JP4584233B2 - 受信装置およびその受信ノイズ低減方法 - Google Patents

受信装置およびその受信ノイズ低減方法 Download PDF

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Description

本発明は、受信装置およびその受信ノイズ低減方法に関し、特にテレビジョン(以下、TVと表示する)チューナユニットの映像ノイズ低減方法に関する。
図9は従来の受信装置の一例の外観斜視図である。本発明では受信装置の一例として高周波信号(以下、RFと表示する)入力端子が別部品となっているTVチューナユニット(同調部)の一例について説明する。
同図を参照すると、従来の受信装置100はTVチューナユニット1と、RF入力端子2と、基板3とを含んで構成される。基板3上にTVチューナユニット1とRF入力端子2とが近接して載置されている。
図10は従来の受信装置の一例の要部回路図である。なお、図9と同様の構成部分には同一番号を付し、その説明を省略する。
同図を参照すると、従来の受信装置100において、TVチューナユニット1は、金属等の導電体で形成されたフレーム11と、フレーム11内部に設けられた入力端子12とを含んでいる。
入力端子12は正極端子(+)12a と負極端子(−)12b とから構成され、負極端子(−)12b は接地されている。また、入力端子12は図示しない内部の受信回路と接続されている。
一方、RF入力端子2は、金属等の導電体で形成されたフレーム21と、フレーム21内部に設けられた入力端子22とを含んでいる。
入力端子22は正極端子(+)22a と負極端子(−)22b とから構成され、負極端子(−)22b は接地されている。また、入力端子12と入力端子22とは信号線13および14で接続されている。
一方、入力端子22にはRFケーブル31が接続され、RFケーブル31、入力端子22、信号線13、14および入力端子12を介してTV映像信号がTVチューナユニット1へ入力される。
しかし、この状態ではRF入力端子2のシグナルグランド(signal ground )である負極端子22b と、TVチューナユニット1のシグナルグランドである負極端子12b とが非接続であるため、両シグナルグランド間に一定の電位差が生じ、これがRFケーブル31から入力されたTV映像信号にノイズを混入させる一因となる。
図11は受信装置100の各シグナルグランドの電位の一例を示す図である。同図を参照すると、TVチューナユニット1の入力端子12のシグナルグランド(負極端子12b )の電位をVg1、RF入力端子2のシグナルグランド(負極端子22b )の電位をVg2と表示している。また、基板3のグランド電位をVg0と表示している。
同図では、Vg1<Vg2の場合を示している。この場合、シグナルグランド間にはVg2−Vg1の電位差が生じ、これがRFケーブル31から入力されたTV映像信号にノイズを混入させる一因となる。
図12は従来の受信装置101の他の一例の要部回路図である。なお、図10と同様の構成部分には同一番号を付し、その説明を省略する。図12を参照すると、RF入力端子2のシグナルグランド(負極端子22b )とTVチューナユニット1のシグナルグランド(負極端子12b )はともに基板3と接続されている。
図13は受信装置101の各シグナルグランドの電位の一例を示す図である。同図を参照すると、TVチューナユニット1の入力端子12のシグナルグランド(負極端子12b )の電位をVg1a 、RF入力端子2のシグナルグランド(負極端子22b )の電位をVg2a と表示している。また、基板3のグランド電位をVg0と表示している。
この場合、シグナルグランド間にはVg2a −Vg1a の電位差が生じるが、両シグナルグランドが基板3と接続されているため(図12参照)、この電位差Vg2a −Vg1a は両シグナルグランドが基板3と接続されていない場合の電位差Vg2−Vg1(図11参照)に比べ小さくなり、よってRFケーブル31から入力されたTV映像信号に混入するノイズを低減させることが可能となる。
一方、2個の回路基板がそれぞれ異なる筐体内板金に設けられ、その筐体内板金同士を導電性金属板で接続する接続方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−208791号公報(段落0013,0015および図3)
基板上のグランド信号を低インピーダンスとなるように設計するのが一般的である。しかし、基板上の部品配置や配線レイアウトが均一でないことにより、現実には基板全体のグランドを低インピーダンスに保つことは困難であり、基板箇所によっては高インピーダンスや低インピーダンスとなる場合がある。
一般に、RF入力端子2とTVチューナユニット1においても、RF入力端子2のグランド信号は高インピーダンス、TVチューナユニット1のグランド信号は低インピーダンスとなることが多い。したがって、RF入力端子2のフレームグランド(frame ground)およびシグナルグランドが高インピーダンスとなり、TVチューナユニット1のフレームグランドおよびシグナルグランドが低インピーダンスとなる。
高周波帯域では、高インピーダンスなほどグランドのノイズ成分が大きく、この場合、RF入力端子2のグランドのノイズ成分が大きい。よって、そのノイズ成分の影響を受けたRF信号がTVチューナユニット1に入力され、TV映像のノイズとして現れる。
一方、特許文献1に開示の接続方法は、上述のRF入力端子2のシグナルグランド(負極端子22b )とTVチューナユニット1のシグナルグランド(負極端子12b )とを基板3と接続する(図12参照)技術と等価であり、本発明の効果を奏することはできない。
そこで本発明の目的は、RF入力端子のグランド信号とTVチューナのグランド信号のインピーダンスの差を少なくし、これによりTV映像信号に混入するノイズを低減させることが可能な受信装置およびその受信ノイズ低減方法を提供することにある。
前記課題を解決するために本発明による受信装置は、第1の導電体フレーム内に設けられる高周波信号入力端子と、第2の導電体フレーム内に設けられる同調部と、前記高周波信号入力端子と前記同調部とが載置される基板とを含む受信装置であって、前記高周波信号入力端子のシグナルグランドと前記同調部の入力端子のシグナルグランドとを前記基板を介して電気的に接続する第1の接続手段と、前記高周波信号入力端子の導電体フレームと前記同調部の導電体フレームとを電気的に接続する第2の接続手段とを含むことを特徴とする。
また、本発明による受信ノイズ低減方法は、第1の導電体フレーム内に設けられる高周波信号入力端子と、第2の導電体フレーム内に設けられる同調部と、前記高周波信号入力端子と前記同調部とが載置される基板とを含み、前記高周波信号入力端子のシグナルグランドと前記同調部の入力端子のシグナルグランドとが前記基板を介して電気的に接続される受信装置の受信ノイズ低減方法であって、前記第1の導電体フレームと前記第2の導電体フレームとを導電性の板体に密着させる第1ステップと、前記導電性の板体の各端部を前記第1および第2の導電体フレームとはんだで固定する第2ステップとを含むことを特徴とする。
ここで、本発明の作用を述べる。本発明ではRF入力端子2のフレームグランドに相当するフレーム21と、TVチューナユニット1のフレームグランドに相当するフレーム11とを金属プレート4等の導電体に接続する。これにより、RF入力端子2とTVチューナユニット1のフレームグランドおよびシグナルグランドが共通化されるため、従来よりもRF入力端子2とTVチューナユニット1間のグランド信号のインピーダンス差を少なくすることが可能となる。
本発明によれば、上記構成を含むため、RF入力端子とTVチューナ間のグランド信号のインピーダンス差を少なくし、よってTV映像信号に混入するノイズを低減させることが可能となる。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係る受信装置の第1実施例の外観斜視図である。本発明では受信装置の一例としてRF入力端子が別部品となっているTVチューナユニットの一例について説明する。
同図を参照すると、本発明に係る受信装置10はTVチューナユニット1と、RF入力端子2と、基板3と、金属プレート4とを含んで構成される。
基板3上にTVチューナユニット1とRF入力端子2とが近接して載置され、TVチューナユニット1およびRF入力端子2のグランド信号は基板3の配線で共通化されている。また、RF入力端子2とTVチューナユニット1の入力端子11は基板3内の配線で接続されている。
また、TVチューナユニット1とRF入力端子2との表面(図示しないフレーム上)に金属プレート4が密着されている。
図2は本発明に係る受信装置の第1実施例の他の外観斜視図である。なお、図1と同様の構成部分には同一番号を付し、その説明を省略する。
同図を参照すると、RFケーブル31とRF入力端子2とを接続することにより、RF入力端子2を介してTVチューナユニット1にRF信号が入力される。
図3は本発明に係る受信装置の第1実施例の側面図、図4は同受信装置の第1実施例の平面図、図5は受信ノイズ低減方法の手順の一例を示すフローチャートである。なお、図3および図4において図1と同様の構成部分には同一番号を付し、その説明を省略する。
図3および図4を参照すると、金属プレート4は導電性の板体であり、断面がL字状に折り曲げられている。そして、金属プレート4の一片4aがRF入力端子2の図示しないフレームに密着され、かつ金属プレート4の他片4bがTVチューナユニット1の図示しないフレームに密着される(図5のステップS1)。
次に、金属プレート4の一片4aの各端部がRF入力端子2の図示しないフレームとはんだ5で固定され、かつ金属プレート4の他片4bの各端部がTVチューナユニット1の図示しないフレームとはんだ5で固定される(図5のステップS2)。
次に、本発明に係る受信装置の第1実施例の要部回路について説明する。図6は本発明に係る受信装置の第1実施例の要部回路図である。なお、同図において図1および図2と同様の構成部分には同一番号を付し、その説明を省略する。
同図を参照すると、本発明に係る受信装置10のTVチューナユニット1は、金属等の導電体で形成されたフレーム11と、フレーム11内部に設けられた入力端子12とを含んでいる。
また、入力端子12は正極端子(+)12a と負極端子(−)12b とから構成され、負極端子(−)12b は接地されている。また、入力端子12は図示しない内部の受信回路と接続されている。
一方、受信装置10のRF入力端子2は、金属等の導電体で形成されたフレーム21と、フレーム21内部に設けられた入力端子22とを含んでいる。
また、入力端子22は正極端子(+)22a と負極端子(−)22b とから構成され、負極端子(−)22b は接地されている。
入力端子12と入力端子22とは信号線13および14で接続されている。入力端子22にはRFケーブル31が接続され、RFケーブル31、入力端子22、信号線13、14および入力端子12を介してTV映像信号がTVチューナユニット1へ入力される。
RF入力端子2の入力端子22のシグナルグランド(負極端子22b )とTVチューナユニット1の入力端子12のシグナルグランド(負極端子12b )はともに基板3と接続されている。
さらに、本発明ではTVチューナユニット1のフレーム11と、RF入力端子2のフレーム21とが導電体プレート、一例として金属プレート4に接続されている。
図7は受信装置10の各シグナルグランドの電位の一例を示す図である。同図を参照すると、TVチューナユニット1の入力端子12のシグナルグランド(負極端子12b )の電位をVg1b 、RF入力端子2のシグナルグランド(負極端子22b )の電位をVg2b と表示している。また、基板3のグランド電位をVg0と表示している。
この場合、シグナルグランド間にはVg2b −Vg1b の電位差が生じるが、TVチューナユニット1のフレーム11と、RF入力端子2のフレーム21とが金属プレート4と接続されているため(図6参照)、この電位差Vg2b −Vg1b は両フレーム11、21が金属プレート4と接続されていない場合の電位差Vg2a−Vg1a(図13参照)に比べ小さくなり、よってRFケーブル31から入力されたTV映像信号に混入するノイズを従来よりも低減させることが可能となる。
すなわち、本発明の第1実施例によれば、RF入力端子2のフレーム21と、TVチューナユニット1のフレーム11とを金属プレート4で密着することにより、高インピーダンスなRF入力端子2のフレームグランドおよびシグナルグランドと、低インピーダンスなTVチューナユニット1のフレームグランドおよびシグナルグランドとのインピーダンス差分を従来よりも少なくすることが可能となる。よって、グランドのノイズ成分が従来よりも少なくなり、TV映像信号のノイズが低減される。
図8は本発明に係る受信装置の第2実施例の外観斜視図である。なお、図4と同様の構成部分については同一番号を付し、その説明を省略する。
第2実施例が第1実施例(図4参照)と異なる点は、TVチューナユニットを2ユニット構成(TVチューナユニット1および6)とし、TVチューナユニット1のフレームとTVチューナユニット6のフレーム間に新たに金属プレート7を密着させた点であり、それ以外は第1実施例と同様である。
このように、TVチューナユニット1のフレームとTVチューナユニット6のフレーム間に金属プレート7を密着させることにより、RF入力端子2、TVチューナユニット1および6の各フレームグランドとシグナルグランドのインピーダンス差分を従来よりも少なくすることが可能となる。そのため、グランドのノイズ成分が従来よりも少なくなり、TV映像信号のノイズが低減される。
なお、本実施例ではTVチューナユニットを2ユニット構成にした場合について述べたが、2ユニット構成に限定するものではなく、3ユニット以上の構成に本発明の適用が可能である。
本発明の第2実施例によれば、TVチューナユニットが複数個数設けられる受信装置においても、高インピーダンスなRF入力端子2のフレームグランドおよびシグナルグランドと、低インピーダンスなTVチューナユニット1のフレームグランドおよびシグナルグランドとのインピーダンス差分を従来よりも少なくすることが可能となる。よって、グランドのノイズ成分が従来よりも少なくなり、TV映像信号のノイズが低減される。
本発明に係る受信装置の第1実施例の外観斜視図である。 本発明に係る受信装置の第1実施例の他の外観斜視図である。 本発明に係る受信装置の第1実施例の側面図である。 同受信装置の第1実施例の平面図である。 受信ノイズ低減方法の手順の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る受信装置の第1実施例の要部回路図である。 受信装置10の各シグナルグランドの電位の一例を示す図である。 本発明に係る受信装置の第2実施例の外観斜視図である。 従来の受信装置の一例の外観斜視図である。 従来の受信装置の一例の要部回路図である。 受信装置100の各シグナルグランドの電位の一例を示す図である。 従来の受信装置101の他の一例の要部回路図である。 受信装置101の各シグナルグランドの電位の一例を示す図である。
符号の説明
1、6 TVチューナユニット
2 RF入力端子
3 基板
4、7 金属プレート
10 受信装置
11、21 フレーム
12、22 入力端子
31 RFケーブル

Claims (8)

  1. 第1の導電体フレーム内に設けられる高周波信号入力端子と、第2の導電体フレーム内に設けられる同調部と、前記高周波信号入力端子と前記同調部とが載置される基板とを含む受信装置であって、
    前記高周波信号入力端子のシグナルグランドと前記同調部の入力端子のシグナルグランドとを前記基板を介して電気的に接続する第1の接続手段と、
    前記高周波信号入力端子の導電体フレームと前記同調部の導電体フレームとを電気的に接続する第2の接続手段とを含むことを特徴とする受信装置。
  2. 前記同調部は複数個設けられ、前記同調部の導電体フレーム同士を電気的に接続する第3の接続手段を含むことを特徴とする請求項1記載の受信装置。
  3. 前記第2および第3の接続手段は金属プレートであることを特徴とする請求項2記載の受信装置。
  4. 前記高周波信号入力端子は映像信号受信用の接続端子であり、前記同調部はテレビジョンチューナユニットであることを特徴とする請求項1から3いずれかに記載の受信装置。
  5. 第1の導電体フレーム内に設けられる高周波信号入力端子と、第2の導電体フレーム内に設けられる同調部と、前記高周波信号入力端子と前記同調部とが載置される基板とを含み、前記高周波信号入力端子のシグナルグランドと前記同調部の入力端子のシグナルグランドとが前記基板を介して電気的に接続される受信装置の受信ノイズ低減方法であって、
    前記第1の導電体フレームと前記第2の導電体フレームとを導電性の板体に密着させる第1ステップと、
    前記導電性の板体の各端部を前記第1および第2の導電体フレームとはんだで固定する第2ステップとを含むことを特徴とする受信ノイズ低減方法。
  6. 前記同調部は複数個設けられ、前記同調部の導電体フレーム同士を電気的に接続する第3ステップを含むことを特徴とする請求項5記載の受信ノイズ低減方法。
  7. 前記第2および第3の接続手段は金属プレートであることを特徴とする請求項6記載の受信ノイズ低減方法。
  8. 前記高周波信号入力端子は映像信号受信用の接続端子であり、前記同調部はテレビジョンチューナユニットであることを特徴とする請求項5から7いずれかに記載の受信ノイズ低減方法。
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