JP4577358B2 - 入院用等の収納体及び該収納体を用いた緊急時の対応システム - Google Patents

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Description

本発明は、例えば一人暮らしの高齢者等が緊急に入院する際に最適に対応する、又は地震等の自然災害時に一人暮らしの高齢者等に最適に対応することができる入院用等の収納体及び該収納体を用いた緊急時の対応システムに関する。
従来、人が入院する際は入院に必要な生活用品等の各種備品を付添をする人によって入院時に準備する必要があった。
また、入院する際は人によっては持病やアレルギー等があり、服用している薬、過去の病歴、血液型等を医師等の医療に係わる人に事前に知らせる必要があり、さらに入院時の病状等の状況により本人より直接説明できない場合は氏名、住所、連絡先等も含めて事前に知らせる必要がある。例えば、一人暮らしの高齢者の場合は、介護人がいない時間帯に緊急入院する場合は持病等がわからず、手術が伴う場合は非常に危険であった。
また、地震や台風等の自然災害時に例えば、一人暮らしの高齢者は逃げ後れる場合等非常に危険がともなった。
そこで、近年入院に際して、又は災害時の身元確認等に際して、その人の血液型、病歴、持病、アレルギーの有無等記載したペンダント等の体に装着することができる救命装身具が考えられた。これにより医師等は入院時に病状等の状況を把握することができ、また緊急時の消防隊員等は人命の救出時等の身元確認を行うことが容易になった。
また、一人暮らしの高齢者等を対象として、入院時いつでも取り出せるように薬や診察券等を収納する収容容器が提案された。
また、災害時の食料、電灯等を収納する常備袋が提案されている。
特開平09−44088号公報 特開2007−54585号公報
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記ペンダント等の救命装身具等は血液型、病歴等を予め医師等に提示できる点においては優れているものの、体に装着することができる大きさの装身具に陽画収納部を設け、血液型等を記録した記録表を設けているために、確認するのにルーペ等を必要とし、その確認作業が災害時等においては必ずしも容易でないという欠点があった。
また、高齢者、持病のある人にとっては追記する病歴や、服用している薬も変更する場合が多く、上記救命装身具ではその追記入力するスペースなく、また頻繁な追記入力に適さないという欠点があった。
また、入院する際に付添する人にとって必要な生活用品等の備品の準備は病院内の売店で購入、及び売店にない備品等は院外に購入に行かなければならず、準備にかかる手間は解決されていない。
特に、一人暮らしの高齢者や、持病のある人にとってはこれらの準備を予めしておくことが必要であるが、準備する備品等の種類がわからない、及びその収納に適する収納袋がない等の問題点があった。
また、予め準備されていても、看護人等の第三者におせわになっている人にとって看護人等が探すのに手間取ることなく、どこにどのように準備するかが大事であった。
また、薬や診察券等を収納する収容容器は確かに便利ではあるが、入院時にその持ち運びが煩雑であり、また医師等に必要な病歴等は提示されていない欠点があった。
また、災害時の持ち出し用としての収納袋は食料、電灯等を単に収納しているだけであるために、その確認には全てを収納袋より出して確認する必要があり、非常に必ずしも適さないという欠点があった。
さらに重要なことは災害時に崩壊した建物等の下敷きになった場合や重度の怪我をした場合に、本人の確認が直ぐに行えないという欠点があった。
そこで、本発明は上記課題を解決し、血液型、病歴等を医師等の医療に係わる人、又は氏名等の個人情報を消防隊員等へ確実に提示でき、且つ入院に必要な備品の準備、及び災害時の非難時の準備が予めできる入院用等の収納体及び該収納体を用いた緊急時の対応システムを提供することを課題とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するための解決手段は、請求項1に記載されているように、高齢者や持病のある人が入院時に必要とする、又は自然災害時に人々が必要とする生活用品の各種備品を区画して収納するための入院用等の収納体であって、前記収納体は、上部側に開口部の設けられた袋状で、内部は備品を収納し易く異なった大きさに区画した複数の区画部が形成され、該区画部の上部側には各備品を確認すべく収納する各種備品の名称を表記するための表示部が設けられ、側面には外から容易に内容を確認すべく透明のシート又はフィルムの収納部が1又は複数個設けられ、該収納部には病歴、血液型、血圧、血糖値、アレルギーの有無、治療に必要な事項、及び氏名、住所、連絡先の個人情報が表記され、入院後に病気の経緯等に沿って新たな事項として追記するための1枚又は複数枚の表示カードが収納され、しかも該表示カードは緊急の入院等に紐を用いて首にかけるように形成されていることを特徴とする。
発明の作用及び効果
本発明は、緊急の入院時、又は自然災害時に対しての入院用等の収納体、及び該収納体を用いた緊急時の対応システムであり、以下、その作用・効果について説明する。
先ず、緊急の入院時の作用・効果について説明する。高齢者や持病のある人は、内部が異なった大きさに複数に区画された袋状の入院用等の収納体に入院時に必要とする生活用品の各種備品を表示部の名称に沿って異なった大きさに区画した複数の区画部に区分して収納する。その後、表示カードに本人の病歴、血液型血圧、血糖値、アレルギーの有無、治療に必要な事項、及び氏名、住所、連絡先の個人情報を表記入力し、該表示カードを収納体の側面で、外から容易に内容を確認すべく透明のシート又はフィルムの収納部に収納することで準備をおえる。
これにより、もし入院となれば、入院用等の収納体を本人又は付添い人により持ち込むことで、入院時の生活用品の各種備品の準備を終了し、また、表示カードをていじすることによりにより医師等の医療に係わる人に自己の病歴、血液型、血圧、血糖値、アレルギーの有無、治療に必要な事項を確実に伝達でき、治療の参考として、また治療の早期の取り組み資料として利用することができる。
また、入院用等の収納体により入院時の直ぐの生活用品を含む各種備品を確保することができるので、あわてる必要もなく、また、付添い人の手間をかけることなく対処することができる。
次に、入院中に表示カードに新たな入院等の病歴を追記入力することで、退院後の対応をすぐに準備することができることとなる。この際、新たな注意事項が医師等の医療に係わる人より指摘されれば、さらに直接追記入力してもらうことでさらに利用価値の高く、信頼度の高い表示カードとして利用することができる。
また、入院により使用した生活用品を含む各種備品は、退院後に補充しておくことで、次の準備に対応することができる。
また、入院用等の収納体を常備した人の状況を消防署に連絡し、該消防署で中央管理することで、緊急の入院のための救急車の要請があった場合に、救急車の隊員は人と収納体とを救急車に持ち込み、該収納体の表示カードを見ながら病状にあった、又はかかりつけの病院を選択して連絡し、その病院に急行することができる。また、表示カードの連絡による医師の指示に従って救急車でできる適切な処理を行うことができる。
さらに、消防署は特に収納体を常備した一人暮らしの高齢者や持病のある人を常に確認できるので、救急車の要請による入院時の対応素早くとることができる。
次に、災害時の作用・効果について説明する。特に、一人暮らしの高齢者や持病のある人は、袋状の入院用等の収納体に災害時に必要とする生活用品の各種備品を表示部の名称に沿って異なった大きさに区画した複数の区画部に区分して収納する。その後表示カードに本人の氏名、住所、連絡先の個人情報を表記すべく入力し、該表示カードを収納体の側面で、外から容易に内容を確認すべく透明のシート又はフィルムの収納部に収納することで準備をおえる。
これにより、もし災害が発生しても、収納体を本人又は付添いの人により持ち出すことで災害時の生活用品の各種備品の準備を終了し、また表示カードを提示することにより救助に訪れた消防隊員に本人の確認、救助の有無を確認でき、一人暮らしの高齢者や持病のある人の救出作業の確認作業の時間を要する段取りを省略でき、また被害状況の把握を速やかに行うことができる。
特に、収納体を常備した人の状況を消防署に連絡し、該消防署で中央管理することで、災害時に一人暮らしの高齢者や持病のある人の救出及び確認作業を適切に行うことができる。
このように、本発明の入院用等の収納体及び該収納体を用いた緊急時の対応システムは、普段は必要としないが、入院時や災害時に便利に、且つ有効に利用することができる。
特に、一人暮らしの高齢者や持病のある人にとっては、介護人等の第三者に対してかける負担を軽減することができ、介護人等がいない時間帯であっても安心することができる。
また、入院時に医師等に対しても入院患者の適切な情報源となり、手術を始めとする治療行為に利用することができる。
次に、本発明の入院用等の収納体及び該収納体を用いた緊急時の対応システムの実施の一形態について図面にそって説明する。
図1は本発明の袋状の入院用等の収納体を示す斜視図、図2は入院用等の収納体に収納される表示カードを示す正面図、図3は入院用等の収納体を用いた入院時の対応システムを示すフローチャート、図4は入院用等の収納体を用いた災害時の対応システムを示すフローチャートである。
本発明の入院用等の収納体1は上部側に開口部2の設けられた袋状に形成され、内部が生活用品を含む各種備品(歯ブラシセット、洗顔セット、入浴セット、替え用下着、その他入院用等に必要とされる備品)を収納し易くまた取り出しやすいように異なった大きさに複数区画されている。
各区画部3の上部側には、必要な生活用品を含む各種備品の名称を表記するための表示部4が設けられ、これにより収納されている各種備品を確認することができる。尚、表示部4は色分けすることで、一定期間経過後毎に備品の状態を確認できるように分類することも可能である。
また、入院用等の収納体1の幅広の側面5には、表面に透明のシート又はフィルムの設けられたポケット状の収納部6が設けられている。収納部6の数は通常1つで十分であるが、必要に応じて複数個設けることも可能である。
収納部6には、氏名、住所、連絡先等の個人情報、過去の病歴、血液型等治療に必要な情報(利用者に応じて血圧、血糖値、アレルギーの有無等各種の種類が用意されている。)を表記することができる表示カード7が収納され透明のシート又はフィルムを通して外から容易に内容を確認することができる。尚、表示カード7は1枚で十分に対応できるが、情報毎に複数枚に表記することも可能である。
入院用等の収納体1は手で運び易いように紐状の把持部8が設けられている。
尚、実施例において図1に示すように入院用等の収納体1を上記のように構成したが、本発明において入院用等の収納体1の形状は上記に限定されるものでなく、例えば、開口部2にボタンやチャック等の閉塞手段を設け、内部への埃等の進入を阻止するように構成することも可能であり、また、背中に背負うようにリック状に形成することも可能である。要は、運びやすい形状であれば特にその形状は問うものでない。
また、表示カード7の上部側に孔9を穿孔することで、紐10を挿通して、表示カード7を首にかけることで、医師等の医療に係わる人に明確に提示することができる。
本発明の入院用等の収納体1は上記のように構成され、次に入院用等の収納体1を用いた緊急時の入院に係わるシステムについて説明する。
先ず、入院用等の収納体1を使用する、例えば、高齢者や持病のある人は、緊急入院用として生活用品等を含む各種備品を、予め入院用等の収納体1の区画部3に表示部4の名称沿って収納し準備しておく。
次に、表示カード7に本人の氏名、住所、連絡先、病歴、血液型等治療に必要な事項を入力しておく。この入力は、現状の生活時に新たな事項が発生すればそのつど追記入力し、常に最新の状態が入力されているようにしておくことが必要である。従って、通院等の新たな病状の場合は、その病院で服用する薬の種類等を入力してもらい、その信頼性を確実にしておくことが大切である。
もし、入院となれば医師等の医療に係わる人に表示カード7を提示することで治療の参考となり、より適切な治療を受けることができる。このため入院時に本人の意識状態に係わらず医師等の医療に係わる人に表示カード7を確認することができる。特に、紐10を挿通して表示カード7を患者の首にかけることで、医師等の医療に係わる人に明確に提示することができる。
そして、入院後に病気の経緯等に沿って新規事項として表示カード7に入力しておくことで、常に最新の状況を医師を始めとする第三者にも確認してもらうことができる。
また、入院用等の収納体1を持参しているために生活用品の各種備品を入院時から使用することができ、数日間の入院であれば不足することなく入院に対応することができる。
そして、退院後は不足の生活用品等の各種備品を区画部3に表示部4に沿って補給することで、もし次の入院があっても安心して対応することができる。
この際、入院用等の収納体1を準備している一人暮らし高齢者や持病のある人を、所属の消防署(必要に応じて警察署)で管理しておくことで、救急車を要請するような緊急の入院の際、救急車の隊員は病人とともに入院用等の収納体1を救急車に持ち込み、収納部6より表示カード7を取り出して、又は表示カード7を見ながら病状にあった、又はかかりつけの病院等の最適な病院を選択して連絡をとりその病院に急行することができる。
また、病状に応じて医師と連絡を取る際、表示カード7の内容を直接連絡することにより医師の指示に従った救急車でできる適切な処理を行うことができる。
このように、本発明の入院用等の収納体1を利用することで従来にない安心感を与えることができるので、特に高齢者や持病のある人、一人暮らしの人にとって緊急の入院時であってもスムーズに対応することができる。
また、介護人等の介護を必要とする人が変更しても心配することなく対応することができる。
尚、上記実施例においては入院用等の収納体1を入院用として説明したが、本発明において入院用等の収納体1の利用は入院に限定されるものでなく、自然災害時においても利用することができる。即ち、一人暮らしの高齢者や持病のある人等は、袋状の入院用等の収納体1に災害時に必要とする生活用品等の各種備品(例えば、長期保存できる食料、電灯、ラジオ等の情報収集体等)を区分して収納する。区分することで、電池を使用する物は電池交換等を日頃からチェックする。その後、表示カード7に本人の氏名、住所、連絡先等の個人情報を表記入力し、該表示カード7を入院用等の収納体1の所望の位置に収納することで準備をおえる。災害が発生すると、入院用等の収納体1を本人又は付添い人により持ち出すことで災害時の数日間の生活の準備でき、また表示カード7を提示することにより救助に訪れた消防隊員等に本人の確認、救助の有無を確認することができる。このため、救出作業の確認作業等の時間を要する段取りを省略でき、また被害状況等の把握を速やかに行うことができる。特に、上記実施例と同様に入院用等の収納体1を常備している人を所轄の消防署(及び交番等)で中央管理することで、災害時の一人暮らしの高齢者や持病のある人等の救助、及び現状を把握に利用することができる。
尚、上記実施例において、入院用等の収納体1を本人のみで管理したが、例えば、基点となる病院又は介護施設で、必要とする人に入院用等の収納体1を配付し、パソコンを介して管理し、表示カード7の追記事項の入力及び退院後の不足の生活用品の各種備品の補充を行うことも可能である。
本発明の袋状の入院用等の収納体を示す斜視図 入院用等の収納体に収納される表示カードを示す正面図 入院用等の収納体を用いた入院時の対応システムを示すフローチャート 入院用等の収納体を用いた災害時の対応システムを示すフローチャート
符号の説明
1:入院用収納体
7:表示カード

Claims (1)

  1. 高齢者や持病のある人が入院時に必要とする、又は自然災害時に人々が必要とする生活用品の各種備品を区画して収納するための入院用等の収納体であって、前記収納体は、上部側に開口部の設けられた袋状で、内部は備品を収納し易く異なった大きさに区画した複数の区画部が形成され、該区画部の上部側には各備品を確認すべく収納する各種備品の名称を表記するための表示部が設けられ、側面には外から容易に内容を確認すべく透明のシート又はフィルムの収納部が1又は複数個設けられ、該収納部には病歴、血液型、血圧、血糖値、アレルギーの有無、治療に必要な事項、及び氏名、住所、連絡先の個人情報が表記され、入院後に病気の経緯等に沿って新たな事項として追記するための1枚又は複数枚の表示カードが収納され、しかも該表示カードは緊急の入院時等に紐を用いて首にかけるように形成されていることを特徴とする入院用等の収納体。
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