JP4587908B2 - メタデータ生成装置、メタデータ制約定義処理装置およびその制御方法 - Google Patents

メタデータ生成装置、メタデータ制約定義処理装置およびその制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、表からメタデータを生成するメタデータ生成装置、信頼性の高いメタデータ制約定義を利用可能にするメタデータ制約定義処理装置およびその制御方法に関するものである。
従来において、コンピュータの記憶装置に主語、述語及び目的語からなるメタデータを予め蓄積し、コンピュータがこのメタデータを用いることで、様々な応用が可能となる。 例えば、「光学ズーム」が「4倍」のデジタルカメラの型名を知りたいと利用者が考えた場合、述語「光学ズーム」および目的語「4倍」を含むメタデータに含まれる主語である型名を取得すればよい。
このように、主語、述語及び目的語からなるメタデータを用いれば、必要とする情報の取得が容易になる。
また、主語概念(主語を示す概念)、述語および目的語概念(目的語を示す概念)からなるメタデータ制約定義を用いることで、さらなる応用が可能となる。
例えば、主語概念「デジタルカメラ」、述語「光学ズーム」および目的語概念「数値+語「倍」」からなるメタデータ制約定義に対し、デジタルカメラの型名である主語「EF−S17」、述語「光学ズーム」および目的語「4倍」からなるメタデータと、デジタルカメラの型名である主語「EX−P700」、述語「光学ズーム」および目的語「3倍」からなるメタデータとを関連づけておけば、当該メタデータ制約定義から2つの型名を取得することができる。
このような、技術の前提となる技術としては、下記の特許文献1に記載のものがある。 また、本発明では、例えば、メタデータとメタデータ制約定義とにRDF(Resource Description Framework)文を用いることができるが、このRDF文についての技術が下記の非特許文献1及び2に記載されている。
特開2002−251311号公報 「Resource Description Framework(RDF)Model and Syntax Specification」, Ora Lassia, Ralph R.Swick編,[online], インターネット<URL:http://www.w3.org/TR/1999/REC-rdf-syntax-19990222/> 「RDF Vocabulary Description Language 1.0: RDF Schema」, Dan Brickley, R.V.Guha編,[online], インターネット<URL:http://www.w3.org/TR/rdf-schema/>
さて、上記した、主語「EF−S17」、述語「光学ズーム」および目的語「4倍」からなるメタデータを、例えば、「デジタルカメラEF−S17の光学ズームが4倍である」という文章から生成することは、文章の解析により、比較的容易に行える。
また、主語「EF−S17」、述語「光学ズーム」および目的語「4倍」からなるメタデータと、主語「EX−P700」、述語「光学ズーム」および目的語「3倍」からなるメタデータとから、主語概念「デジタルカメラ」、述語「光学ズーム」および目的語概念「数値+語「倍」」からなるメタデータ制約定義を生成することも、やはり容易に行える。
ところで、我々の生活環境には、デジタルカメラの仕様一覧表が雑誌などに記載されるなど、表から得られる情報も多い。
よって、表からメタデータおよびメタデータ制約定義を生成し、しかも、信頼性の高いメタデータ制約定義を利用可能にすることで、高い利便性を享受することができる。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、表からメタデータを生成するメタデータ生成装置、信頼性の高いメタデータ制約定義を利用可能にできるメタデータ制約定義処理装置およびその制御方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1の本発明は、表を用いてメタデータを生成するメタデータ生成装置であって、前記メタデータは、主語、述語および目的語からなり、
前記表は、前記メタデータを構成する主語の概念を示す主語概念を付与された表でありかつ互いに交差する行と列をそれぞれ複数有しかつ当該各行および当該各列を構成するセルにデータが格納される表であり、前記メタデータ生成装置は、前記メタデータが記憶されるメタデータ記憶手段と、外部から与えられた前記表に含まれる各セルに対し当該セルのデータに基づいて加点する加点手段と、前記複数の列から該列の各セルの点の合計が最高である列を選択し、前記複数の行から該行の各セルの点の合計が最高である行を選択し、当該列と当該行の一方を選択し、(a)一方に含まれかつ他方に含まれないセル内のデータをメタデータの主語として、(b)他方に含まれかつ一方に含まれないセル内のデータをメタデータの述語として、(c)当該主語としたデータを有するセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語としたデータを有するセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセル内のデータをメタデータの目的語として、当該主語、述語および目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させるメタデータ生成手段とを備えることを特徴とするメタデータ生成装置をもって解決手段とする。
請求項2の本発明は、表を用いてメタデータ制約定義を生成するメタデータ制約定義処理装置であって、前記メタデータ制約定義は、主語、述語および目的語からなるメタデータとともに使用されるものであり、前記表は、前記メタデータを構成する主語の概念を示す主語概念を付与された表でありかつ互いに交差する行と列をそれぞれ複数有しかつ当該各行および当該各列を構成するセルにデータが格納される表であり、前記メタデータ制約定義処理装置は、前記メタデータが記憶されるメタデータ記憶手段と、前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義記憶手段と、候補の前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義候補記憶手段と、外部から与えられた前記表に含まれる各セルに対し当該セルのデータに基づいて加点する加点手段と、前記複数の列から該列の各セルの点の合計が最高である列を選択し、前記複数の行から該行の各セルの点の合計が最高である行を選択し、当該列と当該行の一方を選択し、(a)一方に含まれかつ他方に含まれないセル内のデータをメタデータの主語として、(b)他方に含まれかつ一方に含まれないセル内のデータをメタデータの述語として、(c)当該主語としたデータを有するセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語としたデータを有するセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセル内のデータをメタデータの目的語として、当該主語、述語および目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させるメタデータ生成手段と、(A)当該表に付与された当該主語概念、(B)当該生成されたメタデータに含まれる当該述語、(C)ならびに、当該メタデータに含まれる当該目的語の目的語概念からなるメタデータ制約定義を生成し、当該目的語概念を生成する際には、当該目的語を概念化することにより当該目的語概念を生成し、生成されたメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶させ、当該メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶された複数のメタデータ制約定義において主語概念どうしが同一かつ述語どうしが同一なら当該複数のメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段に記憶させるメタデータ制約定義生成手段とを備えることを特徴とするメタデータ制約定義処理装置をもって解決手段とする。
請求項3の本発明は、前記メタデータ制約定義記憶手段のメタデータ制約定義と該メタデータ制約定義に関連する前記メタデータ記憶手段のメタデータが識別子によって互いに関連づけられ、前記加点手段は、前記表に付与された前記主語概念を含むメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段から検索し、前記表から、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し、検索された当該メタデータの目的語と同じデータを含むセルを検索し、当該セルを含む列および行の少なくとも一方から、当該メタデータ制約定義に含まれる述語と同じデータを含むセルを検索することと、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し且つ検索された当該メタデータの主語と同じデータを含むセルを検索すること、の少なくとも一方を行い前記述語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点し、前記主語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点することを特徴とする請求項2記載のメタデータ制約定義処理装置をもって解決手段とする。
請求項4の本発明は、前記メタデータ制約定義記憶手段のメタデータ制約定義と該メタデータ制約定義に関連する前記メタデータ記憶手段のメタデータが識別子によって互いに関連づけられ、前記メタデータ制約定義記憶手段の中の、主語概念、述語および目的語概念の1以上が同一または類似である複数のメタデータ制約定義を消去し、当該複数のメタデータ制約定義に基づいてメタデータ制約定義を生成し、当該メタデータ制約定義記憶手段に記憶させるメタデータ制約定義処理手段と、消去された当該メタデータ制約定義に関連づけられていたメタデータを、生成された当該メタデータ制約定義に関連づけるメタデータ処理手段とを備えることを特徴とする請求項2記載のメタデータ制約定義処理装置をもって解決手段とする。
請求項5の本発明は、表を用いてメタデータ制約定義を生成するメタデータ制約定義処理装置の制御方法であって、前記メタデータ制約定義は、主語、述語および目的語からなるメタデータとともに使用されるものであり、前記表は、前記メタデータを構成する主語の概念を示す主語概念を付与された表でありかつ互いに交差する行と列をそれぞれ複数有しかつ当該各行および当該各列を構成するセルにデータが格納される表であり、前記メタデータ制約定義処理装置は、前記メタデータが記憶されるメタデータ記憶手段と、前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義記憶手段と、候補の前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義候補記憶手段とを備え、前記制御方法は、前記メタデータ制約定義処理装置に構成された加点手段が、外部から与えられた前記表に含まれる各セルに対し当該セルのデータに基づいて加点し、前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ生成手段が、前記複数の列から該列の各セルの点の合計が最高である列を選択し、前記複数の行から該行の各セルの点の合計が最高である行を選択し、当該列と当該行の一方を選択し、前記メタデータ生成手段が、(a)一方に含まれかつ他方に含まれないセル内のデータをメタデータの主語として、(b)他方に含まれかつ一方に含まれないセル内のデータをメタデータの述語として、(c)当該主語としたデータを有するセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語としたデータを有するセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセル内のデータをメタデータの目的語として、当該主語、述語および目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させ、前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ制約定義生成手段が、(A)当該表に付与された当該主語概念、(B)当該生成されたメタデータに含まれる当該述語、(C)ならびに、当該メタデータに含まれる当該目的語の目的語概念からなるメタデータ制約定義を生成し、当該目的語概念を生成する際には、当該目的語を概念化することにより当該目的語概念を生成し、生成されたメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶させ、当該メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶された複数のメタデータ制約定義において主語概念どうしが同一かつ述語どうしが同一なら当該複数のメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段に記憶させることを特徴とするメタデータ制約定義処理装置の制御方法をもって解決手段とする。
請求項6の本発明は、表を用いてメタデータ制約定義を生成するメタデータ制約定義処理装置の制御方法であって、前記メタデータ制約定義は、主語、述語および目的語からなるメタデータとともに使用されるものであり、前記表は、前記メタデータを構成する主語の概念を示す主語概念を付与された表でありかつ互いに交差する行と列をそれぞれ複数有しかつ当該各行および当該各列を構成するセルにデータが格納される表であり、前記メタデータ制約定義処理装置は、前記メタデータが記憶されるメタデータ記憶手段と、前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義記憶手段と、候補の前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義候補記憶手段とを備え、前記メタデータ制約定義記憶手段のメタデータ制約定義と該メタデータ制約定義に関連する前記メタデータ記憶手段のメタデータが識別子によって互いに関連づけられ、前記制御方法は、前記メタデータ制約定義処理装置に構成された加点手段が、前記表に付与された前記主語概念を含むメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段から検索し、前記加点手段が、前記表から、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し、検索された当該メタデータの目的語と同じデータを含むセルを検索し、前記加点手段が、当該セルを含む列および行の少なくとも一方から、当該メタデータ制約定義に含まれる述語と同じデータを含むセルを検索することと、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し且つ検索された当該メタデータの主語と同じデータを含むセルを検索すること、の少なくとも一方を行い前記加点手段が、前記述語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点し、前記主語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点し、前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ生成手段が、前記複数の列から該列の各セルの点の合計が最高である列を選択し、前記複数の行から該行の各セルの点の合計が最高である行を選択し、当該列と当該行の一方を選択し、前記メタデータ生成手段が、(a)一方に含まれかつ他方に含まれないセル内のデータをメタデータの主語として、(b)他方に含まれかつ一方に含まれないセル内のデータをメタデータの述語として、(c)当該主語としたデータを有するセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語としたデータを有するセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセル内のデータをメタデータの目的語として、当該主語、述語および目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させ、前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ制約定義生成手段が、(A)当該表に付与された当該主語概念、(B)当該生成されたメタデータに含まれる当該述語、(C)ならびに、当該メタデータに含まれる当該目的語の目的語概念からなるメタデータ制約定義を生成し、当該目的語概念を生成する際には、当該目的語を概念化することにより当該目的語概念を生成し、生成されたメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶させ、当該メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶された複数のメタデータ制約定義において主語概念どうしが同一かつ述語どうしが同一なら当該複数のメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段に記憶させることを特徴とするメタデータ制約定義処理装置の制御方法をもって解決手段とする。
請求項7の本発明は、表を用いてメタデータ制約定義を生成するメタデータ制約定義処理装置の制御方法であって、前記メタデータ制約定義は、主語、述語および目的語からなるメタデータとともに使用されるものであり、前記表は、前記メタデータを構成する主語の概念を示す主語概念を付与された表でありかつ互いに交差する行と列をそれぞれ複数有しかつ当該各行および当該各列を構成するセルにデータが格納される表であり、前記メタデータ制約定義処理装置は、前記メタデータが記憶されるメタデータ記憶手段と、前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義記憶手段と、候補の前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義候補記憶手段とを備え、前記メタデータ制約定義記憶手段のメタデータ制約定義と該メタデータ制約定義に関連する前記メタデータ記憶手段のメタデータが識別子によって互いに関連づけられ、前記制御方法は、前記メタデータ制約定義処理装置に構成された加点手段が、前記表に付与された前記主語概念を含むメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段から検索し、前記加点手段が、前記表から、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し、検索された当該メタデータの目的語と同じデータを含むセルを検索し、前記加点手段が、当該セルを含む列および行の少なくとも一方から、当該メタデータ制約定義に含まれる述語と同じデータを含むセルを検索することと、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し且つ検索された当該メタデータの主語と同じデータを含むセルを検索すること、の少なくとも一方を行い前記加点手段が、前記述語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点し、前記主語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点し、前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ生成手段が、前記複数の列から該列の各セルの点の合計が最高である列を選択し、前記複数の行から該行の各セルの点の合計が最高である行を選択し、当該列と当該行の一方を選択し、前記メタデータ生成手段が、(a)一方に含まれかつ他方に含まれないセル内のデータをメタデータの主語として、(b)他方に含まれかつ一方に含まれないセル内のデータをメタデータの述語として、(c)当該主語としたデータを有するセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語としたデータを有するセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセル内のデータをメタデータの目的語として、当該主語、述語および目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させ、前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ制約定義生成手段が、(A)当該表に付与された当該主語概念、(B)当該生成されたメタデータに含まれる当該述語、(C)ならびに、当該メタデータに含まれる当該目的語の目的語概念からなるメタデータ制約定義を生成し、当該目的語概念を生成する際には、当該目的語を概念化することにより当該目的語概念を生成し、生成されたメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶させ、当該メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶された複数のメタデータ制約定義において主語概念どうしが同一かつ述語どうしが同一なら当該複数のメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段に記憶させ、前記メタデータ制約定義処理手段が、前記メタデータ制約定義記憶手段の中の、主語概念、述語および目的語概念の1以上が同一または類似である複数のメタデータ制約定義を消去し、当該複数のメタデータ制約定義に基づいてメタデータ制約定義を生成し、当該メタデータ制約定義記憶手段に記憶させ、前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ処理手段が、消去された当該メタデータ制約定義に関連づけられていたメタデータを、生成された当該メタデータ制約定義に関連づけることを特徴とするメタデータ制約定義処理装置の制御方法をもって解決手段とする。
請求項8の本発明は、請求項2ないし4のいずれかに記載のメタデータ制約定義処理装置としてコンピュータを動作させるためのコンピュータプログラムをもって解決手段とする。
請求項9の本発明は、請求項8記載のコンピュータプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体をもって解決手段とする。
本発明によれば、主語概念を付与された表に含まれる各セルに加点し、最高点の行および列を選択するとともに、その一方を選択し、(a)一方に含まれかつ他方に含まれないセルの内容に等しい主語、(b)他方に含まれかつ一方に含まれないセルの内容に等しい述語、(c)ならびに、当該主語のセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語のセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセルの内容に等しい目的語からなるメタデータを生成するので、表からメタデータを生成することができる。
また、主語概念を付与された表に含まれる各セルに加点し、最高点の行および列を選択するとともに、その一方を選択し、(a)一方に含まれかつ他方に含まれないセルの内容に等しい主語、(b)他方に含まれかつ一方に含まれないセルの内容に等しい述語、(c)ならびに、当該主語のセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語のセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセルの内容に等しい目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させるメタデータ生成手段と、(A)当該表に付与された当該主語概念、(B)当該生成されたメタデータに含まれる当該述語、(C)ならびに、当該メタデータに含まれる当該目的語の目的語概念からなるメタデータ制約定義を生成し、同一の主語概念および同一の述語を含む複数のメタデータ制約定義を、メタデータ制約定義記憶手段へ記憶させることで、他のメタデータ制約定義に含まれる主語概念に等しい主語概念ならびに当該メタデータ制約定義に含まれる述語に等しい述語を含むメタデータ制約定義、つまり信頼性の高いメタデータ制約定義をメタデータ制約定義記憶手段に記憶させることができ、その結果、信頼性の高いメタデータ制約定義を利用することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係るメタデータ制約定義処理装置の構成図である。このメタデータ制約定義処理装置は、本実施の形態に係るメタデータ生成装置を含むものである。図2は、本実施の形態で生成されるメタデータを例示する図である。図3は、本実施の形態で生成されるメタデータ制約定義を例示する図である。図4は、本実施の形態で与えられる表を例示する図である。図1は、基本構成図であり、応用例の構成図については別図とし、この図については後述する。
図1の本メタデータ制約定義処理装置は、図2のような、主語、述語および目的語からなるメタデータ(例えば、1つのRDF文で構成される)が記憶されるメタデータ記憶部1と、図3のような、主語概念、述語および目的語概念からなるメタデータ制約定義(例えば、2つのRDF文で構成される)が記憶されるメタデータ制約定義記憶部2と、候補のメタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義候補記憶部3と、図4のような、例えば、ある雑誌に掲載され、主語概念を付与された表に含まれる各セルに加点する加点部4と、最高点の行および列を選択するとともに、さらにその一方を選択し、(a)一方に含まれかつ他方に含まれないセルの内容に等しい主語、(b)他方に含まれかつ一方に含まれないセルの内容に等しい述語、(c)ならびに、当該主語のセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語のセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセルの内容に等しい目的語からなるメタデータを生成し、メタデータ記憶1に記憶させるメタデータ生成部5と、(A)当該表に付与された当該主語概念、(B)当該生成されたメタデータに含まれる当該述語、(C)ならびに、当該メタデータに含まれる当該目的語の目的語概念からなるメタデータ制約定義を生成し、メタデータ制約定義候補記憶部3に記憶させるメタデータ制約定義生成部6とを備え、メタデータ制約定義生成部6は、同一の主語概念および同一の述語を含む複数のメタデータ制約定義を、メタデータ制約定義記憶部2へ記憶させるようになっている。なお、上記各部および応用例での各部の名称における「部」を「手段」と読み替えてもよい。
本実施の形態に係るメタデータ生成装置は、上記したメタデータ記憶部1と、加点部4とメタデータ生成部5とにより構成される。
メタデータ制約定義処理装置1は、コンピュータプログラムで動作する1または複数のコンピュータ(演算装置を用いたもの)で構成(実現)され、このコンピュータが本装置の制御方法を実行する。つまり、このコンピュータは、上記各記憶部が構成される記録媒体、つまり半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テープなどの記録媒体を備え、同様な記録媒体に予め記録されたコンピュータプログラムを読み取り、あるいは、通信回線(場合によってはインターネットに使用されるもの)を介して送信されたコンピュータプログラムを受信し、こうして取得したコンピュータプログラムを、このコンピュータが主記憶装置に記憶させ演算装置が実行することで、このコンピュータが本装置の機能(メタデータ生成部などの処理部)を具備し、本方法を実行する。なお、このコンピュータプログラムが記録された記録媒体を配送および陳列などして流通させてもよい。
また、本実施の形態において、メタデータを構成する主語、述語および目的語、メタデータ制約定義を構成する主語概念、述語および目的語概念の内容は、図2、図3でそれぞれに例示したものでなくてもよい。また、本実施の形態において、表を構成するセルの内容、表の行数、表の列数は、図4に例示したとおりでなくてもよい。
(本実施の形態の基本動作)
図5は、本実施の形態の基本動作に係る制御方法のシーケンス図である。ここでは、以下で加点部4に与えられる表とは別の表、例えば、加点部4に与えられる表が掲載された雑誌とは別の雑誌に掲載され、同じ主語概念「デジタルカメラ」を付与された表により生成されたメタデータ制約定義が、メタデータ制約定義候補記憶部3に記憶されていることとする。
本メタデータ制約定義処理装置では、図4のような、主語概念「デジタルカメラ」を付与された表(仕様一覧表)が、例えば図示しないキーボードなどへの操作により作成され、そして加点部4に与えられる(ステップS1)と、加点部4は、本表に含まれる各セル(記憶領域)に加点する(ステップS3)。
ステップS3では、まず、(1)品詞を含むセルについては加点し、場合によっては減点する。例えば、(1a)名詞を含むセルについては加点する。(1b)数字、述語を含むセルについては減点する。(1c)空白のセルを含む行または列について、あるいはその列に含まれたセルについては減点する。次に、(2)文章を含むセルについては加点する。なお、(3)同一行または列に同一語が複数ある場合は当該行または列に含まれる各セルについては減点するようにしてもよい。また、(4)第1行(最上行)および/または第1列(最左列)に含まれる各セルについては加点するようにしてもよい。また、(5)セルの背景色や模様または文字色などの要素により加点または減点してもよい。例えば、背景色や文字色が他の行または列と異なっている行または列内のセルには加点するようにしてもよい。また、同一行内または同一列内で、背景色や文字色が他のセルのものと異なっているセルがある場合、当該セルには加点するようにしてもよい。また、(6)セルの内容を示す文字の太さ、色、書体などの要素により加点または減点してもよい。例えば、太文字のセルがあり、同一行内または同一列内において、それ以外では通常の文字が多い場合は、当該セルに加点するようにしてもよい。また、太文字のセルがあり、それ以外の行または列では通常の文字が多い場合は、当該セルまたはそれを含む行または列内のセルに加点するようにしてもよい。なお、加点に代えて、他のセルを減点するようにしてもよい。
加点部4は、当該(1)、(2)を行うので、セルを単独に評価することにより加点または減点を行う手段を含んでいることになる。
また、(3)、(5)、(6)で説明したように、加点部4は、同一行または同一列内のセル同士の比較によって加点または減点を行う手段を含むように構成することもできる。
また、(5)、(6)で説明したように、加点部4は、行同士または列同士の比較によって加点または減点を行う手段を含むように構成することもできる。
なお、このようにセルに加点(減点)するのは、そのセルの内容が、述語となる可能性が高い(低い)ことが経験的に知られているからである。
次に、メタデータ生成部5は、図6に例示するように、最高点の行および列を選択するとともに、その一方を選択する(ステップS5)。
ここでは、例えば、各セルの点の合計が最高の行および列を選択する。各セルの点の中央値が最高の行および列を選択してもよい。また、最高点の行が複数あった場合は、さらに加点(減点)を行うようにしてもよい。列でも同様である。
また、その最高点の行と列の一方を選択するときは、これら行と列以外の行または列から、行や列内に相違するセル内容を含む行または列を検索し、それに直交する方を選択する。あるいは、例えば、本表から、行や列内に類似のセル内容を含む行または列を検索し、それに平行な方を選択する。以下、選択された方を「一方」、選択されなかった方を「他方」という。
次に、メタデータ生成部5は、図2に例示したようなメタデータ、つまり、(a)一方に含まれかつ他方に含まれないセルの内容に等しい主語(例えば、図7に示す「EF−S17」)、(b)他方に含まれかつ一方に含まれないセルの内容に等しい述語(例えば、図7に示す「光学ズーム」)、(c)ならびに、当該主語のセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語のセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセルの内容に等しい目的語(本例だと「4倍」)からなるメタデータを適宜(例えば、出来るだけ多く)生成し(ステップS7)、メタデータ記憶部1に記憶させる(ステップS9)。
このように、本実施の形態では、メタデータ記憶部1と、加点部4と、メタデータ生成部5とを設けたことで、表からメタデータを生成することができる。
さて、次に、メタデータ制約定義生成部6は、例えば、メタデータ記憶部1に記憶されたメタデータを読み出し(ステップS11:またはメタデータ生成部5から取得し)、図3に例示したようなメタデータ制約定義、つまり、(A)本表に付与された主語概念(本例だと「デジタルカメラ」)、(B)当該メタデータに含まれる述語(例えば、「光学ズーム」)、(C)ならびに、当該メタデータに含まれる目的語(本例だと「4倍」)を示す目的語概念(例えば、目的語概念「数値+語「倍」」)からなるメタデータ制約定義を生成する(ステップS13)。
次に、メタデータ制約定義生成部6は、当該メタデータと当該メタデータ制約定義とを、例えば、メタデータ記憶部1に記憶された当該メタデータに当該メタデータ制約定義の識別子を付与するなどして、関連づける(ステップS14)。
つまり、当該メタデータに含まれる目的語が当該メタデータ制約定義に含まれる目的語概念により示される目的語であること、および/または、当該メタデータに含まれる主語が当該メタデータ制約定義に含まれる主語概念(本表に付与された主語概念)により示される主語であることとして、当該メタデータと当該メタデータ制約定義とが関連づけられる。
次に、当該生成したメタデータ制約定義に含まれる主語概念(例えば、本例の「デジタルカメラ」)および述語(例えば、「光学ズーム」)を含むメタデータ制約定義がメタデータ制約定義候補記憶部3にあるか否かを判定し(ステップS15)、ある場合は、これをメタデータ制約定義候補記憶部3から読み出すとともに(ステップS17)メタデータ制約定義候補記憶部3から消去し(ステップS19)、生成したメタデータ制約定義と読み出したメタデータ制約定義とをメタデータ制約定義記憶部2へ記憶させる(ステップS21)。
一方、ない場合(ステップS15)は、生成したメタデータ制約定義をメタデータ制約定義候補記憶部3へ記憶させる(ステップS23)。
なお、ステップS15〜S23と同様の処理を別の機会(例えば、メタデータ制約定義候補記憶部3に多数の表によるメタデータ制約定義が蓄積されたとき)に行う場合、予めメタデータ制約定義生成部6は、生成したメタデータ制約定義をメタデータ制約定義候補記憶部3へ記憶させ、当該機会に、同一の主語概念(例えば、本例の「デジタルカメラ」)および同一の述語(例えば、「光学ズーム」)を含む複数のメタデータ制約定義がメタデータ制約定義候補記憶部3にあるか否かを判定し、ある場合は、これらをメタデータ制約定義候補記憶部3から読み出すとともにメタデータ制約定義候補記憶部3から消去し、読み出したメタデータ制約定義とをメタデータ制約定義記憶部2へ記憶させる。
このような処理を行うので、メタデータ制約定義候補記憶部3に、他表(本例では他の雑誌に掲載され、同じ主語概念「デジタルカメラ」を付与された表)により生成したメタデータ制約定義を記憶させておけば、それが本表によるメタデータ制約定義とともにメタデータ制約定義記憶部2へと移し替えられることとなり、よって、他のメタデータ制約定義に含まれる主語概念に等しい主語概念ならびに当該メタデータ制約定義に含まれる述語に等しい述語を含むメタデータ制約定義、つまり信頼性の高いメタデータ制約定義をメタデータ制約定義記憶部2に記憶させることができ、その結果、信頼性の高いメタデータ制約定義を利用することが可能となる。
また、図8(a)に示すメタデータ制約定義と、図8(b)に示すメタデータ制約定義とからなる複数のメタデータ制約定義のように、メタデータ制約定義候補記憶部3の中の、同一の主語概念(例えば、「デジタルカメラ」)および類似の述語(例えば、述語「液晶サイズ」と述語「液晶モニタ」のように、同一部分(本例では「液晶」)を含むことで類似になっている述語)を含む複数のメタデータ制約定義を、メタデータ制約定義記憶部2へ移し替えてもよい。
また、図9(a)に示すメタデータ制約定義と、図9(b)に示すメタデータ制約定義とからなる複数のメタデータ制約定義のように、メタデータ制約定義候補記憶部3の中の、同一の主語概念および同一の目的語概念(例えば、目的語の書式などである目的語概念)を含む複数のメタデータ制約定義を、メタデータ制約定義記憶部2へ移し替えてもよい。換言すれば、これら複数のメタデータ制約定義は、同一の主語概念と類似の述語とを含んでいることになる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、信頼性の高いメタデータ制約定義を利用することが可能になる。
(応用例1)
次に、上記実施の形態を基本とした応用例を2つ説明する。まず、その1つである応用例1を説明する。
図10は、応用例1に特有な動作に係る制御方法を説明するシーケンス図である。
応用例1では、加点部4は、図4のような表が与えられる(ステップS1)と、本表に付与された主語概念を含むメタデータ制約定義をメタデータ制約定義記憶部2から検索して読み出し(ステップS31)、本表から、当該メタデータ制約定義に含まれる目的語概念により示される目的語を含むセルを、例えば、当該メタデータ制約定義の識別子を付与されたメタデータをメタデータ記憶部1から検索するなどして、検索し(ステップS33)、当該セルを含む列および行の少なくとも一方から、当該メタデータ制約定義に含まれる述語を含むセル、当該メタデータ制約定義に含まれる主語概念により示される主語を含むセル、の少なくとも一方を検索し(ステップS35)、当該セルに加点し(ステップS37)、その後、前述したステップS3を行う。なお、加点部4以外の構成および以降の動作は、基本構成および基本動作とあるいは後述する応用例2のものと同様である。
例えば、図3に例示した、主語概念「デジタルカメラ」、述語「光学ズーム」および目的語概念「数値+語「倍」」からなるメタデータ制約定義がステップS31で検索された場合、ステップS33では、図11に示すように、目的語概念「数値+語「倍」」により示される目的語「4倍」を含むセルを検索し、ステップS35では、そのセルを含む、例えば第3行から、当該メタデータ制約定義に含まれる述語「光学ズーム」を含むセルを検索し、ステップS37では、そのセルに加点する。
このような処理を行うので、メタデータ制約定義候補記憶部3に、他表により生成したメタデータ制約定義を記憶させておけば、それが本表によるメタデータ制約定義とともにメタデータ制約定義記憶部2へと移し替えられる可能性が、ステップS37での加点により高まり、よって、信頼性のより高いメタデータ制約定義がメタデータ制約定義記憶部2に移し替えられる。
以上説明したように、応用例1によれば、信頼性のより高いメタデータ制約定義を利用することが可能になる。
(応用例2)
次に、応用例2を説明する。
図12は、本実施の形態に係るメタデータ制約定義処理装置の応用例2に係る構成図である。
本メタデータ制約定義処理装置は、各部1〜6に加えて、メタデータ制約定義記憶部2の中の、主語概念、述語および目的語概念の1以上が同一または類似である複数のメタデータ制約定義を消去し、当該類似のものを同一にしてなるメタデータ制約定義を生成し、当該メタデータ制約定義記憶部2に記憶させるメタデータ制約定義処理部7と、消去された当該メタデータ制約定義に関連づけられていたメタデータを、生成された当該メタデータ制約定義に関連づけるメタデータ処理部8とを備える。
図13は、応用例2に特有な動作に係る制御方法を説明するシーケンス図である。
応用例2では、基本例や応用例1のステップS14までを少なくとも行う。ステップS21またはS23まで行ってもよい。
そして、ステップS14などの実行を通知されたメタデータ制約定義処理部7が、メタデータ制約定義記憶部2の中の、主語概念、述語および目的語概念の1以上が同一または類似である複数のメタデータ制約定義を検索し(ステップS41)、消去する(ステップS43)。そして、当該類似のものを同一にしてなるメタデータ制約定義、つまり信頼性の高いメタデータ制約定義を生成し(ステップS45)、メタデータ制約定義記憶部2に記憶させる(ステップS47)。
次に、ステップS45の実行を通知されたメタデータ処理部8が、ステップS43で消去された当該メタデータ制約定義の識別子を付与されるなどして当該メタデータ制約定義に関連づけられていた、メタデータ記憶部1内のメタデータに対し、ステップS45で生成された当該メタデータ制約定義の識別子を付与するなどして、当該メタデータに当該生成されたメタデータ制約定義を関連づける(ステップS49)。
このような処理を行うので、類似のものがないメタデータ制約定義、つまり信頼性の高いメタデータ制約定義をメタデータ制約定義記憶部2に記憶させることができ、その結果、信頼性の高いメタデータ制約定義を利用することが可能となる。また、それに関連づけられたメタデータの利用も可能となる。
以上説明したように、応用例2によれば、類似のものがない信頼性の高いメタデータ制約定義を利用することが可能になり、しかも、それに関連づけられたメタデータの利用も可能となる。
なお、メタデータ記憶部1やメタデータ制約定義記憶部2やメタデータ制約定義候補記憶部3が処理機能を備えるとともに、依頼によって検索、消去、記憶、関連づけなどを行うものである場合は、メタデータ生成部5、メタデータ制約定義生成部6、メタデータ制約定義処理部7、メタデータ処理部8などが当該依頼を行うことで、間接的に検索、消去、記憶、関連づけなどを行うようにしてもよい。
本実施の形態に係るメタデータ制約定義処理装置の構成図である。 本実施の形態で生成されるメタデータを例示する図である。 本実施の形態で生成されるメタデータ制約定義を例示する図である。 本実施の形態で与えられる表を例示する図である。 本実施の形態の基本動作に係る制御方法を示すシーケンス図である。 最高点の行および列を選択する処理の説明図である。 メタデータを生成する処理の説明図である。 他の理由により移し替えできるメタデータ制約定義を例示する図である。 他の理由により移し替えできるメタデータ制約定義を例示する図である。 応用例1に特有な動作に係る制御方法を説明するシーケンス図である。 応用例1でセルに加点する処理の説明図である。 本実施の形態に係るメタデータ制約定義処理装置の応用例2に係る構成図である。 応用例2に特有な動作に係る制御方法を説明するシーケンス図である。
符号の説明
1 メタデータ記憶部
2 メタデータ制約定義記憶部
3 メタデータ制約定義候補記憶部
4 加点部
5 メタデータ生成部
6 メタデータ制約定義生成部
7 メタデータ制約定義処理部
8 メタデータ処理部

Claims (9)

  1. 表を用いてメタデータを生成するメタデータ生成装置であって、
    前記メタデータは、主語、述語および目的語からなり、
    前記表は、前記メタデータを構成する主語の概念を示す主語概念を付与された表でありかつ互いに交差する行と列をそれぞれ複数有しかつ当該各行および当該各列を構成するセルにデータが格納される表であり、
    前記メタデータ生成装置は、
    前記メタデータが記憶されるメタデータ記憶手段と、
    外部から与えられた前記表に含まれる各セルに対し当該セルのデータに基づいて加点する加点手段と、
    前記複数の列から該列の各セルの点の合計が最高である列を選択し、前記複数の行から該行の各セルの点の合計が最高である行を選択し、当該列と当該行の一方を選択し、
    (a)一方に含まれかつ他方に含まれないセル内のデータをメタデータの主語として
    (b)他方に含まれかつ一方に含まれないセル内のデータをメタデータの述語として
    (c)当該主語としたデータを有するセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語としたデータを有するセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセル内のデータをメタデータの目的語として、
    当該主語、述語および目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させるメタデータ生成手段と
    を備えることを特徴とするメタデータ生成装置。
  2. 表を用いてメタデータ制約定義を生成するメタデータ制約定義処理装置であって、
    前記メタデータ制約定義は、主語、述語および目的語からなるメタデータとともに使用されるものであり、
    前記表は、前記メタデータを構成する主語の概念を示す主語概念を付与された表でありかつ互いに交差する行と列をそれぞれ複数有しかつ当該各行および当該各列を構成するセルにデータが格納される表であり、
    前記メタデータ制約定義処理装置は、
    前記メタデータが記憶されるメタデータ記憶手段と、
    前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義記憶手段と、
    候補の前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義候補記憶手段と、
    外部から与えられた前記表に含まれる各セルに対し当該セルのデータに基づいて加点する加点手段と、
    前記複数の列から該列の各セルの点の合計が最高である列を選択し、前記複数の行から該行の各セルの点の合計が最高である行を選択し、当該列と当該行の一方を選択し、
    (a)一方に含まれかつ他方に含まれないセル内のデータをメタデータの主語として
    (b)他方に含まれかつ一方に含まれないセル内のデータをメタデータの述語として
    (c)当該主語としたデータを有するセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語としたデータを有するセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセル内のデータをメタデータの目的語として、当該主語、述語および目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させるメタデータ生成手段と、
    (A)当該表に付与された当該主語概念、
    (B)当該生成されたメタデータに含まれる当該述語、
    (C)ならびに、当該メタデータに含まれる当該目的語の目的語概念
    からなるメタデータ制約定義を生成し、当該目的語概念を生成する際には、当該目的語を概念化することにより当該目的語概念を生成し、生成されたメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶させ、当該メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶された複数のメタデータ制約定義において主語概念どうしが同一かつ述語どうしが同一なら当該複数のメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段に記憶させるメタデータ制約定義生成手段と
    を備えることを特徴とするメタデータ制約定義処理装置。
  3. 前記メタデータ制約定義記憶手段のメタデータ制約定義と該メタデータ制約定義に関連する前記メタデータ記憶手段のメタデータが識別子によって互いに関連づけられ、
    前記加点手段は、
    前記表に付与された前記主語概念を含むメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段から検索し、
    前記表から、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し、検索された当該メタデータの目的語と同じデータを含むセルを検索し、
    当該セルを含む列および行の少なくとも一方から、当該メタデータ制約定義に含まれる述語と同じデータを含むセルを検索することと、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し且つ検索された当該メタデータの主語と同じデータを含むセルを検索すること、の少なくとも一方を行い
    前記述語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点し、前記主語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点する
    ことを特徴とする請求項2記載のメタデータ制約定義処理装置。
  4. 前記メタデータ制約定義記憶手段のメタデータ制約定義と該メタデータ制約定義に関連する前記メタデータ記憶手段のメタデータが識別子によって互いに関連づけられ、
    前記メタデータ制約定義記憶手段の中の、主語概念、述語および目的語概念の1以上が同一または類似である複数のメタデータ制約定義を消去し、当該複数のメタデータ制約定義に基づいてメタデータ制約定義を生成し、当該メタデータ制約定義記憶手段に記憶させるメタデータ制約定義処理手段と、
    消去された当該メタデータ制約定義に関連づけられていたメタデータを、生成された当該メタデータ制約定義に関連づけるメタデータ処理手段と
    を備えることを特徴とする請求項2記載のメタデータ制約定義処理装置。
  5. 表を用いてメタデータ制約定義を生成するメタデータ制約定義処理装置の制御方法であって、
    前記メタデータ制約定義は、主語、述語および目的語からなるメタデータとともに使用されるものであり、
    前記表は、前記メタデータを構成する主語の概念を示す主語概念を付与された表でありかつ互いに交差する行と列をそれぞれ複数有しかつ当該各行および当該各列を構成するセルにデータが格納される表であり、
    前記メタデータ制約定義処理装置は、
    前記メタデータが記憶されるメタデータ記憶手段と、
    前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義記憶手段と、
    候補の前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義候補記憶手段とを備え
    前記制御方法は、
    前記メタデータ制約定義処理装置に構成された加点手段が、
    外部から与えられた前記表に含まれる各セルに対し当該セルのデータに基づいて加点し、
    前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ生成手段が、
    前記複数の列から該列の各セルの点の合計が最高である列を選択し、前記複数の行から該行の各セルの点の合計が最高である行を選択し、当該列と当該行の一方を選択し、
    前記メタデータ生成手段が、
    (a)一方に含まれかつ他方に含まれないセル内のデータをメタデータの主語として
    (b)他方に含まれかつ一方に含まれないセル内のデータをメタデータの述語として
    (c)当該主語としたデータを有するセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語としたデータを有するセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセル内のデータをメタデータの目的語として、当該主語、述語および目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させ、
    前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ制約定義生成手段が、
    (A)当該表に付与された当該主語概念、
    (B)当該生成されたメタデータに含まれる当該述語、
    (C)ならびに、当該メタデータに含まれる当該目的語の目的語概念
    からなるメタデータ制約定義を生成し、当該目的語概念を生成する際には、当該目的語を概念化することにより当該目的語概念を生成し、生成されたメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶させ、当該メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶された複数のメタデータ制約定義において主語概念どうしが同一かつ述語どうしが同一なら当該複数のメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段に記憶させることを特徴とするメタデータ制約定義処理装置の制御方法。
  6. 表を用いてメタデータ制約定義を生成するメタデータ制約定義処理装置の制御方法であって、
    前記メタデータ制約定義は、主語、述語および目的語からなるメタデータとともに使用されるものであり、
    前記表は、前記メタデータを構成する主語の概念を示す主語概念を付与された表でありかつ互いに交差する行と列をそれぞれ複数有しかつ当該各行および当該各列を構成するセルにデータが格納される表であり、
    前記メタデータ制約定義処理装置は、
    前記メタデータが記憶されるメタデータ記憶手段と、
    前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義記憶手段と、
    候補の前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義候補記憶手段とを備え
    前記メタデータ制約定義記憶手段のメタデータ制約定義と該メタデータ制約定義に関連する前記メタデータ記憶手段のメタデータが識別子によって互いに関連づけられ、
    前記制御方法は、
    前記メタデータ制約定義処理装置に構成された加点手段が、
    前記表に付与された前記主語概念を含むメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段から検索し、
    前記加点手段が、
    前記表から、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し、検索された当該メタデータの目的語と同じデータを含むセルを検索し、
    前記加点手段が、
    当該セルを含む列および行の少なくとも一方から、当該メタデータ制約定義に含まれる述語と同じデータを含むセルを検索することと、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し且つ検索された当該メタデータの主語と同じデータを含むセルを検索すること、の少なくとも一方を行い
    前記加点手段が、
    前記述語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点し、前記主語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点し、
    前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ生成手段が、
    前記複数の列から該列の各セルの点の合計が最高である列を選択し、前記複数の行から該行の各セルの点の合計が最高である行を選択し、当該列と当該行の一方を選択し、
    前記メタデータ生成手段が、
    (a)一方に含まれかつ他方に含まれないセル内のデータをメタデータの主語として
    (b)他方に含まれかつ一方に含まれないセル内のデータをメタデータの述語として
    (c)当該主語としたデータを有するセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語としたデータを有するセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセル内のデータをメタデータの目的語として、当該主語、述語および目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させ、
    前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ制約定義生成手段が、
    (A)当該表に付与された当該主語概念、
    (B)当該生成されたメタデータに含まれる当該述語、
    (C)ならびに、当該メタデータに含まれる当該目的語の目的語概念
    からなるメタデータ制約定義を生成し、当該目的語概念を生成する際には、当該目的語を概念化することにより当該目的語概念を生成し、生成されたメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶させ、当該メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶された複数のメタデータ制約定義において主語概念どうしが同一かつ述語どうしが同一なら当該複数のメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段に記憶させることを特徴とするメタデータ制約定義処理装置の制御方法。
  7. 表を用いてメタデータ制約定義を生成するメタデータ制約定義処理装置の制御方法であって、
    前記メタデータ制約定義は、主語、述語および目的語からなるメタデータとともに使用されるものであり、
    前記表は、前記メタデータを構成する主語の概念を示す主語概念を付与された表でありかつ互いに交差する行と列をそれぞれ複数有しかつ当該各行および当該各列を構成するセルにデータが格納される表であり、
    前記メタデータ制約定義処理装置は、
    前記メタデータが記憶されるメタデータ記憶手段と、
    前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義記憶手段と、
    候補の前記メタデータ制約定義が記憶されるメタデータ制約定義候補記憶手段とを備え
    前記メタデータ制約定義記憶手段のメタデータ制約定義と該メタデータ制約定義に関連する前記メタデータ記憶手段のメタデータが識別子によって互いに関連づけられ、
    前記制御方法は、
    前記メタデータ制約定義処理装置に構成された加点手段が、
    前記表に付与された前記主語概念を含むメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段から検索し、
    前記加点手段が、
    前記表から、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し、検索された当該メタデータの目的語と同じデータを含むセルを検索し、
    前記加点手段が、
    当該セルを含む列および行の少なくとも一方から、当該メタデータ制約定義に含まれる述語と同じデータを含むセルを検索することと、当該メタデータ制約定義に関連づけられたメタデータを前記メタデータ記憶手段から検索し且つ検索された当該メタデータの主語と同じデータを含むセルを検索すること、の少なくとも一方を行い
    前記加点手段が、
    前記述語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点し、前記主語と同じデータを含むセルが検索されたなら当該セルに加点し、
    前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ生成手段が、
    前記複数の列から該列の各セルの点の合計が最高である列を選択し、前記複数の行から該行の各セルの点の合計が最高である行を選択し、当該列と当該行の一方を選択し、
    前記メタデータ生成手段が、
    (a)一方に含まれかつ他方に含まれないセル内のデータをメタデータの主語として
    (b)他方に含まれかつ一方に含まれないセル内のデータをメタデータの述語として
    (c)当該主語としたデータを有するセルを含みかつ一方に垂直な行または列と、当該述語としたデータを有するセルを含みかつ他方に垂直な行または列とが交差する箇所のセル内のデータをメタデータの目的語として、当該主語、述語および目的語からなるメタデータを生成し、前記メタデータ記憶手段に記憶させ、
    前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ制約定義生成手段が、
    (A)当該表に付与された当該主語概念、
    (B)当該生成されたメタデータに含まれる当該述語、
    (C)ならびに、当該メタデータに含まれる当該目的語の目的語概念
    からなるメタデータ制約定義を生成し、当該目的語概念を生成する際には、当該目的語を概念化することにより当該目的語概念を生成し、生成されたメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶させ、当該メタデータ制約定義候補記憶手段に記憶された複数のメタデータ制約定義において主語概念どうしが同一かつ述語どうしが同一なら当該複数のメタデータ制約定義を前記メタデータ制約定義記憶手段に記憶させ、
    前記メタデータ制約定義処理手段が、前記メタデータ制約定義記憶手段の中の、主語概念、述語および目的語概念の1以上が同一または類似である複数のメタデータ制約定義を消去し、当該複数のメタデータ制約定義に基づいてメタデータ制約定義を生成し、当該メタデータ制約定義記憶手段に記憶させ、
    前記メタデータ制約定義処理装置に構成されたメタデータ処理手段が、
    消去された当該メタデータ制約定義に関連づけられていたメタデータを、生成された当該メタデータ制約定義に関連づけることを特徴とするメタデータ制約定義処理装置の制御方法。
  8. 請求項2ないし4のいずれかに記載のメタデータ制約定義処理装置としてコンピュータを動作させるためのコンピュータプログラム。
  9. 請求項8記載のコンピュータプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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