JP4587653B2 - 光通信機器用モニタ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光ファイバケーブルや光ファイバコードを用いて光通信を行う各種の光通信機器において、各回線の使用状況を可視光によりモニタ表示する回線使用状況モニタ機能と、光通信機器のポート間相互の接続状況を可視光によりモニタ表示するポート間接続状況モニタ機能とを備えた光通信機器用モニタ装置に関するものである。
光ファイバケーブル等の接続状態、断線等を監視するための先行技術として、光信号を送受信する伝送装置に対し光ケーブル側(端末側)の多数回線を接続する光配線システムにおいて、光伝送路から光カプラを介して監視用光伝送路を分岐し、この監視用光伝送路に光線路監視装置を接続可能とした光配線盤及び光部品収納ケースが知られている(後述の特許文献1参照)。
また、通信回線が使用状態でも、通信に悪影響を与えずに光配線盤の端子位置を可視光により光らせるようにした光配線盤の端子位置の表示方法及び装置が、既に知られている(後述の特許文献2参照)。
更に、分岐膜及びフォトダイオードを用いて光信号の有無とその伝送方向を監視するようにした光モニタデバイスも知られている(後述の特許文献3参照)。
特開平11−352337号公報(請求項3、図3、図4等) 特開2000−19435号公報(請求項1〜3、図1等) 特開2002−214487号公報(請求項1、図1、図3等)
上記特許文献1に記載された先行技術は、光線路監視装置側で受光した光を光パルス試験器により受光観察するものであり、監視のために光パルス試験器が別途必要であると共に、信号光の有無を例えば可視光によって外部から簡単に確認できるものではない。
特許文献2に記載された先行技術は、光配線盤の端子位置を表示するために光配線盤端子の蓋や光ファイバコードの被覆を可視レーザ光の散乱光や漏洩光により発光表示するものであるが、あくまで端子位置を表示することを目的としており、信号光の有無をモニタする機能やポート間相互の接続状況をモニタする機能は備えていない。
更に、特許文献3に記載された先行技術においても、光通信機器のポート間相互の接続状況をモニタする機能は備えていない。
そこで本発明は、回線の使用状況や光通信機器のポート間相互の接続状況を可視光により表示し、回線の保守点検時等における誤認や誤切断を未然に防止するようにした構成簡単かつ低コストの光通信機器用モニタ装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載した発明は、光ファイバケーブルの芯線と接続される一の光通信機器と、前記芯線と光学的に接続される光ファイバコードと、前記光ファイバコードを介して前記一の光通信機器と接続される他の光通信機器と、を有するシステムに適用される光通信機器用モニタ装置であって、前記一の光通信機器においては、前記光ファイバケーブルの芯線を通過する信号光の一部を分岐させる分岐手段と、この分岐手段により分岐された信号光を電気信号に変換する光/電気変換手段と、この光/電気変換手段から出力される電気信号に応じて可視光を前記芯線に出力する可視光出力手段と、この可視光出力手段から出力された可視光の一部を前記芯線を介して導入して可視光により点灯表示する第1の表示手段と、が設けられ、また、前記他の光通信機器においては、前記光ファイバコードを通じて入射される可視光の一部を導入して可視光により点灯表示する第2の表示手段と、が設けられてなるものである。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した光通信機器用モニタ装置において、
前記分岐手段は、前記一の光通信機器に外部の通信線路から光ファイバケーブルを通して入力される信号光の一部を分岐させる第1の分岐手段および前記他の光通信機器から出射された信号光の一部を分岐させる第2の分岐手段であり、前記光/電気変換手段は、前記第1の分岐手段により分岐された信号光を電気信号に変換する第1の光/電気変換手段および前記第2の分岐手段により分岐された信号光を電気信号に変換する第2の光/電気変換手段であり、前記可視光出力手段は、前記第1の光/電気変換手段から出力される電気信号に応じて可視光を前記第1の表示手段に向けて前記芯線に出力する手段であり、かつ前記第2の光/電気変換手段から出力される電気信号に応じて可視光を前記第1の表示手段に向けて前記芯線に出力する手段である。
請求項3に記載した発明は、請求項2に記載した光通信機器用モニタ装置において、
前記第1の表示手段は前記一の光通信機器に連結される前記ファイバコードのプラグに設けられ、かつ、前記第2の表示手段が前記他の光通信機器に連結される前記ファイバコードのプラグに設けられるものである。
請求項4に記載した発明は、請求項1,2または3の何れか1項に記載した光通信機器用モニタ装置において、
スイッチ操作により前記可視光を間欠させて前記表示手段により点滅表示させるものである。
請求項5に記載した発明は、請求項4に記載した光通信機器用モニタ装置において、
前記可視光出力手段は、光/電気変換手段から出力される電気信号が入力される制御回路と、この制御回路の出力信号により駆動される可視光発光素子とを備え、スイッチ操作により、前記制御回路が前記可視光発光素子から間欠的に可視光を出力させるものである。
請求項6に記載した発明は、請求項〜5の何れか1項に記載した光通信機器用モニタ装置において、
前記一の光通信機器が、外部から前記光ファイバケーブルが導入される光配線盤であり、前記他の光通信機器が、前記光配線盤に前記光ファイバコードを介して接続された伝送装置であることを特徴とする。
本発明においては、例えば光配線盤に導入される光ファイバケーブルの芯線を通過する信号光の一部を分岐してこれを電気信号に変換すると共に、この電気信号を用いて制御回路により可視レーザダイオード等の可視光発光素子を駆動し、発生した可視光を、芯線を介して光ファイバコードに導入する。この光ファイバコードは、両端のプラグにより光配線盤及び伝送装置の各コネクタに接続されており、前記可視光は、各プラグに設けられた第1、第2の表示手段としての表示部により点灯表示される。これにより、回線の使用状況(信号光の有無)を可視光によって外部から容易に確認することができる。
また、スイッチ操作により可視光を間欠的に発生させれば、表示部を点滅表示させることが可能であり、光配線盤及び伝送装置の各ポート間の接続状況を容易に認識することができる。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
まず、図1は本発明の実施形態を示す構成図である。図において、100は光通信回線の中継や故障修理の際の接続替えを行うための光通信機器としての光配線盤であり、この光配線盤100には、外部の通信線路から光ファイバケーブル10が引き込まれている。
前記光ファイバケーブル10は多数の芯線を有しており、これらの芯線は光配線盤100の内部のトレイにおいて分岐され、コネクタ110に接続されている。なお、図1では説明の便宜上、1本の芯線に着目して概略的な構成を示してあり、この芯線も符号10として表してある。
一方、200は図示されていない端末が接続される光通信機器としての伝送装置であり、この伝送装置200に設けられたコネクタ201と前記光配線盤100のコネクタ110との間は、両端に後述のプラグを有する光ファイバコード11によって接続されている。
次に、図1に基づいて、光配線盤100内のモニタ装置の構成及び動作を説明する。
まず、芯線10は、分岐手段としての第1〜第3のフィルタ101,106,107を順次通過してコネクタ110に至っている。第1のフィルタ101は、例えば下り(光配線盤100から伝送装置200に向かう方向)の信号光の一部分(例えば5パーセント)を反射させ、残りを通過させるものであり、このフィルタ101によって反射された信号光は光/電気変換手段としてのフォトダイオード102により電気信号に変換され、その後、アンプ103により増幅されるようになっている。そして、アンプ103の出力信号は制御回路104に入力されている。
また、制御回路104の出力側には、前記アンプ103の出力信号に応じて駆動される可視レーザダイオード105が接続されており、このレーザダイオード105により可視光が出射される。ここで、制御回路104及び可視レーザダイオード105は、可視光出力手段を構成している。
レーザダイオード105から出射された可視光は第2のフィルタ106に入射する。このフィルタ106は、信号光を大部分(例えば99パーセント)通過させ、かつ可視光を大部分(例えば99パーセント)反射させるものであり、これらの信号光及び可視光は第3のフィルタ107に入射する。このフィルタ107は、第2のフィルタ106方向からの信号光及び可視光を大部分(例えば99パーセント)通過させるように構成されており、フィルタ107を通過した信号光及び可視光はコネクタ110方向に進む。
図2は、光ファイバコード11の両端に取り付けられたプラグであって、例えば光配線盤100側の前記コネクタ110に接続されるプラグ120の概略的な説明図である。
プラグ120は、第4のフィルタ111と、このフィルタ111を包囲するプラグ本体120Aと、フィルタ111に光学的に接続されてプラグ本体120Aから外部に露出した第1の表示手段としての表示部120Bとを備えている。
第4のフィルタ111は、信号光を大部分(例えば99パーセント)通過させると共に、可視光を半分程度(例えば50パーセント)通過させる機能を持ち、このフィルタ111により反射した残りの可視光は表示部110Bに達し、その表面に形成された拡散材により拡散しながら点灯表示するものである。
更に、フィルタ111を通過した信号光及び可視光は、光ファイバコード11を介して図1における伝送装置200側の第5のフィルタ202に入力される。このフィルタ202及び付随するプラグの構造は、前述した図2の光配線盤100(コネクタ110)側のフィルタ111及びプラグ120と実質的に同一であり、光ファイバコード11を介して入力された可視光はフィルタ202によりすべて反射されて第2の表示手段としての表示部(後述する図4参照)を点灯させ、また、光ファイバコード11を介して入力された信号光は大部分がフィルタ202を通過してコネクタ201を介し伝送装置200に入力される。
また、伝送装置200から光配線盤100に向かう上りの信号光は、コネクタ201、第5のフィルタ202、光ファイバコード11、第4のフィルタ111、コネクタ110を介して光配線盤100に入力され、第3のフィルタ107により信号光の一部分(例えば5パーセント)が反射して光/電気変換手段としてのフォトダイオード108に入射すると共に、残りの信号光は第2のフィルタ106、第1のフィルタ101を介して外部へ出力される。
前記フォトダイオード108では入射光が電気信号に変換され、その出力信号はアンプ109により増幅されて制御回路104に入力される。
制御回路104では、前記同様にアンプ109の出力信号に応じて可視レーザダイオード105を駆動し、可視光を出射する。以後、この可視光は、前述した如く第2,第3,第4のフィルタ106,107,111を介して光配線盤100側のプラグ120の表示部120Bを点灯表示させ、また、第5のフィルタ202を介して伝送装置200側のプラグの表示部を点灯表示させる。
次に、図3は本発明の実施形態の全体構成を示す正面図である。図において、光配線盤100は、光ファイバケーブルから分岐した多数の芯線10を光ファイバコード11にそれぞれ接続するためのコネクタ110が、トレイ150の前面に複数配置され、このトレイ150を複数段まとめて一つのユニット100Uを構成していると共に、このユニット100Uを複数実装することにより構成されている。
また、伝送装置200についても、トレイ250が複数配置された複数のユニット200Uを備え、前記トレイ250に複数のコネクタ201が配置された例を示している。
なお、光配線盤100及び伝送装置200の全体構成は図示例に何ら限定されるものではなく、例えば、伝送装置としてトレイを使用しないタイプのものであっても良い。
次いで、図4は図3における主要部の説明図であり、光配線盤100側のトレイ150(図4(A))及び伝送装置200側のトレイ250(図4(B))の概略的な上面図である。
図4(A)において、光ファイバケーブルから分岐された各芯線10は、それぞれモジュール130を介してコネクタ110側に接続される。ここで、モジュール130は、前述した図1におけるフィルタ101,106,107、アンプ103,109、制御回路104、フォトダイオード102,108、可視レーザダイオード105等を基板上に実装して一体的に形成したものである。
また、図4(B)において、220は光ファイバコード11の他端に接続された伝送装置200側のプラグ、220Bは可視光により点灯表示される表示部である。
図1、図4から明らかなように、光配線盤100内のある芯線10内を信号光が存在する時には、プラグ120の表示部120Bが点灯表示し、このプラグ120に光ファイバコード11を介して接続されている伝送装置200側のプラグ220の表示部220Bが点灯表示する。また、信号光が存在しない場合には各表示部120B,220Bが消灯している。
従って、作業者は、その回線ないしポートが使用中であるか否かという使用状況を外部から容易に確認することができ、回線使用中に誤ってプラグを引き抜いたりする誤切断を防止することができる。
なお、前記表示部120B,220Bは、それぞれコネクタ110,201側に設けても良い。
更に、図示されていないが、例えば図1の制御回路104内に可視レーザダイオード105を間欠駆動するマルチバイブレータ等のパルス発生回路を内蔵し、コネクタ110の近傍に各ポート(回線)ごとに前記パルス発生回路をオンするスイッチを設けることが望ましい。
すなわち、光配線盤100と伝送装置200との間では、保守点検等に当たり、光ファイバコード11を介して一方のポートが他方のどのポートに接続されているのか(つまり、光ファイバコード11の両端がどのポートに接続されているのか)を確認する必要があるが、上記パルス発生回路を備えることにより、スイッチをオンした際にパルス状の可視光によって対応関係にあるポートの表示部120B,220Bを点滅表示させることができる。
これにより、光配線盤100側で点滅している表示部120Bのポートと、伝送装置200側で点滅している表示部220Bのポートとが光ファイバコード11によって接続されていることが一目瞭然となり、ポート相互間の接続状況を簡単にモニタすることが可能である。
なお、表示部120B,220Bを点滅表示させる手段は、機械的スイッチを使用したものであっても良い。
上記実施形態において、分岐手段としてフィルタを用いた場合を説明したが、導波路やファイバカプラを用いることも可能である。
また、上記実施形態では、本発明を光通信機器としての光配線盤及び伝送装置に適用した場合について説明したが、本発明の適用対象はこれらに何ら限定されるものではなく、各種の光通信機器に適用可能である。
本発明の実施形態を示す構成図である。 図1における光配線盤側のコネクタに接続されるプラグ及び第4のフィルタ等の説明図である。 本発明の実施形態の全体構成を示す正面図である。 図3における主要部の上面図である。
符号の説明
10:光ファイバケーブル(芯線)
100:光配線盤
100U,200U:ユニット
101,106,107,111,202:フィルタ
102,108:フォトダイオード
103,109:アンプ
104:制御回路
105:可視レーザダイオード
110,201:コネクタ
120,220:プラグ
120A:プラグ本体
120B,220B:表示部
130:モジュール
150,250:トレイ

Claims (6)

  1. 光ファイバケーブルの芯線と接続される一の光通信機器と、前記芯線と光学的に接続される光ファイバコードと、前記光ファイバコードを介して前記一の光通信機器と接続される他の光通信機器と、を有するシステムに適用される光通信機器用モニタ装置であって、
    前記一の光通信機器においては、
    前記光ファイバケーブルの芯線を通過する信号光の一部を分岐させる分岐手段と、
    この分岐手段により分岐された信号光を電気信号に変換する光/電気変換手段と、
    この光/電気変換手段から出力される電気信号に応じて可視光を前記芯線に出力する可視光出力手段と、
    この可視光出力手段から出力された可視光の一部を前記芯線を介して導入して可視光により点灯表示する第1の表示手段と、
    が設けられ、また、前記他の光通信機器においては、
    前記光ファイバコードを通じて入射される可視光の一部を導入して可視光により点灯表示する第2の表示手段と、
    が設けられてなることを特徴とする光通信機器用モニタ装置。
  2. 請求項1に記載した光通信機器用モニタ装置において、
    前記分岐手段は、前記一の光通信機器に外部の通信線路から光ファイバケーブルを通して入力される信号光の一部を分岐させる第1の分岐手段および前記他の光通信機器から出射された信号光の一部を分岐させる第2の分岐手段であり、
    前記光/電気変換手段は、前記第1の分岐手段により分岐された信号光を電気信号に変換する第1の光/電気変換手段および前記第2の分岐手段により分岐された信号光を電気信号に変換する第2の光/電気変換手段であり、
    前記可視光出力手段は、前記第1の光/電気変換手段から出力される電気信号に応じて可視光を前記第1の表示手段に向けて前記芯線に出力する手段であり、かつ前記第2の光/電気変換手段から出力される電気信号に応じて可視光を前記第1の表示手段に向けて前記芯線に出力する手段であることを特徴とする光通信機器用モニタ装置。
  3. 請求項2に記載した光通信機器用モニタ装置において、
    前記第1の表示手段は前記一の光通信機器に連結される前記ファイバコードのプラグに設けられ、かつ、前記第2の表示手段が前記他の光通信機器に連結される前記ファイバコードのプラグに設けられることを特徴とする光通信機器用モニタ装置。
  4. 請求項1,2または3の何れか1項に記載した光通信機器用モニタ装置において、
    スイッチ操作により前記可視光を間欠させて前記表示手段により点滅表示させることを特徴とする光通信機器用モニタ装置。
  5. 請求項4に記載した光通信機器用モニタ装置において、
    前記可視光出力手段は、光/電気変換手段から出力される電気信号が入力される制御回路と、この制御回路の出力信号により駆動される可視光発光素子とを備え、スイッチ操作により、前記制御回路が前記可視光発光素子から間欠的に可視光を出力させることを特徴とする光通信機器用モニタ装置。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載した光通信機器用モニタ装置において、
    前記一の光通信機器が、外部から前記光ファイバケーブルが導入される光配線盤であり、前記他の光通信機器が、前記光配線盤に前記光ファイバコードを介して接続された伝送装置であることを特徴とする光通信機器用モニタ装置。
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