また、このように画像とサブフォルダの総数に応じて画面の分割数を変えると、総数が増えた場合に、画像とサブフォルダが小さく表示されてしまうので、分割数に上限を設けていた。
また、特許文献2では、選択されたフォルダに入っているデータを、図14に示すように表示していた。
同図において、A,B,C,D,Eはサブフォルダを表し、A−1,B−1,B−2,C−1,D−1,E−1,E−2,R−1はデータを表す。これによれば、選択されたフォルダ直下に入っている画像だけでなく、サブフォルダに入っているデータも含めて、すべてのデータを同時に表示できる。さらに、サブフォルダの中に入っているデータの数に応じて、サブフォルダを表示する大きさを決めることにより、データが均等の大きさで表示されるようにしている。
特開平08−335387号公報 特開平08−263255号公報
特許文献1記載の技術は、サブフォルダと画像の総数で画面を分割しており、できるだけ多くの画像を表示する工夫がなされているが、サブフォルダの中の画像は表示されず、サブフォルダの中の画像を見るには、サブフォルダを開く必要があった。
また、表示画面のサイズが固定であることを前提としているので、分割数の上限を設けることによる利点があったが、これをコンピュータなどのようにディスプレイサイズがユーザの環境によって異なる場合に当てはめると、以下の不具合が生じる。
即ち、分割数の上限が一定であるため、大きなディスプレイを使う場合に、分割数が少なすぎて、表示される画像の数が少なくなり、その分、不必要に画像が大きく表示されてしまう。
特許文献2記載の技術は、サブフォルダの中の画像も含めて、表示することができる。また、サブフォルダの中の画像も含めて、すべての画像の数を考慮して、画像の表示サイズを決定することにより、画像の表示サイズを最適化している。
しかし、フォルダの中にデータがたくさんあると、一つのデータを表示する領域が小さくなり、データが見づらくなるという問題があった。ユーザが視覚的に認識できる大きさを決めておき、それ以下にはしないように提案されているが、フォルダに入っているデータの数が多い場合は、すべてのデータを表示するためには、大きな表示画面が必要となっていた。
本発明の目的は、ユーザの環境によって表示画面のサイズが異なる場合でも、表示画面のサイズに応じて適切な大きさと数のデータを表示することができるファイル表示装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の1つは、階層構造を用いて画像ファイルを管理し、前記階層と対応するフォルダの1つに属する複数の前記画像ファイルのサムネイル画像を前記フォルダの枠領域に表示するファイル表示装置であって、前記フォルダに属する画像ファイルの総数及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に表示される前記サムネイル画像の間に隙間が開くように前記サムネイル画像の表示サイズを計算する計算手段と、前記計算手段により計算された表示サイズと予め定められた最小サイズとを比較する比較手段と、前記比較手段による比較の結果、前記計算手段により計算された表示サイズが前記最小サイズ以下のとき、前記最小サイズ及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に描画可能なサムネイル画像の個数を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された個数及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に余白ができないような前記表示サイズを再計算する再計算手段と、前記比較手段による比較の結果、前記計算手段により計算された表示サイズが前記最小サイズより大きいとき、前記フォルダに属する画像ファイルの総数のサムネイル画像を前記計算手段により計算された表示サイズで前記サムネイル画像の間に隙間が開くように前記枠領域に描画し、前記比較手段による比較の結果、前記計算手段により計算された表示サイズが前記最小サイズ以下のとき、前記フォルダに属する画像ファイルのサムネイル画像のうち、前記取得手段により取得された個数のサムネイル画像を前記再計算手段により再計算された表示サイズで前記余白ができないように前記枠領域に描画する描画手段と、を備え、前記再計算手段により再計算された表示サイズは前記最小サイズよりも大きいことを特徴とするファイル表示装置を提供する。
本発明によれば、ウィンドウ画面の領域を有効に利用し、ユーザが視認し難いほどに小さいサイズのサムネイル画像やフォルダ等のデータを表示しないようにする。従って、ユーザの環境によってウィンドウ画面のサイズが異なる場合でも、適切な大きさと数のデータを表示することができ、ユーザはデータを視認し易くなる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る表示システムの構成を概略的に示す図である。
図1において、表示システムは、表示手段101、サムネイル描画手段102、フォルダ描画手段103、画像格納手段104、操作手段105、及びフォルダ指示手段106を備える。
画像格納手段104は、階層構造を用いて画像ファイルを格納する。尚、画像格納手段104は、表示システムに固定して設置されたハードディスクやメモリカード、又は着脱可能な光ディスク、磁気や光カード、ICカード、メモリカードなどを含む外部記憶装置により実現される。
表示手段101は、階層を視覚化したフォルダや、画像ファイルのサムネイル画像を含むウィンドウ画面を表示する。サムネイル描画手段102は、画像格納手段104に格納されている画像ファイルのサムネイル画像を描画する。フォルダ描画手段103は、フォルダに対応する枠を描画する。尚、表示手段101、サムネイル描画手段102及びフォルダ描画手段103は、モニタ又はディスプレイやそのインターフェイス、コントローラに含まれる。
操作手段105は、サムネイル描画手段102によって描画されたサムネイル画像やフォルダ描画手段103によって描画されたフォルダ枠を操作する。フォルダ指示手段106は、フォルダ描画手段103によって描画されたフォルダ枠のうちの一つを指示し、そのフォルダの中に入っている画像ファイルやフォルダのみを表示するように指示する。尚、操作手段105やフォルダ指示手段106は、ユーザの操作を受け、データを入力するポインティングデバイスやキーボードなどの入力デバイスやそのインターフェイスによって実現される。
さらに、表示システムは、表示システム全体を制御するCentral Processing Unit(CPU)を有する。また、変更を必要としないプログラムやパラメータを格納するRead Only Memory(ROM)や外部装置などから供給されるプログラムやデータを一時記憶するRandom Access Memory(RAM)を有する。
また、上記した各手段やユニットはシステムバスにより、互いに通信可能に接続されている。
また、外部記憶装置は、画像ファイルの他に、Operating System(OS)や以下の表示システムをコンピュータに実現させるためのアプリケーションプログラムを予め記憶している。
図2は、図1における画像格納手段104に格納される画像ファイル及びフォルダの第1の構成例を示す図である。
図2において、フォルダAの下に画像ファイル1から画像ファイル4まで、またフォルダ1からフォルダ3(サブフォルダ)までが存在している。
図3は、図2のフォルダ構成を図1における表示手段に表示した第1の例を示す図である。
図3の表示画面301において、画像1から画像4は、サムネイル描画手段102によって描画された、画像ファイル1から画像ファイル4のサムネイル画像を示す。また、フォルダ1からフォルダ3は、フォルダ描画手段103によって描画された図3のフォルダ1からフォルダ3の枠を示す。
本実施の形態では、ウィンドウ画面を(フォルダ数+1)個に分割し、そのうちの一つの領域にサムネイル画像をまとめて表示し、残りの領域にフォルダ枠を描画している。複数のサムネイル画像がある場合は、サムネイル画像が表示される領域の中をさらに均等に分割することにより、すべてのサムネイル画像を表示することを可能としている。図2と図3は、フォルダAの下の画像ファイル及びサブフォルダが少ないため、すべての画像ファイルのサムネイル画像及びサブフォルダ枠を表示できている例を示している。
図4は、図1における画像格納手段104に格納される画像ファイル及びフォルダの第2の構成例を示す図である。
図4において、フォルダAの下に画像ファイル1から画像ファイル6まで、またフォルダ1からフォルダ11(フォルダAのサブフォルダ)までが存在している。
図5は、図4のフォルダ構成を図1における表示手段101に表示した第2の例を示す図である。
図5の表示画面501において、画像1から画像4は、図4の画像ファイル1から画像ファイル6までのうちの、最初の4つのサムネイル画像を示している。また、フォルダ1からフォルダ8は、図4のフォルダ1からフォルダ11までのうちの、最初の8つのフォルダの枠を示している。
マーク502は、表示されていない残りの画像ファイルのサムネイル画像を表示するためのものであり、このマーク502を選択すると、サムネイル画像がスクロールし他のサムネイル画像を表示させることができる。マーク503は、表示されていない残りのフォルダの枠を表示させるためのものであり、このマーク503を選択すると、フォルダの枠がスクロールし他のフォルダの枠を表示させることができる。
この例では、フォルダAの下の画像ファイル及びサブフォルダが多く、前述のようにウィンドウ画面全体を(フォルダ数+1)個に分割すると、サムネイル画像やフォルダの枠が小さくなってしまう。そのため、一部のみを表示し、さらに、表示されていないサムネイル画像やフォルダ枠を表示するためのマークを表示している。
なお、図2と図4の階層構造において、サブフォルダの中にさらに画像ファイルやフォルダが入っている場合は、サブフォルダの中の領域に対して、同じようにしてサムネイル画像とフォルダ枠のサイズを計算する。そして、図3と図5のサブフォルダの中にさらにサムネイル画像やフォルダ枠を表示する。
図6は、図1の表示システムによって実行されるサムネイル画像とフォルダ枠の描画処理の手順を示すフローチャートである。
図6において、まず、ユーザの操作に応答して、フォルダ指示手段106からフォルダが指示される(ステップS601)。ここでは例として、図2及び図4のフォルダAが指示されたとする。次に、フォルダ描画手段103は、指定されたフォルダ直下にあるフォルダ数を取得する(ステップS602)。図2の例では3個となり、図4の例では11個となる。
次に、表示するフォルダ枠の領域サイズを計算する(ステップS603)。具体的には、まず、ウィンドウ画面の表示サイズをOSから取得する。そして、ステップS602で取得したフォルダ数に1を加えた数でウィンドウ画面全体を分割したときの領域サイズを計算し、それをフォルダサイズとする。
図2の例の場合、フォルダ数は3であったので、ウィンドウ画面全体を4つに分割したときの領域サイズを求め、それをフォルダサイズとする。図4の例の場合、フォルダ数は11であったので、ウィンドウ画面全体を12個に分割したときの領域サイズを求め、それをフォルダサイズとする。
このとき、分割の数が、ある数の2乗になるように調整してもよい。例えば図4の例のように、分割する数が12であれば、16(4の2乗)に分割し、4つを余らせた残りの11の領域にフォルダ枠及びサムネイル画像を描画してもよい。これによって、ウィンドウ画面全体が縦横同じ数に分割され、フォルダ枠が縦横にそろって並ぶので、ユーザはフォルダ枠を見やすくなる。
次に、計算したフォルダサイズが最小フォルダサイズより大きいか否かを判定する(ステップS604)。最小フォルダサイズとは、本発明の表示システムが描画を許容する最小のフォルダサイズであり、本実施の形態では最小サムネイルサイズの4つ分とする。
最小サムネイルサイズは、本発明の表示システムが描画を許容する最小のサムネイルサイズであり、本実施の形態では、横100ドットx縦100ドットのサイズに収まる範囲とする。つまり、最小フォルダサイズは、横100ドットx縦100ドットの領域が4つ入るようなサイズ、例えば横220ドットx縦220ドットである。尚、ここでは、サムネイル画像の間に隙間が開くように縦横20ドットずつ余計に加えている。
計算したフォルダサイズが最小フォルダサイズより大きい場合は、その計算したフォルダサイズでフォルダ枠を描画する。そして、フォルダ枠は表示手段101に表示される(ステップS605)。図2の例ではフォルダが少なく、フォルダサイズが最小フォルダサイズより大きいため、図3のようにフォルダ枠を計算されたフォルダサイズで描画している。
計算したフォルダサイズが最小フォルダサイズ以下の場合は、最小フォルダサイズでフォルダ枠を一つ以上描画できるスペースがあるか否かを判定する(ステップS606)。描画できないと判定されれば、フォルダ枠を描画する十分なスペースがないと判定し、フォルダ枠を描画しない(ステップS607)。
最小フォルダサイズのフォルダ枠を一つ以上描画できるスペースがあれば、フォルダサイズを最小フォルダサイズとした場合に表示できるフォルダ数を計算する。そして、その計算された数のフォルダを表示できる最大のフォルダサイズを計算する(ステップS608)。最小フォルダサイズそのものの大きさで表示すると、画面に不必要な余白ができるので、余白ができないようなフォルダサイズをここで再計算する。
次に、ステップS608で計算したフォルダサイズでフォルダ枠を描画する。さらに、表示されていないフォルダ枠があることを示すマークを描画し、表示手段101に表示する(ステップS609)。図4の例では、フォルダが多くあり、すべてのフォルダを表示しようとすると、フォルダサイズが最小フォルダサイズより小さくなってしまう。そのため、図5では、最小フォルダサイズで表示できる8つのフォルダを表示し、その他に表示されていないフォルダがあることを示すマーク503を表示している。
次に、指定されたフォルダ直下の画像ファイル数を取得する(ステップS610)。図2の例では4であり、図4の例では6である。そして、表示するサムネイルサイズを計算する(ステップS611)。
具体的には、ステップS603で計算したフォルダサイズを、画像ファイル数で分割したときの領域サイズをサムネイルサイズとして計算する。図2の例の場合、フォルダサイズを4個に分割した時の領域サイズを求める。図4の例では、フォルダサイズを6個に分割したときの領域サイズを求める。
次に、計算したサムネイルサイズが最小サムネイルサイズより大きいか否かを判定する(ステップS612)。最小サムネイルサイズとは、本発明の表示システムが描画を許容する最小のサムネイルサイズであり、予め定められており、本実施の形態では、横100ドットx縦100ドットの領域サイズに収まる範囲とする。この最小サムネイルサイズは、ユーザがサムネイル画像の内容を判別することができ、かつサムネイル画像として大きすぎない程度の領域サイズとしている。
サムネイルサイズが最小サムネイルサイズより大きい場合は、そのサムネイルサイズで画像ファイルのサムネイル画像を描画し、表示手段101に表示する(ステップS613)。そして、この処理を終了する。図2の例では、画像ファイルが少なく、サムネイルサイズが最小サムネイルサイズより大きいため、図3のように計算されたサムネイルサイズでサムネイルを描画している。
サムネイルサイズが最小サムネイルサイズ以下の場合は、最小サムネイルサイズでサムネイル画像を一つ以上描画できるスペースがあるか否かを判定する(ステップS614)。サムネイル画像を描画するスペースがないと判定されれば、サムネイル画像を描画しない(ステップS615)。そして、この処理を終了する。
最小サムネイルサイズのサムネイル画像を一つ以上描画できるスペースがあれば、サムネイルサイズを最小サムネイルサイズとした場合に表示できる画像ファイル数を計算する。そして、その数のサムネイル画像を表示できる最大のサムネイルサイズを計算する(ステップS616)。最小サムネイルサイズそのものの大きさで表示すると、ウィンドウ画面に不必要な余白ができるので、余白ができないようなサムネイルサイズをここで再計算する。
次に、ステップS616で計算したサムネイルサイズで、一部の画像ファイルのサムネイル画像を描画し、表示手段101に表示する。さらに、表示されていないサムネイル画像があることを示すマークを描画し(ステップS617)、この処理を終了する。
図6の処理によれば、計算したフォルダサイズが最小フォルダサイズ以下の場合は、そのフォルダ枠を一つ以上描画できるスペースがあるか否かを判定する(ステップS606)。フォルダ枠を描画するスペースがないと判定されれば、フォルダ枠を描画しない(ステップS607)。最小フォルダサイズのフォルダを一つ以上描画できるスペースがあれば、フォルダサイズを最小フォルダサイズとした場合に表示できるフォルダ数を計算し、その数のフォルダを表示できる最大のフォルダサイズを計算する(ステップS608)。そしてそのフォルダサイズでフォルダ枠を描画する(ステップS609)。
また、同様に、サムネイルサイズが最小サムネイルサイズ以下の場合は、そのサムネイル画像を一つ以上描画できるスペースがあるか否かを判定し(ステップS614)する。サムネイル画像を描画するスペースがないと判定されれば、サムネイル画像を描画しない(ステップS615)。最小サムネイルサイズのサムネイル画像を一つ以上描画できるスペースがあると判定されれば、サムネイルサイズを最小サムネイルとした場合に表示できる画像ファイル数を計算する。そして、その数のサムネイル画像を表示できる最大のサムネイルサイズを計算する(ステップS616)。そして、そのサムネイルサイズで、一部の画像ファイルのサムネイル画像を描画する(ステップS617)。
従って、ユーザの表示システム環境によってウィンドウ画面のサイズが異なる場合でも、ウィンドウ画面のサイズに応じて適切な大きさと数の画像ファイルのサムネイル画像やフォルダ枠を表示することができる。
図4の例では、画像ファイルが多くあり、すべての画像ファイルのサムネイル画像を表示しようとすると、サムネイルサイズが最小サムネイルサイズより小さくなってしまう。そのため、図5では、最小サムネイルサイズで表示できる4つの画像ファイルのサムネイル画像を表示し、その他に表示されていないサムネイル画像があることを示すマーク502を表示している。
なお、図5において、表示されていないサムネイル画像やフォルダ枠があることを示すマーク502と503は常に表示されていなくてもよい。例えばユーザによるマウス操作を検知し、ウィンドウ画面上でポインタがドラッグオーバーされると、表示されるようにしてもよい。
次に、図5のマーク502と503を操作したときの動作を説明する。
図7は、図5において、マークを操作手段により操作し、表示されていないサムネイル画像及びフォルダ枠を表示した例を示す図である。
図7において、サムネイル画像を表示する領域には画像2から画像5が表示されている。これは、マーク502が操作されたことにより、サムネイル描画手段102が画像4の次の画像(画像5)を描画し、代わりに画像1を描画しなくなったためである。
また、同図において、フォルダ枠を表示する領域には、フォルダ2からフォルダ9が表示されている。これは、マーク503が操作されたことにより、フォルダ描画手段103がフォルダ9を新たに描画し、変わりにフォルダ1を描画しなくなったためである。
図8は、図1における操作手段によって実行されるマーク操作処理手順を示すフローチャートである。
図8において、ユーザの操作に応答して、操作手段105によりマーク502と503の指示操作が入力される(ステップS801)。すると、この指示操作が次のサムネイル画像(またはフォルダ)を表示するための操作なのか、前のサムネイル画像(またはフォルダ)を表示するための操作なのかを判定する(ステップS802)。図5の例で言えば、マーク502、503のそれぞれにおいて、上側の三角マークを選択した場合は、前のサムネイル画像を表示するための操作となり、下側の三角マークを選択した場合は、次のサムネイル画像を表示するための操作であると判定する。
次のサムネイル画像(またはフォルダ)を表示する操作だった場合は、次のサムネイル画像(フォルダ)を描画して表示し、最初に表示されているサムネイル画像(フォルダ)を消去する(ステップS803)。マーク502の下側の三角マークが操作された場合は、次のサムネイル画像である画像5を描画して表示し、画像1を消去する(図7参照)。マーク503の下側の三角マークが操作された場合も同様である。
前のサムネイル画像(またはフォルダ)を表示する操作だった場合は、前のサムネイル画像(フォルダ)を描画して表示し、最後に表示されているサムネイル画像(フォルダ)を消去する(ステップS804)。図5の表示画面501において、マーク502の上側の三角マークが操作された場合は、前のサムネイル画像がないため何も行わない。マーク503の上側の三角マークが操作された場合も同様である。
以上のように、最小サムネイルサイズまたは最小フォルダサイズより小さくなったために、描画しない画像ファイルのサムネイル画像やフォルダ枠がある場合は、マークを表示するようにした。これにより、ユーザは表示されていない画像ファイルやフォルダが存在することを容易に理解できる。
また、マークを操作することで、表示されていない画像ファイルやフォルダを表示することができるので、ユーザは見えていない画像ファイルとフォルダを閲覧することができる。
次に、表示されているフォルダのうちの一つだけを表示するように指示した場合の表示について説明する。本実施の形態ではこの切り替えを分かりやすくするためにアニメーションを使って表示する。
図9は、図5の表示画面において、フォルダ1の画像ファイルの数が多く、最小サムネイルサイズですべてをウィンドウ画面に表示できない様子を示す図である。
図9において、フォルダ1には、4つの画像Aから画像Dまでが表示されている。この表示は、上述した図6のフローチャートの処理によって行う。
図10は、図9のウィンドウ画面のフォルダ1の中の画像ファイルのサムネイル画像を表示している様子を示す図である。
図10において、フォルダ1には6個の画像Aから画像Fが入っているものとする。この時点ではフォルダ1の枠は十分に大きいのですべての画像ファイルのサムネイル画像が表示されている。この描画は、上述した図6のフローチャートの処理によって行う。
図11は、図9のウィンドウ画面から図10のウィンドウ画面に遷移する途中の状態を示す図である。
図11において、ウィンドウ画面501aは図9の状態を示す。ウィンドウ画面501bは、フォルダ1の中に入っている画像Aから画像Dが少し大きくなったことを示す。ウィンドウ画面501cは、画像Aから画像Dの位置が移動したことを示す。表示画面501dは、画像Aから画像Dがさらに大きくなり、そして画像Eと画像Fが右下から出現てきたことを示す。ウィンドウ画面501eは、画像Eと画像Fがさらに移動したことを示す。最後のウィンドウ画面501fは、画像Eと画像Fが本来の位置まで移動し、図10と同じ状態になったことを示す。
このように本実施の形態では、図9の状態から図10の状態に直接遷移するとユーザは何が起こったかわからなくなるので、その間の中間状態を図11に示すようにアニメーションで表示する。図11の例では、具体的には画像Aから画像Dの配置が移動していく様子と、画像Eと画像Fが出表していく様子をアニメーションで表示している。
この動作を図12のフローチャートを使い説明する。
図12は、図9の表示画面から図10の表示画面に遷移する際の表示画面遷移処理の手順を示すフローチャートである。
図11の場合、6個のサムネイル画像があるので、それぞれに対してこの処理により描画する。
図12において、まず、サムネイル画像の現在位置と領域サイズを取得する(ステップS1201)。画像Aから画像Dに関しては図9の位置とサムネイルサイズを取得する。画像Eと画像Fに関しては、図9の状態では表示されておらず、途中から出現させることになるので、出現を開始させるべき位置と領域サイズを計算する。
次に、サムネイル画像の最終的な位置と領域サイズを計算する(ステップS1202)。これは図10における各サムネイル画像の位置と領域サイズとなる。最後に、現在位置と領域サイズと、最終位置と領域サイズの中間状態をアニメーションにより時間とともに徐々に描画して表示し(ステップS1203)、この処理を終了する。
以上のように、表示されているフォルダの一つをカレントフォルダとして切り替えた場合、それまで表示されていない画像ファイルのサムネイル画像が出現する。また、すでに表示されているサムネイル画像の配置が移動し領域サイズが変わる際の中間状態をアニメーションにより表示するようにした。そのため、ユーザは何が起きたのか、どのサムネイル画像がどこに移動し、サムネイル画像が出現したのかを視覚的に理解することができる。
<その他の実施形態>
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給しても達成可能である。すなわち、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性の半導体メモリカード、ROMなどを用いることができる。また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現される場合もある。
しかし、さらにそのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。 さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれる場合もあり得る。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の実施の形態に係る表示システムの構成を概略的に示す図である。 図1における画像格納手段に格納されるフォルダ及び画像の第1の構成例を示す図である。 図2のフォルダ構成を図1における表示手段に表示した第1の例を示す図である。 図1における画像格納手段に格納されるフォルダ及び画像の第2の構成例を示す図である。 図4のフォルダ構成を図1における表示手段に表示した第2の例を示す図である。 図1の表示システムによって実行される画像とフォルダの描画処理の手順を示すフローチャートである。 図5において、マークを操作手段により操作し、表示されていない画像及びフォルダを表示した例を示す図である。 図1における操作手段によって実行されるマーク操作処理手順を示すフローチャートである。 図5の表示画面において、フォルダ1の画像の数が多く、最小サムネイルサイズですべて表示できない様子を示す図である。 図9の表示画面のフォルダ1の中の画像を表示している様子を示す図である。 図9の表示画面から図10の表示画面に遷移する途中の状態を示す図である。 図9の表示画面から図10の表示画面に遷移する際の表示画面遷移処理の手順を示すフローチャートである。 フォルダと画像の数に合わせて画面の領域を分割する様子を示す図である。 フォルダに格納されたデータを表示する様子を示す図である。
符号の説明
101 表示手段
102 サムネイル描画手段
103 フォルダ描画手段
104 画像格納手段
105 操作手段
106 フォルダ指示手段

Claims (5)

  1. 階層構造を用いて画像ファイルを管理し、前記階層と対応するフォルダの1つに属する複数の前記画像ファイルのサムネイル画像を前記フォルダの枠領域に表示するファイル表示装置であって、
    前記フォルダに属する画像ファイルの総数及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に表示される前記サムネイル画像の間に隙間が開くように前記サムネイル画像の表示サイズを計算する計算手段と、
    前記計算手段により計算された表示サイズと予め定められた最小サイズとを比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較の結果、前記計算手段により計算された表示サイズが前記最小サイズ以下のとき、前記最小サイズ及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に描画可能なサムネイル画像の個数を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された個数及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に余白ができないような前記表示サイズを再計算する再計算手段と、
    前記比較手段による比較の結果、前記計算手段により計算された表示サイズが前記最小サイズより大きいとき、前記フォルダに属する画像ファイルの総数のサムネイル画像を前記計算手段により計算された表示サイズで前記サムネイル画像の間に隙間が開くように前記枠領域に描画し、前記比較手段による比較の結果、前記計算手段により計算された表示サイズが前記最小サイズ以下のとき、前記フォルダに属する画像ファイルのサムネイル画像のうち、前記取得手段により取得された個数のサムネイル画像を前記再計算手段により再計算された表示サイズで前記余白ができないように前記枠領域に描画する描画手段と、を備え、
    前記再計算手段により再計算された表示サイズは前記最小サイズよりも大きいことを特徴とするファイル表示装置。
  2. 前記フォルダに属する複数の画像ファイルのサムネイル画像のうち、前記描画手段により前記枠領域に描画されないサムネイル画像がある場合は、所定のマークを前記枠領域の近傍に描画するマーク描画手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のファイル表示装置。
  3. 所定の指示に応答して前記枠領域を拡大する拡大手段をさらに備え、前記計算手段、前記取得手段及び前記再計算手段は、前記拡大手段により拡大された枠領域のサイズを前記枠領域のサイズとして利用し、前記描画手段により描画されるサムネイル画像の個数が増えるとき、前記描画手段は新たに追加されるサムネイル画像を前記枠領域に段階的に描画することを特徴とする請求項1又は2記載のファイル表示装置。
  4. 階層構造を用いて画像ファイルを管理し、前記階層と対応するフォルダの1つに属する複数の前記画像ファイルのサムネイル画像を前記フォルダの枠領域に表示するファイル表示装置の制御方法であって、
    前記フォルダに属する画像ファイルの数及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に表示される前記サムネイル画像の間に隙間が開くように前記サムネイル画像の表示サイズを計算するステップと、
    前記計算された表示サイズと予め定められた最小サイズとを比較するステップと、
    前記比較の結果、前記計算された表示サイズが前記最小サイズ以下のとき、前記最小サイズ及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に表示可能なサムネイル画像の個数を取得するステップと、
    前記取得された個数及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に余白ができないような前記表示サイズを再計算するステップと、
    前記比較の結果、前記計算された表示サイズが前記最小サイズより大きいとき、前記フォルダに属する画像ファイルの個数のサムネイル画像を前記計算された表示サイズで前記サムネイル画像の間に隙間が開くように前記枠領域に描画し、前記比較の結果、前記計算された表示サイズが前記最小サイズ以下のとき、前記取得された個数のサムネイル画像を前記再計算された表示サイズで前記余白ができないように前記枠領域に描画するステップと、を備え、
    前記再計算された表示サイズは前記最小サイズよりも大きいことを特徴とする制御方法。
  5. 階層構造を用いて画像ファイルを管理し、前記階層と対応するフォルダの1つに属する複数の前記画像ファイルのサムネイル画像を前記フォルダの枠領域に表示するファイル表示装置を実現するためのコンピュータに、
    前記フォルダに属する画像ファイルの数及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に表示される前記サムネイル画像の間に隙間が開くように前記サムネイル画像の表示サイズを計算するステップと、
    前記計算された表示サイズと予め定められた最小サイズとを比較するステップと、
    前記比較の結果、前記計算された表示サイズが前記最小サイズ以下のとき、前記最小サイズ及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に表示可能なサムネイル画像の個数を取得するステップと、
    前記取得された個数及び前記枠領域のサイズに基づき、前記枠領域に余白ができないような前記表示サイズを前記最小サイズよりも大きくなるように再計算するステップと、
    前記比較の結果、前記計算された表示サイズが前記最小サイズより大きいとき、前記フォルダに属する画像ファイルの個数のサムネイル画像を前記計算された表示サイズで前記サムネイル画像の間に隙間が開くように前記枠領域に描画し、前記比較の結果、前記計算された表示サイズが前記最小サイズ以下のとき、前記取得された個数のサムネイル画像を前記再計算された表示サイズで前記余白ができないように前記枠領域に描画するステップと、を実行させるプログラム。
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