JP4610824B2 - チップ直接搭載切削工具 - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、工具ホルダーと、硬質金属例えばタングステンカーバイドで形成された機械加工チップと、該チップを工具ホルダーに結合する結合固定手段とで形成されたタイプの、直接に搭載されたチップを有する切削工具に関する。
【0002】
金属炭化物類は高温においても物理的性質を保持することのために、前記工具は高切削速度で作業することを可能にする。これらの材質は、あいにく破壊しやすく、比較的高価である。故に、工具ホルダーは、他のタイプの材質、例えば硬度を増した鋼材から形成される。前記鋼材は弾性があり、機械加工しやすく、低価格である。
【0003】
工具ホルダーは、一般的に、チップを受容するように設計されるとともに、シートと該シートに対して垂直である少なくとも1つの支持壁とで規定されるハウジングを含む。チップは、ベースと該ベースに垂直な支持表面とを含み、シートと壁とがそれぞれ協働するように設計されている。結合固定手段は、工具ホルダーに一緒に結合するために、チップと工具ホルダーとにドリルで開けられた孔に挿入された、一つ又は二つのネジ2からなる。(前記装置は例えば CH686935において説明されている。)
これらの工具は、可能な限り短い時間でメンテナンスされなくてはならない産業用製造機械には頻繁に使用されている。それが、前記産業用製造機械が位置決め手段を更に含む理由であり、その位置決め手段によりチップが工具ホルダーに正確に位置決めされることが可能なる。これらの位置決め手段は、ネジヘッドに結合した円錐部とチップにドリルで開けられた孔とから形成され、前記円錐部と前記孔とが互いに協働する。ネジが締められると、ハウジングの壁に対するチップの支持表面に適用される力を円錐部が発生させるように、それらが配置される。このようにして、締め付け操作が、装置の組立と、調整作業を免れることができる程度に十分な正確さの位置決めとを、しっかりとしたものにする。
【0004】
上述するように、硬質金属の使用により、超高速度で切削する作業が可能になる。経験から示されるように、チップの寿命は機械的強度によるよりも工具の締め付け条件によって制限されることが多い。上述した締め付け方法によって、切削エッジの摩損を早めることがあっても機械加工精度には影響を与えることがない工具の振動が、経時的に現れることは、わかっていた。
【0005】
本発明の主な目的は、工具ホルダーとチップとの間のリンクの剛度をさらに増加させ、これによってチップの寿命を延長することである。この目的のために、本発明による切削工具は、工具ホルダーと、チップと、結合固定手段と、工具ホルダー上でのチップを位置決めする位置決め手段とからなる。
【0006】
この工具において:
・工具ホルダーはチップを受けるように設計されたハウジングからなり、シートと該シートに垂直な少なくとも1の支持壁とを含み、
・該チップは、ベースと該ベースに垂直な支持面とからなり、それぞれがシートと壁と協働するように設計された、通常の角柱形状であり、
・結合固定手段は、該チップと工具ホルダーとの両方と協働してこれらを互いに結合する少なくとも1のネジを含む。
【0007】
本発明に係る工具は、位置決め手段が、シートとベースとにおいて形成され、補完する形状を有し、ガイド面を規定する溝で形成されること、及び、結合位置においてネジが、工具ホルダーにチップを押付けている一方、ガイド面は互いに協働して、支持壁に向かって支持面を押圧する合力を発生させること、によって特徴付けられる。
【0008】
WO99/00208の文書から、溝を備えたバイトが、工具ホルダーにチップを位置決めされることが可能になるように設計されているということは、明らかである。この場合において、溝はこれらの2の部材の関連する位置決めを保証するが、全体を固着することに寄与するかは明らかではない。
【0009】
正確で信頼性のあるガイドを行うために、該溝は断面三角形であることが、好ましい。
【0010】
良好な結果が、以下の特徴により得ることができる。
【0011】
・該断面三角形が、頂点が直角である二等辺三角形であること。
【0012】
・該溝が、壁と支持表面とに対して直線かつ平行であること。
【0013】
工具ホルダーとチップとが、通常の円筒形状の孔(hole)を備え、その孔にネジが挿入され、締め付けられる。工具ホルダーに開穿された該孔は、クランプ軸で規定され、チップに開穿された孔はガイド軸で規定される。これらの軸は、ベース及びシートに対して垂直である。
【0014】
好ましくは、該チップは、少なくとも二つの切削刃と溝とを組み込むべきであり、該切削刃は、ガイド軸に対して軸対称に形成されるべきである。
【0015】
この場合において、及び、支持表面に対する適正な面圧を確保するために、該チップは、クランプ軸と該壁との間の距離の二倍よりも大きな巾を有する。この差は、典型的には0.05mmと0.15mmとの間の範囲内にある。
【0016】
チップの結合固定状態は、チップと工具ホルダーとに形成された孔に挿入され、クランプ軸が両者の間にくるように互いに平行となった軸を中心にして回転させる2個のネジにより達成されると、改善される。
【0017】
そのような工具は、ねじ切り加工機械に装着するチゼル(chisel)として、好適に使用される。
【0018】
本発明の特徴及び他の有利性は、添付図を参照するとともに以下の説明から明らかであろう。図1は、破断面図であり、本発明に係る工具を製造する方法を示す。図2は、図1における工具の横断面図である。
【0019】
図における切削工具は、工具ホルダー10と、機械加工チップ12と、皿頭14aを備えるとともに工具ホルダー10にチップ12を結合させるためのネジ14とを有する。
【0020】
工具ホルダー10は、長方形の本体16からなり、前記本体16の一方の面16aは、その角部の一つに形成されるとともにハウジング18として機能する凹所を含む。2の雌ネジを切った孔20と22とは、ネジ14を受け入れるように設計され、本体16を一方から他方へと貫通し、ハウジング18に開口する。それら孔が、面16に垂直で、図2に示すeという値によって表される距離だけ面16から離れた軸20a及び20bを、規定する。本発明を理解するためにさらに簡単にいうと、図では、軸20aと22agとの中間に、クランプ軸と呼ばれる軸A−Aが有る。
【0021】
ハウジング18には、面16aに平行な面を有する底部があり、それがシート24を定義づけている。さらに、前記ハウジングは、面16aに対し垂直である壁26及び28を含み、壁26と28とを分け隔てている首部(凹所)30を含む。
【0022】
シート24は、シート24の全幅を覆う溝31により、壁26に対してまっすぐに互いに平行にうねを立てるように、形成される。該壁26は、平行六面体の端から、孔22を越えて、孔20と本体16の端との間の距離とおおよそ等しい距離に亘って、溝31の方向に伸びている。溝31は、軸20a及び22aを通過する平面に関して対称的に配列されている。前記溝は、二等辺三角形を形成しており、前記溝の頂点における角度はおよそ直角になるように、エッジは切られている。
【0023】
壁28は、溝31とのなす角度がおよそ45°となるように、溝31に向かうように、形成される。この壁と首部30とによる機能が、さらに明らかにされるであろう。
【0024】
この工具ホルダー本体16は、例えば、硫黄、マンガン、鉛を含む鋼鉄のような工具鋼で、好適に形成される。
【0025】
機械加工チップ12は、通常の角柱の形状を呈している。前記チップは、より特徴的には、コア32と、2個のウィング34及び36とを含む。コア32は、長方形で上面部38と、ベース40と、2個の側面部42及び44と、2個の正面部46と48をそれぞれ備えている。ウィング34及び36は、正面部46及び48それぞれから延在形成され、正面部46及び48がウィング34及び36より突出形成されている。
【0026】
コア32には、2個の孔50及び52が開けられていて、前記孔の軸50a及び52aは上面部38とベース40とに垂直である。前記孔は、図2における文字及びテーパー部により規定された柱状部分を含み、円錐形の径が最大になる部分は上面部38で開いている。本発明を理解するために、さらに簡単にすると、図には軸50aと軸52aとの間の中間部分にガイド軸と呼ばれるB−B軸を示すことができる。
【0027】
ウィング34は、上面部38に対して垂直で、離れた面54と56とを有する。さらに正確には、面54は面44と56とに隣接し、面44とおよそ80°の角度を形成し、それがゆえに、面56は面42と隣接してこれらの面が交差する角度が135°をとる。
【0028】
面44と54とは、その交差する場所において、切削刃として機能するエッジ58を規定し、それが工具の機能を実現する。
【0029】
同様に、ウィング36は、面54及び56それぞれに等価な離れた面60と62とを有し、面60は面42に隣接し、切削刃64はエッジ58に相当する。
【0030】
このようにして、チップ12はB−B軸を中心にした対称構造を有する。前記チップの幅は2個の側面部42と44との間の距離に等しい。
【0031】
チップ12がハウジング18内部に位置するとき、図1に示されるように、ウィング36は工具ホルダー10から突き出していて、その結果として切削エッジ64はワークピースに挿入されることが可能であり、かようにして、その機械加工機能を実行することができる。ウィング34は、ハウジング18の中に収納されて、工具ホルダー10と接触することなく切削エッジ58が首部30に挿入される。この切削エッジ58は、このようにして保護されている。
【0032】
切削エッジ64が摩耗したら、ネジ14を取り外して、チップをB−B軸周囲に180°回すだけで、結果としてウィング34をウィング36の場所にとって代え、切削エッジ58を機能させることができる。
【0033】
ベース40には、側面部42及び44に平行に配置された溝66の縞があり、前記縞は、シート24上の溝31と同じ間隔であり、溝31を補完する部分にあたる。前記縞はおよそ1〜2mmの範囲の間隔であり、軸50aと52aとを通過する面について対称に形成されている。幅がわずかに距離の2倍より大きい、例えば0.05mm大きい、という事実により側面部42は工具ホルダー10の壁26に対してささえることになる。前記事実により、溝66は溝31に対して一方のフランクのみでささえるようにして、ガイド面68を共に形成する。幅と、距離の2倍よりわずかに大きい距離との差は通常、典型的に0.05〜0.15mmである。
【0034】
図2に示されるように、ネジ14を締めることにより、チップ12に及ぼす圧力が力をA−A軸に沿って生じることが特徴である。前記圧力がガイド面68に対し互いに適用され、かようにして力Fに直角な合力を生じる。孔50と52との円錐部分50c及び52c上のネジ14のさら頭14aの効果が前記合力Fに加えられ得る。ガイド軸B−Bが工具ホルダーのクランプA−A軸上に配列するような位置になるように、合力Fがチップ12を持ってくる。この動きは、チップ12の半幅であるL/2が距離より大きいという事実により制限される。よって力Fは壁26に対してチップの側面部42を押付けることになる。
【0035】
側面部42または44上の壁26に対する締め付け効果は、壁28に対する面56または62の締め付けにより補足されるということに注意を払うべきである。この付加的締め付け力はチップ12と工具ホルダー10とを以下のような方法によって寸法を決めることによって形成される。前記手段とは、軸50aと52aから径方向に進む点上で、ネジ14のさら頭14aとの接触点を通過し、2個の壁26と28の面あるいは首部30内での広がり部分に痕がつくまで、ネジ14のさら頭14aが円錐部50cと52c上でささえる方法である。
【0036】
説明したように設置例では、溝は互いに平行で直線状である。他の配置も可能である。溝は例えば、工具ホルダーについてA−A軸、チップについてB−B軸に同中心の円から構成することもできる。合力Fが壁26に垂直でなくとも、壁28に対して用いられる圧力が生じるような手段で溝を配置することができる。専門家は、適応する刃と工具の種類に依存する最適な組み合わせを選択するであろう。
【0037】
示されていない他の応用例では、ネジが工具ホルダー10の孔に挿入されて、チップ12の一部分をなす、あるいは別部材のナットに締め付けられることがある。
【0038】
ネジ14の頭はさら頭ではないかもしれないので、そのときはチップ12の溝66によって生じる締め付け効果のみが、工具ホルダー10の溝31に生じる。
【0039】
工具が突っ切り、写し取り、つかみ作業について設計されているということによって、チップ12のウィング34と36の形状を少なからぬ変更することができる。
【0040】
同じ原理を、少なくとも1種の硬金属機械加工チップを備えるフライス刃物に変化を与えることなく応用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、破断面図であり、本発明に係る工具を製造する方法を示す。
【図2】 図2は、図1における工具の横断面図である。
【符号の説明】
10・・・工具ホルダー、12・・・加工チップ、14・・・結合固定手段又はネジ、18・・・ハウジング、20a,22a・・・軸、24・・・シート、26,28・・・支持壁、31,66・・・位置決め手段又は溝、40・・・ベース、42,44・・・支持面、50,52;20,22・・・孔、58,64・・・切削刃、68・・・ガイド、

Claims (9)

  1. 工具ホルダー(10)と、加工チップ(22)と、結合固定手段(14)と、工具ホルダー上に搭載するチップの位置決めをする位置決め手段(31、66)とからなり、
    ・前記工具ホルダーが、上記チップ(12)を受容するように設計されたハウジング(18)からなり、シート(24)と該シートに垂直な少なくとも一つの支持壁(26、28)とを有し、
    ・前記チップ(12)は一般的な角柱形状であり、ベース(40)と該ベースに垂直な支持面(42、44)とを備え、該シート(24)と該壁(26、28)とのそれぞれと協働するように設計されて、
    ・結合固定手段は、チップ(12)と工具ホルダー(10)との両方と協働してこれらを一緒に結合する、少なくとも1のネジ(14)を含む切削工具において、
    位置決め手段が、補完的形状を有する該シートと該ベースとでガイド面(68)を形成するように創成された溝(31、66)をもって形成されてなり、また、前記ネジ(14)が、締め付け位置において、チップ(12)を切削工具ホルダー(10)に押し付け、上記ガイド面(68)が、支持面(42、44)を支持壁(26)に押付ける合力(F)を生じるように互いに協働するように構成され、
    前記溝(31、66)が、壁と支持面に対して直線かつ平行であることを特徴とする切削工具。
  2. 前記溝(31、66)が、断面三角形であることを特徴とする前記請求項1に記載の切削工具。
  3. 前記断面三角形が、頂点部分が直角である二等辺三角形であることを特徴とする前記請求項2に記載の切削工具。
  4. 工具ホルダー(10)とチップ(12)が、通常の柱形状の孔を含み、前記ネジ(14)が前記孔に挿入されて締め付けられ、該孔が、クランプ軸(A−A)とガイド軸(B−B)とのそれぞれがベース(40)とシート(24)とに垂直であるように、決定されることを特徴とする前記請求項1〜のいずれか一項に記載の切削工具。
  5. 前記チップが少なくとも2個の切削刃(58、64)を有し、前記溝(66)及び切削刃が、ガイド軸(B−B)に関して軸対称に配置されてなることを特徴とする前記請求項に記載の切削工具。
  6. 前記チップがクランプ軸(A−A)と壁(26)との間の距離()の2倍より大きい幅()を有することを特徴とする前記請求項に記載の工具。
  7. 前記差が0.05〜0.15mmの範囲内にあることを特徴とする前記請求項に記載の工具。
  8. 前記チップと工具ホルダーとの孔(50、52;20、22)に挿入され、クランプ軸(A−A)が中間に位置するように互いに平行な軸(20a、22a)を中心にして回転する二つのネジ(14)を含むことを特徴とする前記請求項4〜7のいずれか一項に記載の切削工具。
  9. 前記工具が、ねじ切り加工機械に装着可能なチゼルを形成してなることを特徴とする前記請求項1〜のいずれか一項に記載の工具。
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