JP4595168B2 - 水栓金具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、熱湯と浄水が使用できる水栓金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来使用されている水栓金具の構造を示す斜視図である。水栓金具1は、湯用ハンドル2または水用ハンドル3を操作することで、吐出口4から湯または水が得られるものである。また、5は湯用配管で給湯器に、6は水用配管で水道にそれぞれ接続されている。
【0003】
以上の構成で、使用者が湯用ハンドル2と水用ハンドル3を操作することによって、吐出口4から湯あるいは水が簡単に得られるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし前記従来の構成のものは、吐出口から熱湯を出すときに、火傷を負う可能性があるという課題を有している。すなわち、湯用ハンドル2あるいは水用ハンドル3を無意識的に操作したときに、水を出すつもりで熱湯が出ると言うことがあるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、熱湯を吐出する出湯管へ湯を導く出湯経路と、浄水を吐出する浄水管へ浄水を導く浄水経路と、後面に設け給湯器で発生した蒸気を排出する蒸気口へ蒸気を導く蒸気経路と、を備え、前記各経路をキッチン天板の下部へ導きキッチン天板に固定する開口部を有し、キッチン天板の上方向に突出するように設けられるようにして、熱湯は熱湯専用
の吐出口から、浄水は浄水専用の吐出口から得るようにして、使用者の誤操作を防止でき、火傷の危険性を低減できる水栓金具としている。
【0006】
また、給湯器との経路を短縮できて80℃以上の熱湯を得ることができる水栓金具としている。
【0007】
また、給湯器に専用の蒸気口を設けなくとも、給湯器から発生する蒸気をキッチンの外部へ排出できる水栓金具としている。
【0008】
また、使用者が誤って蒸気によって火傷を負うことのない安全な水栓金具としている。
【0009】
また、キッチンのシンクの下部などに設置した給湯器や浄水器との接続が容易な、施工が容易な水栓金具としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載した発明は、熱湯を吐出する出湯管へ湯を導く出湯経路と、浄水を吐出する浄水管へ浄水を導く浄水経路と、後面に設け給湯器で発生した蒸気を排出する蒸気口へ蒸気を導く蒸気経路と、を備え、前記各経路をキッチン天板の下部へ導きキッチン天板に固定する開口部を有し、キッチン天板の上方向に突出するように設けられ、熱湯は熱湯専用の吐出口から、浄水は浄水専用の吐出口から得るようにして、使用者の誤操作を防止でき、火傷の危険性が低減できる水栓金具としている。
【0011】
また、キッチン天板に固定され、上方向に突出した構成の水栓金具として、給湯器との経路を短縮できて80℃以上の熱湯を得ることができる水栓金具としている。
【0012】
また、給湯器で発生した蒸気を排出する蒸気口を設けた構成として、給湯器に専用の蒸気口を設けなくとも、給湯器から発生する蒸気をキッチンの外部へ排出できる水栓金具としている。
【0013】
また、蒸気口を水栓金具の後面に設けるようにして、使用者が誤って蒸気によって火傷を負うことのない安全な水栓金具としている。
【0014】
また、出湯管へ湯を導く出湯経路と、浄水管へ浄水を導く浄水経路と、蒸気口へ蒸気を導く蒸気経路と、前記各経路を水栓金具の外部へ導く開口部とを設けて、キッチンのシンクの下部などに設置した給湯器や浄水器との接続が容易な、施工が容易な水栓金具としている。
【0015】
【実施例】
(実施例1)
以下本発明の第1の実施例について説明する。図1は本実施例の構成を示す斜視図である。本実施例の水栓金具1は、熱湯を吐出する出湯管7と浄水を吐出する浄水管8と、前記出湯管7側に設けている熱湯用ハンドル9と、前記浄水管8側に設けている浄水用ハンドル10とを備えている。
【0016】
熱湯用ハンドル9を操作すると、出湯管7に接続している湯沸かし器から吐出された熱湯が出湯管7から供給される。また、浄水用ハンドル10を操作すると、浄水管8から浄水が供給される。すなわち、本実施例では、熱湯を吐出する出湯管7と、浄水を吐出する浄水管8をそれぞれ独立して設けているものである。また、出湯管7側に熱湯用ハンドル9を、浄水管8側に浄水用ハンドル10を設けている。
【0017】
以上のように本実施例によれば、熱湯を吐出する出湯管と、浄水を吐出する浄水管をそれぞれ独立して設けた構成の水栓金具としているため、熱湯専用の吐出口である出湯管7と、浄水専用の吐出口である浄水管8との区別が直感的にわかりやすく、誤操作のない操作ができるものである。すなわち、使用者の誤操作を防止でき、火傷の危険性を低減した水栓金具を実現できるものである。なお、出湯管7と浄水管8とを、形状もしくは色彩で区別できるように構成すれば、使用者の誤操作防止の効果をいっそう高めることができる。
【0018】
(実施例2)
次に本発明の第2の実施例について説明する。図2は本実施例の構成を示す斜視図である。本実施例では、2つの電子スイッチ11によって、熱湯の吐出と浄水の吐出とを使い分けるようにしているものである。すなわち、2つの電子スイッチが出湯管7用と浄水管8用に対応しているものである。つまり2つの電子スイッチ11のうち一方を操作すると、熱湯を吐出する出湯管7の配管経路上に配設された弁が開いて、出湯管7から熱湯が吐出される。また、他方を操作すると浄水を吐出する浄水管8の配管経路上に配設された弁が開いて、浄水管8から浄水が吐出されるような構成となっている。これらの弁は個々に構成されていてもいいし、三方弁のような切り替え弁であってもいい。
【0019】
この構成とした場合には、実施例1で説明した熱湯用ハンドル9あるいは浄水用ハンドル10をいちいち回さなくても吐出操作ができるものである。すなわち操作性が良くなるものである。また、実施例1の構成のものに比べて、熱湯用ハンドル9と浄水用ハンドル10が無いため、キッチンでの設置面積が少なく済むものである。このため、他の水栓金具との併設が可能となり、水栓金具を追加する際の設置工事が容易にできる。
【0020】
以上のように本実施例によれば、吐出操作の操作性が良くなるばかりでなく、他の水栓金具との併設が可能となり、また水栓金具を新たに追加する際の設置工事が容易な水栓金具を実現できるものである。
【0021】
(実施例3)
続いて本発明の第3の実施例について説明する。本実施例では、実施例1あるいは実施例2で説明している水栓金具1を、キッチンの天板に上方向に突出するように固定しているものである。図1および図2中の12はキッチンの天板を示し、水栓金具1はキッチン天板に固定され、上方向に突出した構成となっている。
【0022】
以上の構成とすることによって、キッチンのシンクの下部などに設置している給湯器や浄水器との接続が非常に容易となるものである。また、前記給湯器との接続経路の長さが短くて済むため、出湯管7から供給できる熱湯の温度は80℃以上とすることができるものである。また、キッチンでの設置面積が少なく済むので、他の水栓金具との併設が可能となり、新たに水栓金具を追加する際の設置工事が容易にできるものである。
【0023】
以上のように本実施例によれば、80℃以上の熱湯や浄水が得ることができるようになると共に、他の水栓金具との併設が可能となり、新たに水栓金具を追加する際の設置工事が容易となる水栓金具を実現できるものである。
【0024】
(実施例4)
続いて本発明の第4の実施例について説明する。本実施例では、図1あるいは図2に示しているように、蒸気口13を水栓金具1に設けている。蒸気口13は、キッチンのシンクの下部などに設置している給湯器に接続しており、前記給湯器を動作させたときに給湯器から発生する蒸気がこの蒸気口13から排出されるものである。
【0025】
従って本実施例の装置を使用したときには、キッチンのシンクの下部が湿ったり、温度が高くなったりすることを防止できる。また、水栓金具自体に蒸気口13を設けているので、給湯器側に専用の蒸気口を設ける必要がないものである。またこのために、キッチンの天面がすっきりするだけでなく、設置工事が容易にできるものである。
【0026】
このとき本実施例では、蒸気口13を水栓金具1の前面以外に設けているものである。すなわち、図1に示しているものでは水栓金具1の後面に配置しているものである。また、図2に示しているものでは、水栓金具1の側面に配置しているものである。このため、使用者のいる方向に蒸気が排出されることがなく、使用者が誤って火傷などを負う可能性を低減でき安全な水栓金具を実現するものである。
【0027】
以上のように本実施例によれば、キッチンのシンクの下部などに設置した給湯器の蒸気によってキッチンのシンクの下部が湿ったり、温度が高くなったりすることが防止できる。また、給湯器に蒸気口をわざわざ別に設ける必要がなく、キッチンの天面がすっきりすると共に、設置工事が容易にできる。また、使用者が排出される蒸気によって火傷を負ったりすることがなく、安全な水栓金具を実現できるものである。
【0028】
(実施例5)
次に本発明の第5の実施例について説明する。図3は、本実施例の構成を示す断面図である。本実施例では、水栓金具1は、出湯管7へ湯を導く出湯経路14と、浄水管8へ浄水を導く浄水経路15と、蒸気口13へ蒸気を導く蒸気経路16と、前記各経路をキッチンの天板12の下部へ導く開口部17を有する構成としているものである。また、開口部17の外周にはねじ部18を設けており、ナット19によって天板12に固定している。
【0029】
以上のように本実施例によれば、キッチンのシンクの下部などに設置した給湯器や浄水器との接続が非常に容易で、またキッチンの天板にも固定がしやすい施工が容易な水栓金具を実現できるものである。
【0030】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明は、熱湯を吐出する出湯管と、浄水を吐出する浄水管をそれぞれ独立して設けた構成としたので、使用者の誤操作を防止でき、火傷の危険性が低減できる水栓金具を実現できるものである。
【0031】
また、キッチン天板に固定され、上方向に突出した構成として、給湯器との経路を短縮できて80℃以上の熱湯を得ることができる水栓金具を実現するものである。
【0032】
また、給湯器で発生した蒸気を排出する蒸気口を設けた構成として、給湯器に専用の蒸気口を設けなくとも、給湯器から発生する蒸気をキッチンの外部へ排出できる水栓金具を実現するものである。
【0033】
また、蒸気口を水栓金具面に設けた構成として、使用者が誤って蒸気によって火傷を負うことのない安全な水栓金具を実現するものである。
【0034】
また、水栓金具は、出湯管へ湯を導く出湯経路と、浄水管へ浄水を導く浄水経路と、蒸気口へ蒸気を導く蒸気経路と、前記各経路を外部へ導く開口部を有する構成として、キッチンのシンクの下部などに設置した給湯器や浄水器との接続が容易な、施工が容易な水栓金具を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例である水栓金具の構成を示す斜視図
【図2】 本発明の第2の実施例である水栓金具の構成を示す斜視図
【図3】 本発明の第の実施例である水栓金具の構成を示す断面図
【図4】 従来の水栓金具の構成を示す斜視図
【符号の説明】
1 水栓金具
7 出湯管
8 浄水管
9 熱湯用ハンドル
10 浄水用ハンドル
11 電子スイッチ
12 キッチンの天板
13 蒸気口
14 出湯経路
15 浄水経路
16 蒸気経路
17 開口部
18 ねじ部
19 ナット

Claims (1)

  1. 熱湯を吐出する出湯管へ湯を導く出湯経路と、浄水を吐出する浄水管へ浄水を導く浄水経路と、後面に設け給湯器で発生した蒸気を排出する蒸気口へ蒸気を導く蒸気経路と、を備え、前記各経路をキッチン天板の下部へ導きキッチン天板に固定する開口部を有し、キッチン天板の上方向に突出するように設けられた水栓金具。
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