JP4580261B2 - Icカード管理システム - Google Patents
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例えば、証票に印字される識別番号の偽造によるコンピュータシステムへの不正アクセスを防止するため、暗号化パターンを複数用意し、識別番号を、乱数により決定されたパターンで暗号化する技術が知られている(特許文献1参照。)。
ICカードの使用履歴を管理する管理側システムと、前記ICカードの使用位置に設置され、前記ICカードとの間で近距離無線通信を行って前記ICカード内のデータを書き換えるとともに、前記ICカードからカード情報を取得して前記管理側システムに送信する複数のカード使用装置とが通信接続されて構成されるICカード管理システムであって、
前記ICカードは、
カード発行時に読み取り不能に書き込まれた発行パスワードによって定まる乱数ID列に従った新たな乱数IDを前記カード使用装置において使用される度に発行するID発行手段(例えば、図4に示すCPU370)と、
前記カード使用装置における使用時に、前記ID発行手段により発行された乱数IDを含むカード情報を当該カード使用装置に発信する発信手段(例えば、図4に示すCPU370)と、
を備え、
前記管理側システムは、
前記カード使用装置から受信したカード情報を順番に蓄積記憶するカード情報記憶手段(例えば、図11に示す受信カード使用情報994)と、
ユーザ操作に従って前記ICカードに書き込まれた発行パスワードを入力するパスワード入力手段(例えば、図11に示す入力装置910)と、
前記パスワード入力手段により入力された発行パスワードに基づいて、前記ICカードのID発行手段によって発行される乱数ID列と同じ乱数ID列を発生するID列発生手段(例えば、図11に示す処理装置930)と、
前記ID列発生手段により発生された乱数ID列の各乱数IDと同一の乱数IDを含むカード情報であって、当該乱数ID列の順番通りの順番に前記カード情報記憶手段に記憶されているカード情報を、前記カード情報記憶手段により記憶されたカード情報の中から抽出する抽出手段(例えば、図11に示す処理装置930)と、
前記抽出手段により抽出されたカード情報に基づき、前記パスワード入力手段により入力された発行パスワードが書き込まれたICカードの使用履歴を特定する特定手段(例えば、図11に示す処理装置930)と、
を備えるものである。
これによれば、管理側システムにおいて、ICカードの使用履歴の特定を不能とし、ユーザ操作によって発行パスワードの入力が行われた場合に、当該ICカードの使用履歴の特定が可能な仕組みを実現することができる。
前記カード使用装置は、前記ICカードとの間で近距離無線通信を行って前記ICカードから取得したカード情報に、当該カード使用装置の設置位置及び使用日時を特定する特定情報を含めて前記管理側システムに送信する手段(例えば、図7に示す処理装置510)を更に備え、
前記管理側システムは、ユーザ操作に従って当該ユーザが前記ICカードを過去に使用したカード使用装置の設置位置及び使用日時を特定情報として入力する特定情報入力手段(例えば、図11に示す入力装置910)を更に備え、
前記抽出手段は、前記特定情報入力手段により入力された特定情報と同一の特定情報を含んだカード情報を必ず抽出するように、抽出するカード情報の絞り込みを行う第1の絞り込み手段(例えば、図11に示す処理装置930)を有するものである。
前記ICカードは、当該ICカードに書き込まれた発行パスワードで所定の発信データを暗号化する暗号化手段(例えば、図4に示すCPU370)を更に備え、
前記発信手段は、前記暗号化手段により暗号化された発信データをカード情報に含めて発信する手段であり、
前記抽出手段は、カード情報に含まれる発信データに対する前記パスワード入力手段により入力された発行パスワードによる発信データの復号の良否に基づいて、抽出するカード情報の絞り込みを行う第2の絞り込み手段(例えば、図11に示す処理装置930)を有する、ものである。
前記ICカードは、前記カード使用装置における使用によって減額される残高の情報を記憶する残高情報記憶手段(例えば、図4に示す残高情報397)を更に備え、
前記暗号化手段は、前記記憶手段に記憶されている残高を通知する残高通知情報を前記発信データに含めて暗号化する手段であり、
前記カード使用装置は、前記ICカードとの間で近距離無線通信を行う当該ICカードの使用時に、当該ICカードの残高情報記憶手段に記憶されている残高情報を所定額減額して更新させる残高更新手段(例えば、図7に示す処理装置510)を更に備え、
前記管理側システムは、前記抽出手段により抽出されたカード情報のうち、最新のカード情報に含まれる残高情報によって、当該ICカードの使用残高を特定する残高特定手段(例えば、図11に示す処理装置930)を更に備える、ものである。
前記ICカードは、前記残高通知情報として、ランダムに決定した第1の数値、及び、第1の数値と前記記憶手段に記憶されている残高との差である第2の数値を決定する残高通知情報決定手段(例えば、図4に示すCPU370)を更に備え、
前記暗号化手段は、前記残高通知情報決定手段により決定された残高通知情報を前記発信データに含めて暗号化する手段であることを特徴としている。
積み増し額を入金する入金手段(例えば、図9に示す入金装置710)と、
前記ICカードとの間で無線通信を行い、当該ICカードの記憶手段に記憶されている残高情報を、前記入金手段により入金された積み増し額分増額して更新させる積み増し額更新手段(例えば、図9に示す処理装置730)と、
を備えて前記管理側システムと通信接続された入金装置を更に具備し、
前記ICカードは、
前記残高情報記憶手段に記憶された残高が前記入金装置により増額されて更新される際に、固有の入金IDを書き換え不能に発行する入金ID発行手段(例えば、図4に示すCPU370)と、
前記入金ID発行手段によって発行された入金IDを前記入金装置に発信する第1の入金ID発信手段(例えば、図4に示すCPU370)と、
前記カード使用装置における使用時に、前記入金ID発行手段によって発行された入金IDを前記入金装置に発信する第2の入金ID発信手段(例えば、図4に示すCPU370)と、
を備え、
前記入金装置は、前記ICカードとの間で近距離無線通信を行って前記ICカードから取得した入金IDを前記管理側システムに送信する入金装置側送信手段(例えば、図9に示す処理装置730)を更に備え、
前記カード使用装置は、前記ICカードから取得した入金IDを前記管理側システムに送信するカード使用装置側送信手段(例えば、図7に示す処理装置510)を更に備え、
前記管理側システムは、
前記入金装置から受信した入金IDを記憶する入金ID記憶手段(例えば、図11に示す受信チャージ情報995)と、
前記カード使用装置から受信した入金IDを、前記入金ID記憶手段により記憶されている入金IDと照合する照合手段(例えば、図11に示す処理装置930)と、
を更に備えるものである。
これによれば、管理側システムにおいて、ICカードの使用履歴の特定を不能とし、ユーザ操作によって発行パスワードの入力が行われた場合に、当該ICカードの使用履歴の特定が可能な仕組みを実現することができる。
図1は、本実施形態におけるICカード管理システム1の全体構成の一例を示す図である。本実施形態では、駅構内10(10−1,10−2,・・・)に、カード使用装置としての改札システム50及び入金装置としてのチャージシステム70が設置され、これらが通信回線Nを介して管理側システムとしての使用履歴管理サーバ90と接続されてICカード管理システム1を構成している。ここで、通信回線Nとは、データ授受が可能な通信路を意味する。すなわち、通信回線Nとは、直接接続のための専用線(専用ケーブル)やイーサネット(登録商標)等によるLANの他、電話通信網やケーブル網、インターネット等の通信網を含む意味であり、また、通信方法については有線/無線を問わない。
本実施形態では、改札システム50は、前述の精算処理の後、当該IC乗車券30からカード情報を取得し、取得したカード情報を含むカード使用情報を使用履歴管理サーバ90に送信する。
以下、IC乗車券30、改札システム50、チャージシステム70、及び使用履歴管理サーバ90の内部構成について順に説明する。
図4は、IC乗車券30の主要内部構成の一例を示すブロック図である。IC乗車券30は、アンテナ310、電源回路330、送受信回路350、CPU370、メモリ390等を備えて構成されている。
残高通知情報には、残高暗号化プログラム393に従って残高通知情報として生成されて暗号化された数値A及び数値Bの値が設定される。
積み増し額には、チャージシステム70において当該IC乗車券30にチャージされた積み増し額が設定される。
更新日時は、当該IC乗車券30に積み増し額がチャージされて残高情報397が更新(増額)された場合を更新タイミングとして、チャージシステム70から送信された入金日時が設定される。また、当該IC乗車券30が駅改札において使用されて残高情報397が更新(減額)された場合を更新タイミングとして、現在の時刻情報が設定される。
残高情報には、残高情報397と同様の内容が設定され、残高情報397が更新される度に更新される。
図7は、改札システム50の主要内部構成の一例を示すブロック図である。改札システム50は、処理装置510、通信装置530、記憶装置550、ICカード通信機570等を備えて構成されている。尚、入力装置や表示装置等を適宜備えた構成としてもよい。
図9は、チャージシステム70の主要内部構成の一例を示すブロック図である。チャージシステム70は、入金装置710、処理装置730、通信装置750、記憶装置770、ICカード通信機790等を備えて構成されている。尚、入力装置や表示装置等を適宜備えた構成としてもよい。
図11は、使用履歴管理サーバ90の主要内部構成の一例を示すブロック図である。この使用履歴管理サーバ90は、入力装置910、処理装置930、表示装置950、通信装置970、記憶装置990等を備えて構成されている。
次に、図16〜図19を参照して、ICカード管理システム1における処理の流れについて説明する。
一方チャージシステム70は、前述のようにIC乗車券30で発行された発行ID及び残高情報をIC乗車券30から取得し、積み増し額及び現在の時刻情報である入金日時と対応付けたチャージ情報を生成し、使用履歴管理サーバ90に送信することができる。
さらに、使用履歴管理サーバ90において、改札システム50から送信された受信残高更新情報を残高推移情報996に蓄積記憶するとともに、これらを入金ID別に分類する。そして、分類毎に更新日付順でソートして残高情報の推移をそれぞれ判定し、同一の入金IDについて、並び順に従って残高情報が減額されずに増額している場合には、当該入金IDを不正入金IDとして使用履歴管理サーバ90に接続される全ての改札システム50に配信することができる。
したがって、IC乗車券30への不正なチャージを検出し、検出されたIC乗車券30の使用を禁止することができる。
310 アンテナ
330 電源回路
350 送受信回路
370 CPU
390 メモリ
391 乱数ID発行プログラム
393 残高暗号化プログラム
394 入金ID発行プログラム
395 発行パスワード
397 残高情報
398 カード情報
399 残高更新情報
1 ICカード管理システム
50 改札システム
510 処理装置
530 通信装置
550 記憶装置
551 カード使用情報送信プログラム
552 不正使用カード管理プログラム
553 改札機ID
554 受信残高更新情報
555 不正入金ID一覧
570 ICカード通信機
70 チャージシステム
710 入金装置
730 処理装置
750 通信装置
770 記憶装置
771 チャージ情報送信プログラム
790 ICカード通信機
90 使用履歴管理サーバ
910 入力装置
930 処理装置
950 表示装置
970 通信装置
990 記憶装置
991 使用履歴特定プログラム
992 不正使用検出プログラム
993 乱数ID列発生プログラム
994 受信カード使用情報
995 受信チャージ情報
996 残高推移情報
997 発信カード特定用テーブル
N 通信回線
Claims (6)
- ICカードの使用履歴を管理する管理側システムと、前記ICカードの使用位置に設置され、前記ICカードとの間で近距離無線通信を行って前記ICカード内のデータを書き換えるとともに、前記ICカードからカード情報を取得して前記管理側システムに送信する複数のカード使用装置とが通信接続されて構成されるICカード管理システムであって、
前記ICカードは、
カード発行時に読み取り不能に書き込まれた発行パスワードによって定まる乱数ID列に従った新たな乱数IDを前記カード使用装置において使用される度に発行するID発行手段と、
前記カード使用装置における使用時に、前記ID発行手段により発行された乱数IDを含むカード情報を当該カード使用装置に発信する発信手段と、
を備え、
前記管理側システムは、
前記カード使用装置から受信したカード情報を順番に蓄積記憶するカード情報記憶手段と、
ユーザ操作に従って前記ICカードに書き込まれた発行パスワードを入力するパスワード入力手段と、
前記パスワード入力手段により入力された発行パスワードに基づいて、前記ICカードのID発行手段によって発行される乱数ID列と同じ乱数ID列を発生するID列発生手段と、
前記ID列発生手段により発生された乱数ID列の各乱数IDと同一の乱数IDを含むカード情報であって、当該乱数ID列の順番通りの順番に前記カード情報記憶手段に記憶されているカード情報を、前記カード情報記憶手段により記憶されたカード情報の中から抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出されたカード情報に基づき、前記パスワード入力手段により入力された発行パスワードが書き込まれたICカードの使用履歴を特定する特定手段と、
を備えることを特徴とするICカード管理システム。 - 前記カード使用装置は、前記ICカードとの間で近距離無線通信を行って前記ICカードから取得したカード情報に、当該カード使用装置の設置位置及び使用日時を特定する特定情報を含めて前記管理側システムに送信する手段を更に備え、
前記管理側システムは、ユーザ操作に従って当該ユーザが前記ICカードを過去に使用したカード使用装置の設置位置及び使用日時を特定情報として入力する特定情報入力手段を更に備え、
前記抽出手段は、前記特定情報入力手段により入力された特定情報と同一の特定情報を含んだカード情報を必ず抽出するように、抽出するカード情報の絞り込みを行う第1の絞り込み手段を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載のICカード管理システム。 - 前記ICカードは、当該ICカードに書き込まれた発行パスワードで所定の発信データを暗号化する暗号化手段を更に備え、
前記発信手段は、前記暗号化手段により暗号化された発信データをカード情報に含めて発信する手段であり、
前記抽出手段は、カード情報に含まれる発信データに対する前記パスワード入力手段により入力された発行パスワードによる発信データの復号の良否に基づいて、抽出するカード情報の絞り込みを行う第2の絞り込み手段を有する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のICカード管理システム。 - 前記ICカードは、前記カード使用装置における使用によって減額される残高の情報を記憶する残高情報記憶手段を更に備え、
前記暗号化手段は、前記記憶手段に記憶されている残高を通知する残高通知情報を前記発信データに含めて暗号化する手段であり、
前記カード使用装置は、前記ICカードとの間で近距離無線通信を行う当該ICカードの使用時に、当該ICカードの残高情報記憶手段に記憶されている残高情報を所定額減額して更新させる残高更新手段を更に備え、
前記管理側システムは、前記抽出手段により抽出されたカード情報のうち、最新のカード情報に含まれる残高情報によって、当該ICカードの使用残高を特定する残高特定手段を更に備える、
ことを特徴とする請求項3に記載のICカード管理システム。 - 前記ICカードは、前記残高通知情報として、ランダムに決定した第1の数値、及び、第1の数値と前記記憶手段に記憶されている残高との差である第2の数値を決定する残高通知情報決定手段を更に備え、
前記暗号化手段は、前記残高通知情報決定手段により決定された残高通知情報を前記発信データに含めて暗号化する手段であることを特徴とする請求項4に記載のICカード管理システム。 - 積み増し額を入金する入金手段と、
前記ICカードとの間で近距離無線通信を行い、当該ICカードの記憶手段に記憶されている残高情報を、前記入金手段により入金された積み増し額分増額して更新させる積み増し額更新手段と、
を備えて前記管理側システムと通信接続された入金装置を更に具備し、
前記ICカードは、
前記残高情報記憶手段に記憶された残高が前記入金装置により増額されて更新される際に、固有の入金IDを発行する入金ID発行手段と、
前記入金ID発行手段によって発行された入金IDを前記入金装置に発信する第1の入金ID発信手段と、
前記カード使用装置における使用時に、前記入金ID発行手段によって発行された入金IDを前記カード使用装置に発信する第2の入金ID発信手段と、
を備え、
前記入金装置は、前記ICカードとの間で近距離無線通信を行って前記ICカードから取得した入金IDを前記管理側システムに送信する入金装置側送信手段を更に備え、
前記カード使用装置は、前記ICカードから取得した入金IDを前記管理側システムに送信するカード使用装置側送信手段を更に備え、
前記管理側システムは、
前記入金装置から受信した入金IDを記憶する入金ID記憶手段と、
前記カード使用装置から受信した入金IDを、前記入金ID記憶手段により記憶されている入金IDと照合する照合手段と、
を更に備える、
ことを特徴とする請求項4又は5に記載のICカード管理システム。
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