JP4594790B2 - 縦型射出成形機 - Google Patents

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本発明は、その上面側に固定側金型を取り付けた固定ダイプレートに対して、その下面側に可動側金型を取り付けた可動ダイプレートが上下動する縦型(竪型)射出成形機に関する。
射出成形機においては、可動側金型を搭載した可動ダイプレートが往復動する空間である型開閉空間の正面には、スライド可能な安全ドアが設けられており、成形運転時には、この安全ドアを開放したときには、オペレータ(作業者)が手などを金型間に挟み込まれる危険を回避するために、型開閉動作を禁止するようになっている。縦型射出成形機においても、当然、型開閉空間の正面にはスライド可能な安全ドアが設けられている。
この安全ドアのスライド機構は、通常は、マシンフレーム上にレール部材を敷設(固設)すると共に、安全ドアの下端に、レール部材上を回転して走行する滑車を取り付けたり、あるいは、安全ドアの下端に、レール部材上を転動して循環するボールを内蔵した直動ガイドを取り付けて、構成されるのが、一般的であった。
ところで、その上面側に固定側金型を取り付けた固定ダイプレートに対して、その下面側に可動側金型を取り付けた可動ダイプレートが上下動するタイプの縦型射出成形機においては、固定側金型の上面(離型面)が水平であるので、この固定側金型の上面側に、インサート成形する際のインサート物品を、容易に載置・位置決めできるので、インサート成形によく用いられる。このインサート成形においては、マシン(縦型射出成形機)に半自動運転モードをとらせて、1成形サイクル毎に、型開き・エジックトの終了後に型開閉メカニズムが一時停止したタイミングで、マシンの正面に立ったオペレータが、安全ドアを開いて、インサート成形品を取り出した後、次のショット用のインサート物品を固定側金型の上面に載置・位置決めするという、マシンの運用手法がしばしば採られる。
しかしながら、従来のこの種の縦型射出成形機では、安全ドアを引き開けた状態において、マシン正面側のマシンフレーム上にはレール部材が突起として存在しているので、上記のインサート成形品の取り出しや、インサート物品の装填の際の、作業性を阻害しているという指摘があった。また、マシン正面の安全ドアを開放して、マシン正面側から金型交換を行う際にも、レール部材の存在が、作業性を悪くしているという指摘もあった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、その上面側に固定側金型を取り付けた固定ダイプレートに対して、その下面側に可動側金型を取り付けた可動ダイプレートが上下動するタイプの縦型射出成形機において、インサート成形の際のオペレータの作業性や、マシン正面側から金型交換を行う際の作業性を、向上させることにある。
本発明は上記した目的を達成するため、その上面側に固定側金型を取り付けた固定ダイプレートに対して、その下面側に可動側金型を取り付けた可動ダイプレートが上下動し、前記可動ダイプレートが前記固定ダイプレートに対して上下動する空間の正面に、スライド可能な安全ドアを設けた縦型射出成形機であって、前記安全ドアの下端にレール部材を固定し、該レール部材を固定配置されたレール摺動ガイド部材に係合させ、該レール摺動ガイド部材をマシンフレームの一部を兼ねる前記固定ダイプレートの正面側側面(前側面)の左側に固定配置して、前記安全ドアをスライド可能なようにしたものにおいて、前記マシンフレームの一部を兼ねる前記固定ダイプレートの正面側側面(前側面)には、前記安全ドアを開き切ったときに、オペレータの胴部が入り込むことを許容するための凹部を形成したことを特徴とする。
本発明によれば、安全ドアの下端にレール部材を固定して、レール部材を安全ドアと一体化してスライド移動させるようにしているので、安全ドアを引き開けた状態では、引き開けた後のマシン正面側には、従来のように突起となるレール部材が存在しないので、インサート成形の際のオペレータの作業性や、マシン正面側から金型交換を行う際の作業性を、向上させることができる。また、マシンフレームの一部を兼ねる固定ダイプレートの正面側側面(前側面)に凹部を形成しているので、安全ドアを開け切ったときにオペレータの胴部が、凹部内に一部入り込むことが許容され、この点でも、インサート成形時や金型メンテナンス時の作業性の向上が図れる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。図1〜図4は、本発明の一実施形態(以下、本実施形態と記す)による縦型射出成形機に係り、図1は、本実施形態の縦型射出成形機の型開閉系メカニズムを示す、一部のカバーを取り外した状態の要部斜視図、図2は、本実施形態の縦型射出成形機の型開閉系メカニズムを示す、図1とは異なる角度から見た要部斜視図である。
図1、図2において、1はマシン全体を保持するための構造物としてマシンフレームで、該マシンフレーム1は、最下部に位置するベースフレーム2、ベースフレーム2の前側(正面側)に立設・固定された2本の前側支柱3、ベースフレーム2の後側(背面側)に立設・固定された後側支枠4、前側支柱3と後側支枠4とに固定された固定ダイプレート5、固定ダイプレート5の前側の隅部に立設・固定された2つのコーナー支枠6などを、含んで構成されている。
本実施形態では、固定ダイプレート5がマシンフレーム1の一部を兼ねるようになっており、固定ダイプレート5の上面は、面一に形成されている。そして、この固定ダイプレート5の上面には、図示せぬ固定側金型が取り付けられている。なお、固定ダイプレート5の上面を面一とした所以は、金型交換時の作業性の向上を図るためである。
7は上下動可能に設けられたテールストックで、該テールストック7には、型開閉用のサーボモータ8などが搭載されている。9は、その一端をテールストック7に固定され、その他端を上下動可能な可動ダイプレート10に固定された4本のタイバーで、該タイバー9により、テールストック7と可動ダイプレート10とが一体となって上下動するように連結されており、タイバー9は固定ダイプレート5に対して上下方向に摺動可能なように挿通されている。可動ダイプレート10の下面には、図示せぬ可動側金型が取り付けられている。11は、固定ダイプレート5の下面側とテールストック7の上面側との間に設けられた公知のトグルリンク機構で、該トグルリンク機構11の力の入力端である図示せぬクロスヘッドが、型開閉用のサーボモータ8の回転を直線運動に変換する図示せぬボールネジ機構により上下方向に駆動されることにより、折り畳み駆動または伸張駆動されるようになっている。
本実施形態では、トグルリンク機構11が伸張駆動されると、固定ダイプレート5に対してテールストック7が下降駆動され、これと一体となってタイバー9、可動ダイプレート10が下降して、型閉じ・型締めが行われるようになっている。また、トグルリンク機構11が折り畳み駆動されると、固定ダイプレート5に対してテールストック7が上昇駆動され、これと一体となってタイバー9、可動ダイプレート10が上昇して、型開きが行われるようになっている。なお、図示していないが、可動ダイプレート10の上面側には射出系メカニズムが搭載されていて、射出系メカニズムは可動ダイプレート10と一体となって上下動するようになっている。
図2に示すように、固定ダイプレート5の下側の空間は、後側支枠4と、正面および左右側面を覆うカバー12とによって、覆い隠されるようになっている。また、図1、図2に示すように、可動ダイプレート10が上下動する空間である型開閉空間(固定ダイプレート5の上側の空間)の正面には、スライド移動可能な引き戸式の安全ドア13が設けられ、型開閉空間(固定ダイプレート5の上側の空間)の右側面および左側面には、引き出し回転式の安全ドア14、15がそれぞれ設けられている。自動運転モードや半自動運転モードでの成形運転時には、基本的に、これらの安全ドアの何れか1つが開放されると、型開閉動作が禁止されるようになっている。ただし、本実施形態では、型開き状態でフープ材を1ショット毎にステップ送りして、金型間にフープ材を連続自動供給し、フープ材を用いたインサート成形を行う際には、右側面および左側面の安全ドア14、15を開放した状態でも型開閉が可能であるように、オペレータがマシンの制御条件を設定可能なようにもなっている。
本実施形態では、マシンのオペレータが立つ、マシン正面側のスライド可能な安全ドア13は、その下端にレール部材16を一体に固定してあり、このレール部材16は、固定ダイプレート5の正面側側面(前側面)の左側に固定配置された直動ガイド17に、スライド移動可能なように係合されている。直動ガイド17は、レール部材16上を転動して循環するボールを内蔵した部材であり、このような循環するボールを内蔵した直動ガイド17を用いることにより、安全ドア13の円滑なスライド移動と、長寿命で耐久性に富んだスライド動作を保証できるようになっている。なお、安全ドア13の上側には、摺動ブッシュ18が固定されていて、この摺動ブッシュ18は、2つのコーナー支枠6の上端間に掛け渡されたガイドバー19に沿って摺動するように、構成されている。なおまた、図示では割愛してあるが、安全ドア13には、その最大開放位置を規定するストッパーが付設されている。
上記のような安全ドア13のスライド移動機構とすることにより、安全ドア13を引き開けた状態では、引き開けた後のマシンの正面側には、従来のように突起となるレール部材が存在しないので、インサート成形の際のオペレータの作業性や、マシン正面側から金型交換を行う際の作業性を、向上させることができる。
図3は安全ドア13を上面から見た説明図、図4は安全ドア13を右側面から見た説明図である。図4に示すように、レール部材16は安全ドア13の裏面側において、安全ドア13の下端に取り付けられている。また、図3に示すように、固定ダイプレート5の正面側側面(前側面)には、凹部20が形成されており、この凹部20は、安全ドア13を開き切ったときには、オペレータの胴部が若干量ではあるが入り込むことを許容するために設けられていて、これにより、インサート成形の際のオペレータの作業性の向上を図れるようにしてある。
次に、本実施形態の縦型射出成形機において、半自動運転モードによりインサート成形を行う際の動作について説明する。この半自動運転モードでは、型開き終了後に実行される図示せぬエジックト機構によるインサート成形品の図示せぬ固定側金型からの突き出し(エジックト)動作が完了すると、型開閉系メカニズムの動作は一時停止され、エジックト動作の完了をランプの点灯などで認知したオペレータが、安全ドア13を開放する。そして、オペレータは、エジックト動作により図示せぬ固定側金型から離型されたインサート成形品を取り出した後、次のショット用のインサート物品を固定側金型の上面に載置・位置決めする。この後、オペレータは安全ドア13を閉じ、これを認知したマシンは、型閉じ・型締め動作を自動的に開始する。型締めが完了した後の、所定の射出開始タイミングに至ると、可動ダイプレート6の上側に搭載された図示せぬ射出系メカニズムのノズルから、溶融樹脂が型締めされた金型内に射出・充填される。この後、所定の固化・冷却期間を経た後、型開きが行われ、次に、エジックト動作が行われる。このエジックト動作の完了後は、上記と同様の繰り返しとなる。
本発明の一実施形態に係る縦型射出成形機の型開閉系メカニズムを示す、一部のカバーを取り外した状態の要部斜視図である。 本発明の一実施形態に係る縦型射出成形機の型開閉系メカニズムを示す、図1とは異なる角度から見た要部斜視図である。 本発明の一実施形態に係る縦型射出成形機における、スライド可能な安全ドアを上面から見た説明図である。 本発明の一実施形態に係る縦型射出成形機における、スライド可能な安全ドアを右側面から見た説明図である。
符号の説明
1 マシンフレーム
2 ベースフレーム
3 前側支柱
4 後側支枠
5 固定ダイプレート
6 コーナー支枠
7 テールストック
8 型開閉用のサーボモータ
9 タイバー
10 可動ダイプレート
11 トグルリンク機構
12 カバー
13 スライド移動可能な引き戸式の安全ドア
14、15 引き出し回転式の安全ドア
16 レール部材
17 直動ガイド
18 摺動ブッシュ
19 ガイドバー
20 凹部

Claims (1)

  1. その上面側に固定側金型を取り付けた固定ダイプレートに対して、その下面側に可動側金型を取り付けた可動ダイプレートが上下動し、前記可動ダイプレートが前記固定ダイプレートに対して上下動する空間の正面に、スライド可能な安全ドアを設けた縦型射出成形機であって、
    前記安全ドアの下端にレール部材を固定し、該レール部材を固定配置されたレール摺動ガイド部材に係合させ、該レール摺動ガイド部材をマシンフレームの一部を兼ねる前記固定ダイプレートの正面側側面(前側面)の左側に固定配置して、前記安全ドアをスライド可能なようにしたものにおいて、
    前記マシンフレームの一部を兼ねる前記固定ダイプレートの正面側側面(前側面)には、前記安全ドアを開き切ったときに、オペレータの胴部が入り込むことを許容するための凹部を形成したことを特徴とする縦型射出成形機。
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