JP4600201B2 - 光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法 - Google Patents

光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法 Download PDF

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本発明は光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法に係り、例えば基板上等の狭いスペースで光ファイバ同士を接続することができる光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法に関する。
近年の情報通信トラフィックの増大に伴い、ルーター/スイッチの大容量化開発が活発に進められている。更には、今後発展が予測される家庭用情報機器内等のボード内の信号伝送においても高速・大容量化の必要性が議論されている。そのような状況下、高速・大容量伝送に限界が近づいている電気伝送に代わり、並列光インターコネクションの重要性が増している。並列光インターコネクションの構成においては、電子・光複合基板上でファイバの余長を処理して多心の光ファイバリボン同士を接続する状況が頻繁にあり、簡単な組み立て工具を用いた簡易接続技術が要求される。このための技術として、コネクタ内部において光ファイバ同士を接続する光ファイバ接続工具が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2002−174754号公報
ところで、光ファイバ同士を光接続器の内部において接着剤で接続させる場合には、接着剤を加熱硬化させる熱源及び接着剤が硬化するまでの間、対向配置した光ファイバ同士を共に保持するファイバ固定手段が必要である。
しかしながら、特に、電子・光複合基板の上方位置のような狭い作業スペースにおける接続においては、熱源及びファイバ固定手段を設けるスペースの確保が困難であるという不都合があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、狭い作業現場での利用を可能にするとともに、光ファイバ同士を固定し続けた状態で接着剤を加熱硬化させることができる光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明にかかる光ファイバ接続工具の第1の特徴は、互いに端部を対向させて配置した光ファイバ同士を接続する光接続器用の光ファイバ接続工具であって、前記光接続器を所定位置に保持する保持部と、前記保持部に保持した光接続器に挿入した光ファイバを固定する一対の光ファイバ把持部と、前記光ファイバ把持部に固定された光ファイバ同士を前記光接続器内で接着する接着剤を加熱・硬化するための加熱手段とを備え、前記加熱手段は、前記保持部に近接配置される加熱部と加熱部を制御する制御回路部とを備え、前記加熱部と前記制御回路部とは別体に設けられてケーブル接続され、前記ケーブルが、任意の形状で片持ち支持可能な可撓管内に配置されることにある。
このように構成された光ファイバ接続工具においては、保持部により所定の位置に保持されている光接続器に一対の光ファイバを挿入して光ファイバ把持部により把持するので、加熱手段による接着剤の硬化中に両光ファイバが相対的にずれて接続損失が高くなるのを防止することができることになる。
また、両光ファイバを接着するための接着剤を加熱硬化させる加熱部を、この加熱部を制御する制御回路部とは別体に光接続器を保持している保持部に近接して設けたので、加熱部をコンパクト化することができ、狭いスペースで作業性を向上させることができる。なお、制御回路部は、作業スペースとは無関係で基板上以外の任意の場所に設けることができる。
さらに、加熱部と制御回路部との間を接続するケーブルを、所望の形状で片持ち支持可能な可撓管内に設けたので、電子基板上等の電子部品が多数配置されて工具を置くスペースがない状況においても、加熱部が可撓管で支えられて宙に浮かし位置決めすることにより、基板上に実装されている電子部品をよけて作業することができる。
また、本発明にかかる光ファイバ接続工具の第の特徴は、上記本発明の第1の特徴において、前記保持部、光ファイバ把持部及び前記加熱部を一体化して工具本体を形成するとともに、前記工具本体が脚片を備え、使用時に前記光ファイバの少なくとも一方が接続されている他の部品を実装した基板の表面に支持可能に設けられていることにある。
このように構成された光ファイバ接続工具においては、工具本体を構成する保持部、光ファイバ把持部及び加熱部が、脚片によって浮かした状態で配置されているので、基板上に実装されている電子部品を避けて作業することができる。
また、本発明にかかる光ファイバ接続工具の第の特徴は、上記本発明の第1または第2の特徴において、前記工具本体は断熱構造が設けられていることにある。
このように構成された光ファイバ接続工具においては、工具本体は断熱構造であり、加熱部は工具本体内部に設けられているので、不要な場所を加熱して光ファイバや電子部品を損傷するのを防止することができる。
また、本発明にかかる光ファイバの接続方法の第1の特徴は、上記本発明の第1から第のいずれかの特徴の光ファイバ接続工具を用いて、基板に実装された部品に既に一端が接続されている光ファイバの他端同士を前記基板上で接続することにある。
このように構成された光ファイバの接続方法においては、少なくとも一方の光ファイバが基板上に実装された電子部品に既に一端が接続されている光ファイバの他端と他方の光ファイバとを、作業スペースが少ない基板あるいは電子部品の上方で接続することができる。
本発明によれば、保持部により所定の位置に保持されている光接続器に一対の光ファイバを挿入して光ファイバ把持部により把持するので、加熱手段による接着剤の硬化中に両光ファイバが相対的にずれて接続損失が高くなるのを防止することができるとともに、光ファイバに塗布された接着剤を加熱硬化させる加熱部を、この加熱部を制御する制御回路部とは別体に光ファイバ把持部に近接して設けたので、加熱部をコンパクト化することができ、狭いスペースでの作業性を向上させることができるという効果が得られる。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の光ファイバ接続工具に係る一実施形態を示す正面図、図2は図1中II方向から見た側面図、図3は可撓管によって工具本体を浮かせて支持して光ファイバの接続を行っている状態を示す正面図、図4は脚片により工具本体を基板上に実装されている電子部品の上方に支持して光ファイバの接続を行っている状態を示す正面図、図5は接続する光ファイバ同士を接近する方向へ付勢する状態を示す断面図、図6は光ファイバ同士を接近する方向へ付勢する付勢手段の一例を示す断面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態である光ファイバ接続工具10は、互いに端部を対向させて配置した光ファイバ11a、11b同士を接続する光接続器30用の光ファイバ接続工具10であって、光接続器30を所定位置に保持する保持部12と、保持部12に保持した光接続器30に挿入して光ファイバ11a、11bを固定する一対の光ファイバ把持部13a、13bと、光ファイバ把持部13a、13bに固定された光ファイバ11a、11b同士を光接続器30内に挿入して接着する熱硬化型の接着剤を加熱・硬化するための加熱手段である電気ヒータ14とを備えている。
光接続器30はすでに良く知られているので、詳細な説明は省略するが、一例について概略を説明する。
光接続器30は、例えば、矩形状の接続器本体の一方の端部から他方の端部に向かって貫通孔が設けられており、貫通孔の中央部において光ファイバ先端同士を対向させ、接着剤により両光ファイバを接続するものである。
なお、ここでは接続する光ファイバ11a、11bが光ファイバテープ心線の場合について説明する。
図1に示すように、光ファイバ接続工具10の工具本体15は、例えば矩形箱状をしており、箱部15aと、箱部15aに開閉自在に設けられた蓋部15bを有している。箱部15aの上面には、光接続器30が嵌合して位置決めされる保持部としての位置決め凹部12と、この位置決め凹部12に光ファイバ11a、11bを案内して位置決めする溝部16が設けられている。また、蓋部15bは、位置決め凹部12に嵌合している光接続器30を上側から押さえて固定するとともに、箱部15aの上面から突出している光ケーブル把持部13a、13bを収容可能な凹部17(図6参照)を有している。
なお、工具本体15は断熱構造で設けるのが望ましい。これにより、工具本体15内部に設けられている電気ヒータ14の加熱部14aが、不要な場所を加熱して、光ファイバ11a、11bや基板40に損傷を与えるのを防止することができる。
従って、位置決め凹部12により所定の位置に保持されている光接続器30に一対の光ファイバ11a、11bを挿入して光ファイバ把持部13a、13bにより把持するので、電気ヒータ14による熱硬化型接着剤の硬化中に両光ファイバ11a、11bが相対的にずれて接続損失が高くなるのを防止することができることになる。
電気ヒータ14は、保持部12に近接配置される加熱部14aと加熱部14aを制御する制御回路部14bとを備え、加熱部14aと制御回路部14bとは別体に設けられてケーブル14cで接続されている。
従って、光ファイバ11a、11bに塗布された接着剤を加熱硬化させる電気ヒータ14の加熱部14aをこの加熱部14aを制御する制御回路部14bとは別体にして、光接続器30を保持している位置決め凹部12に近接して設けることにより、加熱部14a自体、更には工具本体15をコンパクト化することができ、基板40上等の狭いスペースで作業性を向上させることができる。なお、制御回路部14bは、作業スペースとは無関係で基板40上以外の任意の場所に設けることができる。
また、図3に示すように、ケーブル14cは任意の形状で片持ち支持可能な可撓管18内に配置することができる。可撓管18は制御回路部14bから延びて、先端は工具本体15の箱部15aに接続されており、制御回路部14bを基礎として自由に変形するとともに、制御回路部14bから片持ちで支持されている。
従って、電子基板40上等の電子部品41a、41b、41cが多数配置されて光ファイバ接続工具10を置くスペースがない状況においても、工具本体15が可撓管18で支えられて宙に浮いた状態で、基板40上に配置されている電子部品41をよけて作業することができる。
また、図4に示すように、工具本体15に脚片15cを設けて工具本体15を持ち上げることができる。脚片15としては、例えば4本の柱状の部材としてもよいし、一対の壁状の部材としてもよい。脚片15cは、基板40上に実装されている電子部品41bを跨ぐようにして、工具本体15を基板40から浮かせて支持する。光ファイバ11a、11bは、一方が基板40に実装された電子部品41aと接続されていて、他方が基板40上に設けられていない部品に接続されていてもよい。あるいは、両光ファイバ11a、11bとも基板40上の電子部品41a、41cに接続されていてもよい。
従って、工具本体15を構成する保持部12、光ファイバ把持部13a、13b及び電気ヒータ14を、脚片15cによって基板40の上面から浮いた状態で配置することができるので、基板40上に実装されている電子部品41bを避けて作業することができる。
また、図5に示すように、光ファイバ把持部13a、13bは両光ファイバ11a、11bの接続端面を軸線方向(図5において矢印方向)に接近させるべく付勢することができるようになっている。
すなわち、例えば図6に示すように、一方の光ファイバ把持部13aの外側の側面に傾斜面13cを設け、工具本体15の蓋部15bの内側に設けられている光ファイバ把持部13a、13bを収容する凹部17の光ファイバ把持部13a側の側面に傾斜面17aを設ける。また、光ファイバ把持部13aは、バネ19により、常時接続中心から離れる方向(図6中左方向)へ付勢するようにする。
これにより、蓋部15bを下方へ閉じることにより、両傾斜面13c、17aの相互作用により、光ファイバ把持部13aは接続中心に向かって軸線方向(図6中右方向)へ移動することになる。また、他方の光ファイバ把持部13bは、所定位置において光ファイバ11bを把持するようにする。あるいは、他方の光ファイバ把持部13bも一方の光ファイバ把持部13aと同様に、接続中心に向かって(図6中左方向)へ移動するようにすることも可能である。
なお、光ファイバ把持部13a、13bの下面には、光ファイバ11a、11bを確実に把持することができるように、滑り止めの凹凸を設けるのが望ましい。
このように、光ファイバ11a、11bの接続時に両光ファイバ11a、11bを光接続器30内で相互に近接する方向に押し付けるので、接続時に両光ファイバ11a、11bが相対的にずれて接続損失が高くなるのを防止することができる。
次に、接続方法について説明する。
まず、接続する光ファイバ11a、11bが光ファイバテープ心線の場合には、端部のテープ被覆を所定長さ除去して光ファイバを露出させ、光接続器30に設けられている貫通孔に両側から挿入する。このとき、熱硬化型の接着剤や屈折率整合剤を注入しておく。光ファイバ接続工具10の蓋部15bを開けて、光接続器30を工具本体15の位置決め凹部12に嵌め込むとともに、光ファイバ11a、11bを溝部16に嵌め込む。光ファイバ把持部13a、13bにより溝部16に位置決めされている光ファイバ11a、11bを把持し、蓋部15bを閉じる。蓋部15bを閉じることにより光ファイバ把持部13aは接続中心側へ移動し、両光ファイバの端面を接近させる。この状態で、制御回路部14bの制御により電気ヒータ14の加熱部14aを作動させ、光接続器30内部の熱硬化型の接着剤を加熱・硬化させる。
なお、基板40上のように、実装されている電子部品41により工具本体15を載置するスペースがない場合には、工具本体15を可撓管18により支持したり(図3参照)、工具本体15に脚片15cを設けて電子部品41と干渉しないように支持したりして(図4参照)、接続作業を行う。接着剤が硬化したら、工具本体15から光接続器30を取り出して、所定の位置に取り付ける。
以上、前述した光ファイバ接続工具及び接続方法によれば、基板40上に実装されている電子部品41の接続されている光ファイバ11a、11b同士を、作業スペースが少ない基板40あるいは電子部品41の上方で接続することができる。
なお、本発明の光ファイバ接続工具は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、光ファイバ11a、11bとして光ファイバテープ心線の場合について説明したが、単心の光ファイバについても同様に適用することができる。
以上のように、本発明に係る光ファイバ接続工具およびは、保持部により所定の位置に保持されている光接続器に一対の光ファイバを挿入して光ファイバ把持部により把持するので、加熱手段による接着剤の硬化中に両光ファイバが相対的にずれて接続損失が高くなるのを防止することができるとともに、光ファイバに塗布された接着剤を加熱硬化させる加熱部を、この加熱部を制御する制御回路部とは別体に光ファイバ把持部に近接して設けたので、加熱部自体、更には工具本体15をコンパクト化することができ、狭いスペースで作業性を向上させることができるという効果を有し、狭いスペースで光ファイバ同士を接続することができる光ファイバ接続工具等として有用である。
本発明の光ファイバ接続工具に係る第1実施形態を示す正面図である。 図1中II方向から見た側面図である。 可撓管によって工具本体を浮かせて支持して光ファイバの接続を行っている状態を示す光ファイバ接続工具の正面図である。 脚片により工具本体を基板上に実装されている電子部品の上方に支持して光ファイバの接続を行っている状態を示す光ファイバ接続工具の正面図である。 接続する光ファイバ同士を接近する方向へ付勢する状態を示す光ファイバ接続工具の断面図である。 光ファイバ同士を接近する方向へ付勢する付勢手段の一例を示す工具本体の要部断面図である。
符号の説明
10 光ファイバ接続工具
11a、11b 光ファイバ
12 位置決め凹部(保持部)
13a、13b 光ファイバ把持部
14 電気ヒータ(加熱手段)
14a 加熱部
14b 制御回路部
14c ケーブル
15 工具本体
15c 脚片
18 可撓管
30 光接続器
40 基板
41 電子部品(他の部品)

Claims (4)

  1. 互いに端部を対向させて配置した光ファイバ同士を接続する光接続器用の光ファイバ接続工具であって、
    前記光接続器を所定位置に保持する保持部と、前記保持部に保持した光接続器に挿入した光ファイバを固定する一対の光ファイバ把持部と、前記光ファイバ把持部に固定された光ファイバ同士を前記光接続器内で接着する接着剤を加熱・硬化するための加熱手段とを備え
    前記加熱手段は、前記保持部に近接配置される加熱部と加熱部を制御する制御回路部とを備え、前記加熱部と前記制御回路部とは別体に設けられてケーブル接続され、
    前記ケーブルが、任意の形状で片持ち支持可能な可撓管内に配置されることを特徴とする光ファイバ接続工具。
  2. 前記保持部、光ファイバ把持部及び前記加熱部を一体化して工具本体を形成するとともに、前記工具本体が脚片を備え、使用時に前記光ファイバの少なくとも一方が接続されている他の部品を実装した基板の表面に支持可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ接続工具。
  3. 前記工具本体は断熱構造が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の光ファイバ接続工具。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の光ファイバ接続工具を用いて、基板に実装された部品に既に一端が接続されている光ファイバの他端同士を前記基板上で接続する光ファイバの接続方法。
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