JP4588518B2 - パケット多重伝送装置 - Google Patents
パケット多重伝送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4588518B2 JP4588518B2 JP2005113253A JP2005113253A JP4588518B2 JP 4588518 B2 JP4588518 B2 JP 4588518B2 JP 2005113253 A JP2005113253 A JP 2005113253A JP 2005113253 A JP2005113253 A JP 2005113253A JP 4588518 B2 JP4588518 B2 JP 4588518B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- short
- multiplexed
- unit
- noise code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
相手先のパケット多重伝送装置は、受信した多重化パケットを個々のショートパケットに分解した後、各ショートパケットから元のIPパケットを復元して最終的な転送先であるVoIP端末へ送信する。ショートパケットのヘッダはIPパケットのヘッダよりもサイズが小さいため、パケット多重伝送装置を適用することで、パケットの伝送量を削減することが可能になる。
このような問題を解決する手段として、特開2002−99299号公報に開示されているような無音圧縮方式を適用することが考えられる。この方式では、無音と判定された場合に無音を示すフラグを送信するため、有音/無音のどちらに判定された場合でも、VoIP端末から受信した全てのIPパケットをショートパケットとして送信することになり、相手先のパケット多重伝送装置は、最終的な転送先であるVoIP端末へIPパケットを適切なタイミングで送信することが可能になる。
端末装置から受信されたパケットに含まれる音声データの有音/無音を判定する有音/無音判定手段、
有音/無音判定手段によって有音と判定されたパケットの情報からショートパケットを組み立てるショートパケット組立手段、
ショートパケット組立手段によって組み立てられたショートパケットを蓄積するショートパケット蓄積手段、
有音/無音判定手段によって無音と判定されたパケットに含まれる音声データからノイズコードを生成するノイズコード生成手段と、
有音/無音判定手段によって無音と判定されたパケットとノイズコード生成手段が生成したノイズコードの情報からショートパケットの組立ておよびノイズコードの多重化を行うショートパケット多重手段、
ショートパケット蓄積手段およびショートパケット多重手段に蓄積されているショートパケットを多重化する多重化パケット組立手段、
多重化パケット組立手段が組み立てたパケットを相手先のパケット多重伝送装置に送信する多重化パケット送信手段、
相手先のパケット多重伝送装置からのパケットを分解して多重化されているショートパケットを取り出す多重化パケット分解手段、
多重化パケット分解手段が取り出したショートパケットが無音圧縮されているか否かを判定する無音圧縮判定手段、
無音圧縮判定手段によって無音圧縮されていると判定されたショートパケットを分解して多重化されているノイズコードを取り出すショートパケット分離手段、
ショートパケット分離手段により取り出されたノイズコードから音声データを生成するノイズ信号生成手段、
無音圧縮判定手段で無音圧縮されていないと判定されたショートパケット、ショートパケット分離手段からのショートパケットヘッダ、ノイズ信号生成手段から音声データを用いて端末装置へ送信するパケットを組み立てるパケット組立手段、
パケット組立手段が組み立てたパケットを端末装置へ送信するパケット送信手段
を備える。
また、端末装置から受信したパケットを全てショートパケットとして伝送するため、相手先のパケット多重伝送装置は自己の端末装置に対してパケットを適切なタイミングで送信することが可能である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるパケット多重伝送装置の構成を示すブロック図である。この図において、101はVoIP端末から送信されるIPパケットを受信するIPパケット受信部、102はIPパケット受信部101が受信したIPパケットに含まれる音声データが無音圧縮可能か否かを判定し、更に音声データの有音/無音を判定する有音/無音判定部、103は有音/無音判定部102によって無音圧縮不可能と判定された音声データもしくは有音と判定された音声データとそのIPパケットヘッダからショートパケットを作成するショートパケット組立部、104はショートパケット組立部103が作成したショートパケットを蓄積するためのバッファである。
まず、パケット多重伝送装置がVoIP端末からIPパケットを受信した場合の動作について述べる。この場合、パケット多重伝送装置はIPパケット受信部101によってVoIP端末からのIPパケットを受信し、有音/無音判定部102へ出力する。そして、有音/無音判定部102は、IPパケット受信部101から入力されたIPパケットを検査して音声データが無音圧縮可能か否かを判定する。例えば、入力されたIPパケットのRTP(Real-time Transport Protocol)ヘッダを検査して、音声データがITU(International Telecommunications Union)−T勧告G.711準拠の64kbit/sPCM(Pulse Coded Modulation)方式で符号化されている場合は無音圧縮可能と判定する。これ以外の方式で符号化されている場合は無音圧縮否と判定する。更に、有音/無音判定部102は、入力されたIPパケットに含まれる音声データが無音圧縮可能であった場合に、音声データが有音か否かを判定する。例えば、入力されたIPパケットに含まれる音声データの信号レベルを算出し、信号レベルがあらかじめ設定したしきい値以上であった場合は、音声データを有音と判定する。そして、有音/無音判定部102は、音声データを有音であると判定した場合、IPパケットをショートパケット組立部103へ出力する。
ショートパケットのヘッダ情報のフォーマットを図2に示す。この図に示すように、ショートパケットのヘッダ情報は、宛先VoIP端末アドレス、シリアル番号、符号化タイプによって構成される。宛先VoIP端末アドレスは、IPパケットを送信するVoIP端末のIPアドレスであり、シリアル番号は、RTPヘッダのシーケンス番号(SN)を基準にして同じ転送先のショートパケットに対して1ずつ増加する数値を付与する。符号化タイプは音声データの符号化方式の種別をコード化したものである。そして、ショートパケット組立部103は、RTPパケットのペイロードをショートパケットのペイロードとし、作成したショートパケットをショートパケット蓄積バッファ104に格納する。
次に、ノイズコード多重部106は、入力されたIPパケットから音声チャネルを識別し、同一の音声チャネルのノイズコードが既に蓄積されているか否かを判定する。そして、同一の音声チャネルのノイズコードが蓄積されていない場合は、入力されたIPパケットからショートパケットを新規に作成する。例えば、入力されたIPパケットのIP/UDP/RTPヘッダから必要な情報のみを抽出して図2に示すショートパケットのヘッダ情報を作成する。その際、ショートパケットヘッダの符号化タイプには、ノイズコードに対応するコード情報を格納する。そして、ノイズコード多重部106は、入力されたノイズコードをショートパケットのペイロードとして格納する。
次に、IPパケット組立部114は、作成したIPパケットをIPパケット送信部115へ出力し、IPパケット送信部115は入力されたIPパケットをVoIP端末へ送出する。
上記実施の形態1では、無音と判定した音声データの代わりにノイズコードを多重化して伝送しているが、この実施の形態2は、音声データが無音の場合にショートパケットのヘッダ情報のみを伝送するものである。
まず、パケット多重伝送装置がVoIP端末からIPパケットを受信した場合の動作について述べる。なお、入力されたIPパケットの音声データが有音/無音判定部102によって有音であると判定された場合の動作は実施の形態1と同一であるため説明を省略する。
無音圧縮判定部202は、多重化パケット分解部110から入力されたショートパケットのヘッダ情報を参照し、符号化タイプの領域に格納されているコード情報を検査して、ショートパケットが無音の音声データか否かを判定する。そして、入力されたショートパケットが無音の音声データでないと判定した場合は、入力されたショートパケットをIPパケット組立部114へ出力する。そして、IPパケット組立部114は、無音圧縮判定部202から入力されたショートパケットのヘッダ情報からIPパケットを作成する。例えば、ショートパケットのヘッダ情報からIP/UDP/RTPヘッダを生成し、RTPパケットのペイロードにはショートパケットのペイロードを格納する。
なお、IPパケット組立部114およびIPパケット送信部115の動作は実施の形態1と同一であるため説明を省略する。
上記実施の形態1および実施の形態2では、無音と判定した音声データが含まれるIPパケットをショートパケットに変換する方法は固定されているが、この実施の形態3は、伝送路の負荷に応じてショートパケットに変換する方法を変更するものである。
まず、パケット多重伝送装置がVoIP端末からIPパケットを受信した場合の動作について述べる。なお、伝送路負荷制御部306がノイズコード/無音パケット多重部301に対してノイズコードの伝送を抑制する信号を出力していない場合の動作は、多重化パケット送信部302を除いて全て実施の形態1と同一であるため、説明を省略する。この場合ノイズコード/無音パケット多重部301はノイズコード多重部106と同一の動作になる。また、伝送路負荷制御部306がノイズコード/無音パケット多重部301に対してノイズコードの伝送を抑制する信号を出力している場合の動作は、多重化パケット送信部302を除いて全て実施の形態2と同様であるため、説明を省略する。この場合ノイズコード/無音パケット多重部301は無音パケット多重部201と同様の動作を行う。
なお、多重化パケット送信部302は、多重化パケット組立部107が作成した多重化パケットを相手先のパケット多重伝送装置へ送出し、送出したデータ量を伝送路負荷制御部306へ出力する。
無音圧縮判定部304は、多重化パケット分解部110から入力されたショートパケットのヘッダ情報の符号化タイプに格納されているコード情報を検査して、無音と判定された音声データであるか否かを判定する。そして、入力されたショートパケットが無音と判定された音声データではないと判定した場合は、入力されたショートパケットをIPパケット組立部114へ出力する。
なお、IPパケット組立部114およびIPパケット送信部115の動作は実施の形態1と同一であるため説明を省略する。
Claims (4)
- 端末装置から受信されたパケットに含まれる音声データの有音/無音を判定する有音/無音判定手段、
有音/無音判定手段によって有音と判定されたパケットの情報からショートパケットを組み立てるショートパケット組立手段、
ショートパケット組立手段によって組み立てられたショートパケットを蓄積するショートパケット蓄積手段、
有音/無音判定手段によって無音と判定されたパケットに含まれる音声データからノイズコードを生成するノイズコード生成手段と、
有音/無音判定手段によって無音と判定されたパケットとノイズコード生成手段が生成したノイズコードの情報からショートパケットの組立ておよびノイズコードの多重化を行うショートパケット多重手段、
ショートパケット蓄積手段およびショートパケット多重手段に蓄積されているショートパケットを多重化する多重化パケット組立手段、
多重化パケット組立手段が組み立てたパケットを相手先のパケット多重伝送装置に送信する多重化パケット送信手段、
相手先のパケット多重伝送装置からのパケットを分解して多重化されているショートパケットを取り出す多重化パケット分解手段、
多重化パケット分解手段が取り出したショートパケットが無音圧縮されているか否かを判定する無音圧縮判定手段、
無音圧縮判定手段によって無音圧縮されていると判定されたショートパケットを分解して多重化されているノイズコードを取り出すショートパケット分離手段、
ショートパケット分離手段により取り出されたノイズコードから音声データを生成するノイズ信号生成手段、
無音圧縮判定手段で無音圧縮されていないと判定されたショートパケット、ショートパケット分離手段からのショートパケットヘッダ、ノイズ信号生成手段から音声データを用いて端末装置へ送信するパケットを組み立てるパケット組立手段、
パケット組立手段が組み立てたパケットを端末装置へ送信するパケット送信手段
を備えたパケット多重伝送装置。 - 上記有音/無音判定手段が、有音/無音の判定を特定の符号化方式に対してのみ行うことを特徴とする請求項1に記載のパケット多重伝送装置。
- 上記多重化パケット組立手段が、ショートパケット蓄積手段に蓄積されているショートパケットの合計長を算出し、ショートパケットの合計長があらかじめ定められたしきい値を越えた場合にショートパケットの多重化を行うことを特徴とする請求項1または2に記載のパケット多重伝送装置。
- 上記多重化パケット組立手段が、ショートパケット蓄積手段にショートパケットが蓄積されている時間を計測するタイマを備え、ショートパケットの蓄積されている時間があらかじめ定められたしきい値を越えた場合にショートパケットの多重化を行うことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のパケット多重伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005113253A JP4588518B2 (ja) | 2005-04-11 | 2005-04-11 | パケット多重伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005113253A JP4588518B2 (ja) | 2005-04-11 | 2005-04-11 | パケット多重伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006295526A JP2006295526A (ja) | 2006-10-26 |
JP4588518B2 true JP4588518B2 (ja) | 2010-12-01 |
Family
ID=37415617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005113253A Expired - Fee Related JP4588518B2 (ja) | 2005-04-11 | 2005-04-11 | パケット多重伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4588518B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04312048A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声パケットシステム |
JPH0669950A (ja) * | 1992-08-17 | 1994-03-11 | Fujitsu Ltd | 音声符号化伝送装置 |
JPH0879216A (ja) * | 1994-09-06 | 1996-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声多重化伝送装置 |
JPH09326802A (ja) * | 1996-06-05 | 1997-12-16 | Nec Corp | 音声信号中継装置 |
JPH11122307A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-30 | Kdd | 網接続装置 |
JPH11215151A (ja) * | 1998-01-28 | 1999-08-06 | Kdd | Atm音声帯域信号およびisdnディジタル信号の転送方式 |
JP2003318973A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 音声パケット通信装置 |
JP2004200791A (ja) * | 2002-12-16 | 2004-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | パケット通信システム |
JP2004357132A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
-
2005
- 2005-04-11 JP JP2005113253A patent/JP4588518B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04312048A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声パケットシステム |
JPH0669950A (ja) * | 1992-08-17 | 1994-03-11 | Fujitsu Ltd | 音声符号化伝送装置 |
JPH0879216A (ja) * | 1994-09-06 | 1996-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声多重化伝送装置 |
JPH09326802A (ja) * | 1996-06-05 | 1997-12-16 | Nec Corp | 音声信号中継装置 |
JPH11122307A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-30 | Kdd | 網接続装置 |
JPH11215151A (ja) * | 1998-01-28 | 1999-08-06 | Kdd | Atm音声帯域信号およびisdnディジタル信号の転送方式 |
JP2003318973A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 音声パケット通信装置 |
JP2004200791A (ja) * | 2002-12-16 | 2004-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | パケット通信システム |
JP2004357132A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006295526A (ja) | 2006-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6421720B2 (en) | Codec-independent technique for modulating bandwidth in packet network | |
JP4661373B2 (ja) | 特定メディアデータの破棄を制御する送信装置及び送信プログラム | |
JP4473869B2 (ja) | 音響信号のパケット通信方法、送信方法、受信方法、これらの装置およびプログラム | |
EP1845691B1 (en) | Media stream relay device and method | |
KR20070060935A (ko) | 다중 프레임을 갖는 브이오아이피 패킷 처리 장치 및 그방법 | |
US9392082B2 (en) | Communication interface and method for robust header compression of data flows | |
US20060143001A1 (en) | Method for the adaptation of comfort noise generation parameters | |
JP2007096673A (ja) | Tsパケット伝送方法 | |
JP4588518B2 (ja) | パケット多重伝送装置 | |
KR100770907B1 (ko) | 멀티미디어 패킷 데이터의 디패킷화 방법 | |
JP4400571B2 (ja) | 異種通信網間接続における符号化データの処理方法及びゲートウェイ装置 | |
JP4937005B2 (ja) | 音声伝送装置 | |
JP4529883B2 (ja) | パケット伝送装置 | |
US8009594B2 (en) | Method and apparatus for automatic power saving mode insertion when an unknown or an offensive receiver detected in a wireless access system | |
JP4408743B2 (ja) | 通信装置及び受信バッファの制御方法 | |
JP2010028642A (ja) | 画像伝送システム | |
JP3512698B2 (ja) | 音声パケット多重伝送装置と音声パケット多重伝送方法 | |
JP2023079391A (ja) | 放送信号変換装置及びそのプログラム | |
JP3797664B2 (ja) | VoIPパケット送信装置、VoIPパケット受信装置、VoIPパケットの生成方法、及びVoIPパケットの処理方法 | |
WO2003092232A1 (fr) | Systeme de passerelle | |
JP2006115304A (ja) | 異なるメディアデータにおけるパケット多重化フレームのデータ構造、送受信装置及び送受信プログラム | |
JP2009111838A (ja) | 音声データ伝送装置 | |
JP5559005B2 (ja) | 伝送装置 | |
JP2010081212A (ja) | 音声伝送装置 | |
JP4869882B2 (ja) | 音声復号装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100330 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100907 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100908 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |