JP4594980B2 - 半導体装置用ソケット - Google Patents

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Description

本発明は、半導体装置用ソケットに関し、より詳細には、半導体装置を電子機器に実装するための半導体装置用ソケットに関する。
接続器としての半導体装置用ソケット(以下、「ICソケット」ともいう。)を介して、集積回路基板としての半導体装置(以下、「ICパッケージ」ともいう。)を電子機器などに実装することは従来から知られている(特許文献1参照)。このように、ICソケットを介してICパッケージを電子機器に実装することで、ICパッケージの交換が容易に行うことが可能となり、電子機器の機能拡張などを図ることができる。
特開平2−155181号公報
しかしながら、ICパッケージの交換が容易であることは、該ICパッケージが第3者により意図的に取外されたり、交換されたりすることを可能とする。特に、ICパッケージの交換を知らずに使用者が電子機器を作動させることで、電子機器が誤動作し、場合によっては電子機器の制御回路などを破壊させてしまうという結果を招く恐れがある。
本発明の目的は、このような問題点に鑑み、使用者以外の人がICパッケージを取り外しまたは交換することを抑止し、第3者が取り外しまたは交換したときは、それが分かるようにした半導体装置用ソケットを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る半導体装置用ソケットは、半導体装置の外部接点と電気的に接触するコンタクトが複数配置されるソケット本体、該ソケット本体を上から覆うように取り付けられるカバーを備え、前記カバーを破壊することにより、前記ソケット本体に装着されている前記半導体装置を取り外すことが可能となることを特徴とする。
本発明に係る半導体装置用ソケットは、また、前記カバーが、4つの側面に各々側壁を有するとともに、該4つの側壁のうちの対向する一対の側壁の内側にさらに内側側壁を有し、該内側側壁には係合孔が形成され、前記ソケット本体には、前記係合孔に係合する係止爪が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る半導体装置用ソケットは、さらに、前記カバーの前記4つの側壁のうちの対向する残る一対の側壁の内側には、垂直方向に延びるスリットが形成されていることが好ましい。
本発明に係る半導体装置用ソケットは、さらに、前記カバーの前記4つの側壁のうちの対向する残る一対の側壁の外側には、垂直方向に延びる凹部が形成されていることが好ましい。
本発明に係る半導体装置用ソケットは、また、前記カバーが透明であることが好ましい。
本発明は、上記のような構成を備えることで、第3者が意図的に半導体装置を取り出しまたは交換することは不可能に近く、仮に、そのような取り出しまたは交換ができたとしても、カバーが壊されていることから、該交換を容易に見つけ出すことが可能となる。
一方、通常の使用者にとっては、専用の治具を用いることにより、スリットを利用してカバーを簡単に破壊できるので、半導体装置の取り出しまたは交換はそれほど困難ではない。
また、カバーを透明とすることで、第3者の悪戯を抑止できるとともに、半導体装置への該悪戯なども簡単に見つけることができる。
以下、図面を用いて本発明に係る半導体装置用ソケットについて説明する。図1は、本発明の1つの実施例に係る半導体装置用ソケットの概略上面図であり、図2は、図1の半導体装置用ソケットの概略側面図である。図3は、図1の半導体装置用ソケットのA−A線に沿って断面された概略断面図であり、半導体装置が装着された状態を示している。図4は、図1の半導体装置用ソケットを構成するソケット本体の概略平面図であり、図5は、図3と同様にA−A線に沿って断面された、図1の半導体装置用ソケットを構成するカバーの概略断面図である。図6は、半導体装置を交換するときの状態を示す、図1の半導体装置用ソケットの概略側面図である。図7は、本発明の別の実施例に係る半導体装置用ソケットを構成するカバーの概略上面図であり、図8は、図7のカバーの概略側面図であり、図9は、図7のカバーの図5と同様の概略断面図である。
最初に、本発明の実施例に係るICソケット1に装着されるICパッケージ50について簡単に説明する。本実施例で使用されるICパッケージ50は、QFJ(クワッドフラットJリード)タイプのICパッケージである。すなわち、本実施例におけるICパッケージ50は、図3に示されるように、半導体回路を内蔵する、上から見て概略矩形状のパッケージ本体51と、該パッケージ本体51の4側面から取り出され、且つJ字形に成形されたリード52を有する。なお、本発明に係るICソケットに装着されるICパッケージは上記QGJタイプのICパッケージに限定されるものではない。
本発明に係る1つの実施例としてのICソケット1が、図1ないし5に示されている。なお、本明細書の説明において、用語「左」及び「右」は、図1及び2に示される座標において、それぞれ、+x方向及び−x方向を指し、用語「前」及び「後」は、それぞれ、図1に示される+y方向及び−y方向を指し、用語「上」及び「下」は、それぞれ、+z方向及び−z方向を指すものとする。
図1ないし5に示されるように、本実施例におけるICソケット1は、概略、ソケット本体10、カバー20及びソケット本体10に保持される複数のコンタクト30を備えている。
ソケット本体10は、電気的に絶縁性の合成樹脂から成形され、図3、4に示されるように、概略、直方体の形状をなしている。ソケット本体10は、4つの側面に沿って形成される側壁11A、11B、11C、11D、ICパッケージ載置台12及び底壁13を有し、パッケージ載置台12は、底壁13の中央部分であって該底壁13の上面に位置するように、側壁11と一体に形成されている。側壁11A、11B、11C、11D、ICパッケージ載置台12及び底壁13により、ソケット本体10には、上方が開放されたICパッケージ収容空間5が形成されている。なお、パッケージ載置台12は、上から見て概略矩形状を成しており、ICパッケージ50のパッケージ本体51が載置される。また、本実施例では、側壁11と底壁13が別部材として形成されているが一体に形成されていてもよい。
ソケット本体10を構成する側壁11A、11B、11C、11Dには、上方及び内側(ICパッケージ収容空間5に面する側)に向かって開放する複数のコンタクト収容空間16が隔壁15を介して複数設けられる。各コンタクト収容空間16内には、後述するコンタクト30それぞれが配置される。
ソケット本体10の左側壁11A及び右側壁11Cそれぞれの外面(ICパッケージ収容空間5に面する面と反対側の面)下方には、適宜の数(本実施例では、各側壁11Aまたは11Cに2つずつ計4個)の係止爪18が設けられる。係止爪18は、左側壁11A及び右側壁11Cから外側に向かって(例えば、左側壁11Aの外面に形成された係止爪18は、左側に向かって)突出形成され、後述するカバー20に設けられた対応する係合孔23に係合する。該係止爪18は、本実施例では、図3に示されるように、垂直断面概略直角三角形状をなし、具体的には、下側が、平面として形成され、上側が、上に行くにしたがいICパッケージ収容空間5側に向かって傾斜する傾斜面として形成される。なお、左側壁11A及び右側壁11Cそれぞれの外面に設けられた係止爪18は、このような垂直断面形状を有することが好ましいが、この形状に限定されるものではない。また、該係止爪18は、これに限定されるものではないが、図4に示されるように、対をなすように配置されることが好ましい。
ソケット本体10を構成する底壁13には、複数のコンタクト収容空間16に対応して、後述するコンタクト30の端子部33が通り抜ける複数の貫通孔17が形成されるとともに、底壁13の下面には、適宜の数(本実施例では2つ)のスペーサ19が設けられている(図2参照)。
次に、カバー20は、電気的に絶縁性の透明な合成樹脂で成形され、図1、3、5に示されるように、概略直方体の形状をしており、下方が開放した筐体をなしている。
カバー20は、上壁25、側壁22A、22B、22C、22Dを有するとともに、左側壁22A及び右側壁22Cの内側には、それぞれ、左内側側壁21A及び右内側側壁21Cが対をなして形成されている。カバー20は、上壁25、左内側側壁21A、右内側側壁21C、前側壁22B及び後側壁22Dにより、図3に示されるように、ソケット本体10を覆うように構成されている。
左内側側壁21Aは、左側壁22Aと平行に、前側壁22Bと後側壁22D間に延在する。該左内側側壁21Aの下端は、カバー20の側壁22A、22B、22C、22Dのいずれの側壁の下端よりも若干上方に位置することが好ましい。このように形成することで、カバー20がソケット本体に組み込まれたとき、専用の治具(不図示)を用いない限り、左内側側壁21Aに対して外部から直接接触することが不可能となる。また、左内側側壁21Aの下方には、ソケット本体10の係止爪18に対応し、該係止爪18と係合する係合孔23が複数(本実施例では2個)形成される。該係合孔23は、これに限定されるものではないが、図5において左側から見て、矩形状をなしていることが好ましい。また、該係合孔23は、左内側側壁21Aを貫通していてもよいし、貫通していなくてもよい。要は、係合孔23は、ソケット本体10に設けられる係止爪18に係合するように構成されていればよい。
右内側側壁21Cは、右側壁22Cと平行に、前側壁22Bと後側壁22D間に延在する。左内側側壁21Aと同様に、右内側側壁21Cの下端は、カバー20の側壁22A、22B、22C、22Dのいずれの側壁の下端よりも若干上方に位置する。また、右内側側壁21C下方には、左内側側壁21Aと同様に、ソケット本体10の係止爪18に対応し、2つの係合孔(不図示)が形成される。
カバー20を構成する前側壁22B及び後側壁22Dには、左内側側壁21A及び右内側側壁21Cより内側に、それぞれ、断面矩形状の切欠27が対をなして左右に形成される。該矩形状の切欠27は、いずれも、下方に向かって開放するとともに、上辺27aが上壁25と平行であり、切欠27の上辺27aと上壁25との間に前側壁22Bまたは後側壁22Dそれぞれの一部が残って延在するように形成される。切欠27の上辺27aと上壁25との間に残された前側壁22Bまたは後側壁22Dの内面側には、それぞれ、垂直方向に延在するスリット24が形成される。該スリット24は、内側及び下方に向かって開放する溝形状の構造をしており、それぞれ、矩形状切欠27の上辺27aの角部上方であって、左内側側壁21Aまたは右内側側壁21Bに近い側の角部上方に形成される。このようなスリット24を設けることにより、切欠27の上辺27aと上壁25との間に残された前側壁22Bまたは後側壁22Dの厚さがいずれも薄くなっていることが理解される。
カバー20の上壁25には、上から見て矩形状の開口28が形成されていてもよい。該開口28は、装着されるICパッケージ50の大きさより小さいことが好ましい。
複数のコンタクト30は、ICソケット1に装着されたICパッケージ50と電子機器(不図示)との間を電気的に接続する部材であり、導電性の金属薄板より形成される。コンタクト各々は、図3に示されるように、ICパッケージ50の外部端子であるリード52に接触する接点部31、該接点部31を弾性支持する弾性変形部32、及び電子機器の外部接点であるスルーホール(不図示)に電気的に接続される端子部33を含んでいる。
複数のコンタクト30各々は、上述したように、ソケット本体10の側壁11A、11B、11C、11Dに設けられたコンタクト収容空間16内に、コンタクト30各々の接点部31を内側にして配置される。なお、各コンタクト30は、ソケット本体10の底壁13に設けられた貫通孔17内にコンタクト30の端子部33が圧入され、該端子部33が該貫通口17を貫通することでソケット本体10に固定、支持される。
以上述べたような構成を備えるICソケット1を、図3に示されるように、組み立てる動作について説明する。先ず、電子機器に取り付けられているソケット本体10のパッケージ収容空間5内にICパッケージ50を上方から押し込み、リード52が対応するコンタクト30に接触させることで装着させる。次に、カバー20の内側側壁21A、21Cに形成された係合孔23に対応するソケット本体10の係止爪18が係合するまで、上方からソケット本体10を覆うようにカバー20をソケット本体10に対して押し込む。これによりICソケット1に組立が完了する。
この時、カバー20の側壁22A、22B、22C、22Dにより覆われており、内側側壁21A及び21Cに直接接触することができない。それにより、内側側壁21A及び21Cそれぞれに設けられている係合孔23とソケット本体10に設けられている係止爪18との係合を外すことができない。結果として、ICソケット1に装着されているICパッケージ50は容易に交換することはできない。すなわち、何らかの手段により、カバー20を破壊しない限り、ICパッケージ50を交換することができない。言い換えれば、第3者が意図的にICパッケージを取り外しまたは交換すると、カバー20が壊れているのでその事実を知ることができる。
また、通常の使用者がICパッケージ50を交換する場合、図6に示されるように、専用の治具を用いて、左内側側壁21A及び右内側側壁21Cを外側に回転させ、スリット24に沿ってカバー20を壊す。それにより、左内側側壁21A及び右内側側壁21Cに設けられている係合孔23とソケット本体10に設けられている係止爪18との係合が外れる。したがって、カバー20をソケット本体10から簡単に外すことができ、結果として、容易にICパッケージ50を交換することができる。交換後、使用者は、新しいカバー20をソケット本体10に取り付ける。
さらに、カバー20は、透明であるので、第3者による悪戯などが抑止される。また、ソケット本体10やICパッケージ50が悪戯されたり、近傍に望ましくない部品が置かれたりしたとしても、これらの事実を外部から簡単に見つけることができる。
本発明のICソケットに係る別の実施例が、図7ないし9に示される。なお、図7ないし9に示されるカバー120の各構成要素に付されている番号に関し、先の実施例におけるカバー20の各構成要素とほぼ同じ機能構造を有する構成要素については、該カバー20の各構成要素に付されている番号に単に100を加えた番号が付されていることに留意されたい。従って、該カバー120の詳細な説明は省略する。
本実施例によれば、通常の使用者がICソケットを交換する場合、専用の治具によりより簡単にカバー20を壊すことが可能となる。本実施例におけるカバー120は、図7ないし9に示されるように、前後の側壁122B及び122Dの外側に、垂直方向に延びる凹部129が左右対称に形成される。該凹部129は、前後の側壁122B及び122Dの内側に形成されるスリット124に対応していることが好ましい。該凹部129を介して、専用の治具を用い、図6に示される先の実施例と同様に、左内側側壁121A及び右内側側壁121Cを回転させ、スリット124に沿ってカバー120を破壊し、ソケット本体に設けられている係止爪との係合を解除する。
本発明の1つの実施例に係る半導体装置用ソケットの概略上面図である。 図1の半導体装置用ソケットの概略側面図である。 図1の半導体装置用ソケットのA−A線に沿って断面された概略断面図であり、半導体装置が装着された状態を示している。 図1の半導体装置用ソケットを構成するソケット本体の概略平面図である。 図3と同様にA−A線に沿って断面された、図1の半導体装置用ソケットを構成するカバーの概略断面図である。 半導体装置を交換するときの状態を示す、図1の半導体装置用ソケットの概略側面図である。 本発明の別の実施例に係る半導体装置用ソケットのカバーの概略上面図である。 図7のカバーの概略側面図である。図7のカバーの図5と同様の概略断面図である。 図7のカバーの図5と同様の概略断面図である。
符号の説明
1 半導体装置用ソケット(ICソケット)
10 ソケット本体
18 係止爪
20 カバー
21A、21C 内側側壁
22A、22B、22C、22D (カバーの)側壁
23 係合孔
24 スリット
30 コンタクト
50 半導体装置(ICパッケージ)
52 外部接点(リード)
129 凹部

Claims (4)

  1. 半導体装置の外部接点と電気的に接触するコンタクトが複数配置されるソケット本体と、
    前記ソケット本体に取り付けられるカバーと、
    を備え、
    前記カバーは、少なくとも一対の対向する側壁を有するとともに、該一対の側壁の内側にさらに内側側壁を有し、該内側側壁には係合孔が形成され、
    前記ソケット本体には、前記係合孔に係合する係止爪が形成され、
    前記カバーを破壊することにより、前記ソケット本体に装着されている前記半導体装置を取り外すことが可能となることを特徴とする半導体装置用ソケット。
  2. 前記カバーは、4つの側面に各々側壁を有するようさらに一対の対向する側壁を備え、前記係合孔が形成される一対の側壁とは異なる一対の側壁の内側には、垂直方向に延びるスリットが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置用ソケット。
  3. 前記係合孔が形成される一対の側壁とは異なる一対の側壁の外側には、垂直方向に延びる凹部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置用ソケット。
  4. 前記カバーは、透明であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の半導体装置用ソケット。
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