JP4578944B2 - 食品用容器 - Google Patents

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本発明は、インスタント食品を収納して調理し得る食品用容器に係り、特にインスタント食品を容器内に自動的に収納する製造工程に於て、蓋体を容器本体にスムーズに取り付けることが出来る食品用容器に関するものである。
容器本体内に乾麺などを保持し、湯を注ぐことによってこれを食べることが出来る状態に戻すインスタント食品用容器は、多様なものが開発されている。インスタント食品の中でも乾麺の戻しに使われた湯を棄てる必要がある焼きそばやスパゲッティなどのインスタント食品では、容器の蓋体を別体として、そこに湯切り穴を設けて湯を棄てるという構造の容器が一般的となっている(一例を特許文献として下記に記す)。
このようなインスタント食品の製造工程に於ては、乾麺、具材、調味料袋等を容器本体に順次配置していく工程と、容器本体に蓋体の立設縁に重ねていく工程と、全体を薄いフィルムでシュリンク包装していく工程と、を有する。特に、容器本体に蓋体を重ねていく工程に於ては、ライン上を流れていく容器本体に、重ねた状態で準備される蓋体から一つを取出し、蓋体の立設縁を容器本体の開口部に外嵌させることで容器本体に取り付ける作業を行うが、この一連の作業は専用の包装機械を用いて行われる。
その具体例を図により説明すると、図6に示す如く、インスタント食品の製造工程に於て、蓋体Aをスライド方式で供給する作業を説明する。蓋体Aは蓋体供給装置51に束ねた状態で保持され、この蓋体供給装置51により束の一端から順に一つづつ蓋体Aを供給する。
束の最上端に位置する蓋体Aはその下に待機する蓋体Aに対してスライドすることとなる。この際、長方形の平面形状を有する蓋体Aの、短辺の垂下縁の一方はその下に待機する蓋体Aの天板の肩を乗り越えて移動され、コンベア装置52で運ばれて来る、乾麺や具材及び調味料が挿入された容器本体Bに対して所定位置に落し込まれて該容器本体Bに被蓋される。
特開2004−035053号公報
このようなインスタント食品の製造工程に於ては、上述の通り、蓋体供給装置51に載置された複数の蓋体を積層した束から順次1つの蓋体を所定のタイミングで吸盤を用いて上方に持ち上げて取出すか、或はスライドさせて取出し、これを容器本体に重ねる必要がある。
しかるに、従来インスタント食品用の蓋体には、湯出口用タブと、吸気口用タブとが夫々天板の対応するコーナー部に設けられ、かつこれ等の2種類のタブはいずれも3方が打抜かれてこれ等のタブは天板の上方に斜めに外側に向って突出するように設けられていた。
前述のように天板の対応するコーナー部に設けられたタブがいずれも上方に斜めに突出している場合に、蓋体供給装置51から吸盤を用いて上方に持ち上げて取出す場合には問題がないが、蓋体をスライドさせて取出す場合には、上方の蓋体をスライドさせた際に、下方の蓋体の片側のコーナーに設けられたタブが移動する上方の蓋体の立設縁に引掛り、タブが折れて破損したり、或は上方の蓋体がスムーズに移動出来ない等の問題があった。
本発明に係る食品用容器は、前述の従来の問題点を根本的に改善した全く新しい技術であって、特に天板の一方のコーナー部に湯出口用タブを天板の上方に斜め外側に向って突出するように設け、かつ他方のコーナー部に吸気口用タブを下方に斜めに外側に向って突出するように設けて構成し、これによって蓋体供給装置から上方の蓋体を一定の方向にスライドさせて取出した際にも、下方の蓋体の吸気口用タブが上方の蓋体の立設縁に引掛らないようにした技術を提供するものである。
本発明に係る食品用容器は、前述の従来の問題点を根本的に改善した発明であって、その第1発明の要旨は、合成樹脂シートを真空成形または圧空成形してなるインスタント食品用容器に於て、天板と該天板の外周に容器本体の開口縁に外嵌し得る立設縁を設けてなる蓋体の前記天板のコーナー部に下方に斜めに突出した状態の吸気口用タブを設け、前記容器本体の開口部のフランジを前記蓋体の吸気口用タブを下方から押上げることが出来る形状に構成したことを特徴とした食品用容器である。
前記第1発明に於ては、蓋体の一方のコーナー部に設けた吸気口用タブを下方に斜めに突出した状態で設けたので、上方の蓋体を一定方向にスライドさせて蓋体供給装置より取出した際にも、下方の蓋体の吸気口用タブが上方の蓋体の立設縁に引掛ることがない。
また、前記第1発明に於ては、容器本体の開口部のフランジが前記蓋体の吸気口用タブを下方から押上げることが出来る形状に構成したので、蓋体を容器本体に被蓋した際には、該フランジで吸気口用タブを押上げて吸気口を閉鎖することが出来る。
図により、本発明に係る食品用容器の一実施例を具体的に説明すると、図1は容器本体に蓋体を被蓋しかつ透明シートでシュリンク包装した状態の斜視図、図2は蓋体の斜視図、図3は図2の蓋体の要部の縦断面図、図4は蓋体を容器本体に被蓋した際のタブの状態を示す縦断面説明図、図5は上方の蓋体が下方の蓋体上をスライドする状態の説明図である。
図1に示すように、本発明の食品用容器は、蓋体Aと容器本体Bとから構成され、熱により収縮する薄い透明シート30によりシュリンク包装されている。この食品用容器は、インスタント焼きそば用の容器であって、蓋体A及び容器本体Bとも、平面形状が長方形を有す。容器本体Bの内側には、例えば図4で後述するように中容器が内装されているが、中容器は必ずしも必要なものではなく、容器本体Bのみであっても食品用容器としての機能を奏する。このため、以後の説明で単に「容器本体B」と記載した場合でもこの容器本体Bに中容器を含むことがある。
容器本体Bは、容器としての機能を発揮するための立ち上がり壁1aと、該立ち上がり壁1aの上端部分である、容器開口部の周縁を構成する開口部のフランジ1bと、該フランジ1bのさらに外周から下向きに形成された垂下片1cとを有しており、フランジ1b及び垂下片1cにより容器本体Bの剛性を高める構造となっている。
インスタント焼きそば等のインスタント食品を収納する容器は、容器内に100℃近い熱湯を注入するためと、かつ熱湯で調理したインスタント食品を食するに当っては、容器を手で持つので、一般的には容器本体Bの中に、例えば図4に示す如く、同一形状の中容器が嵌入され、容器は二重壁で構成されている。乾麺などの食品はこの中容器に収納されている。しかし、本件明細書の説明では、前記中容器を省略し、容器本体Bとして説明する。従って、容器本体Bのフランジ1bと表現する場合には中容器のフランジをも含むものとする。
蓋体Aは図1等に示す如く、所定の凹凸が形成された天板2aとその周りを取り囲むように下方向に垂下された垂下縁2bとより形成されている。蓋体Aを前記容器本体Bに被蓋した際には、蓋体Aの天板2aの周辺部が容器本体Bのフランジ1b上に載置され、かつ蓋体Aの垂下縁2bが容器本体Bの垂下片1cに被覆されて蓋体Aが容器本体Bに嵌合されるように構成されている。
該蓋体Aの天板2aの一方のコーナー部には、3個の湯出口用タブ3が天板2aの上方に斜め外側に向って突出するように設けられている。また、この湯出口用タブ3が設けられたコーナー部と対応する対角線上のコーナー部には、2個の吸気口用タブ4が下方に斜めに外側に向って突出するように設けられている。
前述のタブ3、4はいずれも3方が打抜かれて矩形状に形成されており、その根本部を支点として先端部が夫々上方或は下方に斜めに突出するように構成されている。
従って、前記湯出口用タブ3は上方に斜め外側(上方)に向って突出するように設けられているので、容器本体Bの中に注入された調理用の湯を外方に流出させる場合には、該湯出口用タブ3が自動的に外側に動いて湯出口を開くので、湯をスムーズに排水することが出来る。
また一方で、容器本体Bのフランジ1bによって押上げられていた前記吸気口用タブ4は、調理用の熱湯を注入するために蓋体Aが容器本体Bより除去された際に、自動的に下方に下がるので、蓋体Aを容器本体Bに再度被蓋した場合にも、蓋体Aを容器本体Bに強く押し付けて嵌合しない限りは、吸気口用タブ4の場所に吸気口を形成することが出来る。これによって湯出口用タブ3より湯を排水する際に、吸気口用タブ4の抜け後の吸気口より容器本体B内に空気をスムーズに吸入することが出来る。
図1或は図3に示す如く、蓋体Aを容器本体Bに被蓋し、かつこれ等の外周を熱によって収縮する透明シート30によってシュリンク包装した場合には、透明シート30による押圧力が容器全体にかかり、蓋体Aを容器本体Bに強く嵌合させることが出来る。従って、容器本体Bのフランジ1bによって吸気口用タブ4を押し上げて、吸気口用タブ4を天板2aと同一の高さに維持させ、吸気口用タブ4の打抜きによって形成された吸気口を閉鎖することが出来る。
また、天板2aに設けられた上方に斜めに突出された湯出口用タブ3は、透明シート30によって強制的に下方に押し下げられて、湯出口用タブ3の移動によって形成された湯出口を閉鎖することが出来る。このように、蓋体Aを容器本体Bに被蓋し、かつ透明シート30でシュリンク包装することによって、本発明に係る食品用容器内をほぼ完全に気密状態に保つことが出来、これによって食品用容器内に収納されたインスタント食品を長期間に亘って安全な状態で保護することが出来る。
本発明に係る食品用容器に於ては、蓋体Aの天板2aの一方のコーナー部に3個の湯出口用タブ3を天板2aの上方に斜め外側に向って突出するように設け、かつこの湯出口用タブ3の設けられたコーナー部と対応する他のコーナー部には、2個の吸気口用タブ4を下方に斜めに外側に向って突出するように設けたので、図4及び図5に示す如く、蓋体供給装置51に束ねた状態で保持された蓋体Aをスライド方式を用いて、コンベア装置52で運ばれて来る容器本体Bに供給する場合には、後述のように、上方の蓋体Aを下方の蓋体A上にスムーズにスライドさせて取出すことが出来る。
即ち、上方の蓋体Aを、固定された状態の下方の蓋体A上をスライドさせる場合には、上方の蓋体Aを下方の蓋体Aに設けられた湯出口用タブ3に向って移動させることによって、下方の蓋体Aの上表面に斜めに起立されている湯出口用タブ3を上方の蓋体Aの垂下縁2bで徐々に寝かせながら、上方の蓋体Aは下方の湯出口用タブ3の上をスムーズに通過させることが出来る。
一方で、蓋体Aの吸気口用タブ4は、前述のように下方に斜めに突出されているので、上方の蓋体Aが下方の蓋体Aの吸気口用タブ4を通過させても、両者は全く接触せず、このために上方の蓋体Aを下方の蓋体A上でスムーズにスライドさせることが出来る。
本発明の食品用容器に於ては、蓋体Aの湯出口用タブ3を天板2aの上方に斜めに突出させ、かつ蓋体Aの吸気口用タブ4を天板2aの下方に斜めに突出させたので、上方の蓋体Aを下方の蓋体Aの湯出口用タブ3に向ってスライドさせて移動しても、上方の蓋体Aが下方の蓋体Aに引掛ることがない。
従って、上方の蓋体Aを蓋体供給装置51よりスライド方式で取出した場合にも、湯出口用タブ3或は吸気口用タブ4を折ったりして損傷させることがなく、極めてスムーズに取出すことが出来る。
なお、本実施形態に於ては、蓋体Aを長方形の蓋体として説明したが、本発明が応用される蓋体の形状はこれに限られることはない。円形や楕円形の蓋体であっても蓋体同士の嵌合規制という効果を奏する。
本発明は、インスタント食品の製造工程に於て、蓋体の積層作業及び蓋体の供給作業を円滑に行うことが可能であり、また蓋体の立設縁が変形しにくい蓋体として採用することが可能である。
容器本体に蓋体を被蓋しかつ透明シートでシュリンク包装した状態の斜視図である。 蓋体の斜視図である。 図2の蓋体の要部の縦断面図である。 蓋体を容器本体に被蓋した際のタブの状態を示す縦断面説明図である。 上方の蓋体が下方の蓋体上をスライドする状態の説明図である。 従来例の蓋供給装置を示す説明図である。
A ・・・蓋体
B ・・・容器本体
1a ・・・立ち上がり壁
1b ・・・フランジ
1c ・・・垂下片
2a ・・・天板
2b ・・・垂下縁
3 ・・・湯出口用タブ
4 ・・・吸気口用タブ
30 ・・・透明シート
51 ・・・蓋体供給装置
52 ・・・コンベア装置

Claims (1)

  1. 合成樹脂シートを真空成形または圧空成形してなるインスタント食品用容器に於て、天板と該天板の外周に容器本体の開口縁に外嵌し得る立設縁を設けてなる蓋体の前記天板のコーナー部に下方に斜めに突出した状態の吸気口用タブを設け、前記容器本体の開口部のフランジを前記蓋体の吸気口用タブを下方から押上げることが出来る形状に構成したことを特徴とした食品用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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