JP4712591B2 - 光回路モジュール - Google Patents

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本発明は、PLC(プレーナ光波回路)と他の光部品とを接合して形成される光回路モジュールに関するものである。
光通信ネットワークの高度化に伴って、基幹系光部品をはじめさまざまな光部品に対するニーズが高まっており、中でもPLC(プレーナ光波回路)の技術を適用した偏波合成/分離器等の光部品の開発が進められている。PLCは、構造上設計が容易であり、小型化や量産化等の面でも優れているといった特徴がある。
1例として、PLCで光カプラを実現した例を図7に示す。図7(a)はPLC101の斜視図であり、図7(b)はPLC101の平面図を示している。PLC101は、基板102上にクラッド103が載置され、クラッド103内を貫通するようにコア104が形成されている。図7では、104aと104bの2本のコアが形成されており、この2つのコアが接合されて光カプラ105を形成している。
上記のようにPLCで形成された光部品は、光ファイバや他のPLC部品、あるいはPDやLD等の半導体光素子と接合して用いられる。このようなPLCと他の光部品とを接合して一体化したものを光回路モジュールまたはハイブリッドPLCと呼んでいる。
PLCと他の光部品を接合して光回路モジュールを形成する目的として、例えば高速化を実現するために必要となる場合がある。例えば、PLCのみで光スイッチを実現する場合、マッハツェンダ(MZ)干渉計を基本素子として用いることが多い。このMZ干渉計はヒータを用いたTO(熱光学)効果を利用してスイッチングを実現していることから、ヒータが安定するまでに時間がかかってしまう。
そのため、従来のMZ干渉計を用いた光スイッチでは、必要な高速化が実現できない場合がある。このような場合には、PLC上でMZ干渉計を実現する代わりに、より高速動作が可能な半導体素子を用いる必要が出てくる。すなわち、PLCと半導体素子とを接合した光スイッチ(光回路モジュール)を実現する必要がある。
PLCを用いた光回路モジュールを製造するにあたっては、PLCと他の光部品とのそれぞれのコア部分の接合をできるだけ低損失で実現する技術が重要となる。このような接合技術のうち、PLCと半導体光素子のPDやLDとの接合技術についてはすでに知られている。(特許文献1〜3)
PLCと接合する他の半導体光素子の例として、例えばSOA(半導体光増幅器)をハイブリッド集積する技術が知られている。1例として、PLCをプラットフォームとしてその上にSOAをパッシブアライメントの手法により搭載したものがある。
PLCと他の光部品とを接合する別の技術として、バットジョイントによる接合技術がある。例えば、PLCと光ファイバとをバットジョイントで接合する場合、いずれか一方から光を通しながら相互を接触させ、光の漏れ(損失)が小さくなるように位置合わせを行い、損失が最も小さくなる位置でコア以外の部分を接着剤で接着するようにする。
なお、光ファイバの場合にはPLCと接続する先端部を加熱することでMFD(Mode Field Diameter)を拡げることができ、実質的に該光ファイバのコアがクラッド部分まで拡散したような形になる。光ファイバの場合には、このようなMFD拡大の現象を利用することができ、PLCと光ファイバとの接続、あるいは異径の光ファイバ同士の接続に適用できる。
特開2005−173162号 特開2005−148645号 特開2005− 24579号
しかしながら、上記従来の接合技術では、以下のような問題があった。
PLCと他の光部品とを接合する技術の中で、特に半導体光導波路との接合を低損失で実現することがこれまで困難であった。PLCと半導体光導波路とを例えば上記のバットジョイントで接合しようとした場合、PLCのコアのMFDと半導体光導波路のMFDとの差が大きいために、この両者を低損失で接合するのが困難であった。
半導体光素子のコアのMFDを拡大する技術はこれまでのところまだ知られておらず、また光ファイバを加熱してそのMFDを拡大する技術を、半導体光素子に適用することは困難であった。
そこで、本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、PLCと半導体光導波路とが低損失で接合された光回路モジュールを提供することを目的とする。
この発明の第1の態様は、基板上に積層されたクラッド内に1つ以上のコアからなる光導波路を形成した光導波回路と、別のコアを有する光半導体素子を1つ以上備える光半導体回路とを具備し、前記光半導体回路は、前記基板とは別のサブマウント上に前記半導体素子を位置決め固定されることによりなり、前記コアと前記別のコアのそれぞれの端部の間に間隙を設け、前記コアと前記別のコアとが光学的に結合するように前記基板と前記別のサブマウントとを突合せ接合して前記光導波回路と前記光半導体回路とを一体化することを特徴とする光回路モジュールである。
この発明の第2の態様は、前記別のサブマウントは、シリコン製であることを特徴とする光回路モジュールである。
この発明の第3の態様は、前記光導波回路と前記光半導体回路のいずれか一方あるいは両方を2以上具備することを特徴とする光回路モジュールである。
以上説明したように、本発明によればPLCと半導体光導波路とを低損失で接合した光回路モジュールを提供することが可能となる。
本発明の光回路モジュールは、個別に製造された光部品を接合することから、該光回路モジュールの歩留まりを大幅に向上させることができ、製造コストを低減することが可能となる。
また、本発明の光回路モジュールは、光部品の接合をアクティブアライメントの方法を用いて行うことが可能であるから、低損失な接合が可能となる。
図面を参照して本発明の好ましい実施の形態における光回路モジュールの構成について詳細に説明する。なお、同一機能を有する各構成部については、図示及び説明簡略化のため、同一符号を付して示す。
図1は、本発明の光回路モジュールの実施の形態に係る概略構造図である。図1(a)は光回路モジュール1の斜視図を示し、図1(b)は光回路モジュール1を上から見た平面図を示している。
本実施形態の光回路モジュール1は、PLC2と半導体光導波路3とから構成されており、両者を後述の接合方法で接合している。PLC2は、基板4の上にクラッド5を載置した構造としており、クラッド5の内部にはコア6が形成されている。同様に、半導体光導波路3はSiサブマウント7の上に載置されており、その内部に導波路8が形成されている。PLC2の基板4と半導体光導波路3のSiサブマウント7とは、ともにSiで形成してよい。
本実施形態の光回路モジュール1は、PLC2と半導体光導波路3とをそれぞれ個別に製造し、これを後述の接合方法によって接合して製造することが可能となることから、PLC2の歩留まりを大幅に向上させることが可能となる。また、PLC2の構造を比較的簡単化することが可能となることから、PLC2の製造コストを低減することができる。
次に、図2を用いてPLC2と半導体光導波路3との接合方法を以下に説明する。まず、半導体光導波路3をSiサブマウント7上の正確な位置に載置する。そのために、Siサブマウント7上には半導体光導波路3の正確な配置位置を示すアライメントマーカー21を設けている。すなわち、半導体光導波路3はアライメントマーカー21に正確に一致させてSiサブマウント7上に載置する。
半導体光導波路3がSiサブマウント7上に正確に載置されると、次にPLC2と半導体光導波路3との接合を行う。本実施形態では、PLC2のコア6と半導体光導波路3の導波路8とを直接接合することは行わず、基板4とSiサブマウント7とを接着固定するようにしている。
上記の通り、PLC2のコア6と半導体光導波路3の導波路8とを直接接合しないで両者の間に間隙を設け、基板4とSiサブマウント7とのみ接着固定するようにしたことにより、PLC2と半導体光導波路3との接合をアクティブアライメントの方法で接合させることが容易となる。
すなわち、たとえばPLC2のコア6から半導体光導波路3の導波路8に向けて光を照射させながらアクティブアライメントを行う場合、該光が導波路8に入射する状態を前記間隙部分で確認することができ、前記光が導波路8に最も効率よく入射するよう、PLC2と半導体光導波路3との相対位置を調整して基板4とSiサブマウント7とを接着固定することができる。
本実施形態の光回路モジュール1は、上記のようなアクティブアライメントの方法によって、PLC2のコア6と半導体光導波路3の導波路8との相対位置を正確に調整することが可能なことから、PLC2と半導体光導波路3との間の光損失を低減化することが可能となる。
本発明の光回路モジュールの別の実施形態を図3に示す。本実施形態は、半導体光導波路31が図1に示す半導体光導波路3に比較して小さく、そのため半導体光導波路31を載置するSiサブマウント32も小さくした例である。本実施形態では、半導体光導波路31及びSiサブマウント32が小さいことから、Siサブマウント32上に設けるアライメントマーカー33を1つとすることができる。
図1に示すSiサブマウント7では、載置する半導体光導波路3が比較的大きいことから、アライメントマーカーを2つ設けていた。これは、半導体光導波路3をSiサブマウント7上に正確に配置するためである。これに対し、半導体光導波路31が小さい場合には、アライメントマーカー33が1つであっても、半導体光導波路31を正確に配置することができる。
本発明の光回路モジュールのさらに別の実施形態を図4に示す。図4に示す光回路モジュール41は、PLC42と半導体光導波路43、及びSOA44を接合して光スイッチを形成したものである。本実施形態では、PLC42で方向性結合器を実現しており、半導体光導波路43では位相シフタを実現している。
PLC42と半導体光導波路43とを組み合わせ、半導体光導波路43で位相をコントロールすることによって光スイッチ45を実現している。また、SOA44は、光スイッチ45でスイッチングされた光を増幅して出力させるようにしたゲートスイッチとして機能する。
上記の通りPLC42と半導体光導波路43及びSOA44とを接合して形成された光スイッチは、従来のTO効果(MZ干渉計)を利用したPLCスイッチに比べて、スイッチング速度を大幅に高速化することが可能となる。
本実施形態では、PLC42と半導体光導波路43またはSOA44とを接合しており、それぞれの接合には、上記のアクティブアライメントによる方法を用いている。本発明によれば、PLCと2種類以上の光半導体素子を接合してより高度な光回路モジュールを形成することも容易である。
本発明の光回路モジュールのさらに別の実施形態を図5に示す。図5は、光回路モジュール51の断面の一部を示す断面図である。同図において、光回路モジュール51は、基板53とクラッド54とコア55とから構成されたPLC52と、Siサブマウント57上に載置された半導体光導波路56とを接合して形成されている。
本実施形態の光回路モジュール51では、コア55の出口部58において、コア55の断面が凸状に形成されている。コア55の断面を凸状に形成することで、コア55から出射される光を集光して半導体光導波路56の導波路59に入射させることができる。これにより、コア55から導波路59に入射させるときの光損失を大幅に低減することが可能となる。
本発明の光回路モジュールのさらに別の実施形態を図6に示す。図6(a)は、本実施形態の光回路モジュール61を示す斜視図である。光回路モジュール61は、DPSK(Differential Phase Shift Keying)方式で信号伝送を行う超高速伝送システムにおいて、受信側でDPSK復号化するのに必要な1bit遅延器として用いられるものである。
光回路モジュール61は、PLC62を用いて形成されたMZ(Mach-Zehnder)干渉計63に、PD(Photo-Diode)64を接合させて形成されている。本実施形態の光回路モジュール61によれば、受信信号をMZ干渉計63で1bit遅延させた後、PD64でバランス検波することができる。
本実施形態の光回路モジュール61との比較のために、従来の1bit遅延器を図6(b)に示す。従来の1bit遅延器を用いたDPSK復号化は、例えば10GHzの伝送速度の場合、受信側ではMZ干渉計66を用いて1bit(この場合は10GHz)遅延させた後、PD67でバランス検波を行うことでS/N比を3dB程度改善するようにしていた。この際、MZ干渉計66からPD67までの距離(光路長)を正確に一致させておく必要がある。
これに対し、本実施形態の光回路モジュール61で実現される1bit遅延器は、PD64を接合する位置をアクティブアライメントの方法で正確に位置決めし、これを上記の接合方法でPLCに接合させている。
なお、本実施の形態における記述は、本発明に係る光回路モジュールの一例を示すものであり、これに限定されるものではない。本実施の形態における光回路モジュールの細部構成及び詳細な動作等に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
図1は、本発明の光回路モジュールの実施形態を示す概略構造図である。図1(a)は光回路モジュールの斜視図を示し、図1(b)は光回路モジュールを上から見た平面図を示す。 図2は、本発明の光回路モジュールのPLCと半導体光導波路との接合方法を説明するための斜視図である。 図3は、本発明の光回路モジュールの別の実施形態を示す斜視図である。 図4は、本発明の光回路モジュールのさらに別の実施形態である光スイッチを示す平面図である。 図5は、本発明の光回路モジュールのさらに別の実施形態を示す断面図である。 図6は、本発明の光回路モジュールのさらに別の実施形態を示す斜視図である。 図7は、PLCで光カプラを形成した従来例を示す図である。図6(a)は、斜視図、(b)は平面図を示す。
符号の説明
1、41、51、61・・・光回路モジュール
2、42、52、62、101・・・PLC
3、31、43、56・・・半導体光導波路
4、53、102・・・基板
5、54、103・・・クラッド
6、55、104・・・コア
7、32、57・・・Siサブマウント
8・・・導波路
21、33・・・アライメントマーカー
44・・・SOA
45・・・光スイッチ
58・・・コア出口部
59・・・導波路
63、66・・・MZ干渉計
64,67・・・PD
68・・・可変位相シフタ
105・・・光カプラ

Claims (3)

  1. 基板上に積層されたクラッド内に1つ以上のコアからなる光導波路を形成した光導波回路と、
    別のコアを有する光半導体素子を1つ以上備える光半導体回路とを具備し、
    前記光半導体回路は、前記基板とは別のサブマウント上に前記半導体素子を位置決め固定されることによりなり、
    前記コアと前記別のコアのそれぞれの端部の間に間隙を設け、前記コアと前記別のコアとが光学的に結合するように前記基板と前記別のサブマウントとを突合せ接合して前記光導波回路と前記光半導体回路とを一体化する
    ことを特徴とする光回路モジュール。
  2. 前記別のサブマウントは、シリコン製である
    ことを特徴とする請求項1に記載の光回路モジュール。
  3. 前記光導波回路と前記光半導体回路のいずれか一方あるいは両方を2以上具備する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光回路モジュール。
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