JP2009149333A - 密閉式椀型食器およびそれに用いる密閉蓋 - Google Patents

密閉式椀型食器およびそれに用いる密閉蓋 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単かつ確実に容器を密閉することができ、かつ、開封時における蓋部材の陥落を阻止することができ、しかも、容器の積み重ねも容易で使い勝手の良い密閉式椀型食器およびそれに用いる蓋部材を提供すること。
【解決手段】 汁物等の流動食品を収容可能な椀型食器2における開口部21を密閉可能な可撓性軟質樹脂製の蓋部材1において、この蓋部材1の本体部11の周縁には、全周に亙り周壁部12を形成して、この周壁部12を前記開口部21の内周縁部21aにおいて密着状態に嵌合可能にする一方、前記周壁部12の上端周縁には、前記開口部21のエッジ部21b全周に当接可能なフランジ13を成形して、このフランジ13の周縁には、一部に捲り片14を突成し、かつ、この捲り片14の対辺側には、前記エッジ部21bに係着可能な係着片15を垂設した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、食器の改良、更に詳しくは、通常の閉蓋操作で容器を確実に密閉することができ、かつ、開封時における蓋部材の陥落を阻止することができ、しかも、容器の積み重ね(スタッキング)も容易で使い勝手の良い密閉式椀型食器およびそれに用いる密閉蓋に関するものである。
周知のとおり、近年の生活様式の多様化により、弁当を宅配するケータリング・サービスが普及してきており、特に、在宅の老人介護における需要が高く、宅配のための訪問により、独居高齢者の低栄養の防止や安否確認、引きこもり防止にも貢献している。
ところで、食事の際には、特に高齢者の場合、味噌汁やお吸い物などの汁物のおかずを同時に食することにより、箸を湿らせて米粒を付着し難くして食べ易くしたり、喉の詰まりを防ぐこともできる。このため、たとえ宅配方式の弁当であっても、汁物は高齢者の食事にとって重要にして不可欠な一品である。
しかしながら、かかる汁物(或いは流動性の食品)はこぼれ易いために運搬が困難である。そこで、従来、汁物がこぼれ難いようにした食器として、容器に蓋をして密閉するものがある。例えば、逆止弁付きの容器内の空気を抜いて蓋部材を密着させるものが開示されているが(特許文献1参照)、容器内を減圧するためのポンプ操作が非常に面倒であるという不満がある。
また、容器の開口部に蓋部材を螺合するものもあるが、取り外しに手間がかかるとともに、ネジ山部分に汚れが付き易く、洗い残しなどが生じてしまい、不衛生であるという不満がある。
更にまた、配膳数が多い場合には、汁物を収容する容器は椀型であるために積み重ねが困難であり、止むを得なく水平に並べることが多く、場所を取って嵩張ってしまうという問題もあった。
特開2003−40319号公報(第3−5頁、第1−6図)
本発明は、従来の汁物などの流動食品を収容する椀型食器に上記のような問題があったことに鑑みて為されたものであり、簡単かつ確実に容器を密閉することができ、かつ、開封時における蓋部材の陥落を阻止することができ、しかも、容器の積み重ねも容易で使い勝手の良い密閉式椀型食器を提供することを技術的課題とする。
また、本発明は、簡単かつ確実に容器を密閉することができ、かつ、開封時に誤って容器内に陥落するのを阻止することができる密閉式椀型食器に用いる密閉蓋を提供することを技術的課題とする。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本発明は、汁物等の流動食品を収容可能な椀型食器2における開口部21を密閉可能な可撓性軟質樹脂製の蓋部材1において、この蓋部材1の本体部11の周縁には、全周に亙り周壁部12を形成して、この周壁部12を前記開口部21の内周縁部21aにおいて密着状態に嵌合可能にする一方、前記周壁部12の上端周縁には、前記開口部21のエッジ部21b全周に当接可能なフランジ13を成形して、このフランジ13の周縁には、一部に捲り片14を突成し、かつ、この捲り片14の対辺側には、前記エッジ部21bに係着可能な係着片15を垂設して、開封時に前記捲り片14を捲り上げるとき、本体部11の対辺側が椀型食器2内に陥落するのを阻止できるとともに、前記椀型食器2の底部22が、蓋部材1の本体部11および周壁部12により作出される凹部に収容されることによって、複数の椀型食器2・2…を積み重ねできるように構成するという技術的手段を採用したことによって、密閉式椀型食器を完成させた。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、蓋部材1の周壁部12の外周面にリング状のシール突条12aを成形して、椀型食器2の開口部21の内周縁部21aにおいて密着状態に嵌合可能にするという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、蓋部材1の係着片15をフランジ13の周縁の略半周に亙り垂設するという技術的手段を採用することもできる。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、蓋部材1の捲り片14に識別手段14aを設けるという技術的手段を採用することもできる。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、蓋部材1を軟質のシリコーン材料により一体に成形するという技術的手段を採用することもできる。
また、本発明は、汁物等の流動食品を収容可能な椀型食器における開口部を密閉可能な可撓性軟質樹脂製の蓋部材1であって、この蓋部材1の本体部11の周縁には、全周に亙り周壁部12を形成して、この周壁部12の上端周縁には、前記開口部のエッジ部全周に当接可能なフランジ13を成形して、このフランジ13の周縁には、一部に捲り片14を突成して、かつ、この捲り片14の対辺側には、前記エッジ部に係着可能な係着片15を垂設するという技術的手段を採用したことによって、密閉式椀型食器に用いる密閉蓋を完成させた。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、蓋部材1の周壁部12の外周面にリング状のシール突条12aを成形するという技術的手段を採用することができる。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、蓋部材1の捲り片14に識別手段14aを設けるという技術的手段を採用することもできる。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、蓋部材1の係着片15をフランジ13の周縁の略半周に亙り垂設するという技術的手段を採用することもできる。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、蓋部材1を軟質のシリコーン材料により一体に成形するという技術的手段を採用することもできる。
本発明においては、蓋部材の本体部の周縁には、全周に亙り周壁部を形成して、この周壁部を前記開口部の内周縁部において密着状態に嵌合可能にする一方、前記周壁部の上端周縁には、前記開口部のエッジ部全周に当接可能なフランジを成形し、このフランジの周縁には、一部に捲り片を突成して、かつ、この捲り片の対辺側には、前記エッジ部に係着可能な係着片を垂設したことによって、開封時に前記捲り片を捲り上げるとき、本体部の対辺側が椀型食器内に陥落するのを阻止できるとともに、前記椀型食器の底部が、蓋部材の本体部および周壁部により作出される凹部に収容されることによって、複数の椀型食器を整然と安定的に積み重ねることができる。
また、本発明の椀型食器を使用することにより、蓋部材や椀型食器も洗い易くなっているので、洗い残しが生じ難く衛生的であると云え、食器としての実用的利用価値は頗る高いものがある。
本発明を実施するための最良の形態を具体的に図示した図面に基づいて更に詳細に説明すると、次のとおりである。
本発明の実施形態を図1から図6に基づいて説明する。図1中、符号1で指示するものは蓋部材であり、この蓋部材1は、可撓性軟質樹脂製であって、本実施形態では、軟質のシリコーン材料(好ましくは耐スチーム性)により成形されており、後出の椀型食器2における開口部21を密閉するものである。
また、符号2で指示するものは椀型食器であり、この椀型食器2は、汁物等の流動食品を収容可能な開口部21を有する有底容器であって、本実施形態では、電子レンジの使用による加熱処理に対応するため、耐熱ABSや、PP(ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)などの耐熱性樹脂を使用材料として作製することが好適であり、円形のすり鉢状に成形する。
しかして、本発明における密閉式椀型食器は、前記蓋部材1と椀型食器2との組み合わせであって、まず、蓋部材1の構成を図2に基づいて以下に説明する。蓋部材1の本体部11の周縁には、全周に亙り周壁部12を形成する。本実施形態では、前記本体部11を円形板状に作製する。
次いで、この周壁部12の上端周縁には、外側に向かって全周に亙りフランジ13を成形する。
そして、更にこのフランジ13の周縁の一部に捲り片14を突成する。本実施形態では、この捲り片14として、指で摘めるほどの面積分をフランジ13の外側に一体に突成したものを採用しているが、突起状に突設したものでも良い。
また、本体部11における前記捲り片14の対辺側には、係着片15を垂設する。本実施形態では、蓋部材1の係着片15をフランジ13の周縁の略半周に亙り垂設している。当該係着片15は、捲り片14の対辺側を起点として周方向にそれぞれ延成するものである。
なお、本実施形態では、蓋部材1を軟質のシリコーン材料により一体に成形するものであり、シリコーン製のシート部材をプレスし、適宜、注型することによって作製することができる。
次に、本実施形態における密閉式椀型食器の使用方法について説明する。まず、椀型食器2には、汁物等の流動食品が収容される。この流動食品は、基本的には、温かい状態で食される味噌汁やお吸い物などの汁物であり、調理場で温かい状態のまま収容する。そして、前記蓋部材1を、椀型食器2の開口部21に密閉されるために、前記周壁部12を前記開口部21の内周縁部21aにおいて密着状態に嵌合させる。
この際、前記周壁部12の上端周縁に成形されたフランジ13を、前記開口部21のエッジ部21b全周に当接させることによって、完全に密閉する(図3参照)。
なお、本実施形態では、蓋部材1の周壁部12の外周面にリング状のシール突条12aを成形することによって、椀型食器2の開口部21の内周縁部21aにおいて、より密着強度を高めることができる。本実施形態では、このシール突条12aを2本成形しているが、数量は適宜増減できる。
そして、椀型食器2の内部に収容された流動食品は、時間の経過とともに冷めていくために、容器内部の空気の温度が下がって体積が収縮する。こうして容器内部の気圧が容器外部の気圧(大気圧)に比べて相対的に低くなるため、図4に示すように本体部11が弾性変形して椀型食器2の内側に向かって凹状に弯曲する。
これに伴い、本体部11の周縁に成形された周壁部12およびフランジ13が、椀型食器2の内周縁部21aおよびエッジ部21b全周において密着方向に付勢されるので、強固に嵌合されるのである。
そして、開封する場合には、フランジ13の周縁の一部に突成した捲り片14を指で摘んで捲くり上げることによって、負圧状態になっていた椀型食器2の内部に外気が送入され、蓋部材1を簡単に取り外すことができるのである(図5参照)。
この際、前記捲り片14の対辺側には、前記エッジ部21bに係着可能な係着片15を垂設しているので、開封時に前記捲り片14を捲り上げるとき、誤って本体部11の対辺側が椀型食器2内の汁中に滑り込んでベチャリと陥落するのを阻止することができる。
また、本実施形態では、図6に示すように、前記椀型食器2の底部22が、蓋部材1の本体部11および周壁部12により作出される凹部に収容されることによって、複数の椀型食器2・2…を次々と積み重ねいくことができるので、たくさんの容器を嵩張ることなく運搬することができる。
本発明は概ね上記のように構成されるが、図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、図7に示すように、蓋部材1の捲り片14に突起などの識別手段14aを設けることによって、この捲り片14の位置を確実に示すことができる。なお、この識別手段14aは、突起や凹凸模様をエンボス加工したり、あるいは捲り片14自体のサイズや形状を変更したり着色することによっても得られる。
また、蓋部材1の使用材料は可撓性の軟質樹脂であれば、シリコーンに限らず、ウレタン樹脂やゴムなどを採用することができるし、更にまた、蓋部材1の係着片15は、前記エッジ部21bに係着可能に垂設されていれば、フランジ13の周縁の半周に及ばなくても、捲り片14の対辺側に位置する一部に成形することにより十分に機能するものであり、これら何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
本発明の椀型食器を表わす全体斜視図である。 本発明の椀型食器に用いる蓋部材を表わす全体斜視図である。 本発明の椀型食器の使用状態を表わす説明断面図である。 本発明の椀型食器の使用状態を表わす説明断面図である。 本発明の椀型食器の使用状態を表わす説明断面図である。 本発明の椀型食器を積み重ねた状態を表わす全体斜視図である。 本発明の椀型食器の変形例を表わす全体斜視図である。
符号の説明
1 蓋本体
11 本体部
12 周壁部
12a シール突条
13 フランジ
14 捲り片
14a 識別手段
15 係着片
2 椀型食器
21 開口部
21a 内周縁部
21b エッジ部
22 底部

Claims (10)

  1. 汁物等の流動食品を収容可能な椀型食器2における開口部21を密閉可能な可撓性軟質樹脂製の蓋部材1において、この蓋部材1の本体部11の周縁には、全周に亙り周壁部12が形成されており、この周壁部12が前記開口部21の内周縁部21aにおいて密着状態に嵌合可能である一方、
    前記周壁部12の上端周縁には、前記開口部21のエッジ部21b全周に当接可能なフランジ13が成形されており、このフランジ13の周縁には、一部に捲り片14が突成され、かつ、この捲り片14の対辺側には、前記エッジ部21bに係着可能な係着片15が垂設されており、
    開封時に前記捲り片14を捲り上げるとき、本体部11の対辺側が椀型食器2内に陥落するのを阻止できるとともに、
    前記椀型食器2の底部22が、蓋部材1の本体部11および周壁部12により作出される凹部に収容されることによって、複数の椀型食器2・2…を積み重ねできるように構成したことを特徴とする密閉式椀型食器。
  2. 蓋部材1の周壁部12の外周面にリング状のシール突条12aが成形されており、椀型食器2の開口部21の内周縁部21aにおいて密着状態に嵌合可能であることを特徴とする請求項1記載の密閉式椀型食器。
  3. 蓋部材1の捲り片14に識別手段14aが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の密閉式椀型食器。
  4. 蓋部材1の係着片15がフランジ13の周縁の略半周に亙り垂設されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の密閉式椀型食器。
  5. 蓋部材1が軟質のシリコーン材料により一体に成形されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の密閉式椀型食器。
  6. 汁物等の流動食品を収容可能な椀型食器における開口部を密閉可能な可撓性軟質樹脂製の蓋部材1であって、この蓋部材1の本体部11の周縁には、全周に亙り周壁部12が形成されており、この周壁部12の上端周縁には、前記開口部のエッジ部全周に当接可能なフランジ13が成形されており、このフランジ13の周縁には、一部に捲り片14が突成され、かつ、この捲り片14の対辺側には、前記エッジ部に係着可能な係着片15が垂設されていることを特徴とする密閉式椀型食器に用いる密閉蓋。
  7. 蓋部材1の周壁部12の外周面にリング状のシール突条12aが成形されていることを特徴とする請求項6記載の密閉式椀型食器に用いる密閉蓋。
  8. 蓋部材1の捲り片14に識別手段14aが設けられていることを特徴とする請求項6または7記載の密閉式椀型食器に用いる密閉蓋。
  9. 蓋部材1の係着片15がフランジ13の周縁の略半周に亙り垂設されていることを特徴とする請求項6〜8の何れか一つに記載の密閉式椀型食器に用いる密閉蓋。
  10. 蓋部材1が軟質のシリコーン材料により一体に成形されていることを特徴とする請求項6〜9の何れか一つに記載の密閉式椀型食器に用いる密閉蓋。
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