JP4592174B2 - インクペレットディスペンサを有するインクジェット装置 - Google Patents

インクペレットディスペンサを有するインクジェット装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクだめ及びインクペレット用のディスペンサを含み、上記ディスペンサは上記インクだめにペレットを1つずつ送出するスルースゲートを有するインクジェット装置に係る。
【0002】
【従来の技術】
インクジェットプリンタのようなインクジェット装置では、インクだめは印刷ヘッド又は別のカートリッジに組込まれ、上記印刷ヘッドのノズルシステムに供給される一定量の液体インクを収容する。ホットメルトインクジェット装置の場合、インクだめは、インクの温度をその融点、例えば約100℃以上に保つために加熱される。Research Disclosure Bulletin, March 1999, No. 41973(374−376頁)には、ホットメルトインクがペレット又はタブレットの形態で供給できる、請求項1に記載されるインクジェット装置が開示されている。印刷ヘッドのインクだめにインクタブレットを1つずつ供給するために使用するディスペンサは印刷ヘッドと同じ支持体に設けられ、印刷媒体に沿って前後に移動するようにされる。或いは、ディスペンサ又は少なくともその駆動機構は、支持体の1つの端位置に動かないように置かれ、支持体が完全なストロークを行い端位置に止まる毎にインクタブレットがインクだめに供給される。
【0003】
インクをタブレット形態で供給することは、インクだめ内で融けるインクの量が高い正確さで測定され、従ってインクだめ内の融けたインクの温度が一定に保たれるという利点を有する。
【0004】
上記公知のインクジェット装置のディスペンサは、キャンディ用のディスペンサから一般的に公知である種類の単純なスルースゲート機構を有する。しかしそのようなスルースゲート機構は完全には信頼が置けず、ディスペンサが駆動されてもタブレットが送出されないことが起こる場合がある。これによって特にディスペンサが支持体の各ストロークの後にのみ駆動可能である場合、インク不足を生じさせる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は、インクタブレットがより信頼度が高く供給されるインクジェット装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、ディスペンサがスルースゲートから送出された1つのペレットを収容する出力チャンバと、上記出力チャンバをインクだめに向けて開閉するシャッタを含む、請求項1に記載のインクジェット装置を提供する。
【0007】
本発明では、タイミング良くインクだめに供給されなければならないインクペレット又はタブレットは上記出力チャンバに直ぐに利用可能なように置かれ、上記シャッタを単純に開けることによって、上記インクだめに確実に輸送される。同時に又は少し遅れて、別の1つのペレットを出力チャンバに供給するためにスルースゲート機構が駆動される。スルースゲート機構がペレットを送出できなかった場合、スルースゲートは出力チャンバにペレットが送出されるまで繰り返し駆動され、次のペレットが必要である時に確実に利用可能であるようにされる。
【0008】
本発明の便利な詳細は、従属請求項に示される。
【0009】
一般的に周知であるように、ディスペンサは多数のタブレットを収容する収納チャンバと上記収納チャンバに移動可能に置かれたスライドを含み、上記スライドは上記収納チャンバの底の壁の一部とともにスルースゲート機構を構成する。出力チャンバは収納チャンバの底の壁の一部とスライドの一部から形成され、シャッタがスルースゲート機構のスライドの一部から形成され、シャッタとスルースゲート機構が単一の動作で容易に駆動するようにされることが好適である。更に、シャッタと出力チャンバは上記の第1スルースゲートと本質的には同じ構成である第2のスルースゲートを形成スルースゲートルース機構が完全には信頼が置けない理由は、スルースゲートの上の供給路内の複数のタブレットがその供給路内で詰まるという事実による。第2のスルースゲートは一度に1つ以上のタブレットを受け取らないので、第2のスルースゲートの信頼度が高く失敗のない機能が保証される。
【0010】
本発明の実施例では、例えば光学センサのようなセンサが出力チャンバ内のタブレットの有無を検出するために設けられ、スルースゲート機構が駆動された後にタブレットがないことが分かると、上記スルースゲート機構を再び駆動させる信号が発生される。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を、添付図面を参照して説明する。
【0012】
ホットメルトインクジェットプリンタのインクカートリッジ又は印刷ヘッド内のインクだめ10は、底壁12、2つの平行した長い側壁14及び2つの平行した短い側壁16を有するケーシングによって形成される。インクだめの上部には、上から見ると細長い矩形断面を有する入口ポート18が側壁14、16によって決められる。インクが印刷ヘッドのノズルシステム(図示せず)に供給される出口ポート20は、底壁12に近い側壁14に細長いスロットとして形成される。
【0013】
入口ポート18は、平らな形状でも良い管状フィルタ素子22によって、出口ポート20を含むインクだめの下部から分離されている。
【0014】
フィルタ素子22は、1つの側壁16に形成された開口24を通過しインクだめに挿入され、栓26によって閉じられる。
【0015】
上記実施例では、ロッド状のセンサ素子28が栓26内に埋め込まれ、管状フィルタ素子内で同軸上に延在する。センサ素子28は、例えば、インクだめ内のインク液体の液位を検出する液位検出器、及び/又はホットメルトインクの温度をモニタする温度センサとして機能する。
【0016】
インクだめ10は加熱され、インクは小さなペレット又はタブレットの形態で、固形状態で供給される。インクだめの中で融けるペレット又はタブレットは、1つ供給することによって液体インクの温度に顕著な変化をもたらさないような大きさにされる。
【0017】
図1及び2は更に、インクタブレット32をインクだめに供給するために用いられるインクディスペンサ30を示す。示された実施例では、インクタブレット32は平坦な円筒状である。ディスペンサ30は、カバー38によって密閉されるように閉じられた収納チャンバ36を有するケーシング34を有する。多数のタブレット32を収容可能な収納チャンバ36の下部は、(図面の平面に対して垂直な方向で)タブレットの厚さより僅かに大きい幅を有する狭いじょうご40として形成され、従ってタブレットは図示されるような向きとなる。
【0018】
じょうご40の下部は、幅がタブレット32の直径より僅かに大きい狭い路42に向けて下方向に狭くなる傾斜壁によって形成され、更に下部端に向けてすこし狭くされ、1回につき1つのタブレットのみが通過できるようにする。じょうご40の下部の1つの傾斜壁と狭い路42の1つの壁はケーシング34によって形成され、じょうごのもう一方の傾斜壁とそれに隣接する通路42の壁は、ケーシング34とカバー38に案内され垂直方向にスライド可能なスライド44によって形成される。スライド44はバネ(図示せず)のような押圧部材によって上方向に付勢され、通常は図1及び2に示す位置に保たれる。
【0019】
狭い路42の下部端では、スライド44とケーシング34によって第1のスルースゲート46及び第2のスルースゲート48が形成される。
【0020】
第1のスルースゲート46はスライド44に形成され、1つのタブレットを収容するように形作られたくぼみ50を含む。くぼみ50の下部壁は下方向に傾斜された傾斜面52となる。スライド44が図1に示すような位置にある場合、傾斜面52と狭い路42にある反対側の別の傾斜面54は路が先細りとなるようにし、第1のスルースゲート46の下部端を閉じた状態にする。
【0021】
第2のスルースゲート48も本質的には第1のスルースゲートと同じ構成を有する。従って、第2のスルースゲート48は、スライド44に形成され1つのタブレットを収容するように形作られたくぼみを有する。このくぼみはディスペンサの出力チャンバ56として機能する。出力チャンバ56の下部壁は下方向に傾斜された傾斜面58となる。スライド44が図1及び2に示されるような位置にある場合、傾斜面58及び、ケーシング34の先端60によって形成された別の傾斜面は路が先細りとなるようにし、第2のスルースゲート48の下部端を閉じた状態にする。従って傾斜面58及びケーシングの先端60が協働して、第2のスルースゲート48を開閉するシャッタを形成する。
【0022】
スライド44の上部はカバー38から突出し、アクチュエータ64によって押下される押ボタン62を形成する。
【0023】
出力チャンバ56は、出力チャンバ56内のタブレットの有無を検出し、アクチュエータ64の制御システムに検出信号を送信する光学センサ66又は少なくとも光学センサのための透明窓を有する。機械的スイッチも使用可能である。
【0024】
ケーシング34の下部壁は、図1に示すように、インクだめ10の開放している端に嵌る突出部68を形成する。ディスペンサ30がインクだめ10の上にこのような方法で置かれ、押ボタン62が押下されると、スライド44が図3及び4に示されるように下方向に動く。
【0025】
図3では、最も下にあるタブレット32が、傾斜面54によって導かれくぼみ50に収容され、第2のスルースゲート48に入るように下方向に動かされる。
【0026】
図4では、最も下の位置にあるスライド44を示す。この状態の時に、傾斜面52及び54は互いに垂直方向にずれており、くぼみ50内にあったタブレット32が、傾斜面52を介して第2のスルースゲート48に落とされる。同時に、狭い路42の先細りの壁によって、次のタブレットがくぼみ50に入ることが阻止される。従って、第2のスルースゲート48には1つのタブレットのみが供給されることが保証される。タブレットは図4に示されるように、まず先端60によって捕らえられて出力チャンバ56の上の位置にある。
【0027】
押ボタン62が再び離されると、バネによって付勢されたスライド44が上方向に動き、図5に示される位置になると、次のタブレットがくぼみ50に入り、ディスペンサは次の供給作動の準備ができる。同時にタブレットは第2のスルースゲートに落とされ、出力チャンバ56に収容されている。出力チャンバ56内のタブレットは一方でスライド44の傾斜面58に支えられ、他方で先端60の傾斜面に支えられ、光学センサ66の前の位置に置かれる。
【0028】
上記説明されたような方法でスライド44が駆動すると、センサ66は出力チャンバ56内のタブレット32の存在を示す。しかし、第1のスルースゲート46がタブレットを供給できなかった場合、これもセンサ66によって示され、アクチュエータ64は再び動作されてもう一度第2のスルースゲート48にタブレットを供給するよう試みられる。この試みは必要なだけ繰り返される。
【0029】
図5に示す状態は、ディスペンサの通常の動作状態を示す。この状態では、1つのタブレットが第2のスルースゲート48の出力チャンバ56に入っており、タブレットが第1のスルースゲート46のくぼみ50に入っている。センサ素子28によって別のタブレットがインクだめ10に供給されなければならないことが検出されると、スライド44が図6に示されるように再び押下される。従って、第2のスルースゲート48内でスタンドバイ状態にあるタブレット32が、インクだめ10の入口ポート18に確実に送られ、同時に次のタブレットが第1のスルースゲート46から第2のスルースゲート48に移動する。このサイクルは、更なるインクタブレットが必要である場合に何時でも繰り返される。第1のスルースゲート46が第2のスルースゲート48にタブレットを供給することができない場合、センサ66から送られた信号に応答して、アクチュエータ64によってスライド44が1回以上の更なる上下運動を行なう。
【0030】
インクジェット装置が動作している場合に、ディスペンサ30及びアクチュエータ64はインクだめ10の上に常置される。実施例ではディスペンサ30は取り外し可能なようにインクだめ10上に置かれる。ディスペンサはリサイクルされたプラスチック材料のような安価なリサイクル材料から低い費用で形成され、更にディスペンサは使い捨てのリフィルパッケージとなる。ディスペンサはインクだめの大部分を形成し、支持体上のインクジェットヘッドとともに動く。しかし、ディスペンサを印刷エンジンのフレームに固定することも可能であり、この場合、支持体の重さが小さくなる。
【0031】
アクチュエータ64は、印刷装置の機械フレーム(図示せず)に設けられることが好適であり、詰め替え用のパッケージが入れ替えられたとき、アクチュエータを取り外す必要がない。この場合、アクチュエータは、インクだめ10及びディスペンサ30が設けられた支持体が例えば支持体がストロークして到達した端のような所定の位置で止まるときのみ、押ボタン62を押下することができるようにされる。1つのタブレット32に含まれるインクの量は支持体が複数のストロークを行なうのに十分な量であり、従ってアクチュエータは通常、支持体の1回おき、2回おき又はN回おきのストロークでのみ動作する。センサ66によって出力チャンバ56が空であることが検出された場合にのみ、アクチュエータ64が支持体の1回のストロークの後直ぐに再び動作される。機械フレームに分離装置を設けることも可能であり、この場合、ピル、ペレット又はタブレットを有するカセットのみが置き換えられなければならない。
【0032】
同様に、センサ66も、押ボタン62がアクチュエータ64と整列する位置に支持体が止まるときに、出力チャンバ56の透明窓の位置に対応する位置で、印刷装置のフレームに動かないように置くことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェット装置のインクだめとインクディスペンサを示す縦方向の断面図である。
【図2】異なる動作位置にあるインクディスペンサを示す断面図である。
【図3】異なる動作位置にあるインクディスペンサを示す断面図である。
【図4】異なる動作位置にあるインクディスペンサを示す断面図である。
【図5】異なる動作位置にあるインクディスペンサを示す断面図である。
【図6】異なる動作位置にあるインクディスペンサを示す断面図である。
【符号の説明】
10 インクだめ
12 底壁
14 長い側壁
16 短い側壁
18 入口ポート
20 出口ポート
22 管状フィルタ素子
24 開口
26 栓
28 センサ素子
30 インクディスペンサ
32 インクタブレット
34 ケーシング
36 収納チャンバ
38 カバー
40 じょうご
42 狭い路
44 スライド
46 第1のスルースゲート
48 第2のスルースゲート
50 くぼみ
52、58 傾斜面
54 ケーシング側の傾斜面
56 出力チャンバ
60 ケーシングの先端
62 押ボタン
64 アクチュエータ
66 光学センサ
68 突出部

Claims (6)

  1. インクだめ(10)と、上記インクだめ(10)にインクペレット(32)を選択的に送出するディスペンサ(30)とを含むインクジェット装置であって、
    上記ディスペンサは、ケーシング(34)とスライド(44)とを含み、該ケーシング(34)と該スライド(44)は、それらの間に、第1のスルースゲート及び第2のスルースゲートを画成し、該第1のスルースゲート及び第2のスルースゲートのそれぞれは、少なくとも1つのインクペレットを収容し、上記第1のスルースゲート及び第2のスルースゲートは、下方に傾斜した傾斜面で終端する出力チャンバを含む互いに類似する構成を有し、
    上記ディスペンサは、インクペレットが、上記第1のスルースゲートから上記第2のスルースゲートへ送出されると同時に、別のインクペレットが、上記第2のスルースゲートから上記インクだめへ送出されるように、上記ケーシング(34)と上記スライド(44)を互いに対して移動させる移動手段を更に含むことを特徴とするインクジェット装置。
  2. 上記ディスペンサは、上記インクだめの上に取り外し可能なように置かれる請求項1に記載のインクジェット装置。
  3. 上記ディスペンサは、インクペレットの使い捨てリフィルパッケージである請求項2記載のインクジェット装置。
  4. 上記第2のスルースゲートの出力チャンバ内のインクペレットの有無を検出するセンサ(66)を含む請求項1乃至3のうちいずれか一項記載のインクジェット装置。
  5. 上記移動手段は、アクチュエータ(64)を含み、該アクチュエータ(64)は、上記センサからの上記第2のスルースゲートの出力チャンバにペレットが無いことを示す信号に応答して動作する請求項記載のインクジェット装置。
  6. 上記ケーシングは、更に、上記第1のスルースゲートの連通する収容チャンバであって、複数のインクペレットを収容するように構成された収容チャンバを画成する、請求項1乃至5のうちいずれか一項記載のインクジェット装置。
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