JP4602105B2 - 放電破砕装置の電極 - Google Patents

放電破砕装置の電極 Download PDF

Info

Publication number
JP4602105B2
JP4602105B2 JP2005023338A JP2005023338A JP4602105B2 JP 4602105 B2 JP4602105 B2 JP 4602105B2 JP 2005023338 A JP2005023338 A JP 2005023338A JP 2005023338 A JP2005023338 A JP 2005023338A JP 4602105 B2 JP4602105 B2 JP 4602105B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
conductor
discharge
tip
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005023338A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006205117A (ja
Inventor
繁 伊東
幸雄 垣内
成郎 北原
喜勝 竹垣
則秋 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kumagai Gumi Co Ltd filed Critical Kumagai Gumi Co Ltd
Priority to JP2005023338A priority Critical patent/JP4602105B2/ja
Publication of JP2006205117A publication Critical patent/JP2006205117A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4602105B2 publication Critical patent/JP4602105B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

本発明は放電破砕装置の電極に関し、特に、強い衝撃波を得られる構造を備えた電極に関する。
岩石やコンクリート等の破壊対象物を破砕するために放電破砕装置を用いた放電破砕方法が知られている。例えば図8に示すように、破壊対象物60に予め電解液充填孔61を形成し、この電解液充填孔61内に水等の電解液63を充填してこの電解液63中に放電破砕装置50の電極70を挿入し、電極70に大電流パルスを印加して放電を行わせる。この放電エネルギーにより電解液63が衝撃波を発生するので、この衝撃波で電解液充填孔61の周囲を破砕することで、破壊対象物60を破砕する。放電破砕装置50は、大容量(例えば約500kJ)のコンデンサ82及びスイッチ83;84を備えた回路で構成されたパルスパワー源80と、コンデンサ82の一方の極82aに接続されるとともにコンデンサ82の他方の極82bにスイッチ83を介して接続された発電機等の電源部81と、コンデンサ82の一方の極82aに接続された一方電極とコンデンサ82の他方の極82bにスイッチ84を介して接続された他方電極とこれら一方電極と他方電極とを絶縁する絶縁体とで形成された電極70とを備える。図示しないが、パルスパワー源80の回路は接地(アース)されている。
図8;図9に示すように、電極70は、例えば一方電極としての棒状の内部導体73と内部導体73の外周囲を被覆する筒状の絶縁体74と絶縁体74の外周囲に設けられた他方電極としての外部導体75とで構成される。外部導体75は、内部導体73の中心線に沿った方向に間隔を隔てて設けられた複数の浮遊電極76;76・・・を構成する。「浮遊電極」とは、電源側と電気的に絶縁された電極のことである。絶縁体74の先端74tより突出して露出する内部導体73の先端部73tとこの先端部73tに最も近い浮遊電極76の先端部76tとで放電を生じさせる先端側放電ギャップ77が形成され、互いに対向する浮遊電極76同士の端部76sと端部76sとで放電を生じさせる中間側放電ギャップ78が形成される。中間側放電ギャップ78は複数形成される。
スイッチ84及びスイッチ83の非導通の状態で、破壊対象物60の電解液充填孔61内の電解液63中に電極70を挿入した後に、スイッチ83を導通してコンデンサ82に電源部81からの電荷を蓄積させる。そしてスイッチ84を導通して、コンデンサ82に蓄えられた電荷を電極70に印加すると、先端側放電ギャップ77で放電を生じ、この放電エネルギーによって電解液63が衝撃波を発生する。同様に、複数の中間側放電ギャップ78で放電を生じ、この放電エネルギーによって電解液63が衝撃波を発生する。これら衝撃波により破壊対象物60が破砕する。
特開2003−311175号公報 特開2003−320268号公報
従来の放電破砕装置の電極では、内部導体73の先端部73tとこの先端部73tに最も近い浮遊電極76の先端部76tとの間、及び、中間側放電ギャップ78;78・・・を隔てて配置された複数の浮遊電極76;76・・・間において、放電が安定せず、放電が集中しないので、衝撃波の威力も小さいという課題があった。
本発明は、破壊対象物の内側に設けられた電解液に電極を介して放電エネルギーを付与して衝撃波を発生させその衝撃波で破壊対象物を破砕する放電破砕装置の電極であって、内部導体と内部導体の外周に設けられた筒状の絶縁体と絶縁体の外周に設けられた外部導体とを備え、内部導体の先端側に設けられた先端側電極と外部導体とが放電ギャップを隔てて配置された放電破砕装置の電極において、先端側電極と外部導体とが導体により電気的に接続されたことを特徴とする。外部導体が、絶縁体の外周面において絶縁体の延長方向に放電ギャップを形成する空間を隔てて配置された複数の電極により形成され、これら複数の電極と先端側電極とが導体により電気的に接続されたことも特徴とする。導体が、先端側電極と外部導体とにより形成された外周面において複数本設けられ、この複数本の導体が、内部導体の中心線の通る位置となる先端側電極及び外部導体の外周の中心を基準として互いに等間隔の角度を隔てた位置にそれぞれ別々に設けられたことも特徴とする。導体による先端側電極と外部導体との電気的接続状態を維持する固定具を備えたことも特徴とする。
本発明の電極によれば、先端側電極と外部導体とが導体により電気的に接続された構造を備えたので、導体に電気が流れて導体の近傍において導体に沿って放電(スパーク)が集中して、放電の効率が向上し、強い衝撃波を発生できる。外部導体が複数の電極により形成されたことで、放電効率を向上できる。先端側電極と外部導体とにより形成された外周面において設けられた複数本の導体が、内部導体の中心線の通る位置となる先端側電極及び外部導体の外周の中心を基準として互いに等間隔の角度を隔てた位置にそれぞれ別々に設けられたことで、衝撃波による力が互いに相殺し合う構成となり、電極の先端側が曲がってしまうようなことを防止できる。固定具を備えたので、導体と先端側電極及び外部導体の外周面とを電気的に接続させた状態に導体を付設するための付設作業を簡単化できる。
実施形態1
図1〜図4は実施形態1を示し、図1(a)は放電破砕装置及び電極を示し、図1(b)は結束線により導線と電極の外周面との電気的な接触が維持された状態を示し、図2は電極の断面を示し、図3は本形態による電極と比較例による電極とで生じる衝撃波の速度と印加電圧との関係を示し、図4は本形態による電極と比較例による電極とで生じる衝撃波の圧力と印加電圧との関係を示す。尚、図8と同一又は相当部分は同一符号を付す。
図1;図2に示すように、実施形態1の放電破砕装置の電極1は、一方の電極(例えば正電極)を構成する心線のような棒状の内部導体(心線)2と、内部導体2の先端2t側以外の外周面2aを被覆するよう設けられた筒状の絶縁体3と、絶縁体3の外周面3aに設けられた外部導体4と、内部導体2の先端2t側において内部導体2の外周面2aと電気的に接続された筒状導体5Aにより形成された先端側電極5と、内部導体2の中心線に沿った方向に放電ギャップG1を形成する空間を隔てて配置された先端側電極5と外部導体4とを互いに電気的に接続する導体6と、導体6による先端側電極5と外部導体4との電気的接続状態を維持する固定具7とを備える。電極1から導体6と固定具7とを取り除いた構成で電極本体1Aが形成される。外部導体4は、内部導体2の中心線に沿った方向に放電ギャップG2を形成する空間を隔てて設けられた複数の浮遊電極8;8・・・を構成する。先端側電極5と先端側の浮遊電極8A(8)、及び、複数の浮遊電極8;8・・・同士が1本の細い導体線(例えば線径φ=0.1mm〜2mm程度)により形成された導体6により互いに電気的に接続される。導体6としては、放電により瞬時に溶融する程度の径を持った導体6を用いる。放電ギャップG1;G2は、導体6がなくても放電可能なギャップに設定される。固定具7は、例えば、先端側電極5及び複数の浮遊電極8毎に対応して設けられた複数の結束具7Aにより形成される。結束具7Aは、先端側電極5の外周面5a上から複数の浮遊電極8の外周面8a上を通過する導体6の外側を経由して先端側電極5の外周面5aや浮遊電極8の外周面8aに個々に巻付けられるもので、導体6を外周面5aや8aに押し付けて導体6と外周面5aや8aとを電気的に接触させた状態に保持する係合係止部等による状態保持部7a(図1(b)参照)を備えた腰ベルトのような構造である。
電極1の基端10はコネクタ72を介してケーブル71に接続されてパルスパワー源80に接続される。電極1の基端10における内部導体2はコネクタ72を介してケーブル71の正極線に接続され、電極1の基端10における外部導体4はコネクタ72を介してケーブル71の負極線に接続される。パルスパワー源80にはケーブル85を介して電源部81が接続される。
電極1を破壊対象物60の電解液充填孔61内に充填された水等の電解液63中に挿入し、パルスパワー源80を操作して電極1に大電流パルスを印加すると、放電ギャップG1;G2を介して放電を生じ、この放電エネルギーにより電解液充填孔61内の電解液63が衝撃波を発生し、これにより、破壊対象物60を破砕できる。
実施形態1では、1本の導体線により形成された導体6により、先端側電極5の外周面5aと先端側の浮遊電極8A(8)の外周面8a、及び、複数の浮遊電極8;8・・・の外周面8a;8a・・・同士を互いに電気的に接続した構造としたことで、電極1に大電流パルスを印加すると、導体6に電気が流れて導体6の近傍において導体6に沿って放電(スパーク)が集中し、放電の効率が向上し、結果、放電により生じる衝撃波の速度は速くなり、衝撃波の圧力も増加した。
比較例
実験により、実施形態1の電極1により発生する衝撃波と、電極1と比較して導体6を備えない構造の電極1Sにより発生する衝撃波とを比較した。図3は実験による衝撃波速度を比較した結果を示し、図4は実験による衝撃波圧力を比較した結果を示す。図3;4から明らかなように、実施形態1の電極1により発生した衝撃波の速度は電極1Sにより発生した衝撃波の速度より速く、実施形態1の電極1により発生した衝撃波の圧力は電極1Sにより発生した衝撃波の圧力より高いことがわかる。すなわち、電極1Sと実施形態1の電極1とを比較した場合、実施形態1の電極1を使用することで、強い衝撃波を得られることが判明した。
また、内部導体2の先端2t側において内部導体2の外周面2aと電気的に接続された筒状導体5Aによる先端側電極5を備えるので、筒状導体5Aの外径を変更することで放電ギャップG1の形態を変更でき、放電効率の良い放電ギャップG1を選定できるので、放電ギャップG1の調整が容易となる。また、先端側電極5の外周面5aの位置を浮遊電極8A(8)の外周面8aの位置との高低差を少なくできて導体6に加わる機械的ストレスを少なくでき、又、先端側電極5側と浮遊電極8側とで同じ規格の結束具7Aを使用できて経済的に有利である。
さらに、外部導体4が、絶縁体3の外周面3aに、絶縁体3の延長方向に放電ギャップG2;G2・・・を形成する空間を隔てて配置された複数の浮遊電極8;8・・・により形成され、先端側電極5と複数の浮遊電極8:8・・・とが導体6により電気的に接続されたので、放電ギャップが多くなって、かつ、導体6に沿って放電が集中するので、放電効率をさらに向上できる。
実施形態2
図5に示すように、本形態の電極1は、電極1から導体6と固定具7とを取り除いた構成である電極本体1Aの外周面上、すなわち、筒状導体5Aと外部導体4とにより形成された外周面において、導体6が複数本設けられ、この複数本の導体6;6が、内部導体2の中心線の通る位置となる筒状導体5A及び外部導体4の外周の中心1Cを基準として等間隔の角度を隔てた複数の位置に設けられた構成とした。例えば、図5(c)に示すように、2本の導体6;6が電極本体1Aの外周面上において電極本体1Aの外周の中心1Cを基準として互いに180度隔てて配置された構成とした。実施形態1では、1本の導体6を電極本体1Aの外周面上において電極本体1Aの中心線に沿った方向に延長させたものであるため、導体6の配置された面側に放電が集中する結果、図1(a)の矢印Fの方向に電極1の先端1t側が曲がってしまうことがあり、このため、電極本体1Aを再使用できなくなる場合があったが、実施形態2によれば、導体6;6が電極本体1Aの外周の中心C1を基準として互いに180度隔てて配置されているので、衝撃波が電極本体1Aの外周面において互いに180度隔てた箇所より発生するため、衝撃波による力が互いに相殺し合い、電極1の先端1t側が曲がってしまうようなことを防止できる。また、本形態の電極1に大電流パルスを印加すると、2本の導体6に電気が流れて2本の導体6の近傍において導体6に沿って放電が集中し、放電の効率が向上する。その結果、実施形態1と同じように、放電により生じる衝撃波の速度は速くなり、衝撃波の圧力も増加する。尚、例えば、図6(a)に示すように、4本の導体6が電極本体1Aの外周面上において電極本体1Aの外周の中心を基準として互いに90度隔てて配置された構成としたり、図6(b)に示すように、3本の導体6が電極本体1Aの外周面上において電極本体1Aの外周の中心C1を基準として互いに120度隔てて配置された構成としても良い。つまり、衝撃波による力が互いに相殺し合うように、電極本体1Aの外周の中心を基準としてバランスする複数の箇所に導体6;6・・・を配置すればよい。ただし、導体6を設ける本数を多くしすぎると、放電が分散するので好ましくない。
固定具7としては、放電エネルギーを消費しない絶縁物で形成され、かつ、放電時に放電を妨げない形状(例えば、電極をおおわない形状)に形成された固定具を用いることが望ましい。例えば、リング状のゴムバンドや、図5(c)に示すような絶縁被覆された針金7Bなどを用いても良い。導体の固定具7を用いた場合には放電箇所を分散させてしまう可能性があるからである。固定具7を用いることで、導体6と外周面5aや8aとを電気的に接続させた状態に導体6を付設するための付設作業を簡単に行えるようになる。
導体6と外周面5aや8aとを溶接や導電性接着剤などの導電性固着材を用いて電気的に接続させた状態としても良い。
図7に示すように、先端側電極が内部導体2の先端2t側で構成され、電極本体の先端側電極である内部導体2の先端2t側の外周面2aと浮遊電極8;8・・・の外周面8a;8a・・・とを導体6で電気的に接続した構成の電極1Xとしても良い。この場合、筒状導体5Aによる先端側電極5が不要となり、電極構成を簡素化できる。また、図示しないが、複数に分割されていない外部導体4と先端側電極との間だけで放電を生じさせるような構造の電極本体に導体6を付加した構成の電極も本発明の範囲である。
本発明の実施形態1を示し、(a)は放電破砕装置及び電極を示す図、(b)は結束線により導線と電極の外周面との電気的な接触が維持された状態を示す図。 実施形態1による放電破砕装置の電極の断面図。 実施形態1による電極と導体を備えない電極とによる衝撃波の速度と印加電圧との関係を示す図。 実施形態1による電極と導体を備えない電極とによる衝撃波の圧力と印加電圧との関係を示す図。 実施形態2による放電破砕装置の電極を示し、(a)は側面図、(b)は断面図、(c)は電極の先端側から電極を見た図。 実施形態2による放電破砕装置の電極の他例を示す図。 本発明による放電破砕装置の電極の他例を示す図。 従来の放電破砕装置及び電極を示す図。 従来の放電破砕装置の電極を示す図であり、(a)は電極の断面図、(b)は(a)のB−B端面図。
符号の説明
1 電極、1A 電極本体、2 内部導体、3 絶縁体、4 外部導体、
5 先端側電極、5A 筒状導体、6 導体、7 固定具、7A 結束線、
8 浮遊電極(複数の電極)、60 破壊対象物、63 電解液、
G1 放電ギャップ。

Claims (4)

  1. 破壊対象物の内側に設けられた電解液に電極を介して放電エネルギーを付与して衝撃波を発生させその衝撃波で破壊対象物を破砕する放電破砕装置の電極であって、内部導体と内部導体の外周に設けられた筒状の絶縁体と絶縁体の外周に設けられた外部導体とを備え、内部導体の先端側に設けられた先端側電極と外部導体とが放電ギャップを隔てて配置された放電破砕装置の電極において、先端側電極と外部導体とが導体により電気的に接続されたことを特徴とする放電破砕装置の電極。
  2. 外部導体が、絶縁体の外周面において絶縁体の延長方向に放電ギャップを形成する空間を隔てて配置された複数の電極により形成され、これら複数の電極と先端側電極とが導体により電気的に接続されたことを特徴とする請求項1に記載の放電破砕装置の電極。
  3. 導体が、先端側電極と外部導体とにより形成された外周面において複数本設けられ、この複数本の導体が、内部導体の中心線の通る位置となる先端側電極及び外部導体の外周の中心を基準として互いに等間隔の角度を隔てた位置にそれぞれ別々に設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の放電破砕装置の電極。
  4. 導体による先端側電極と外部導体との電気的接続状態を維持する固定具を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の放電破砕装置の電極。
JP2005023338A 2005-01-31 2005-01-31 放電破砕装置の電極 Expired - Fee Related JP4602105B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005023338A JP4602105B2 (ja) 2005-01-31 2005-01-31 放電破砕装置の電極

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005023338A JP4602105B2 (ja) 2005-01-31 2005-01-31 放電破砕装置の電極

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006205117A JP2006205117A (ja) 2006-08-10
JP4602105B2 true JP4602105B2 (ja) 2010-12-22

Family

ID=36962500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005023338A Expired - Fee Related JP4602105B2 (ja) 2005-01-31 2005-01-31 放電破砕装置の電極

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4602105B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1090457A (ja) * 1996-09-13 1998-04-10 Nuclear Fuel Ind Ltd 燃料棒の端栓およびこの端栓と被覆管の溶接方法
JP2003311175A (ja) * 2002-04-23 2003-11-05 Sumitomo Electric Ind Ltd 破砕装置用電極および破砕装置
JP2003320268A (ja) * 2002-05-02 2003-11-11 Sumitomo Electric Ind Ltd 破砕装置用電極および破砕装置
JP2003323964A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Okabe Mica Co Ltd イオン発生装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1090457A (ja) * 1996-09-13 1998-04-10 Nuclear Fuel Ind Ltd 燃料棒の端栓およびこの端栓と被覆管の溶接方法
JP2003311175A (ja) * 2002-04-23 2003-11-05 Sumitomo Electric Ind Ltd 破砕装置用電極および破砕装置
JP2003323964A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Okabe Mica Co Ltd イオン発生装置
JP2003320268A (ja) * 2002-05-02 2003-11-11 Sumitomo Electric Ind Ltd 破砕装置用電極および破砕装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006205117A (ja) 2006-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107710533B (zh) 离子发生装置及刷状电极的制造方法
JP3490911B2 (ja) イオン生成装置
WO2017127149A1 (en) Power terminal for implantable devices
JP4602105B2 (ja) 放電破砕装置の電極
WO2013025076A3 (ko) 케이블형 이차전지
JP2006205113A (ja) 放電破砕装置の電極
CN210137090U (zh) 空气净化器
US9802237B2 (en) Head of an exploding-wire electrohydraulic discharge device
CN204696450U (zh) 放电电极以及除电装置
JP2004137803A (ja) 破砕装置用電極、破砕装置、破砕装置用電極部品および破砕方法
JP2009252499A (ja) 電池装置
JP4652070B2 (ja) 放電破砕方法
JP6667463B2 (ja) 点火プラグ
US11235383B2 (en) Pulse power generating device
JP6032027B2 (ja) 蓄電モジュール
KR101070512B1 (ko) 자체 보호 플럭스 코어드 와이어를 이용한 플럭스 코어드 아크 용접용 토치 장치
JP4986675B2 (ja) 衝撃波反射装置及びこの装置を用いた破砕方法
KR100668433B1 (ko) 플라즈마 파암용 동축형 반응 조립체
JP2004358395A (ja) 破砕装置用電極
JP2006059875A5 (ja)
KR101865996B1 (ko) 2차 전지
JP6308068B2 (ja) 蓄電装置
JP2003126724A (ja) 同軸導体用コネクタ、破砕装置用電極および破砕装置
JP2006205114A (ja) 放電破砕装置の電極
JP2007090213A (ja) 放電破砕装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100826

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100928

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100929

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees