JP2000023205A - 光配線盤の配線データ構築方法及び装置 - Google Patents
光配線盤の配線データ構築方法及び装置Info
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Abstract
対応し、実態に合った正確な配線データの構築及び変更
を行うことができる方法及び装置を提供する。 【解決手段】 可視レーザー光源(6) 、光カプラー(4)
、光スイッチ(5) 、制御装置(7) 、光配線盤端子蓋(1
2)及び光ファイバ心線被覆(14)を具える光配線盤端
子表示手段と、識別コード(16)、識別コードリーダー
(18)及びデータ処理部を具える光ファイバ心線識別手
段と、光配線データベースと、操作手段とを具え、操作
手段から光配線盤端子表示手段及び光ファイバ心線識別
手段を操作し、可視レーザー光を順次光配線盤端子に挿
入し、光配線盤端子データ及び表示されている光ファイ
バ心線の識別コードに基づいて光配線データベースを操
作し、両者の接続関係を示すデータを構築する。
Description
構築方法及び装置に関し、詳細には、使用中の通信回線
に影響を与えず、光配線盤の正確な配線データを構築す
る方法及び装置に関するものである。
配線の管理には有効な方法がなく、特に配線替えが頻繁
に発生する光配線盤の配線管理では、光配線盤端子の接
続情報を紙に記録するか、又は接続されている光ファイ
バ心線に札を付けて接続情報を書込んで管理していた。
また、光配線盤端子に接続された光ファイバ心線の管理
では、被覆に番号を印刷する方法、番号を書込んだリン
グを装着する方法等が採用されている。しかし、これら
の番号は光配線網内でユニークではないため、光配線網
内に同一の番号を付された光ファイバ心線が複数存在す
ることがあり、光ファイバ心線を特定できるものとはな
っていなかった。
別コードを付与し、これを管理する方法が提案されてい
る(1998年電子情報通信学会総合大会B-10-45)。この
方法では、識別コードを読取装置で読取り、計算機で解
読して光ファイバの心線を識別する。光ファイバ心線に
装着したユニークな識別コードの読取りとそれをキーと
して付加情報を保存したデータベースとを結合するの
で、この方法は光配線の管理に有用である。また、光配
線データベースを有する計算機を使用して、局内の光配
線設備の管理運用を行う方法も提案されている(1996年
電子情報通信ソサイエティ大会B-971)。光通信網の進
展に伴い、光伝送装置及び光配線設備等を収容する局内
の光配線網、光ファイバケーブル及び光配線盤等の輻輳
化或いは高密度化が進行するので、今後の光通信網の規
模拡大に向け、この方法は光配線の管理運用に有用であ
る。
下のような問題点がある。先ず、紙に書いて管理する方
法では、配線替えによるデータの書換え作業が今後の光
配線網の進展に対応できない。また、光ファイバ心線に
技術情報を書いた札を装着する方法では、光配線盤上で
の配線の輻輳化により、札が装着された光ファイバ心線
を捜し出すのが困難になる。また、識別コードにより光
ファイバ心線を管理する方法では、光ファイバ心線を特
定するためには有効であるが、単独の運用では、光ファ
イバ心線と接続関係にある光配線盤端子の探査及びデー
タ入力を人手に頼らざるを得ないので、データの信頼性
に欠ける。更に、光配線データベースと計算機とによる
配線管理方法では、データベースの信頼性確保が重要な
課題であるが、単独の運用では、データの人手による入
力を回避できず、入力データのチェックに多大な労力を
要する。
のような問題点に鑑み、頻繁に行われる光配線盤の配線
替えに迅速に対応し、実態に合った正確な配線データの
構築及び変更を行うことができる方法及び装置を提供す
ることにある。
データ構築方法は、上記の目的を達成するため、操作手
段により、光配線盤端子表示手段を操作し、光スイッチ
及び可視レーザー光源を制御し、光カプラから光ファイ
バを介して任意の光配線盤端子に可視レーザー光を挿入
し、この時のデータを光配線盤端子データとしてメモリ
ーに保存し、光配線盤端子が光っている第1状態と光フ
ァイバ心線被覆が光っている第2状態とを識別し、第1
状態の時は、保存した前記光配線盤端子には光ファイバ
心線が非接続の状態であることを示す配線データを光配
線網データベースに登録し、第2状態の時は、識別コー
ドリーダーにより光ファイバ心線に装着した識別コード
を読取り、この時のデータを光ファイバ心線データとし
てメモリーに保存し、保存した前記光配線盤端子データ
と前記光ファイバ心線データとを結合し、相互の接続関
係を示すデータを光配線網データベースに登録すること
を特徴とする。
装置は、光配線盤端子又は光配線盤端子に接続された光
ファイバ心線を表示するための可視レーザー光源、可視
レーザー光を光ファイバに挿入する光カプラー、可視レ
ーザー光を挿入する光カプラーを選択する光スイッチ、
可視レーザー光源及び光スイッチを制御する制御機能及
び該制御機能を外部から操作するためのインタフェース
部を有する制御手段、及び、可視レーザー光を散乱させ
て光る光配線盤端子蓋及び光ファイバ心線被覆を具える
光配線盤端子表示手段と、光ファイバ心線に装着した識
別コード、識別コードを読取る識別コードリーダー、及
び、データ処理部を具える光ファイバ心線識別手段と、
光配線データベースと、全体を操作する操作手段とを具
え、操作手段からの光配線盤端子表示手段及び光ファイ
バ心線識別手段の操作により、可視レーザー光が順次光
配線盤端子に挿入され、光配線盤端子データと表示され
ている光ファイバ心線の識別データとに基づいて光配線
データベースが操作され、該光配線盤端子と光ファイバ
心線との接続関係を示すデータが構築されるように構成
されることを特徴とする。
線盤端子を表示する光配線盤端子表示手段及び光ファイ
バ心線に付与された固有の識別コードを解読する光ファ
イバ心線識別手段を操作し、それぞれのデータを結合し
てデータベースに格納する。具体的には次のように動作
する。光配線盤端子表示手段に特定の光配線盤端子を表
示するように指示すると、光配線盤端子表示手段が光ス
イッチを制御して特定の光配線盤端子に可視レーザー光
を挿入する。このときこの特定の光配線盤端子について
のデータをメモリーに保存する。光配線盤端子に光ファ
イバ心線が接続されている時は可視レーザー光によって
その光ファイバ心線が表示される。表示された光ファイ
バ心線に装着された識別コードを読取り、この光ファイ
バ心線についてのデータをメモリーに保存する。メモリ
ーに保存した光配線盤端子についてのデータと光ファイ
バ心線についてのデータとを結合すれば、目的とする配
線データを構築することができる。
図1は本発明の光配線盤の配線データ構築装置の構成を
説明する図である。図中、1は光ファイバケーブル、2
は光伝送端局、3は光ファイバ、4は光カプラー、5は
光スイッチ、6は可視レーザー光源、7は制御装置、8
はデータ処理装置、10は光配線盤、11は光配線盤端子、
12は光配線盤端子蓋、13は光配線盤端子蓋の表示部、14
は光ファイバ心線の表示部、15は光ファイバ心線、16は
識別コード、17は光コネクタ、18は識別コードリーダー
である。
方法の手順を示す処理フロー図である。次に図2を用い
て図1の装置の動作を説明する。データ処理装置8か
ら、ネットワーク回線で接続した制御装置7に、任意の
光配線盤端子11を指定してそれに可視レーザー光を挿入
するように指示する(ステップ21)。指示した光配線盤
端子11の番号をメモリーに保存する(ステップ22)。光
配線盤端子蓋の表示部13が光っている時は、この端子が
未接続の状態であることをデータ処理装置8中のデータ
ベースに登録する(ステップ24)。
光っておらず、光ファイバ心線15の被覆の表示部14が光
っている時は(ステップ25)、識別コード16を識別コー
ドリーダー18で読取り(ステップ27)、光ファイバ心線
番号をデータ処理装置8中のメモリーに保存する(ステ
ップ28)。次に、ステップ22とステップ28とで保存した
光配線盤端子番号と光ファイバ心線番号とを結合し、両
者が接続されていることをデータ処理装置8中のデータ
ベースに登録する(ステップ29)。ステップ23及びステ
ップ25で光配線盤端子蓋の表示部13も光ファイバ心線の
被覆の表示部14も光っていない場合は、可視レーザー光
の挿入が不調であり(ステップ26)、操作をやり直す。
このような操作を光配線盤の各端子について順次繰り返
して、配線データを構築する。
場合には、元の端子に接続されている光ファイバ心線を
表示させ、これを抜き取り、この端子の接続データを空
き状態として登録し、接続先の端子を表示させ、抜き取
った光ファイバ心線をこの端子に接続し、識別コードを
読取り、この光ファイバ心線が接続先の端子に接続され
ていることをデータベースに登録する。
ように、操作手段、光ファイバ心線の識別コードの読取
り機能、メモリー、データ処理機能及びデータベースを
一括して具えておれば好都合である。また、操作手段と
して、データ処理装置8とネットワークで接続できる携
帯端末を使用することも可能である。この場合、ネット
ワークとして無線を使用すれば、更に機動性を備えるこ
とができる。
光通信網の進展に伴って必要とされてきた緻密な光配線
の管理を容易に行うことができる。特に、接続替えが日
常的に発生する光配線盤において、接続替えの運用と同
時に配線データを更新して実態に合った正確な配線デー
タを確保することができるので、光配線網のデータベー
スの信頼性を確保することができ、本発明が光通信網の
進展に寄与するところは大である。
を説明する図である。
を示す処理フロー図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 光配線盤端子表示手段及び光ファイバ心
線識別手段を操作することにより、光配線盤(10)の配
線データを構築する方法であって、 操作手段により、光配線盤端子表示手段を操作し、光ス
イッチ及び可視レーザー光源を制御し、光カプラから光
ファイバを介して任意の光配線盤端子に可視レーザー光
を挿入し、 この時のデータを光配線盤端子データとしてメモリーに
保存し、 光配線盤端子が光っている第1状態と光ファイバ心線被
覆が光っている第2状態とを識別し、 第1状態の時は、保存した前記光配線盤端子には光ファ
イバ心線が非接続の状態であることを示す配線データを
光配線網データベースに登録し、 第2状態の時は、識別コードリーダーにより光ファイバ
心線に装着した識別コードを読取り、 この時のデータを光ファイバ心線データとしてメモリー
に保存し、 保存した前記光配線盤端子データと前記光ファイバ心線
データとを結合し、相互の接続関係を示すデータを光配
線網データベースに登録することを特徴とする光配線盤
の配線データ構築方法。 - 【請求項2】 光配線盤端子(11)又は光配線盤端子に接
続された光ファイバ心線(15)を表示するための可視レー
ザー光源(6) 、可視レーザー光を光ファイバ(3) に挿入
する光カプラー(4) 、可視レーザー光を挿入する光カプ
ラーを選択する光スイッチ(5) 、可視レーザー光源及び
光スイッチを制御する制御機能及び該制御機能を外部か
ら操作するためのインタフェース部を有する制御手段
(7) 、及び、可視レーザー光を散乱させて光る光配線盤
端子蓋(12)及び光ファイバ心線被覆(14)を具える光配線
盤端子表示手段と、 光ファイバ心線に装着した識別コード(16)、識別コード
を読取る識別コードリーダー(18)、及び、データ処理部
を具える光ファイバ心線識別手段と、 光配線データベースと全体を操作する操作手段と、を具
え、 操作手段からの光配線盤端子表示手段及び光ファイバ心
線識別手段の操作により、可視レーザー光が順次光配線
盤端子に挿入され、光配線盤端子データと表示されてい
る光ファイバ心線の識別データとに基づいて光配線デー
タベースが操作され、該光配線盤端子と光ファイバ心線
との接続関係を示すデータが構築されるように構成され
ることを特徴とする光配線盤の配線データ構築装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19138098A JP3663055B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 光配線盤の配線データ構築方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19138098A JP3663055B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 光配線盤の配線データ構築方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000023205A true JP2000023205A (ja) | 2000-01-21 |
JP3663055B2 JP3663055B2 (ja) | 2005-06-22 |
Family
ID=16273640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19138098A Expired - Lifetime JP3663055B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 光配線盤の配線データ構築方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3663055B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005109598A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Shoden Corp | 光通信機器用モニタ装置 |
JP2010145534A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Fujikura Ltd | 光接続ユニットおよび光コネクタ挿抜工具 |
-
1998
- 1998-07-07 JP JP19138098A patent/JP3663055B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005109598A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Shoden Corp | 光通信機器用モニタ装置 |
JP4587653B2 (ja) * | 2003-09-29 | 2010-11-24 | 株式会社昭電 | 光通信機器用モニタ装置 |
JP2010145534A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Fujikura Ltd | 光接続ユニットおよび光コネクタ挿抜工具 |
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---|---|
JP3663055B2 (ja) | 2005-06-22 |
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