JP4580848B2 - インシュレータ - Google Patents

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Description

本発明は、エンジン用インシュレータに係り、例えば層状掃気2サイクルエンジンに用いられるインシュレータに関する。
2サイクルエンジンでは、排気口および掃気口がピストンにより開閉される。ピストンの下降により排気口が開かれると燃焼ガスは排気ガスとして排出され、ほぼ同時に開かれる掃気口からは、クランク室内の混合気が掃気通路を経由してシリンダ内に流入する。流入した混合気は、ピストンが排気口を閉じるまでの間に、シリンダ内に残った燃焼ガスを掃気しながら自身もわずかではあるが流出してしまう。従って若干ではあるが、混合気中の未燃燃料が排気ガスと共に排出されることになり、燃料の損失による燃費の低下を招くうえ、環境保全の面から未燃燃料を外部に出さないための複雑なマフラー構造が必要であった。
この問題点を解決するために、層状掃気2サイクルエンジンが提案されている。層状掃気2サイクルエンジンは、掃気通路に連通した空気通路を備えている。これにより掃気に先立って、掃気通路内の上部側に空気を供給でき、掃気の際には、この空気がシリンダ内の燃焼ガスを最初に掃気するので、混合気が流出し難くなる。従って、燃費の改善が図られると共に、複雑なマフラー構造が不要になる。
一方、層状掃気2サイクルエンジンに限らず、通常のエンジンでは一般的に、アイドリングを希薄混合気状態で運転している。ところが層状掃気2サイクルエンジンの場合には、アイドリング状態から急加速を行うと、空気通路からの空気が最初にシリンダ内に供給されるため、十分な燃料比の混合気が供給されず、希薄混合気化が一層進んだ状態となって加速不良あるいはエンジン停止が発生する。
この対策技術として、加速時に一時的に燃料量を増加させる加速装置を取り付けることが提案されている。(例えば特許文献1)
この特許文献1の加速装置は、キャブレタと、キャブレタおよびエンジン間に設けられてエンジンからの伝熱を抑えるインシュレータと、キャブレタに接続された加速ポンプとを備え、インシュレータの空気通路と加速ポンプとを配管で連通させた構造である。
特開2001−123841号公報(第2〜4頁)
しかし、特許文献1に記載された加速装置では、加速ポンプがインシュレータやキャブレタから離れて設けられているため、加速ポンプの設置スペースをインシュレータやキャブレタとは別に確保する必要があり、場積をとるという問題がある。また、加速ポンプとインシュレータとが配管によってつながっているため、加速ポンプがインシュレータやキャブレタから大きく離れた位置に配置された場合には、配管による連通構造が煩雑になるという問題がある。
本発明の目的は、連通構造を簡単にでき、かつエンジン周りの省スペース化を実現できるインシュレータを提供することにある。
本発明の請求項1に係るインシュレータは、エンジンとキャブレタとの間に設けられ、かつインシュレータ空気通路およびインシュレータ混合気通路を有する断熱部に加速ポンプが取り付けられたインシュレータであって、前記加速ポンプは、前記エンジンと前記キャブレタとの間のスペースに配置され、前記加速ポンプでの前記キャブレタとの対向部分には、前記加速ポンプのポンプ室と連通するとともに、前記キャブレタ側から突設された突部が挿入される挿入口が設けられ、前記挿入口に挿入された前記突部内の連通路を介して前記加速ポンプのポンプ室と前記キャブレタのキャブレタ定圧室とが連通することを特徴とする。
本発明の請求項2に係るインシュレータは、請求項1のインシュレータにおいて、前記断熱部の前記エンジンまたは前記キャブレタとの接続面には、前記加速ポンプ取付部に取り付けられた加速ポンプの負圧導入室と前記断熱部のインシュレータ空気通路とを連通させる圧力導入通路用の溝が形成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、断熱部と一体に加速ポンプ取付部が設けられているので、この加速ポンプ取付部に加速ポンプを取り付けることにより、従来デッドスペースであったインシュレータの周囲に加速ポンプを良好に配置でき、加速ポンプ専用の設置スペースを別途設ける必要が無くて、省スペース化を実現できる。しかも、インシュレータの空気通路と負圧導入室とを連通させるために配管を用いる場合でも、加速ポンプが断熱部周りに直に取り付けられるため、配管の長さはごく短くてよく、連通構造を簡単にできる。
請求項2の発明によれば、インシュレータ空気通路と負圧導入室とがこれら自身に形成された圧力導入通路で連通し、この圧力導入通路がエンジンまたはキャブレタとの接続面での溝を含んで形成されているから、従来のような外部配管を不要にでき、連通構造を一層簡素化できる。なお、このような溝は、エンジンまたはキャブレタの接続面によってふさがれて管状となる。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係るインシュレータ30周りの構造を示す側断面図、図2は、インシュレータ30の分解斜視図、図3は、インシュレータ30の背面図である。
インシュレータ30が取り付けられる層状掃気2サイクルエンジン1は、吸気側に設けられた空気通路2と混合気通路3とを備えており(図3)、吸入行程において、各通路2,3を通して掃気用空気および混合気を吸引する。このようなエンジン1には、図1に示すようにインシュレータ30を介してキャブレタ20が取り付けられ、キャブレタ20には図示略のフィルタエレメントが内蔵されるエアクリーナ10が取り付けられる。
エアクリーナ10には吸気口11が設けられ、吸気口11の下部には挿入口12が設けられている。挿入口12にはグロメット13が装着され、グロメット13にはキャブレタ20から突設された突部25が挿入されている。エンジン1に送られる掃気用空気および混合気の基となる空気は先ず、吸気口11から吸引され、キャブレタ20に送られる。
キャブレタ20には、キャブ空気通路21が上側に、キャブ混合気通路22が下側に設けられており、底部には定圧燃料供給機構が設けられている。定圧燃料供給機構は図示しない第1の膜を挟んで上側に区画された定圧燃料室と、下側に区画されたキャブレタ定圧室24とを備えている。キャブレタ定圧室24は、突部25内部に設けられた連通路250を通してエアクリーナ10側(大気側)と連通しており、定圧燃料室はキャブ混合気通路22と連通している。定圧燃料室の上部には、第2の膜によって燃料ポンプ等が形成されている。エンジン1から伝えられたクランク室の脈動圧によってこの第2の膜が上下動することにより、燃料タンクの燃料は定圧燃料室へ供給される。
エンジン1の通常運転時において、定圧燃料室の燃料は、キャブ混合気通路22で生じる負圧によって、定圧燃料室からキャブ混合気通路22へ吸い出される。吸気口11から吸引された空気の一部は、キャブ空気通路21に流入してインシュレータ30に送られ、残りの空気はキャブ混合気通路22へ流入した後、定圧燃料室から吸い出された前記燃料と混ぜられ、混合気となってインシュレータ30へ送られる。
インシュレータ30は、エンジン1からキャブレタ20への伝熱を抑える合成樹脂性の部材であり、本実施形態では、伝熱抑制用の断熱部31と、断熱部31下方に設けられて加速ポンプ50が取り付けられる枠状の加速ポンプ取付部51を一体に備える。つまり、本実施形態では、そのような加速ポンプ取付部51に加速ポンプ50が取り付けられることにより、断熱部31の下方で、かつエンジン1とキャブレタ20との間のスペースに加速ポンプ50が配置されているのであり、このスペースは従来、何も配置されることのないデッドスペースであった。このため本実施形態では、そのようなデッドスペースを有効に利用して加速ポンプ50を設けたといえ、省スペース化を実現できる。
断熱部31は、キャブ空気通路21とエンジン1側の空気通路2とを連通させるインシュレータ空気通路32、およびキャブ混合気通路22とエンジン1側の混合気通路3とを連通させるインシュレータ混合気通路33を備えており、インシュレータ混合気通路33の下方には脈動伝達通路34が設けられている。脈動伝達通路34は一端がエンジン1のクランク室と連通し、他端が定圧燃料供給機構と連通してクランク室の脈動圧を定圧燃料供給機構に伝えている。また、このような断熱部31には一対の連結孔35が設けられている。連結孔35の奥側には、ナット36が埋設されている。連結孔35には、エアクリーナ10とキャブレタ20とを貫通する図示しないスクリュが挿入され、このスクリュをナット36に螺合させることにより、エアクリーナ10およびキャブレタ20がインシュレータ30に対して取り付けられる。
また、断熱部31には、下部側を横方向(図1の左右方向)に貫通する通路41が設けられている。断熱部31のエンジン1との接続面43には、インシュレータ空気通路32と通路41とを結ぶ溝42が形成されている。
加速ポンプ50は、図2にも示すように、加速ポンプ取付部51のエンジン1側に取り付けられるプレート52と、加速ポンプ取付部51のキャブレタ20側に取り付けられる第1ケース55と、第1ケース55を覆う第2ケース58とを備え、これらがスクリュ64によって一体に組み立てられる。また、加速ポンプ取付部51と第1ケース55との間には、ガスケット53が介装され、第1ケース55と第2ケース58との間にはダイヤフラム56およびガスケット57が介装される。さらに、第1ケース55には支持壁54が設けられており、この支持壁54とダイヤフラム56との間には、ばね59が配置される。
そして、加速ポンプ取付部51、プレート52、ガスケット53、第1ケース55の支持壁54で区画される空間が負圧導入室70とされ、第1ケース55の支持壁54およびダイヤフラム56で区画される空間が負圧室71とされ、ダイヤフラム56、ガスケット57、第2ケース58で区画される空間がポンプ室72になっている。また、負圧導入室70と負圧室71とが連通孔73で連通している。つまり、本実施形態での加速ポンプ取付部51は、加速ポンプ50の負圧導入室70を形成しているといえ、加速ポンプ50の一部を構成しているのである。
第1ケース上部には、脈動伝達通路34と干渉しない位置に、接続部60が設けられている。接続部60は、第1ケース55から上方に突出し、断熱部31の下部に設けられた通路41近辺と当接するように設けられている。この接続部60には、断熱部31の通路41と負圧導入室70とを連通接続する溝状の接続通路61が設けられている。第2ケース58には、挿入口62が設けられている。挿入口62にはグロメット63が装着され、グロメット63にはキャブレタ20から突設された突部23が挿入されている。ポンプ室72は、突部23内部に設けられた連通路230を通してキャブレタ定圧室24と連通している。
このような断熱部31および加速ポンプ50においては、断熱部31の接続面43に設けられた溝42が、エンジン1によって塞がれて管状となり、同じように加速ポンプ50の第1ケースに設けられた接続通路61も、加速ポンプ取付部51の側面によってふさがれて管状となるので、インシュレータ空気通路32と負圧導入室70とが連通接続され、インシュレータ空気通路32の負圧が負圧導入室70に導入され、ひいては負圧室71に導入される。従って、従来のようなインシュレータと加速ポンプとを連通させる外部配管は不要であり、連通構造を簡素化でき、組み付けも容易にできる。そして、これら溝42、通路41、接続通路61により本発明に係る圧力導入通路80が構成されている。
また、以上のキャブレタ20およびインシュレータ30は以下のように作用する。
先ず、アイドリング時において、キャブ空気通路21はキャブ混合気通路22でのスロットルバルブと連動して閉じられているので、各空気通路2,21,32は負圧になっている。このため、インシュレータ空気通路32から圧力導入通路80を通して負圧が負圧導入室70に導入され、ダイヤフラム56はばね59のばね力に抗して負圧室71側に引っ張られている。しかし、エンジン1の加速時にはスロットルバルブが開くので、これに連動してインシュレータ空気通路32も開放され負圧が一気に無くなる。
このことにより、ダイヤフラム56がバネ59のばね力によりポンプ室72側に瞬時に戻され、ポンプ室72の空気は連通路230を経てキャブレタ定圧室24へ圧送される。このために定圧燃料室とキャブレタ定圧室24とを区画する第1の膜が押し上げられ、定圧燃料室の燃料は加圧されるので、キャブ混合気通路22に供給される燃料量が増加する。従って、急加速時は、加速ポンプ50により、燃料の供給量を一時的に増加させるので、急加速時でもエンジン1を円滑に加速できる。この際、キャブレタ定圧室24に接続された連通路250の内径は、加速ポンプ50側からの連通路230の内径よりも小さいため、連通路230から圧送された空気でキャブレタ定圧室24上の第1の膜を確実に押し上げることが可能である。
〔第2実施形態〕
図4には、本発明の第2実施形態に係るインシュレータ30周りの構造を示す側断面図が一部省略して示されている。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一部材および同一機能部位には同一符号を付し、ここでのそれらの説明を省略または簡略化する。次に説明する第3実施形態でも同様である。
本実施形態では、第1実施形態とは異なり、加速ポンプ取付部51が、加速ポンプ50の一部を構成していない点が特徴である。
加速ポンプ取付部51は、断熱部31下部に突出して設けられ、加速ポンプ50がスクリュー等によって取り付けられるようになっている。この際、通路41は、断熱部31下部に設けられ、加速ポンプ取付部51の中を通って、加速ポンプ50に設けられた接続通路61と連通接続している。
このような本実施形態でも、断熱部31に一体に加速ポンプ取付部51が設けられて、加速ポンプ取付部51には加速ポンプ50が取り付けられる。従って、断熱部31の下方に加速ポンプ50が配置されていることと、圧力導入通路80がインシュレータ空気通路32と負圧導入室70とを連通接続していることとにより、前述した第一実施形態と同様な作用効果を得ることができ、加速ポンプ用の設置スペースや外部配管を不要として、省スペース化を実現できるとともに連通構造を簡素化できる。
また、特に本実施形態では、加速ポンプ取付部51は、加速ポンプ50の一部を構成していないので、インシュレータ30の構造をより簡単にできる。
〔第3実施形態〕
図5には、本発明の第3実施形態が示されている。
本実施形態では、加速ポンプ取付部51が、断熱部31下部の前後(図5の左右方向両側)に設けられ、加速ポンプ50の一部を構成していない点と、断熱部31下部に設けられた通路41は、加速ポンプ取付部51を通らずに、加速ポンプ50に設けられた接続部60内の接続通路61と連通接続している点が特徴である。
このような本実施形態でも、前述した第1、第2実施形態と同様な構成により、同様な作用効果を得ることができる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、インシュレータ30の溝42は、断熱部31のキャブレタ20との接続面に形成されて、負圧導入通路80を構成していてもよい。
また、インシュレータ空気通路32と負圧導入室70とは、溝42を含んで形成された負圧導入通路80で連通されていなくともよく、配管で連通されていてもよい。この場合でも、加速ポンプ50が断熱部31周りの近い位置に配置されているため、配管の長さはごく短くてよく、連通構造を簡単にできる。
本発明は、層状掃気2サイクルエンジンとキャブレタとの間に設けられる加速ポンプ一体型のインシュレータとして、ブロワーや刈払機等の携帯作業機などに利用できる。
本発明の第1実施形態に係るインシュレータ周りの構造を示す側断面図。 前記インシュレータの分解斜視図。 前記インシュレータの背面図。 本発明の第2実施形態に係るインシュレータ周りの構造を一部省略して示す側断面図。 本発明の第3実施形態に係るインシュレータ周りの構造を一部省略して示す側断面図。
符号の説明
1…エンジン、20…キャブレタ、30…インシュレータ、31…断熱部、32…インシュレータ空気通路、33…インシュレータ混合気通路、41…通路、42…溝、50…加速ポンプ、51…加速ポンプ取付部、61…接続通路、80…圧力導入通路。

Claims (2)

  1. エンジンとキャブレタとの間に設けられ、かつインシュレータ空気通路およびインシュレータ混合気通路を有する断熱部に加速ポンプが取り付けられたインシュレータであって、
    前記加速ポンプは、前記エンジンと前記キャブレタとの間のスペースに配置され、
    前記加速ポンプでの前記キャブレタとの対向部分には、前記加速ポンプのポンプ室と連通するとともに、前記キャブレタ側から突設された突部が挿入される挿入口が設けられ、
    前記挿入口に挿入された前記突部内の連通路を介して前記加速ポンプのポンプ室と前記キャブレタのキャブレタ定圧室とが連通する
    ことを特徴とするインシュレータ。
  2. 請求項1に記載のインシュレータにおいて、
    前記断熱部の前記エンジンまたは前記キャブレタとの接続面には、前記加速ポンプ取付部に取り付けられた加速ポンプの負圧導入室と前記断熱部のインシュレータ空気通路とを連通させる圧力導入通路用の溝が形成されている
    ことを特徴とするインシュレータ。
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