JP4602950B2 - Vpnサービス管理方法 - Google Patents
Vpnサービス管理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4602950B2 JP4602950B2 JP2006216170A JP2006216170A JP4602950B2 JP 4602950 B2 JP4602950 B2 JP 4602950B2 JP 2006216170 A JP2006216170 A JP 2006216170A JP 2006216170 A JP2006216170 A JP 2006216170A JP 4602950 B2 JP4602950 B2 JP 4602950B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- path
- customer
- network
- vpn
- route
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
VPNプロバイダは、MPLSあるいはGMPLSのパスをカスタマのトラフイック要求に応じて対象となるカスタマエッジルータ(CEルータ)間に設定する。もしVPNが光ネットワークを提供する場合はGMPLSパスとして光波長パスが設定される。この際、カスタマ網とVPNプロバイダ網間はBGPでルートが決められ、VPNプロバイダ内はOSPF、RIP等のIGPでルートが決められる。
従来のVPNでは、同一カスタマ網に2つ以上のCEルータがある場合にどのCEルータを利用するかは、当該カスタマ網内のOSPF等のIGPルーティングに委ねられていた。例えばOSPFが使われていた場合、起点ルータから最も距離の近いCEルータが選択される。この場合エンドツーエンドのルーティングの最適性を考慮せず、カスタマ網内のみでの最適なCEルータが選ばれるので、選ばれたルートがカスタマの要求する帯域を確保できず、カスタマとVPNプロバイダ間で結んだサービスレベルアグリーメント(SLA)に基づくQoSの確保が出来ない可能性がある。
また、従来のVPNプロバイダではSRLG情報が適切に管理されていなかったので、VPNプロバイダからはカスタマの各々のIPパスをバックアップする際のポリシー提示を各々のカスタマに応じて行うことが難しく、カスタマの各々のパスの重要度、カスタマの予算にあわせたバックアップ手法が提供出来ていなかった。
異なるカスタマ網間のエンドツゥーエンドのルート選択をする際に、VPNプロバイダとカスタマ間のサービスレベルアグリーメント(SLA)に応じて、カスタマ網のサーバに配信されたパス計算プログラムからVPNプロバイダ網のサーバに配信されたパス計算プログラムに対してカスタマ網内の仮想リンク情報を開示し、VPNプロバイダ網のサーバに配信されたパス計算プログラムが当該仮想リンク情報を取得し、VPNプロバイダ網のサーバに配信されたパス計算プログラムが、前記取得された仮想リンク情報をもとにVPNプロバイダ網内のルートと各カスタマ網の境界のルータを決定し、その後、カスタマ網のサーバに配信されたパス計算プログラムが境界のルータを通るようなカスタマ網内のルートを決定するようにしたものである。
図1は、本発明の一実施形態が適用されるVPN(Virtual private network)の一例を示す図である。図1に示す例では、3つのカスタマ網161−163が光ネットワークで結ばれており、光VPNプロバイダがVPNを提供している。
カスタマ網161には、ルータ(R)101、102と、カスタマエッジルータ(CE)111、112とが配置されており、各ルータは、IPリンク131−133で結ばれている。カスタマ網162には、ルータ(R)103−105と、カスタマエッジルータ(CE)113とが配置されており、各ルータは、IPリンク134−136で結ばれている。カスタマ網163には、ルータ(R)106と、カスタマエッジルータ(CE)114、115とが配置されており、各ルータは、IPリンク137−139で結ばれている。
図1では、データプレーンを構成するルータ、光クロスコネクタ、リンク等のみを示したが、図2では、コントロールプレーンを構成する、PCE(Path Computation Element)サーバ171−173と、VPNプロバイダPCEサーバ174と、PCE配布サーバ175とが示されている。
起点ルータあるいは上位PCE(カスタマPCEサーバのPCEの上位PCEはVPNプロバイダPCEサーバのPCE)から、ルート要求201を受信すると、PCEは、指定された起終点ルータ間、あるいはそのルータが所属するドメイン間のルートをルート候補の中から選択する(ステップ202)。このとき、ルート要求には、起点及び終点ルータ、必要帯域及び制約条件などが含まれる。ここで、選択されたルート数が0の場合には、起点ルータ或いは上位PCEにその旨を通知(例外通知)する(ステップS203)。ステップS203で、選択されたルート数が1つ以上あれば、選択されたルートの中から制約条件(除外リンクを含むもの、必然経路を含まないもの等の除去等)を満たさないルートを除外する(ステップ204)。ここで、選択されたルート数が0の場合には、起点ルータ或いは上位PCEにその旨を通知(例外通知)する(ステップ205)。
図5に示すように、VPNプロバイダPCE174は、ルート候補191と光波長パスリスト192を保持している。ルート候補191は、どのルートに光波長パスを設定するかに使われる。ルート候補191の各ルートは、光ファイバーと光クロスコネクタ、カスタマエッジルータ等から構成され、ルートを構成する光ファイバーのコストの和からそれぞれのルートのコストが設定されている。なお、光波長パスは、対地情報、コスト、制約条件、必要帯域を考慮して図3のフローに従って設定される。
図6に示すように、VPNプロバイダPCEは、その保持するルートリスト、あるいは光波長パスリストを更新する際にVPNが接続するカスタマ網のリンク情報(このリンク情報を「仮想リンク情報」と称することもある)を取得することが当該カスタマとの図4に示すSLAに応じて可能となる。この場合において、カスタマ網のリンク情報として、図4に示すように、「非開示」、「部分開示」及び「全開示」の3つの開示方法が、SLAによって決定される。
まず、VPNプロバイダが光/MPLSプロバイダではなく、光波長/MPLSパスによるトンネルを使わずに、VPNプロバイダPCEのルート候補191を利用してVPNを設定する場合を考慮する。この場合には、カスタマPCEから得た仮想リンク(VL)を考慮してルート候補内のルートを作成する。その際において、コスト比重をx、カスタマ網内の仮想リンクコストをVLcost、そのカスタマ網毎に異なるコスト比重をycusとした場合に、ルートコストRoutecostを、
まず、カスタマの指定したパスに対する1:1のプロテクションバックアップについて、説明する。このプロテクションバックアップでは、VPN上でカスタマが指定したパスが、予め割り当てられたSRLGディスジョイントなプロテクションパスでバックアップされる。この場合において、図4のSLAでプロテクションによるバックアップが、あるカスタマパスに対して選択された場合は、カスタマからの指定IPパス設定要求時に図6の光波長パスリスト192のルートのうちコストが最も低いルートをプライマリIPパス収容用に選ぶ。さらに、そのプライマリパスとSRLGディスジョイントでかつコストが最も小さいパスをプロテクションIPパス収容用に選択することでバックアップペアを導出する。
本発明は、上記各実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記各実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
111〜115…カスタマエッジルータ(CE)
121〜122…オプティカルクロスコネクタ(OXC)
131〜139…カスタマ網内IPリンク
141〜146…光ファイバー
151〜154…光波長パス
161〜163…カスタマ網
171〜173…カスタマ網PCEサーバ
174…VPNプロバイダPCEサーバ
175…PCE配布サーバ
181…PCEモジュール
191…ルート候補
192…光波長パスリスト
201〜208…PCE内のルート選択処理フロー説明
401…カスタマ網からVPNプロバイダへの非開示リンク
402…カスタマ網からVPNプロバイダへ開示するBVL(Border Virtual Link)
403…カスタマ網からVPNプロバイダへ開示するIVL(Inner Virtual Link)
501〜503…レストレーショングループリスト構成要素
Claims (6)
- VPN(Virtual private network)プロバイダの管理サーバが、VPNプロバイダ網を介して複数のプライベートネットワークであるカスタマ網に対して仮想網を提供する際に、前記VPNプロバイダの管理サーバが、パスを計算する機能を備えたパス計算プログラムを、予めVPNプロバイダ網と前記複数のカスタマ網の各サーバに配信し、前記パス計算プログラムが、配信された網内におけるルート候補をそれぞれ選択し、前記ルート候補を階層的に組み合わせて、前記パス計算プログラムが協働して、最適ルートを決定するVPNサービス管理方法であって、
異なるカスタマ網間のエンドツゥーエンドのルート選択をする際に、
VPNプロバイダとカスタマ間のサービスレベルアグリーメント(SLA)に応じて、カスタマ網のサーバに配信されたパス計算プログラムからVPNプロバイダ網のサーバに配信されたパス計算プログラムに対してカスタマ網内の仮想リンク情報を開示し、
VPNプロバイダ網のサーバに配信されたパス計算プログラムが当該仮想リンク情報を取得し、
VPNプロバイダ網のサーバに配信されたパス計算プログラムが、前記取得された仮想リンク情報をもとにVPNプロバイダ網内のルートと各カスタマ網の境界のルータを決定し、
その後、カスタマ網のサーバに配信されたパス計算プログラムが境界のルータを通るようなカスタマ網内のルートを決定する
ことを特徴とするVPNサービス管理方法。 - 請求項1記載のVPNサービス管理方法において、VPNプロバイダ網が光波長/MPLSパスを事前に設定せず、光波長/MPLSパスによるカスタマパスのトンネリングを行わない場合は、VPNプロバイダ網のサーバに配信されたパス計算プログラムが保持するルート候補内のルートのルートコストをRoutecost、当該ルートを構成するプロバイダの網内ルートコストをCarrierRoutecost、そのコスト比重をx、当該ルートを構成するカスタマ網内の仮想リンクコストをVLcost、そのコスト比重をycusとした場合に、Routecostを
- 請求項1記載のVPNサービス管理方法において、プロバイダ網が光波長/MPLSプロバイダであり、光波長/MPLSパスによるカスタマパケットのトンネリングを用いる場合は、VPNプロバイダのサーバに配信されたパス計算プログラムが保持する光波長/MPLSパスリスト内の光波長/MPLSパスあるいは仮想光パスのルートコストをRoutecost、光波長/MPLSパスコストあるいは仮想光波長/仮想MPLSパスコストをlambdacost、そのコスト比重をx、カスタマ網内の仮想リンクコストをVLcost、そのコスト比重をycusとした場合に、Routecostを
- 請求項2又は請求項3記載のVPNサービス管理方法において、前記仮想リンクコストVLcostのコスト比重ycusは、各カスタマのカスタマ網毎の設定が可能であることを特徴とするVPNサービス管理方法。
- VPN(Virtual private network)プロバイダの管理サーバが、VPNプロバイダ網を介して複数のプライベートネットワークであるカスタマ網に対して仮想網を提供する際に、前記VPNプロバイダの管理サーバが、パスを計算する機能を備えたパス計算プログラムを、予めVPNプロバイダ網と前記複数のカスタマ網の各サーバに配信し、前記パス計算プログラムが、配信された網内におけるルート候補をそれぞれ選択し、前記ルート候補を階層的に組み合わせて、前記パス計算プログラムが協働して、最適ルートを決定するVPNサービス管理方法であって、
カスタマ網のトラヒック需要に基づいて作成した光波長/MPLSパス、及び2つ以上の光波長パス/MPLSパスをつなげて1つのパスとみなした仮想光波長パス/仮想MPLSパスを、当該光/MPLSVPNプロバイダのサーバに配信されたパス計算プログラムの光波長/MPLSパスリストに保存し、
前記光/MPLSVPNプロバイダのサーバに配信されたパス計算プログラムが、カスタマ網の特定のプライマリパスに対応して1対1のバックアップパスを作成する場合は、前記保存された光波長/MPLSパスリストの中から、起点と終点のカスタマ網がカスタマの指定したカスタマ網であり、かつシェアードリスクリンクグループ(SRLG:Shared Risk Link Group)を共有しない光波長/MPLSパスあるいは仮想光波長/仮想MPLSパスのペアを抽出し、カスタマ網のプライマリパスとバックアップパスを収容する低レイヤパスとして選択することを特徴とするVPNサービス管理方法。 - VPN(Virtual private network)プロバイダの管理サーバが、VPNプロバイダ網を介して複数のプライベートネットワークであるカスタマ網に対して仮想網を提供する際に、前記VPNプロバイダの管理サーバが、パスを計算する機能を備えたパス計算プログラムを、予めVPNプロバイダ網と前記複数のカスタマ網の各サーバに配信し、前記パス計算プログラムが、配信された網内におけるルート候補をそれぞれ選択し、前記ルート候補を階層的に組み合わせて、前記パス計算プログラムが協働して、最適ルートを決定するVPNサービス管理方法であって、
カスタマ網のトラヒック需要に基づいて作成した光波長/MPLSパス、及び2つ以上の光波長パス/MPLSパスをつなげて1つのパスとみなした仮想光波長パス/仮想MPLSパスを、当該光/MPLSVPNプロバイダのサーバに配信されたパス計算プログラムの光波長/MPLSパスリストに保存し、
前記光/MPLSVPNプロバイダ網に配信されたパス計算プログラムが、カスタマ網の特定の複数プライマリパスが共有する1つのバックアップパスを作成する場合は、前記保存された光波長/MPLSパスリストの中から、起点と終点がカスタマの指定したカスタマ網であるお互いSRLGディスジョイントなプライマリパス群と、そのバックアップを多対1で行うバックアップ光波長パス/MPLSパスあるいは仮想光波長パス/仮想MPLSパスを管理し、カスタマのプライマリパスとバックアップパスを収容する低レイヤパスとして利用することを特徴とするVPNサービス管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006216170A JP4602950B2 (ja) | 2006-08-08 | 2006-08-08 | Vpnサービス管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006216170A JP4602950B2 (ja) | 2006-08-08 | 2006-08-08 | Vpnサービス管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008042670A JP2008042670A (ja) | 2008-02-21 |
JP4602950B2 true JP4602950B2 (ja) | 2010-12-22 |
Family
ID=39177187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006216170A Expired - Fee Related JP4602950B2 (ja) | 2006-08-08 | 2006-08-08 | Vpnサービス管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4602950B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103650427A (zh) * | 2011-07-08 | 2014-03-19 | 阿尔卡特朗讯公司 | 用于在互联网协议网络上路由以太网分组的集中式系统 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4967876B2 (ja) * | 2007-07-18 | 2012-07-04 | 日本電気株式会社 | ネットワーク、ネットワーク装置及びそれらに用いる伝送経路冗長化方法 |
JP4820832B2 (ja) * | 2008-02-26 | 2011-11-24 | 日本電信電話株式会社 | 仮想プライベートネットワーク管理システム |
US8559334B2 (en) * | 2008-03-28 | 2013-10-15 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | End-to end inter-domain routing |
JP4997196B2 (ja) * | 2008-08-08 | 2012-08-08 | 株式会社日立製作所 | 通信ネットワークシステム、パス計算装置、通信路確立制御方法 |
JP5919046B2 (ja) * | 2012-03-13 | 2016-05-18 | 株式会社日立製作所 | パス計算方法 |
US10200253B2 (en) * | 2016-01-11 | 2019-02-05 | Futurewei Technologies, Inc. | Method of establishing relationships between sets of label switched paths and virtual networks |
JP7409503B2 (ja) * | 2020-07-01 | 2024-01-09 | 日本電信電話株式会社 | パス設定システム、制御装置、プログラムおよびパス設定方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002124976A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-26 | Nec Corp | インタードメインルーティング装置 |
JP2003124986A (ja) * | 2001-10-18 | 2003-04-25 | Fujitsu Ltd | Vpnサービス管理システム、vpnサービスマネージャ及びvpnサービスエージェント |
JP2003333085A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-21 | Sony Corp | 情報伝送システム及び情報伝送装置 |
WO2004068805A1 (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-12 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Vpn通信制御装置、vpnにおける通信制御方法、仮想専用網管理装置 |
JP2006270781A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リソース管理装置、システムおよび方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1762048B1 (en) * | 2004-06-30 | 2011-10-12 | TELEFONAKTIEBOLAGET LM ERICSSON (publ) | Method and system for multi-domain virtual private network configuration |
-
2006
- 2006-08-08 JP JP2006216170A patent/JP4602950B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002124976A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-26 | Nec Corp | インタードメインルーティング装置 |
JP2003124986A (ja) * | 2001-10-18 | 2003-04-25 | Fujitsu Ltd | Vpnサービス管理システム、vpnサービスマネージャ及びvpnサービスエージェント |
JP2003333085A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-21 | Sony Corp | 情報伝送システム及び情報伝送装置 |
WO2004068805A1 (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-12 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Vpn通信制御装置、vpnにおける通信制御方法、仮想専用網管理装置 |
JP2006270781A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リソース管理装置、システムおよび方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103650427A (zh) * | 2011-07-08 | 2014-03-19 | 阿尔卡特朗讯公司 | 用于在互联网协议网络上路由以太网分组的集中式系统 |
CN103650427B (zh) * | 2011-07-08 | 2016-08-17 | 阿尔卡特朗讯公司 | 用于在互联网协议网络上路由以太网分组的集中式系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008042670A (ja) | 2008-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109257278B (zh) | 用于非分段路由启用的路由器的分段路由标签交换路径方法 | |
JP4602950B2 (ja) | Vpnサービス管理方法 | |
US10305791B2 (en) | Using PCE as SDN controller | |
CN109905277B (zh) | 用于广域网优化的点到多点路径计算 | |
EP1395003B1 (en) | Constraint-based shortest path first method for dynamically switched optical transport networks | |
Li et al. | Efficient distributed restoration path selection for shared mesh restoration | |
US9559944B2 (en) | Method and related apparatus for establishing link-diverse traffic paths in a telecommunications network | |
US7995569B2 (en) | Virtual routers for GMPLS networks | |
US20060250948A1 (en) | Dynamic path protection in an optical network | |
Wang et al. | Efficient distributed bandwidth management for MPLS fast reroute | |
Lee et al. | Path computation element communication protocol (PCEP) requirements and protocol extensions in support of global concurrent optimization | |
JP2005312048A (ja) | ネットワークトラフィックを管理する方法、システム及び論理装置 | |
JP4255080B2 (ja) | 網障害復旧管理方法及び網障害復旧管理装置 | |
JP4694971B2 (ja) | 複数レイヤネットワーク上でのバックアップパスルーティング管理システム | |
Anbiah et al. | Efficient failure recovery techniques for segment-routed networks | |
JP4820832B2 (ja) | 仮想プライベートネットワーク管理システム | |
JP5443511B2 (ja) | トランスポート制御サーバ、トランスポート制御システム及びトランスポート制御方法 | |
Takeda et al. | Diverse path setup schemes in multi-domain optical networks | |
Gossels | Joint Optimization for Robust Network Design and Operation | |
Yassin | QoS Performance Evaluation of RWA Algorithms under Different Resilience Mechanisms: in the Case of Ethio-Telecom Backbone Network | |
Zhang et al. | A novel segment-shared protection algorithm based on dynamic domain-sequencing scheme for multi-domain optical mesh networks | |
Kim et al. | Virtual network topology management for cross-layer provisioning in multi-layer networks | |
Zheng et al. | Multilayer protection with integrated routing in MPLS-over-WDM optical networks | |
Fodor et al. | Layer-preference policies in multi-layer GMPLS networks | |
Romeral et al. | Multi-domain G/MPLS recovery paths using PCE |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100928 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100930 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |