JP4573599B2 - 表示装置 - Google Patents
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又、撮像した動画を認識したり、変形したりする技術として、様々な技術が提案されている。
又、初めて出会ったシャッタチャンスを生かすことは、極めて難しい。
例えば、スチルカメラのCCDが撮影した動画像が0.5秒後になるであろうと推定される動画像をモニタディスプレイに表示する。このモニタディスプレイを見て、被写体がモニタディスプレイの真ん中に表示されているのを確認して、シャッタを操作する。
この様にすることで、撮影者は、モニタディスプレイの画像が所望の状態になったことを確認してから、シャッタを押すだけで、モニタディスプレイの画像に近い位置に被写体が達したときの実際の画像を高解像度で記録することが可能になる。又、これは、被写体が実際に移動している場合、していない場合、スチルカメラが移動している場合、いない場合の何れの状態でも実現可能である。
しかも、移動後画像形成手段によって、表示手段に表示される領域の画像が、同一の移動状態と判断される領域の画像毎にグループ分けされた場合に、グループを構成する領域の合計数が2番目に多い方のグループの画像が1番目に多い方のグループの画像に上書きされることで、領域の合計数が2番目に多い方のグループを注目画像として目立つ様に表示することが可能になる。
請求項2の発明の表示装置は、上記相関状態判断手段によって相関度が高いと判断される場合は、現在の動画像の領域の形状と、過去の動画像の領域の形状との類似度合いがほぼ同一形状と判断できる場合であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置を要旨とする。
この様に領域記憶手段が次々に、領域を記憶している状態で、相関状態判断手段が現在の動画像の領域の形状と、過去の動画像の領域の形状との類似度合いがほぼ同一形状であるかを判断する。例えば、最後に領域記憶手段に記憶した領域の形状と、前回記憶した領域の形状とがほぼ同一であるかを判断する。
尚、領域の形状がほぼ同一であるかを判断する手法の例としては、特開平11−238138号公報に示されている動画像から所望の領域を抽出する技法を用いることが可能である。
例えば、領域が特定の方向に一定の速度で移動していた場合には、その移動方向を所定の時間分だけ延ばしてやることで、所定の時間後の位置が算出される。
尚、位置などの数値化に際しては、例えばCCDの画素に基づいて行う。例えば、CCDの左下隅を原点(0、0)にし、横方向と、縦方向の画素数で、座標を表現する。例えば、(1、1)などの様に表現する。
請求項5の発明の表示装置は、上記表示手段は、スチルカメラのファインダー、又はスチルカメラのモニタであることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載の表示装置を要旨とする。
請求項6の発明の表示装置は、上記スチルカメラは、シャッタボタンが操作された場合に、その時点の上記撮像した動画像の静止画像、又は該動画像の被写体の画像を記録することを特徴とする請求項5に記載の表示装置を要旨とする。
請求項7の発明の表示装置は、上記スチルカメラが記録する画像は、上記表示手段が表示する画像に比べて解像度が高いことを特徴とする請求項6に記載の表示装置を要旨とする。
請求項4の表示装置は、請求項1ないし請求項3の何れかと同様の優れた効果が得られることに加え、領域の移動位置を簡単に且つ正確に算出することが可能になる。
図1は、カメラ1の外観図である。カメラ1は、図1の(B)に示すように、箱状の本体3と、撮影用のレンズ5と、ファインダーレンズ7と、シャッタボタン9と、設定レバー11と、設定ボタン13と、メッセージ表示用のディスプレイ15と、補助光をストロボ発光するフラッシュランプ17と、セルフ撮影設定ボタン19と、セルフ撮影表示ランプ21と、図1の(A)に示すように、ファインダーレンズ7用のファインダー23と、モニタ用のディスプレイ25と、ズームボタン27、29と、サービスポート31とを備えている。
このカメラ1は、次の様に使用する。
この場合には、ディスプレイ25には、レンズ5が撮像した画像が領域を移動することなく表示される。
ズームボタン29を操作すると、レンズ5が広角側に移動する。
この様なズーミングの状態は、ディスプレイ25に表示される。従って、ディスプレイ25の状態を見ながら、レンズ5の焦点距離を好みの状態まで、増減することが出来る。
この場合には、ディスプレイ25には、レンズ5が撮像した画像の領域が後述する様に、未来の位置に移動した状態が表示される。
本体3の左側面に設けられているサービスポート31は、データ記録カード挿入口、外部接続インタフェースコネクタなどが設置されている。
カメラ1は、光学式のレンズ5と、レンズ5が取り込んだ光線に応じた電気信号を発生するフルカラー用のCCD41と、CCD41の出力した電気信号を3原色毎で、且つ画素毎に記憶する画像メモリ43と、カメラ1の制御用のCPU45と、CPU45からの指令に基づいて、画像メモリ43に記憶されている画素データを入力して、解像度の調整、画像密度の調整、画像補正などを実行後、撮像データメモリ51に格納する記録用データ処理部47と、記録用データ処理部47に接続された外部メモリコネクタ53と、外部メモリコネクタ53に接続される外部メモリカード55と、CPU45からの指令に基づいて、画像メモリ43から画素データを入力して、領域の移動などを行うモニタ用データ処理部49と、モニタ用データ処理部49に接続されたディスプレイ25とを備えている。
図3は、ディスプレイ25に表示される画像の説明図である。
このエリア25Maxないしエリア25Minの範囲は、モニタ用データ処理部49によるソフトウエアによるズーミング範囲である。例えば、エリア25Minがズームボタン27を押し続けていた場合の画像の範囲であり、エリア25Maxがズームボタン29を操作し続けていた場合の画像の範囲である。
先ずモニタ用画像入力が行われ(S100)、次いで、入力した画像の境界を検出する境界検出を行い(S110)、続いて、検出した境界から閉境界を決定する処理を行う(S120)。
先ず、CCD41がレンズ5を通して、撮像した画像データをRGB毎に画像メモリ43に取り込むRGB別モニタ画像(モニタ用解像度画像)データ入力処理を行う(S200)。
尚、この図5に示すモニタ用画像入力処理が実行されることで、設定レバー11が切る位置11Aの場合は、このRモニタメモリ49R、Gモニタメモリ49G、Bモニタメモリ49Bに格納された画像データが画質や表示範囲の調整を施されて、ディスプレイ25に表示される。この場合には、既述したように、領域の移動は行われない。
このディスプレイ25の表示を見ながらシャッタボタン9を操作すると、シャッタボタン9が操作されたことをCPU45が検出したときに、図6に示す記録用画像入力処理が実行される。
又、記録が出来ると判断した場合は、CCD41がレンズ5を通して、撮像した画像データをRGB毎に画像メモリ43に取り込むRGB画像データ入力(フルスペック画像データ(高解像度、高密度データ)を入力)処理を行う(S310)。
これにより、撮像データメモリ51に格納されている写真データの活用が可能になる。
この境界検出処理が起動されると、先ずRモニタメモリ49Rに格納されているR画像データを読み込んで、境界を検出する処理(S400)と、Gモニタメモリ49Gに格納されているG画像データを読み込んで、境界を検出する処理(S410)と、Bモニタメモリ49Bに格納されているB画像データを読み込んで、境界を検出する処理(S420)とを実行する。境界の検出方法は、特開平11−238138号公報や特開平5−211602号公報に開示されている例などどの様な方法の利用も可能である。
この閉境界の決定処理が起動されると、先ずRGB境界メモリ49RGBからRGB境界画像を入力して、閉境界エリアを決定し、決定した閉境界エリアに識別コードを付与する処理を行う(S500)。例えば、図8の境界線63によって、閉じた閉境界エリアを抽出して、その抽出した閉境界エリアに識別コードとして、閉境界CK1、CK2、CK3、CK4、CK5、CK6、CK7、CK8、CK9、CK10、CK11、CK12、CK13、CK14、CK15を付与する。
このパターンマッチング処理が起動されると、先ず境界識別メモリ49CKに格納されている最新(今回)の閉境界エリア情報の閉境界と、前回(又は所定時間前)の閉境界エリア情報の閉境界とを対比して、パターンマッチングを行って、形状がほぼ一致する閉境界の識別コードを抽出する(S600)。パターンマッチングの手法は、どの様な方法を用いても良い。
このパターン毎に移動の方向と距離算出処理が起動されると、先ず対応関係メモリ49CCから形状がほぼ一致するとされた閉境界の閉境界エリアのデータ(閉境界エリア情報)を入力して(S700)、それらの形状の重心を各々求め(S710)、求めた重心の位置から前回の閉境界エリアと、今回の閉境界エリアの移動の方向と、距離とを求める処理を行って(S720)、求めたデータを移動状態メモリ49M(図2参照)に記録する(S730)。
このグループ分け処理が起動されると、先ず設定レバー11の位置が、切る位置11A、L位置11B、S位置11C、或いはH位置11Dであるかを入力する動作モードの読込処理を行う(S800)。次いで、動作モードが「切」であるかを判断する(S810)。ここで、切る位置11Aであれば、動作モードが「切」であると判断して、後述する処理に移行する。
S880で、2ないし3グループに分けることが出来なかったと判断された場合には、次に距離でソートし、2グループ(最も多い距離、その他の距離(10パーセント以上相違を閾値))に分ける処理を行う(S900)。これにより、同一方向に移動する閉境界エリアのみの画像のグループ化が可能になる。例えば、移動する被写体を後追い撮影した場合などのグループ化が可能になる。
一方、方向でも、距離でも2グループ分け出来なかったと判断された場合には(S910)、グループ分け無しで、閉境界エリアを野グループメモリ49SGFに格納する。
以上に説明したグループ分け処理により、各閉境界エリアを移動後の優先表示順位が確定される。又、画像がグループに分かれてまとまって移動することになるため、移動前の画像が壊れることなく移動後の位置まで移動することになる。
グループ毎に移動処理が起動されると、先ず野グループメモリ49SGF、注グループメモリ49SGS、他グループメモリ49SGOから野グループ、注グループ、他グループのデータを読み込んで、各グループの方向と、距離の平均値を求め(SS1000)、次いで、各グループに所属する各閉境界エリアを、各グループの平均の移動方向と、移動距離だけ移動させる処理を行って、後野グループメモリ49AGF、後注グループメモリ49AGS、後他グループメモリ49AGO(図2参照)に格納する処理をし(S1010)、これらの処理を全閉境界エリアの移動が終了するまで行い、終了したら本グループ毎に移動処理を一旦終了する(S1020)。
この各グループを合成処理が起動されると、先ず、後野グループメモリ49AGF、後注グループメモリ49AGS、後他グループメモリ49AGOから各閉境界エリアのデータを入力し(S1100)、各閉境界エリアの画像データを移動後の位置に貼り付ける(先ず、野グループを貼り付け、次に他グループを貼り付け、最後に注グループを貼り付ける)処理を行う(S1110)。
これにより、各グループが合成され、且つ合成によって、画像情報が存在しない部分も周囲の画像情報に基づいて、補完されて、1フレームの画像が合成され、出力メモリ49OUT(図2参照)に格納される。
この表示処理が起動されると、出力メモリ49OUTから補完処理後の画像情報を入力し(S1200)、ディスプレイ25に表示する処理を行う(S1210)。
ディスプレイ25は、カメラ1を被写体に向けるとレンズ5を通して、撮像した被写体の画像を図17に示す様に表示する。
次に、変形例を説明する。
カメラ1は、撮像データメモリ51に動画像を記憶する構成を加えても良い。
又、CCD41に限るものではなく、光を電気信号に変換する機能を有する素子や仕組みを有する構造のものであれば、どの様なものでも良い。
又、カメラ1は、所謂ディジタルカメラの他に、フィルムカメラでも良い。
請求項1の表示手段は、ディスプレイ25、領域抽出手段は、S400〜S500の処理、領域記憶手段は、S510の処理、相関状態判断手段は、S600、S610の処理、領域移動状態算出手段は、S700〜S730の処理、領域移動手段は、S800〜S1020の処理、移動後画像形成手段は、S1100〜S1210の処理が対応する。
請求項3は、S710、S720の内容を示す。
請求項4は、S1010の説明が対応する。
スチルカメラのモニタは、ディスプレイ25が対応する。
ファインダーは、ディスプレイ25をファインダー状にする構造が対応する。
請求項7は、カメラ1の構造の説明である。
3・・・本体、
5・・・レンズ、
7・・・ファインダーレンズ、
9・・・シャッタボタン、
11・・・設定レバー、
11A・・・切る位置、
11B・・・L位置、
11C・・・S位置、
11D・・・H位置、
13・・・設定ボタン、
15、25・・・ディスプレイ、
17・・・フラッシュランプ、
19・・・セルフ撮影設定ボタン、
21・・・セルフ撮影表示ランプ、
23・・・ファインダー、
25Kan・・・間部分、
25Max、25Min・・・エリア、
27、29・・・ズームボタン、
31・・・サービスポート、
41Max・・・最大撮像エリア、
43・・・画像メモリ、
47・・・記録用データ処理部、
49・・・モニタ用データ処理部、
49AGF・・・後野グループメモリ、
49AGO・・・後他グループメモリ、
49AGS・・・後注グループメモリ、
49B・・・Bモニタメモリ、
49CC・・・対応関係メモリ、
49CK・・・境界識別メモリ、
49G・・・Gモニタメモリ、
49M・・・移動状態メモリ、
49OUT・・・出力メモリ、
49R・・・Rモニタメモリ、
49RGB・・・RGB境界メモリ、
49SG・・・グループメモリ、
49SGF・・・野グループメモリ、
49SGO・・・他グループメモリ、
49SGS・・・注グループメモリ、
51・・・撮像データメモリ、
53・・・外部メモリコネクタ、
55・・・外部メモリカード、
63・・・境界線、
65・・・領域、
71、73、75、77・・・画像、
79・・・位置、
81・・・ゴール地点、
83・・・競走馬
Claims (7)
- 撮像した動画像を表示手段に表示する表示装置において、
上記動画像から所望の領域を抽出する領域抽出手段と、
上記領域抽出手段で指示された領域を上記動画像別に記憶する領域記憶手段と、
上記領域記憶手段に記憶されている現在の動画像の領域と、過去の動画像の領域との相関状態を判断する相関状態判断手段と、
上記相関状態判断手段によって相関度が高いと判断された領域間の移動状態を算出する領域移動状態算出手段と、
上記領域移動状態算出手段の算出結果に基づいて、上記領域記憶手段に記憶されている現在の動画像の領域を現在から所定時間経過時の推定位置に移動させる領域移動手段と、
上記領域移動手段による移動後の領域の画像を上記表示手段に表示する移動後画像形成手段とを備え、
上記移動後画像形成手段が表示手段に表示する領域の画像は、同一の移動状態と判断される領域の画像毎にグループ分けし、グループを構成する領域の合計数が2番目に多い方のグループの画像を1番目に多い方のグループの画像に上書きすることを特徴とする表示装置。 - 上記相関状態判断手段によって相関度が高いと判断される場合は、現在の動画像の領域の形状と、過去の動画像の領域の形状との類似度合いがほぼ同一形状と判断できる場合であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 上記領域移動状態算出手段が算出する移動状態は、上記過去の動画像の領域の位置から上記現在の動画像の領域の位置まで移動する時間と、移動距離と、移動方向とに基づいて算出されることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の表示装置。
- 上記領域移動手段が算出する所定時間経過時の推定位置は、上記過去の動画像の領域が上記現在の動画像の領域の位置まで移動した軌跡に基づいて、該現在の動画像の領域が所定時間経過時に到達する位置を算出することにより求められることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の表示装置。
- 上記表示手段は、スチルカメラのファインダー、又はスチルカメラのモニタであることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載の表示装置。
- 上記スチルカメラは、シャッタボタンが操作された場合に、その時点の上記撮像した動画像の静止画像、又は該動画像の被写体の画像を記録することを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
- 上記スチルカメラが記録する画像は、上記表示手段が表示する画像に比べて解像度が高いことを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
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