JP4575351B2 - 種籾選別装置及び種籾選別方法 - Google Patents

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本発明は、種籾として収穫乾燥した種籾から不完全籾粒を排除して健全種籾を得る種籾選別装置及び種籾選別方法に関するものである。
種籾として収穫乾燥した種籾には、健全種籾とともに不完全籾粒がかなりの比率で混ざっているので、良質の種籾を得るには不完全籾粒を選別して除去する必要がある。
従来、最も信頼性の高い種籾の選別手段として、一定濃度(比重:約1.13)の塩水に種籾を浸して掻き混ぜ、浮き上がった籾粒を除去する塩水選が普及している(特開平8−187464号公報、特開平8−187465号公報または特開平8−192109号公報のいずれも段落「0002」参照)。
種籾の塩水選は不完全籾粒を確実に排除できるところから、健全種籾を得るための選別面からみれば卓越した手段ではあるが、高濃度の塩水を用いなければならないので、近時その廃水による環境破壊が問題視されているだけでなく、塩水に浸した種籾を水洗して乾燥しなければならないなど、作業面からみても多くの問題点が指摘されていた。
このように、広く行われている種籾の塩水選は、選別機能面で優れているとしても反面で多くの欠点もあるところから、前掲の特開平8−187464号公報、特開平8−187465号公報または特開平8−192109号公報においては、種籾の揺動による比重選別手段をそれぞれ紹介している。
なお、種籾の脱芒手段については、特開平5−23601号公報、実願平3−65524号(実開平5−9641号)のCD−ROM、特開昭63−208号公報、特開昭57−122703号公報または特開平8−19305号公報にそれぞれ開示されている。
特開平8−187464号公報 特開平8−187465号公報 特開平8−192109号公報 特開平5−23601号公報 実願平3−65524号(実開平5−9641号)のCD−ROM 特開昭63−208号公報 特開昭57−122703号公報 特開平8−19305号公報
ところで、前掲の特開平8−187464号公報、特開平8−187465号公報または特開平8−192109号公報において紹介している種籾の揺動による比重選別手段は、揺動により比重の小さい籾粒を比重の大きい籾粒の上層に浮上させ、下層の籾粒を健全種籾として分離する選別作用によるところから、下層に沈む籾粒と上層に浮上する籾粒との分離性が不完全であって、とても塩水選に匹敵するような信頼性の高い種籾の選別は到底できないものであった。
そこで本発明は、果実が充実して外形状の整っている籾粒が発芽能、生育能、耐細菌性および耐黴性に特にすぐれるとの知見に基づき、種籾に脱芒処理を施し、次いで脱芒した種籾を規定網目の選別網面に摺接させて網目を透過する籾粒を排除し、上記選別網面の網
目を透過せずに残った籾粒を健全種籾とすることにより、塩水選や揺動比重選別手段によることなく健全種籾を得ることができる種籾選別装置及び種籾選別方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するための本発明の請求項1に係る種籾選別装置は、種籾を投入して脱芒処理を施す脱芒部と、脱芒した種籾を規定網目の選別網面に摺接させて選別する選別部とで構成され、脱芒部の撹拌回転体と選別部の掻き上げ回転体は同一回転軸による一体回転構成になるようにし、
該回転軸の軸方向に脱芒部の固定筒体と選別部の固定筒体とを連なるようにして配設すると共に、その仕切り面に有する連通口の開度及び開閉を自在とするシャッタを備えることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に係る種籾選別装置は、請求項1の構成において、脱芒部は、固定筒体とそれに内蔵された撹拌回転体からなり、
選別部は、規定網目の選別網面を有する固定筒体と、該固定筒体に内蔵されその内面に接して回転する掻き上げ回転体からなることを特徴とするものである。
さらに、本発明の請求項3に係る種籾選別方法は、請求項2において、種籾選別装置により健全種籾の種籾選別を行うに際し、
種籾の投入された脱芒部の攪拌回転体で種籾を攪拌し脱芒処理を施した後、連通口を介して脱芒部で脱芒された種籾を選別部に移動し、次いで該選別部にて、脱芒部で脱芒された種籾を掻き上げ回転体で投擲すると共に規定網目の選別網面に摺接させて網目を透過する籾粒を排除し、
これらの処理により、前記選別網目を通過せずに残った籾粒を、健全種籾として取り出すことを特徴とするものである。
本発明に係る種籾選別装置によれば、塩水選や揺動比重選別手段によることなく健全種籾を得ることができる。
図1は本発明による種籾選別装置の全体を示す断面図、図2は同上要部の分解斜視図、図3は選別部の分解斜視図、図4は選別部の規定網目の選別網面を有する固定筒体の斜視図、図5は他の構成を示す要部の分解斜視図である。
図1に示すように、本発明に係る種籾選別装置1は、種籾を投入して脱芒処理を施す脱芒部2と、脱芒した種籾を規定網目の選別網面に摺接させて選別する選別部3とで構成されている。脱芒部2は筒形の固定筒体4内に撹拌回転体5を備え、選別部3は規定網目の選別網面を有する円筒形の固定筒体内6に掻き上げ回転体8を備えている。この掻き上げ回転体8は、固定筒体内6の内面に接して回転する可撓性板7を備えてなるものである。上記脱芒部2の撹拌回転体5と選別部3の掻き上げ回転体8は同一の回転軸9による一体回転構成である。
脱芒部2の固定筒体4と選別部3の固定筒体6は、軸方向に連なるように配置されていて、その仕切り面10の下部は連通口11により連通しており、連通口11には開度および開閉自在の手動によるシャッタ12を備えている。脱芒部2の固定筒体4の始端上部には種籾を投入するホッパ13が取り付けられている。このホッパ13は着脱自在であって、梱包時や不使用時には選別部3の下部空間内に収蔵できるようになっている。14は駆動電動機であって、脱芒部2の下部空間内に収蔵されて固定されており、電動機14と脱芒部2の撹拌回転体5と選別部3の掻き上げ回転体8の回転軸9とは、ベルト伝動機構15により連結されている。
脱芒部2の固定筒体4内の撹拌回転体5は、筒状部16に多数の撹拌突起部17を設けたものである。図示の固定筒体4は8角筒体であるが必ずしもそれに限らない。選別部3の固定筒体6は、その略上半部が規定網目の選別網面18をなし、略下半部は網面の無い滑らかな弧状面である無孔滑面19をなしている。固定筒体6はその全周面を選別網面18としてもよい。固定筒体内6内の掻き上げ回転体8は、その内面に接して回転する可撓性板7を有していて、回転軸9に2枚の可撓性板7を取り付けたものである。可撓性板7はウレタンゴム板であるが、これはブラシ状のものであってもよい。上記のように無孔滑面19を設けることにより籾粒に過大な摺接や衝撃を加えないですむので、いっそう良好な健全種籾を得ることができる。選別部3の固定筒体6の終端側下部には選別された健全種籾の送り出し樋20を設けてある。
選別部3の固定筒体6の選別網面18は、周方向に細長の網目をなしており、その網目の目幅は2.0〜2.5mmの範囲内で選定するが、2.1または2.2が好適である。
脱芒部2の固定筒体4は機体に固定されており、選別部3の固定筒体6も脱芒部2と反対側から挿入して機体に固定するが、図5に示すように、仕切り面10に回転軸9を囲むように複数の案内棒21を取り付けておけば、固定筒体6をその案内棒21に沿って挿入することによって的確に位置決めがなされるので、固定筒体6の装着が容易にできる。
本発明に係る種籾選別装置1は、脱芒部2の撹拌回転体5と選別部3の掻き上げ回転体8が同一の回転軸9による一体回転構成であって、脱芒部2と選別部3が機能上一体構成であるから、脱芒と選別の機能向上と構成の簡素化による利点が大きいものである。
本発明に係る種籾選別装置1により種籾の選別をするには、ホッパ13に種籾を投入するが、ホッパ13に投入された種籾は脱芒部2の撹拌回転体5による撹拌に伴う固定筒体4との間の衝撃や摩擦作用によって脱芒され、脱芒された種籾は連通口11から選別部3の固定筒体6内に移動する。そして、選別部3の固定筒体6内に移動した種籾は、掻き上げ回転体8により固定筒体6の内面に摺接されるとともに投擲作用も加わるので、種籾に混在している不完全籾粒と塵埃は固定筒体6の選別網面18を透過して排除され、選別網面18を透過せずに残った籾粒が健全種籾として送り出し樋20から取り出される。
このように、本発明に係る種籾選別装置1によれば、選別部3の固定筒体6の選別網面18から透過しない籾粒を健全籾とするので、選別網面18の目幅を大きく設定するほど信頼性の高い健全種籾を選別することができるが、その反面不完全籾粒として排除される比率が高くなる。しかしながら、排除される籾粒も塩水選のように籾粒を濡らさないので、そのまま食用などの消費用として無駄なく利用することができる。そして、この場合にあっては、選別網面18の網目の目幅は2.5mmを超えてさらに大きく選定してもよい。
本発明による種籾選別装置によれば、種籾に脱芒処理を施し、次いで脱芒した種籾を規定網目の選別網面に摺接させて網目を透過する籾粒を排除し、上記選別網面の網目を透過せずに残った籾粒を健全種籾とするところから、種籾に限らず食用などの消費用籾の選別にも利用することができる。このため、本発明による種籾選別装置は、玄米の粒選別に代わって貯蔵性に優れた籾の選別手段として今後の利用可能性の拡大が期待できる。
本発明による種籾選別装置の全体を示す断面図である。 同上要部の分解斜視図である。 選別部の分解斜視図である。 選別部の規定網目の選別網面を有する固定筒体の斜視図である。 他の構成を示す要部の分解斜視図である。
1 種籾選別装置
2 脱芒部
3 選別部
4 固定筒体
5 撹拌回転体
6 固定筒体
7 可撓性板
8 掻き上げ回転体
9 回転軸
10 仕切り面
11 連通口
12 シャッタ
13 ホッパ
14 駆動電動機
15 ベルト伝動機構
16 筒状部
17 撹拌突起部
18 選別網面
19 無孔滑面
20 健全種籾の送り出し樋
21 案内棒

Claims (3)

  1. 種籾を投入して脱芒処理を施す脱芒部と、脱芒した種籾を規定網目の選別網面に摺接させて選別する選別部とで構成され、脱芒部の撹拌回転体と選別部の掻き上げ回転体は同一回転軸による一体回転構成になるようにし、
    該回転軸の軸方向に脱芒部の固定筒体と選別部の固定筒体とを連なるようにして配設すると共に、その仕切り面に有する連通口の開度及び開閉を自在とするシャッタを備えることを特徴とする種籾選別装置。
  2. 脱芒部は、固定筒体とそれに内蔵された撹拌回転体からなり、
    選別部は、規定網目の選別網面を有する固定筒体と、該固定筒体に内蔵されその内面に接して回転する掻き上げ回転体からなることを特徴とする請求項1記載の種籾選別装置。
  3. 請求項2に記載の種籾選別装置により健全種籾の種籾選別を行うに際し、
    種籾の投入された脱芒部の攪拌回転体で種籾を攪拌し脱芒処理を施した後、連通口を介して脱芒部で脱芒された種籾を選別部に移動し、次いで該選別部にて、脱芒部で脱芒された種籾を掻き上げ回転体で投擲すると共に規定網目の選別網面に摺接させて網目を透過する籾粒を排除し、
    これらの処理により、前記選別網目を通過せずに残った籾粒を、健全種籾として取り出すことを特徴とする種籾選別方法。
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