JP3090902U - 救助（救急）ハンカチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課 題】救急時に必要な自己本人の状況・状態を本救
助（救急）ハンカチより知り、緊急事態に対応する。 【解決手段】本救助（救急）ハンカチにより、初期によ
る救急・介護の処置ができ、救急車内の応急処理がで
き、医師（病院・医院）と連絡を取ることができる。本
救助（救急）ハンカチのくすり（薬）入れ内の薬で、初
期の治療を行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】 【０００１】 【考案が解決しようとする課題】 行方不明者・行き倒れ・事件・事故の被害者にすばやい、保護・介護の手を差し のべる。 【０００２】 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、救助（救急）ハンカチに、各自個人の現状を明記す ることにおいて、適切なる救援・介護の処置がとれる。 救助（救急）ハンカチの右下部に、くすり（薬）入れのポケットを設け、常用薬 を入れて必要な時にすばやく使用し、応急処置を行う。 【０００３】 【考案の効果】 災害時の混乱を防ぎ、適切・適確な救援処置がとれる。 保険証は家族全員のものであり、一人が持ち歩くことはできない。 （保険証番号・生年月日の記載欄を省略したのは、本救助（救急）ハンカチを無 くしたとき、悪用される恐れがあるので削除した。） 【提出日】平成１４年５月１７日（２００２．５．１７） 【手続補正１】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】全文 【補正方法】変更 【補正内容】 【考案の詳細な説明】 【０００１】 【考案が解決しようとする課題】 行方不明者・行き倒れ・事件・事故の被害者にすばやい、保護・介護の手を差 しのべる。 【０００２】 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、救助（救急）ハンカチに、各自個人の現状を明記 することにおいて、適切なる救援・介護の処置がとれる。 救助（救急）ハンカチの右下部に、くすり（薬）入れのポケットを設け、常用 薬を入れて必要な時にすばやく使用し、応急処置を行う。 【０００３】 【考案の効果】 災害時の混乱を防ぎ、適切・適確な救援処置がとれる。 保険証は家族全員のものであり、一人が持ち歩くことはできない。 なお、保険証番号・生年月日の記載欄を省略したのは、本救助（救急）ハンカチ を無くしたとき、悪用される恐れがあるからである。

【図面の簡単な説明】 【図 １】救助（救急）ハンカチの平面図で、お年寄
り用である。（約３０ｃｍ四方） 【図 ２】一般人（社会人）用である。（約３０ｃｍ
四方） 【図 ３】学校生徒（幼稚園・保育園・園児）用であ
る。（約３０ｃｍ四方）

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【手続補正書】 【提出日】平成１４年１月２日（２００２．１．２） 【手続補正１】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲 【補正方法】変更 【補正内容】 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項１】 救助ハンカチにポケットを縫い付ける。
ポケットの中に、常時持っている薬の所在場所を、記し
た紙片を入れておく。 【手続補正２】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】変更 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 【図 １】事故・事件での緊急な場合、直ぐ氏名・連絡
が出来る。ポケット内の薬の所在場所の紙片により、救
急処置が出来る。 【手続補正３】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】全図 【補正方法】変更 【補正内容】 【書類名】 図面 【図１】 【手続補正書】 【提出日】平成１４年５月１７日（２００２．５．１
７） 【手続補正１】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】全文 【補正方法】変更 【補正内容】 【書類名】 明細書 【考案の名称】 救助（救急）ハンカチ 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項１】 常時持っている薬の所在場所を記した紙
片を入れておくためのポケットを縫い付けた救助ハンカ
チ。 【図面の簡単な説明】 【図１】事故・事件で緊急な場合、直ぐ氏名・連絡が出
来る。ポケット内の薬の所在場所の紙片により、救急処
置が出来る。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項１】常時（特に外出時）携帯し、不測の事件、
   事故、発病のさいに、周囲の人により、敏速・的確な処
   置を願い、救助を求める。救助（救急）ハンカチ。