JP4593990B2 - 雲台装置 - Google Patents

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本発明は、搭載した監視カメラやテレビカメラ等をパン方向、チルト方向に回転させて、その撮影方向を上下左右に変位させる雲台装置に関するものである。
ビルの屋上やビル内の天井等には監視カメラが雲台装置を介して設置されている。この監視カメラは雲台装置の作動に基づいてパン方向およびチルト方向に回転し、上下左右方向の被写体を撮影する機能を有する。
従来の雲台装置の駆動機構について図5を参照して説明する。駆動モータを有する駆動発生部1より発生したトルクは小歯車2に伝達される。小歯車2は駆動発生部1と締結されるか、又は駆動発生部内のベアリングによって保持される。駆動発生部1は雲台本体3に締結されているアルミ材質、厚さ6mm以上の支持板4と締結されている。多くの雲台装置の総重量は10kg以上になる事から、厚さ6mm以上の支持板4を用いなければ強度が弱く、変形してしまうため問題となる。支持板4の中心部にはベアリング5の外周部下部を嵌合させる穴を設けて、ベアリング5の外周下部を嵌め込む。ベアリング5外周上部の押えには支持板4に締結されている押えリング8を用いて保持する。また支持板4には歯車の回転数を検知する為のセンサ部6が締結される。大歯車7と軸受10はベアリング5内周部を保持している。小歯車2から伝達されるトルクは台座9と締結されている軸受10と組合わさっている大歯車7に伝達される。
次に従来の雲台装置の組立て順序について説明する。図6は組立て順序の説明図である。
(1)支持板4の中心にある嵌合面に対してベアリング5の外周部下部を嵌め込む。
(2)ベアリング5外周部上部を押さえ込む為、押えリング8を支持板4に締結し、ベアリング5を固定する。
(3)大歯車7をベアリング5の嵌合面に挿入する。次に軸受10も同様にベアリング5に挿入し、大歯車7と軸受10を締結する。
(4)上記の組み込まれた部品を台座9、雲台本体3に締結する。
(5)小歯車2を構成する駆動発生部1とセンサ部6を支持板4に取り付ける。
以上の方法を用いて、駆動機構は雲台本体3に取り付けられていた。大歯車7と小歯車2の間のバックラッシュ調整は駆動機構を雲台本体3に取り付けないとできない。
また、雲台装置は製品仕様にて温度条件−20℃〜+40℃域でパン・チルト動作する事が要求されている。一般的に雲台装置を構成する部品材料は温度変化により膨張および収縮する為、雲台装置の駆動機構を構成する部品にも大きな熱膨張、熱収縮が生じる。従来は歯車部において、線膨張係数9.6〜12.0×10−6/℃の鉄系の材質が用いられ、軸受部の中に構成される支持板には線膨張係数2.15〜2.36×10−5/℃アルミ、アルミニウム鋳物用合金、アルミニウムダイカスト用合金を用いていた。
バックラッシュの問題は従来からよく知られており、一例として電動式パワーステアリング装置の補助操舵トルクを発生させる電動モータが挙げられる(特許文献1)。この文献では、電動モータの回転出力を伝える歯車装置の被駆動歯車に、円筒形の芯金の周りに樹脂製の歯を形成した芯金樹脂製の歯車を使用している。樹脂製の歯を用いることにより駆動歯車と被駆動歯車間で騒音が発生することを防止するためである。しかし、芯金樹脂製の歯車では、樹脂部の線膨張係数が金属に比べて非常に大きいため、温度環境が大きく変化した際にはバックラッシュ許容範囲を越えてしまうという課題を生じていた。この課題に対して特許文献1では、樹脂部の肉厚を適当に決定することによりバックラッシュ量をほぼ一定に保つことができる事が開示されている。
特許文献2は同様に電動式舵取装置のバックラッシュに関するものである。金属製のウォームのピッチ円直径φd、合成樹脂製の環状歯体及び該環状歯体の内側に嵌合された金属製の嵌合体を有するウォームホイールの嵌合体の直径φD、前記環状歯体の内側から前記ピッチ円までの厚さt、アルミニウム製のハウジングの支持孔の中心間距離L、ウォーム及び嵌合体の線膨張係数α、環状歯体の線膨張係数β、ハウジングの線膨張係数γとした場合、
γL≒α(φD/2+φd/2)+βt
となるように前記環状歯体及び嵌合体を形成することが開示されている。
特開2003−118600 特開2002−039331
前述したようにパン・チルト動作が可能な雲台は製品仕様にて温度条件−20℃〜+40℃域における動作が要求されている。しかし、このような60℃の温度範囲において部品が熱膨張および収縮することにより雲台装置の正常な動作が妨げられる場合がある。従来の雲台装置の駆動機構においては、歯車部は比較的小さな線膨張係数を有する一方、歯車部を支持する支持板の線膨張係数は比較的大きな値を有する。このように線膨張係数が互いに異なる場合、温度変化による膨張量の違いから相互の位置関係が変化してしまう。このため従来は常温27℃で歯車部を組立てる際に2〜7分のバックラッシュを考慮して、常温でバックラッシュが生じるように設計していた。これは比較的小さな線膨張係数を有するアルミニウム系の支持板が低温時に収縮することにより、歯車部の軸間距離が狭くなって歯車間の抵抗が増大するのを避けるためである。しかし、常温時における歯車部の2〜7分のバックラッシュ量によって、雲台に搭載されるレンズ装置から提供される映像にはガタが生じてしまっていた。高温時になるとそれ以上のガタを生じることとなる。
また、従来の歯車部のバックラッシュの測定においては、雲台本体に支持板および歯車部を組立てた状態で測定を行うため、バックラッシュの測定は雲台に搭載された撮影装置の映像から判断する、又は雲台本体に測定箇所を設けてバックラッシュを測定していた。このように、従来の雲台装置では雲台本体に歯車部を組立てなければバックラッシュの測定ができなかった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、歯車部のバックラッシュを低減し、バックラッシュの測定方法を簡易にした雲台装置の駆動機構を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の雲台装置は、パン方向及びチルト方向に駆動可能な駆動機構を有する雲台装置であって、該駆動機構を構成する歯車部の線膨張係数と該歯車部を支持する支持板の線膨張係数が等しいことを特徴としている。温度変化による部品の熱膨張量および収縮量が同等であるため、バックラッシュ変動量を低減する作用を有する。
さらに本発明の雲台装置は、パン方向及びチルト方向に駆動可能な駆動機構を有する雲台装置であって、該駆動機構を構成する駆動発生部、歯車部、センサ部、軸受部を一体化することを特徴としている。雲台本体に支持板および歯車部を組立てることなくバックラッシュの測定を行うことができ、従来よりも容易にバックラッシュ測定を行うことができるようになる。
本発明によれば、駆動機構に含まれる歯車部の線膨張係数と支持板の線膨張係数がほぼ同一である材料を選択することにより、バックラッシュ変動量を低減する事が可能となる。さらに駆動機構を一体化する事により簡易にバックラッシュの測定ができるようになる。
本発明の詳細について図面に示す実施形態を参照して詳細に説明する。
(第1実施例)
本発明の雲台装置の駆動機構について図1を参照し、説明する。
駆動機構は駆動モータを有する駆動発生部1よりトルクを発生し、小歯車2に伝達する。小歯車2は駆動発生部1と締結されるか、又は駆動発生部1内のベアリングによって保持される。駆動発生部1は雲台本体3に締結されている鉄系の材質、厚さ3mmの支持板11と締結されている。鉄系の材質はアルミより高強度であるため、3mmの厚さで十分な強度を有する。支持板11の中心部にはベアリング5の外周部下部を嵌合させる穴を設けて、ベアリング5の外周下部を嵌め込む。ベアリング5外周上部の押えには支持板11に締結されている押えリング8を用いて保持する。また支持板11には歯車の回転数を検知する為のセンサ部6が締結される。大歯車7と軸受10はベアリング5内周部を保持している。小歯車2から伝達されるトルクは台座9と締結されている軸受10と組合わさっている大歯車7に伝達される。
図2は歯車部と支持板11の関係を説明する概略斜視図である。また、表1は本実施例における大歯車7、小歯車2の形状に関する仕様である。さらに表2に各種材料の線膨張係数を示す。
Figure 0004593990
Figure 0004593990
図2は温度変化によるバックラッシュ量の変動に関し大きな要因を占める小歯車2、支持板11、大歯車7の3種類の構成部品を示している。温度条件の変動によって支持板11が熱膨張及び収縮し、小歯車および大歯車の軸間距離を変動させるためである。本実施例においてはこの3種類の構成部品について、材質の組み合わせを3通り用意し、それぞれについて温度条件を変化させた場合のバックラッシュ量を計算した。3通りの材質の組み合わせは以下のとおりである。雲台装置の歯車は鉄系の材料が用いられることが多いため小歯車2と大歯車7には中炭素鋼を用いた。また支持板11には、従来用いられていたアルミニウム、実施例1−1はSUS304、実施例1−2はSCM440を使用した。
バックラッシュ量の計算においては、歯車の軸間距離を50mmとして表1に記載されている仕様の大歯車7と小歯車2を噛み合わせ、温度の初期値を−20℃として+40℃まで温度変化させた。
図4は上記計算条件において−20℃〜40℃の温度範囲で温度変化させた時のバックラッシュ量を示したものである。小歯車および大歯車に中炭素鋼を用い、支持板に従来と同様にアルミニウムを使用した時のバックラッシュ量は2分であった。一方、支持板にSUS304を用いた実施例1−1では1.1分となり、支持板にSCM440を用いた実施例2−2では0.2分であった。以上の結果から歯車部と支持板11の材料の線膨張係数をほぼ等しくする事でバックラッシュ量を大きく低減できることがわかる。
支持板11の材質としては、線膨張係数9.0〜18.0×10−6/℃のステンレス鋼、耐熱鋼、炭素鋼、Cr−Mo鋼、Ni−Cr鋼、Ni−Cr−Mo鋼、炭素工具鋼、合金工具鋼、高速度工具鋼、硫黄複合快削鋼、軸受鋼、珪素磁性鋼、ニッケル基合金、コバルト基合金と鉄系材料を用いることが望ましい。
また歯車の材料が鉄系以外でも、支持板11の材料を歯車の線膨張係数に近い値の材料を用いることでバックラッシュ量を少なくすることも可能である。
(第2実施例)
本発明に係る雲台装置の組立て順序について説明する。図3は組立て順序の説明図である。
(1)支持板11の中心にある嵌合面に対してベアリング5の外周部下部を嵌め込む。
(2)外周部を上から押さえ込む為、押えリング8を支持板11に締結し、ベアリング5を固定する。
(3)大歯車7をベアリング5のカンゴウ面に挿入する。次に軸受10も同様にベアリング5に挿入し、大歯車7と軸受10を締結する。
(4)小歯車2を構成する駆動発生部1とセンサ部6を支持板11に取り付ける。この時、二点鎖線の内側に示す部品が駆動機構となり、ユニット化の状態を示す。
(5)上記の組み込まれた部品を雲台本体3と台座9に組み込む。
以上の組立て順序となるように駆動機構を設計することにより、駆動機構のユニット化が可能になる。このため、組立て順序(4)の時点で雲台本体に駆動機構が取り付けることなく、駆動機構のユニットのみを用いてバックラッシュ調整が可能であるため、本発明によれば従来よりもバックラッシュの測定が簡易になる。
本発明にかかる雲台装置の駆動機構の説明図 歯車部と支持板の概略構成図 本発明にかかる雲台装置の組立て順序の説明図 温度変化時のバックラッシュ量に関するグラフ 従来の雲台装置の駆動機構の説明図 従来の雲台装置の組立て順序の説明図
符号の説明
1 駆動発生部
2 小歯車
3 雲台本体
4 支持板
5 ベアリング
6 センサ部
7 大歯車
8 押えリング
9 台座
10 軸受
11 支持板

Claims (1)

  1. 駆動モータを有する駆動発生部と、
    前記駆動発生部と締結または前記駆動発生部内のベアリングにより保持され、前記駆動発生部からのトルクが伝達される小歯車と、
    中心部にベアリングの外周部下部を嵌合させる穴が設けられ、前記駆動発生部と締結された支持板と、
    台座に対して位置が固定され、前記小歯車からのトルクを伝達される大歯車と、を有し、前記駆動発生部で発生したトルクを前記小歯車、前記大歯車を経由して伝達することにより、前記支持板を台座に対して回転させる雲台装置であって、前記大歯車、小歯車、及び支持板の線膨張係数を等しくしたことを特徴とする雲台装置。
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