JP4611649B2 - Web解析型音楽装置 - Google Patents
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また、ネットワーク提供者が中央制御によって有害情報への接近を遮断させる装置およびその装置を用いた有害サイト遮断方法がある(特許文献2参照)。
また、単語・用語等のみのチェックでは有害サイトが外れるような場合があった。例えば、尋常ではない強烈な彩色を用いたWEB画像で文字を含まないサイト等である。
図1において、サーバ5、7−1、7−2・・は、WEBサイト等を提供し運用しており、それぞれがインターネットなどのネットワーク3に接続可能な環境を備える。例えばサーバ5は、コンピュータ等の端末装置1を備え、端末装置1がネットワーク3に接続される。図示していないが、サーバ7−1、7−2・・も同様に各々がネットワーク3に接続される端末装置を備える。端末装置2は、ネットワーク3に接続されるコンピュータやPDA(Personal Digital Assistant)等の装置である。図1における端末装置2はWEBサイトを提供する側ではなく、閲覧する側の装置として説明する。
(2−1.WEB連動マトリックス音楽プレーヤ43の構成)
図3は、本実施の形態によるWEB連動マトリックス音楽プレーヤ43の構成を示す図である。WEB連動マトリックス音楽プレーヤ43は、図1に示すサーバ5の端末装置1が、自身が提供するWEBサイト画面が表示された時に、その画面に最適な楽曲を再生出力させるための、最適楽曲選択及び楽曲合成再生を行う装置である。例えば、サーバ5がこのWEB連動マトリックス音楽プレーヤ43を用いて、図4に示すWEBサイト4を作成したとする。図1の端末装置2がこのWEBサイト4にアクセスすると、WEBサイト4の画面表示と同時に選定された楽曲が端末装置2の音声出力部から出力される。楽曲は、WEBサイト4の画面にプラグインされていても良いし、プレーヤーバーをブラウザに組み込ませ端末装置2が備える音楽再生アプリケーションを利用して再生させるようにしても良い。
(2−2−1.WEBコンテンツデータ29の取得)
図10にWEB連動マトリックス音楽プレーヤ43の動作工程のフローチャートを示す。まず、端末装置1の制御部9は、WEBコンテンツを選択する(ステップ1001)。WEBコンテンツは、基本的にはサーバ5が管理するホームページ等の1画面(例えば図4に示す画面。但しここでは音楽プレーやオブジェクト10は表示されない。)が選択される。制御部9は、この画面が表示されたときに、画面に合った楽曲が再生出力されるように設定を行う。
次に制御部9は、取得したWEBコンテンツデータ29の画像解析処理と、文字解析処理を行う(ステップ1003、ステップ1004)。
X=2.7689R+1.7517G+1.1302B ……(1)
Y=1.0000R+4.5907G+0.0601B ……(2)
Z=0.0000R+0.0565G+5.5943B ……(3)
L*=116・f(Y/Yn)−16 ……(4)
a*=500・(f(X/Xn)−f(Y/Yn))
……(5)
b*=200・(f(Y/Yn)−f(Z/Zn))
……(6)
ただし、
f(x)=x1/3 (x>0.008856)
=7.787x+16/116(x≦0.008856) ……(7)
ここで、Xn、Yn、Znは、標準光のもとの完全拡散面の3刺激値である。今回は、標準光D50として、Xn=96.42、Yn=100、Zn=82.49とした。
Cab *=((a*)2+(b*)2)1/2 ……(8)
また彩度データ55を、経験的な閾値により5段階にレベル分けした図9(b)の表に従い、彩度レベル65を1から5の数値で得る(ステップ2004)。例えば、Cab *の値がほとんど0(ゼロ)である場合、色彩レベル65=3(無彩色)を得る。
Dmin=((L*−Lref *)2+(a*−aref *)2+(b*−bref *)2)1/2
……(9)
赤・黄・青・紫各色のDの値を、経験的な閾値により5段階にレベル分けした図9(c)の表に従い、色相レベル67を1から5の数値で得る(ステップ2005)。尚、上記4色に、更に白・黒の2色を加えて色相の解析を行う場合もある。
M=0.299R+0.587G+0.114B ……(10)
次に、制御部9は、WEBコンテンツデータ29の文字情報データの文字解析処理1004を行う。文字解析処理1004は、スクロールしなくては見えない画面部分についても解析対象とし、リンク数と画像数とを抽出する。リンク数とは、他のホームページ等にリンクを張っている数である。また、HTML総バイト数(タグは除く)等を解析対象に加えても良い。
次に図10にもどり、制御部9はWEBコンテンツ解析データ31を、変換ルール33を基にして、感性マトリックス35への変換を行う(ステップ1007)。
(明度レベル63、彩度レベル65、色相レベル67、複雑さのレベル69、リンク・画像数のレベル71)=(L1、L2、L3、L4、L5)
とすると(尚、L1〜L5は、1から5のレベルを表す数値)、変換ルール33は、L1からL5を用いる関数として示される。即ち、
音量85 =f1(L1、L2、L3、L4、L5)
ステレオ87=f2(L1、L2、L3、L4、L5)
のように、感性項目8項目は、それぞれL1からL5の関数として求められ、それぞれの感性項目には、経験的な閾値により指定外101、下位103、中位105、上位107の4段階のうちのどれかが指定される。従って、指定外101を「1」、下位103を「2」、中位105を「3」、上位107を「4」とすると、図13の感性マトリックス35は、(2、1、1、1、4、4、2、2)として得られる。
次に、制御部9は、感性データベース37を基に、感性マトリックス35に適合する楽曲109を選択する(ステップ1008)。
(音量85、ステレオ87、音高89・・)=(12、11、4、30、14、9、13、15)
である。この数値は、楽曲xが全楽曲のうち各項目の順位が何位であるかを示す。例えば「1」は順位が1位(上位)であることを示す。尚、感性データベース37は、順位に限らず、それぞれの項目の特徴値を用いても良い。
図16は、本発明の別の実施の形態によるWEB監視装置117の構成を示す図である。WEB監視装置117は、ネットワーク3からの有害な情報を未然に防ぐ目的で、例えば教育機関の端末装置2上で機能させる。また、企業の端末装置2上で機能させ、従業員が不必要なサイトへアクセスすることを制限する。
本実施の形態では、WEBコンテンツ解析データ31として、明度レベル63、彩度レベル65、色相レベル67、複雑さのレベル69、リンク・画像数のレベル71の5つのレベル値の例を挙げたが、レベル値の数や基準等は限定されない。また、本実施の形態では、明度レベル63、彩度レベル65、色相レベル67については、WEB画像を代表する1色について算出するものであったが、そのWEB画像を代表する複数の色について算出するようにしても良い。
このように、本実施の形態では、WEBサイトの画像特徴量を算出し、画像の特徴を利用することで、客観的にWEBサイト画像を判断し利用することが可能となる。また、WEB画像の判断を行う作業を自動化できるので、作業効率を向上させる効果がある。
3………ネットワーク
4………WEBサイト
5、7−1、7−2………サーバ
9………制御部
10………音楽プレーヤオブジェクト
11………記憶部
12−1………PLAYボタン
12−2………停止ボタン
12−3………STOPボタン
12−4………マトリックス選択ボタン
12−5………ミュートボタン
12−6………ボリューム
13………メディア入出力部
14………マトリックス設定ビューア
15………通信部
17………入力部
19………印刷部
21………表示部
23………音声出力部
25………バス
27………WEB画面解析部
29………WEBコンテンツデータ
31………WEBコンテンツ解析データ
33、119………変換ルール
35………感性マトリックス
37………感性データベース
39………マトリックス音楽プレーヤ
41………音楽素材データ
43………WEB連動マトリックス音楽プレーヤ
45………5×5マトリックスデータ
47………OS
49………プログラム
51………記録領域
53………明度データ
55………彩度データ
57………色相データ
59………複雑さレベルデータ
61………リンク数・画像数データ
63………明度レベル
65………彩度レベル
67………色相レベル
69………複雑さのレベル
71………リンク数・画像数のレベル
73………現画像
75………モノクロ化
77………モノクロ化画像
79………FFT変換
81−1、81−2、81−3、81−4………高周波領域
83………指定項目
85………音量
87………ステレオ
89………音高
91………音符数
93………和声
95………倍音
97………テンポ
99………リズム
101………指定外
103………下位
105………中位
107………上位
109………楽曲
111………楽曲x
113………曲のアレンジ
115………楽器等の種類
117………WEB監視装置
121………WEB判定パラメータ
123………WEBブロッキング機能
Claims (2)
- WEB画面解析部と、楽曲選択部と、楽曲再生部とからなるWEB解析型音楽装置であって、
前記WEB画面解析部は、WEB画面の画像情報と文字情報を取得して、前記画像情報の明度、彩度、色相、及び複雑さを各々算出し、各々に設定された基準値を基に付与されたレベル値により構成される前記WEB画面の画像情報特徴値と、前記WEB画面が有するリンク数と画像数との合計数を算出して、設定された基準値を基に付与されたレベル値により構成される前記WEB画面の文字情報特徴値とを算出し、前記画像情報特徴値と前記文字情報特徴値とを、前記WEB画面を特徴付けるWEB画面特徴数値として解析し、更に前記WEB画面特徴数値を所定の変換ルールに基づいて、音高、和声、リズムの特徴項目から構成される楽曲感性データに変換し、
前記楽曲選択部は、前記楽曲感性データを基に所定の感性データベースを参照して前記楽曲感性データの特徴を有する楽曲を選択し、予め記録され、かつ前記楽曲を構成する複数の音楽素材データを選択し、
前記楽曲再生部は、選択された前記複数の音楽素材データを合成再生し、前記WEB画面表示時に前記楽曲を再生させることを特徴とするWEB解析型音楽装置。 - 前記複雑さは、前記画像情報をモノクロ画像に変換し、更にFFT変換を行い、得られた2次元空間周波数のデータのうち、所定の領域に含まれるデータの平均値とすることを特徴とする請求項1記載のWEB解析型音楽装置。
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