JP2010244454A - コンテンツ分類方法及び装置、並びにコンテンツ分類プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便な操作でコンテンツの分類を行う。
【解決手段】操作部が操作され、コンテンツ分類プログラムが実行されると、モニタの画面には、ウインドウが立ち上げられ、画像38がサムネイル表示されたワークスペース36が表示される。横線39や縦線40がドラッグアンドドロップされた場合、仕切り44が配置され、ワークスペース36が複数の領域に分割される。画像38がドラッグアンドドロップされた場合、画像38は移動される。
【選択図】図10

Description

本発明は、人手を介してコンテンツを分類するコンテンツ分類方法及び装置、並びにコンテンツ分類プログラムに関する。
パーソナルコンピュータや携帯電話などの情報端末機器が普及している。情報端末機器では、映像、画像、音楽、ゲームといった様々なコンテンツが取り扱われる。ハードディスクドライブや記憶媒体などの記憶容量は増大しており、情報端末機器によれば、膨大な数のコンテンツを保存することができる。膨大な数のコンテンツから所望のコンテンツを容易に探し出すためには、予め的確に分類されている必要がある。
コンテンツを分類する発明は種々なされている。特許文献1〜3に記載の発明によれば、コンテンツを自動的に分類するので人手を必要とせず、膨大な数のコンテンツを分類することができる。
特開2002−032751号公報 特開2004−062084号公報 特開2008−090698号公報
しかし、利用者の好みで分類する場合には、自動的に分類するのではなく、利用者が一つ一つ分類する必要がある。従来の情報端末機器では、複数のフォルダを開く、開いたフォルダを重ならないように並べる、各フォルダ間でコンテンツを移動させるといった操作を行うことで、コンテンツを分類することは可能である。しかし、操作が簡便ではないといった問題があり、簡便な操作でコンテンツの分類を行えることが望まれていた。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、簡便な操作でコンテンツの分類を行うことができるコンテンツ分類方法及び装置、並びにコンテンツ分類プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のコンテンツ分類装置は、複数のコンテンツを画面にサムネイル表示する表示制御部と、前記画面を複数の領域に分割する分割操作、及び各領域間でコンテンツを移動させる移動操作を行う操作部とを備え、前記領域毎にコンテンツを分類することを特徴とする。
なお、各領域の範囲を示すデータ、及び各コンテンツの表示位置を示すデータを記憶するワークテーブルを備え、前記操作部は、前記ワークテーブルに各データを記憶して分類作業中の状態を保存する保存操作、及び保存された分類作業中の状態を読み出す読出し操作を行うことが好ましい。
また、前記操作部は、前記領域毎にフォルダを作成するとともに、分類されたコンテンツの仮想ファイルを対応する前記フォルダに格納する格納操作を行うことが好ましい。
また、前記分割操作では、前記画面に表示された所定の線分をドラッグアンドドロップして、前記画面を複数の領域に分割する仕切りを前記画面に配置させ、前記移動操作では、前記コンテンツをドラッグアンドドロップすることが好ましい。
また、前記操作部は、コンテンツの表示サイズを拡縮する拡縮操作を行うことが好ましい。
本発明のコンテンツ分類方法は、複数のコンテンツを画面にサムネイル表示する表示ステップと、操作部からの信号に応答して、前記画面を複数の領域に分割するとともに各領域間でコンテンツを移動させる操作ステップとを備え、前記領域毎にコンテンツを分類することを特徴とする。
本発明のコンテンツ分類プログラムは、複数のコンテンツを画面にサムネイル表示する表示ステップと、操作部からの信号に応答して、前記画面を複数の領域に分割するとともに各領域間でコンテンツを移動させる操作ステップとをコンピュータに実行させ、前記領域毎にコンテンツを分類することを特徴とする。
本発明のコンテンツ分類方法及び装置、並びにコンテンツ分類プログラムによれば、コンテンツがサムネイル表示された画面を複数の領域に分割する分割操作、及び各領域間でコンテンツを移動させる移動操作を行うことができる。このような簡便な操作でコンテンツを分類することができる。
パーソナルコンピュータの構成を示す概略図である。 パーソナルコンピュータの内部構成を示すブロック図である。 HDDに格納されたテーブル及びプログラムを説明するブロック図である。 画像一覧テーブルの構成を示す図である。 ワークテーブルの構成を示す図である。 作業前のワークスペースを示す図である。 領域を2分割したワークスペースを示す図である。 領域を4分割したワークスペースを示す図である。 領域を3分割したワークスペースを示す図である。 画像の移動を説明するワークスペースを示す図である。 画像分類の処理手順を説明するフローチャートである。
図1に示すコンテンツ分類装置は、パーソナルコンピュータ(以下、PCと略す。)11にコンテンツ分類プログラム33(図3参照)をインストールすることによって構成される。コンテンツ分類装置は、モニタ12の画面12aにコンテンツを表示するとともに、マウス13やキーボード14から入力される操作信号に応答してコンテンツの分類処理を実行する。利用者は、画面12aの表示を見ながらコンテンツを分類することができる。なお、以下では、画像を分類する場合を例に説明するが、映像、音楽、ゲームその他のコンテンツを分類することも可能である。
PC11は、各種ウインドウなどを表示する画面12aを有したモニタ12と、操作信号を入力するマウス13やキーボード14からなる操作部15とを備えている。PC11には、デジタルカメラ16で撮影して得られた画像や、メモリカードやCD−Rなどの記録媒体17に記録された画像が送信され、あるいは、インターネット18を経由して画像がダウンロードされる。
デジタルカメラ16は、例えば、IEEE1394、USB(Universal Serial Bus)などに準拠した通信ケーブルや、無線LANなどによりPC11に接続され、PC11とのデータの相互通信が可能となっている。また、記録媒体17も同様に、専用のドライバを介してPC11とのデータの遣り取りが可能となっている。
図2に示すように、PC11は、CPU21を備え、このCPU21は、操作部15から入力される操作信号などにしたがってPC11全体を統括的に制御する。CPU21には、操作部15の他に、データバス22を介して、RAM23、ハードディスクドライブ(以下、HDDと略す。)24、通信インターフェース(以下、通信I/Fと略す。)25、及び表示制御部26が接続されている。
RAM23は、CPU21が処理を実行するために用いられる作業用のメモリである。HDD24には、PC11を動作させるための各種プログラムやデータが格納されている。CPU21は、HDD24からプログラムを読み出してRAM23に展開し、読み出したプログラムを逐次実行する。
通信I/F25は、例えばモデムやルータであり、インターネット18に適合した通信プロトコルの制御を行い、インターネット18を経由したデータの遣り取りをする。また、通信I/F25は、デジタルカメラ16や記録媒体17などの外部機器とのデータ通信も行う。表示制御部26は、モニタ12を制御し、モニタ12の画面12aに各種ウインドウを表示させる。
図3に示すように、HDD24には、複数の画像データとともに、画像一覧テーブル31、ワークテーブル32、及びコンテンツ分類プログラム33が格納されている。
図4に示すように、画像一覧テーブル31は、画像データの取込み時に自動的に付されたID(取込み順に付される通し番号)を見出しとして、画像の名称を記憶している。HDD24に格納された画像データは、画像一覧テーブル31によってID管理される。
図5に示すように、ワークテーブル32には、分類作業中の状態が記憶される。具体的には、見出しとなるID、並びに画面12aに表示される位置及びサイズが画像毎に記憶されるとともに、各領域の範囲を示すデータとして、画面12aを複数の領域に分割する仕切り44(図6など参照)の位置が記憶される。なお、画像一覧テーブル31及びワークテーブル32は、互いに統合して一つのデータテーブルとしてもよい。
画像の分類を行う際、利用者は、操作部15を操作してコンテンツ分類プログラム33を起動する。コンテンツ分類プログラム33が起動されると、表示制御部26は、モニタ12の画面12aに、ウインドウ(図示省略)を立ち上げ、ウインドウ内に図6に示すワークスペース36を表示させる。ワークスペース36上には、各種操作に用いるポインタ37が表示される。ポインタ37は、マウス13が操作されることでワークスペース36上を移動する。利用者は、ワークスペース36上でポインタ37を操作して、画像38の分類作業を行う。
ワークスペース36には、HDD24に格納された画像データに基づいて複数の画像38がサムネイル表示される。画像38としてサムネイル表示される画像データは、操作部15の操作により、適宜選択される。画像38にポインタ37が合わせられマウス13でドラッグアンドドロップされることで、ドラッグアンドドロップされた画像38は移動される。
また、ワークスペース36には、ワークスペース36を複数の領域に分割するための横線39及び縦線40、分割作業中のワークスペース36の状態を保存する保存ボタン41、保存されているワークスペース36の状態を読み出す読出しボタン42、並びに画像38をフォルダに格納する格納ボタン43が配されている。
図7に示すように、横線39にポインタ37が合わせられマウス13で縦方向にドラッグアンドドロップされることで、横方向に伸びた仕切り44が配置される。横方向の仕切り44は、ワークスペース36を上下の領域に分割する。つまり、マウス13によって、ワークスペース36を複数の領域に分割する分割操作が行われる。
横方向の仕切り44にポインタ37が合わせられマウス13で縦方向にドラッグアンドドロップされることで、ドラッグアンドドロップされた仕切り44は移動される。横線39までドラッグアンドドロップされた場合には、ドラッグアンドドロップされた仕切り44は消滅する。なお、図7に示す場合、ワークスペース36は、横方向の仕切り44により、2つの領域に分割されている。これにより、上の領域に表示されている画像38をプリントの対象とし、下の領域に表示されている画像38を削除の候補とするなど、様々な目的で画像38を分類することができる。
図8に示すように、縦線40にポインタ37が合わせられマウス13で横方向にドラッグアンドドロップされることで、縦方向に伸びた仕切り44が配置される。縦方向の仕切り44は、ワークスペース36を左右の領域に分割する。
縦方向の仕切り44にポインタ37が合わせられマウス13で横方向にドラッグアンドドロップされることで、ドラッグアンドドロップされた仕切り44は移動される。縦線40までドラッグアンドドロップされた場合には、ドラッグアンドドロップされた仕切り44は消滅する。なお、図8に示す場合、ワークスペース36は、横方向の仕切り44及び縦方向の仕切り44により、4つの領域に分割されている。これにより、フォトブックを作成する場合には、左上の領域に表示されている画像38を表紙に用いる対象とし、右上の領域に表示されている画像38を人物が写っているものとし、左下の領域に表示されている画像38を風景が写っているものとし、右下の領域に表示されている画像38を写りが悪いもの(逆光、ピンボケなど)とするなど、様々な目的で画像38を分類することができる。
横線39及び縦線40のドラッグアンドドロップは、複数回行われることが可能である。例えば、図9に示すように、縦線40について2回ドラッグアンドドロップが行われた場合には、縦方向の仕切り44が2本配置され、ワークスペース36が3つの領域に分割される。仕切り44により分割された各領域には、操作部15の操作により名称(図示省略)が付される。
図10に示すように、画像38がドラッグアンドドロップされることで、仕切り44で分割された各領域間で画像38が移動される。つまり、マウス13によって、各領域間で画像38を移動させる移動操作が行われる。画像38は、デフォルトでは整列した状態でサムネイル表示されていたが、任意の箇所に移動されて任意の箇所に表示される。画像38同士が重なり合うことも可能である。但し、画像38を仕切り44の箇所でドロップした場合には、画像38はスライドして、仕切り44で分割されたいずれかの領域に表示される。図示は省略するが、画像38の周縁にポインタ37が合わせられマウス13でドラッグされることで、画像38の表示サイズが拡縮される。つまり、マウス13によって、画像38の表示サイズを拡縮する拡縮操作が行われる。
保存ボタン41にポインタ37が合わせられマウス13でクリックされることで、ワークスペース36に関する各データがワークテーブル32に記憶され、分類作業中のワークスペース36の状態が保存される。つまり、マウス13によって、ワークテーブル32に各データを記憶して分類作業中の状態を保存する保存操作が行われる。この時、保存された状態と関連付けて、保存された状態を読み出す読出しボタン42が表示される。読出しボタン42は、保存されているワークスペース36の状態を表示しており、読み出すワークスペース36の状態を視覚的に把握させる。
読出しボタン42にポインタ37が合わせられマウス13でクリックされることで、クリックされた時に分類作業中のワークスペース36の状態が保存されるとともに、読出しボタン42に関連付けて保存されていたワークスペース36の状態が読み出され、ウインドウに表示される。つまり、マウス13によって、ワークテーブル32に保存されている分類作業中の状態を読み出す読出し操作が行われる。
読出しボタン42がクリックされて読み出されたワークスペース36において保存ボタン14がクリックされたときには、別途ウインドウ(図示省略)が立ち上がる。このウインドウには、新規保存ボタンと上書き保存ボタンが配されている。
新規保存ボタンにポインタ37が合わせられマウス13でクリックされることで、分類作業中のワークスペース36の状態が保存される。この時、保存された状態と関連付けて、保存された状態を読み出す読出しボタン42が新たに表示される。
上書き保存ボタンにポインタ37が合わせられマウス13でクリックされることで、分類作業中のワークスペース36の状態が保存される。この時、保存された状態が、先にクリックされた読出しボタン42に関連付けられる。
格納ボタン43にポインタ37が合わせられマウス13でクリックされることで、HDD24内にフォルダ(図示省略)が作成されるとともに、作成されたフォルダに、ワークスペース36に表示されていた画像38の仮想ファイル(いわゆるソフトリンク)が格納される。フォルダには、操作部15の操作により名称が付される。
ワークスペース36が仕切り44によって複数の領域に分割されている場合には、領域毎にフォルダが作成されるとともに、作成されたフォルダに、対応する領域に表示されている画像38の仮想ファイルが格納される。つまり、マウス13によって、領域毎にフォルダを作成するとともに、分類された画像38の仮想ファイルを対応するフォルダに格納する格納操作が行われる。なお、いずれか所定の領域に表示されている画像38を削除する対象とし、格納ボタン43がクリックされた時に削除するようにしてもよい。
次に、上記PC11がコンテンツ分類装置として機能したときの画像を分類する処理手順について、図11のフローチャートを参照しながら説明する。操作部15が操作され、コンテンツ分類プログラム33が実行されると、PC11は、コンテンツ分類装置として機能する。
モニタ12の画面12aには、ウインドウが立ち上げられ、画像38がサムネイル表示されたワークスペース36が表示される(ステップ(以下、Sと略す。)11)。各画像38の画面12aに表示されている位置及びサイズは、RAM23に記憶される。
横線39や縦線40がドラッグアンドドロップされた場合(S12でYES)、仕切り44が配置され、ワークスペース36が複数の領域に分割される(S13)。仕切り44の画面12aに表示されている位置は、RAM23に記憶される。
仕切り44がドラッグアンドドロップされた場合(S14でYES)、仕切り44は移動される(S15)。仕切り44の画面12aに表示されている位置は、変更されてRAM23に記憶される。
画像38がドラッグアンドドロップされた場合(S16でYES)、画像38は移動される(S17)。画像38の画面12aに表示されている位置は、変更されてRAM23に記憶される。
画像38の周縁がドラッグされた場合(S18でYES)、画像38のサイズが拡縮される(S19)。画像38の画面12aに表示されているサイズは、変更されてRAM23に記憶される。
保存ボタン41がクリックされた場合(S20でYES)、分類作業中のワークスペース36の状態が保存される(S21)。ワークスペース36に関する各データは、RAM23から読み出され、ワークテーブル32に記憶される。
読出しボタン42がクリックされた場合(S22でYES)、ワークテーブル32に記憶されている各データがRAM23に読み出される。表示制御部26は、RAM23に読み出されたデータに基づいて、保存されていた状態のワークスペース36をモニタ12の画面12aに表示させる(S23)。
格納ボタン43がクリックされた場合(S24でYES)、領域毎にフォルダが作成されるとともに、作成されたフォルダに、対応する領域に表示されている画像38が格納される(S25)。
以上説明したように、横線39や縦線40をドラッグアンドドロップすることで仕切り44が配置されるから、ワークスペース36を複数の領域に分割することができる。画像38をドラッグアンドドロップすることで画像38が移動されるから、各領域間で画像38を移動させることができる。つまり、簡便な操作で画像38を分類することができる。
また、保存ボタン41をクリックすることでワークスペース36を分類作業中の状態で保存することができる。保存された分割作業中の状態は、読出しボタン42をクリックすることで読み出すことができる。これらにより、「人に見せる」や「プリントする」などの目的によって画像38の仕分け方を変えたい場合でも、改めて分け直す作業をする必要がなく、時間と手間が掛かることはない。
さらに、画像38の周縁をドラッグすることで画像38の表示サイズを拡縮することができる。これにより、気になる画像38を拡大したり、不要な画像38を縮小したりすることができる。
なお、上記実施形態では、パーソナルコンピュータ11がコンテンツ分類装置として機能する場合を例に説明したが、フォトストレージ、デジタルカメラ、携帯電話機といったコンテンツを取り扱うその他の電子機器に本発明を適用することも可能である。
また、上記実施形態では、横線39又は縦線40をドラッグアンドドロップして仕切り44を配置する分割操作を説明したが、ワークスペース36を複数の領域に分割することができればこれに限定されることはない。例えば、フリーハンドで仕切りが描かれる、すなわち、マウス13でドラッグした箇所に仕切りが描かれるようにしてもよい。
11 パーソナルコンピュータ(PC)
12 モニタ
12a 画面
13 マウス
14 キーボード
15 操作部
21 CPU
26 表示制御部
32 ワークテーブル
33 コンテンツ分類プログラム
36 ワークスペース
38 画像
39 横線
40 縦線
41 保存ボタン
42 読出しボタン
43 格納ボタン
44 仕切り

Claims (8)

  1. 複数のコンテンツを画面にサムネイル表示する表示制御部と、
    前記画面を複数の領域に分割する分割操作、及び各領域間でコンテンツを移動させる移動操作を行う操作部とを備え、
    前記領域毎にコンテンツを分類することを特徴とするコンテンツ分類装置。
  2. 各領域の範囲を示すデータ、及び各コンテンツの表示位置を示すデータを記憶するワークテーブルを備え、
    前記操作部は、前記ワークテーブルに各データを記憶して分類作業中の状態を保存する保存操作、及び保存された分類作業中の状態を読み出す読出し操作を行うことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ分類装置。
  3. 前記操作部は、前記領域毎にフォルダを作成するとともに、分類されたコンテンツの仮想ファイルを対応する前記フォルダに格納する格納操作を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ分類装置。
  4. 前記分割操作では、前記画面に表示された所定の線分をドラッグアンドドロップして、前記画面を複数の領域に分割する仕切りを前記画面に配置させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンテンツ分類装置。
  5. 前記移動操作では、前記コンテンツをドラッグアンドドロップすることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコンテンツ分類装置。
  6. 前記操作部は、コンテンツの表示サイズを拡縮する拡縮操作を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のコンテンツ分類装置。
  7. 複数のコンテンツを画面にサムネイル表示する表示ステップと、
    操作部からの信号に応答して、前記画面を複数の領域に分割するとともに各領域間でコンテンツを移動させる操作ステップとを備え、
    前記領域毎にコンテンツを分類することを特徴とするコンテンツ分類方法。
  8. 複数のコンテンツを画面にサムネイル表示する表示ステップと、
    操作部からの信号に応答して、前記画面を複数の領域に分割するとともに各領域間でコンテンツを移動させる操作ステップとをコンピュータに実行させ、
    前記領域毎にコンテンツを分類することを特徴とするコンテンツ分類プログラム。
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