JP4609752B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
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Description
特許文献1の構成において、ダンパー部材はインクジェットヘッドの直後に配置され、一方の側面に可撓性のフィルム材を有しており、キャリッジの走査にともなうインクの圧力変動を吸収するものである。また、インクジェットヘッドは両側面に、インクの吐出動作をするためのピエゾ素子を配置し、その両側面のピエゾ素子にそれぞれFPCを接続し、FPCをインクジェットヘッドの後方へ引き回している。
また、インクジェットヘッドの近傍には、FPCに接続された各種の電子部品を配置することが要請されるが、特許文献1にはその電子部品の配置については開示されていない。
そこで、この発明は、インクジェットヘッドの近傍にインク貯留部や電子部品をコンパクトに配置するとともに、インク貯留部の開口面に設けられた可撓性の膜状部材に、インクジェットヘッドに接続されたケーブルが接触するおそれをなくしたインクジェットプリンタを実現することを目的とする。
また、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のインクジェットプリンタにおいて、前記アクチュエータは、前記インク貯留部を挟んで前記回路基板とは反対側に設けられており、前記突出部は、前記インク貯留部の一の側壁の上端に設けられており、前記ケーブルは、前記アクチュエータから前記一の側壁の側方を通って上方へ引き出され、かつ、前記突出部の先端と前記回路基板との間を通り、前記一の側壁と対向する側壁の上方まで延在しているという技術的手段を用いる。
また、請求項3に記載の発明では、アクチュエータの駆動により被記録媒体へインクを吐出する複数のノズルが配列されたインクジェットヘッドと、このインクジェットヘッドを搭載して該インクジェットヘッドを前記被記録媒体に対向させて走査するヘッドホルダと、前記インクジェットヘッドへインクを供給するインクタンクと、このインクタンクと前記インクジェットヘッドとの間に接続されており、前記インクタンクに収容されているインクを前記インクジェットヘッドへ供給するためのチューブとを備えており、前記ヘッドホルダは、前記インクジェットヘッドへ供給するインクを貯留するインク貯留部と、このインク貯留部の開口面に設けられた可撓性の膜状部材と、この膜状部材と間隔をあけて設けられた回路基板と、この回路基板と前記膜状部材との間を通っており、前記アクチュエータと前記回路基板とを接続するケーブルとを備えたインクジェットプリンタであって、前記回路基板と前記膜状部材との間を通るケーブルが前記膜状部材の表面に接触しないように、かつ、前記ケーブルと前記膜状部材との間に隙間を有するように前記ケーブルを支持することで、前記ケーブルの通過経路を規制し、前記回路基板の前記膜状部材と対向する面に、前記ケーブルを保持する係止部材を設けて構成される規制手段を備えたという技術的手段を用いる。
回路基板と膜状部材との間を通るケーブルが膜状部材の表面に接触しないように、かつ、ケーブルと膜状部材との間に隙間を有するようにケーブルを支持することで、ケーブルの通過経路を規制する規制手段を備えるため、上記ケーブルが膜状部材の表面に接触するおそれがない。
したがって、膜状部材の動きが規制されてしまい、インク貯留部内のインクの動圧変動を緩和吸収できなくなるおそれがない。また、膜状部材やケーブルが損傷することもない。
(インクジェットプリンタの主要構成)
最初に、インクジェットプリンタの主要構成について図1を参照して説明する。図1はインクジェットプリンタの主要構成を示す平面説明図である。
インクジェットプリンタ1の内部には、2本のガイド軸6,7が設けられており、そのガイド軸6,7には、キャリッジを兼用するヘッドホルダ9が取付けられている。ヘッドホルダ9には、記録用紙Pへインクを吐出して記録を行うインクジェットヘッド30が保持されている。ヘッドホルダ9は、モータ10により回転する無端ベルト11に取付けられており、モータ10の駆動により、ガイド軸6,7に沿って移動する。なお、ガイド軸7に沿って帯状に延びる公知のタイミング指標部材(図示せず)が設けられており、そのタイミング指標部材には、ヘッドホルダ9の位置を検出するためのマークが記されている。
また、インクジェットプリンタ1の本体内の静止位置には、イエローインクが収容されたインクタンク5aと、マゼンタインクが収容されたインクタンク5bと、シアンインクが収容されたインクタンク5cと、ブラックインクが収容されたインクタンク5dとが備えられている。各インクタンク5a〜5dは、それぞれ可撓性のチューブ14a、14b、14c、14dによってチューブジョイント20と接続されている。
次に、ヘッドホルダの主要構造について図2ないし図8(A)を参照して説明する。
図2はヘッドホルダからバッファタンクおよびヒートシンクを取り外した状態を示す斜視説明図である。図3はヘッドホルダから回路基板を取り外した状態を示す斜視説明図である。図4はヘッドホルダの平面図である。図5は図4をノズル面側から見た説明図である。図6は図4のA−A矢視部分断面図である。図7は図4のB−B矢視部分断面図である。図8(A)は図7においてリブが形成された箇所を拡大して示す説明図である。
なお、以下の説明では、インクを吐出する側を下面および下方向とし、その反対側を上面および上方向とする。また、図1においてインクジェットプリンタを図面下辺側すなわち正面から見た場合の左端側を左方向、右端側を右方向、図面下辺側を前方、図面上辺側を後方とする。
インクジェットヘッド30は、多数のインク流路を有するキャビティ部31とそのインク流路内のインクに選択的に吐出圧力を付与する圧電アクチュエータ32とを積層して構成され、キャビティ部31の下面31aにインク色毎に列をなしたノズル列35〜38を有し、上面に、インク色毎に独立したインク流入口31bを有する。
インクジェットヘッド30に上面には、枠状の補強フレーム33が接着固定されている。補強フレーム33には、各インク流入口31bに対応したインク通路口33aが形成されている。図7に示すように、インクジェットヘッド30と補強フレーム33とからなるユニットは、底壁9eの下面に沿って配置され、底壁9eに貫通形成された開口90に注入された接着剤91により接着固定されている。
排気装置45は、図3及び7に示すように、各インク貯留部40a〜40dの上部空間にそれぞれ排気通路45aを介して連通した筒状のケース部45bを各インク貯留部40a〜40d毎に有し、各筒状のケース部45b内に、その内部流路を開閉する弁45cを備えている。筒状のケース部45bの下端は、インクジェットヘッド30の下面31aとほぼ同一平面に開口しており、ヘッドホルダ9が一方の走査端に移動したとき、図示しない操作部材により弁45cを開放し、下端の開口に吸引装置を接続することにより、各インク貯留部40a〜40dから空気を排出することができる。
チューブジョイント20には、各インクタンク5a〜5dから延びる可撓性の各チューブ14a〜14dがそれぞれ接続され、各チューブ14a〜14bは、バッファタンク40の延出部分に形成した各流路40fを介して各インク貯留部40a〜40dにそれぞれインクを供給する。
なお、チューブジョイント20の前端にはさらに保持部材29が突出形成され、後述する回路基板84を、本体側の静止位置に設けられた図示しない制御装置と電気的に接続するフレキシブルフラットケーブル70aが保持部材29のスリット29aに挿通支持されている。
回路基板84の左側(バッファタンク40を挟んで排気装置45とは反対側)の下面には、電子部品が突出状態に取り付けられている。具体的には、図3に示すように、ICチップの駆動に必要な電荷を蓄積するバイパスコンデンサ81、記録用紙Pの有無を検出する媒体センサ82、本体側の帯状のタイミング指標部材のマークを読みとるエンコーダ83が、バッファタンク40の左側に間隔を置いて回路基板84から垂下状態に配置されている。ヘッドホルダ9の内部左側には、回路基板84をヘッドホルダ9に取り付けた際に、バイパスコンデンサ81、媒体センサ82をそれぞれ収容する収容空間9b、9cが形成されている。
フレキシブルフラットケーブル70は、ヘッドホルダ9の底壁9eに貫通形成されたスリット9hを通って、ヘッドホルダ9内に延び、さらに後述するヒートシンク60とヘッドホルダ9の側壁9iとの間の縦空間9f、及び回路基板84とバッファタンク40との間の横空間9gを通り、回路基板の右端84bで折り返され、回路基板84上面に設けたコネクタ85に着脱可能に接続されている。つまり、フレキシブルフラットケーブル70は、排気装置45または回路基板84下面の電子部品と干渉しないように上記のとおり配置されている。
ヒートシンク60は、底壁9e上のスリット9hに隣接する位置に固定されている。ヒートシンク60は、底壁9eと平行な底辺60aとそれから立ち上がった側辺60bとからなり、ICチップ80が底辺60aに、ゴム状弾性部材86により押圧されて熱伝導可能に接触し、ICチップ80の発する熱を放熱することができる。
回路基板84は、コネクタ85および電子部品81,82,83と接続された配線パターンを有し、フレキシブルフラットケーブル70aを介して、本体側の制御装置と接続されている。
図8(A)において、リブ50,51がバッファタンク40の左側壁42の上端42aから上方へ突出した高さH1は、フレキシブルフラットケーブル70が下方に撓んでも、その下面が膜状部材41と接触するおそれのない高さに決定する。この実施形態では高さH1は1mmである。また、リブ50,51が設けられている間隔は、フレキシブルフラットケーブル70の下面を幅方向に亘って支持するために、フレキシブルフラットケーブル70の幅を超えない長さに設定されている。
つまり、フレキシブルフラットケーブル70の下面は、空間9gを通るときにリブ50,51によって、膜状部材41の上面よりも上方へ持ち上げられるため、フレキシブルフラットケーブル70が下方に撓んでも、その下面が膜状部材41の上面に接触するおそれがない。
以上のように、上記最良の形態に係るインクジェットプリンタ1を使用すれば、電子部品81,82,83が、バッファタンク40の側方に位置するように回路基板84に突出状態に固定され、さらにフレキシブルフラットケーブル70が、圧電アクチュエータ32からバッファタンク40と電子部品81,82,83との間を通り、バッファタンク40と回路基板84との間を通って、回路基板84に接続されているため、インクジェットヘッド30、バッファタンク40、回路基板84及び電子部品81,82,83などがコンパクトに配置され、それら全体を小型にすることができ、また、このコンパクトな配置の中に、フレキシブルフラットケーブル70を干渉しないで配線することができる。
また、バッファタンク40の左側壁42の上端42aから横空間9g内へ突出形成されたリブ50,51を備えるため、横空間9g内を通るフレキシブルフラットケーブル70がリブ50,51によって上方へ持ち上げられるので、フレキシブルフラットケーブル70が下方に撓んでも、その下面が膜状部材41の表面に接触するおそれがない。
したがって、膜状部材41の動きが規制されてしまい、バッファタンク40内のインクの動圧変動を緩和吸収できなくなるおそれがない。また、膜状部材41やフレキシブルフラットケーブル70が損傷することもない。
(1)バッファタンク40の左側壁42の上端42aであって、フレキシブルフラットケーブル70の幅方向の中央に対応する箇所にリブを1つだけ設ける構成でもよい。この構成によっても、フレキシブルフラットケーブル70が下方に撓んでも、その下面が膜状部材41の表面に接触するおそれがない。
(2)図8(B)、(C)は、この発明の他の実施形態を示す説明図である。図8(B)に示すように、フレキシブルフラットケーブル70を挿通する挿通口52aが左右方向に貫通形成された挿通部材52を回路基板84の裏面84aに取付けてもよい。
この構成によれば、挿通部材52に挿通されたフレキシブルフラットケーブル70が膜状部材41に接触するおそれがない。なお、フレキシブルフラットケーブル70が横空間9g内を通る方向に挿通部材52を2箇所以上設けることにより、フレキシブルフラットケーブル70が下方に撓まないように規制する範囲を広げ、膜状部材41がに確実に接触しないようにすることもできる。
なお、リブ50,51、挿通部材52および係止部材53,54を2種類以上組み合わせてもよい。
バッファタンク40が請求項1のインク貯留部に、フレキシブルフラットケーブル70がケーブルにそれぞれ対応する。リブ50,51が請求項1の規制手段および突出部に対応する。
5a〜5b インクタンク
9 ヘッドホルダ
14a〜14d チューブ
31 キャビティ部
32 圧電アクチュエータ(アクチュエータ)
40 バッファタンク(インク貯留部)
41 膜状部材
50,51 リブ(規制手段)
70 フレキシブルフラットケーブル(ケーブル)
84 回路基板
Claims (3)
- アクチュエータの駆動により被記録媒体へインクを吐出する複数のノズルが配列されたインクジェットヘッドと、
このインクジェットヘッドを搭載して該インクジェットヘッドを前記被記録媒体に対向させて走査するヘッドホルダと、
前記インクジェットヘッドへインクを供給するインクタンクと、
このインクタンクと前記インクジェットヘッドとの間に接続されており、前記インクタンクに収容されているインクを前記インクジェットヘッドへ供給するためのチューブとを備えており、
前記ヘッドホルダは、
前記インクジェットヘッドへ供給するインクを貯留するインク貯留部と、
このインク貯留部の開口面に設けられた可撓性の膜状部材と、
この膜状部材と間隔をあけて設けられた回路基板と、
この回路基板と前記膜状部材との間を通っており、前記アクチュエータと前記回路基板とを接続するケーブルとを備えたインクジェットプリンタであって、
前記回路基板と前記膜状部材との間を通るケーブルが前記膜状部材の表面に接触しないように、かつ、前記ケーブルと前記膜状部材との間に隙間を有するように前記ケーブルを支持することで、前記ケーブルの通過経路を規制し、前記膜状部材の表面よりも上方へ突出した突出部を前記インク貯留部に設けて構成される規制手段を備えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 前記アクチュエータは、前記インク貯留部を挟んで前記回路基板とは反対側に設けられており、
前記突出部は、前記インク貯留部の一の側壁の上端に設けられており、
前記ケーブルは、前記アクチュエータから前記一の側壁の側方を通って上方へ引き出され、かつ、前記突出部の先端と前記回路基板との間を通り、前記一の側壁と対向する側壁の上方まで延在していることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタ。 - アクチュエータの駆動により被記録媒体へインクを吐出する複数のノズルが配列されたインクジェットヘッドと、
このインクジェットヘッドを搭載して該インクジェットヘッドを前記被記録媒体に対向させて走査するヘッドホルダと、
前記インクジェットヘッドへインクを供給するインクタンクと、
このインクタンクと前記インクジェットヘッドとの間に接続されており、前記インクタンクに収容されているインクを前記インクジェットヘッドへ供給するためのチューブとを備えており、
前記ヘッドホルダは、
前記インクジェットヘッドへ供給するインクを貯留するインク貯留部と、
このインク貯留部の開口面に設けられた可撓性の膜状部材と、
この膜状部材と間隔をあけて設けられた回路基板と、
この回路基板と前記膜状部材との間を通っており、前記アクチュエータと前記回路基板とを接続するケーブルとを備えたインクジェットプリンタであって、
前記回路基板と前記膜状部材との間を通るケーブルが前記膜状部材の表面に接触しないように、かつ、前記ケーブルと前記膜状部材との間に隙間を有するように前記ケーブルを支持することで、前記ケーブルの通過経路を規制し、前記回路基板の前記膜状部材と対向する面に、前記ケーブルを保持する係止部材を設けて構成される規制手段を備えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
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