JP4572699B2 - 回転電機の固定構造 - Google Patents

回転電機の固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4572699B2
JP4572699B2 JP2005047185A JP2005047185A JP4572699B2 JP 4572699 B2 JP4572699 B2 JP 4572699B2 JP 2005047185 A JP2005047185 A JP 2005047185A JP 2005047185 A JP2005047185 A JP 2005047185A JP 4572699 B2 JP4572699 B2 JP 4572699B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator core
housing
stator
coil
electric machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005047185A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006238558A (ja
Inventor
竜彦 水谷
敬次 滝澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2005047185A priority Critical patent/JP4572699B2/ja
Publication of JP2006238558A publication Critical patent/JP2006238558A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4572699B2 publication Critical patent/JP4572699B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Description

本発明は、回転電機の固定構造に関し、特に、駆動時の振動および騒音を抑制する回転電機の固定構造に関する。
固定子を有する回転電機が従来から知られている。
たとえば、特開2004−15957号公報においては、固定子鉄心(コア)を有する固定子を外枠(ケース)に圧入した電動機(回転電機)が開示されている。
特開2004−15957号公報
回転電機の駆動時の振動、騒音を抑制することは重要である。ここで、コアの外周部がケースのどの部分に当接するかによって、回転電機の駆動時の振動、騒音のレベルが変動する。すなわち、特開2004−15957号公報に示されるような回転電機において、コアとケースとが当接する部位によっては、振動、騒音が比較的大きくなる場合がある。
本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、振動および騒音を抑制する回転電機の固定構造を提供することにある。
本発明に係る回転電機の固定構造は、ステータコアを含む固定子と、ステータコアを格納するハウジングとを備え、ハウジングは、ステータコアの周方向において、相対的に剛性が低い第1部分と、相対的に剛性が高い第2部分とを有し、ハウジングにおける第1部分とステータコアとが当接し、ハウジングにおける第2部分とステータコアとが離間し、ステータコアは、ブロック体を所定数積み重ねることにより構成され、ブロック体の厚みは、該ブロック体の一方の径方向端部から他方の径方向端部に向けてテーパ状に大きくなるように形成され、ステータコアに転積部を設けることにより、ステータコアに該ステータコアの径方向外方に突出する飛出部を設け、飛出部を第1部分に当接させている。
上記構成によれば、ハウジングにおける低剛性部位にステータコアを当接させて当該部分におけるハウジングの膜振動を抑えることができる。また、ハウジングにおける高剛性部位とステータコアとを離間させることで、当該部分におけるステータコアとハウジングとの間の振動の伝達を抑えることができる。結果として、回転電機の駆動時の騒音が低減される。
また、ハウジングにおける第1部分に向けてステータコアが突出するように該ステータコアに転積部が設けられることにより、簡単な構造でハウジングにおける低剛性部位にステータコアを当接させることができる。
上記回転電機の固定構造において、ハウジングにおける第2部分に該ハウジングの内周面をステータコアから逃がすセットバック部が設けられることが好ましい。
これにより、ハウジングにおける高剛性部位とステータコアとをより確実に離間させることができる。
本発明によれば、回転電機の駆動時の振動および騒音を抑制することができる。
以下に、本発明に基づく回転電機の固定構造の実施の形態について説明する。なお、同一または相当する部分に同一の参照符号を付し、その説明を繰返さない場合がある。
図1は、本発明の1つの実施の形態に係る回転電機の固定構造を含む駆動ユニットの構造の一例を概略的に示す図である。図1に示される例では、駆動ユニット100は、ハイブリッド車両に搭載される駆動ユニットであり、モータジェネレータ101と、減速機構110と、ハウジング112(ケース)と、ディファレンシャル機構114とドライブシャフト受け部116とから構成される。
モータジェネレータ101は、電動機または発電機としての機能を有する回転電機であり、軸受102を介してハウジング112に回転可能に取付けられた回転軸103と、回転軸103に取付けられたロータ104と、ステータ105とを有する。ステータ105はステータコア105Aを有し、ステータコア105Aにはコイル106が巻回されている。コイル106は端子107を有し、該端子107はハウジング112に設けられた端子台108を介して給電ケーブル109と接続される。これにより、外部電源109Aとコイル106とが電気的に接続される。
モータジェネレータ101から出力された動力は、減速機構110からディファレンシャル機構114を介してドライブシャフト受け部116に伝達される。ドライブシャフト受け部116に伝達された駆動力は、ドライブシャフト(図示せず)を介して車輪(図示せず)に回転力として伝達されて、車両を走行させる。
一方、ハイブリッド車両の回生制動時には、車輪は車体の慣性力により回転させられる。車輪からの回転力によりドライブシャフト受け部116、ディファレンシャル機構114および減速機構110を介してモータジェネレータ101が駆動される。このとき、モータジェネレータ101が発電機として作動する。モータジェネレータ101により発電された電力は、インバータを介してバッテリに蓄えられる。
給電ケーブル109は、U相ケーブルと、V相ケーブルと、W相ケーブルとからなる三相ケーブルである。コイル106は、U相コイル、V相コイルおよびW相コイルからなり、これらの3つのコイルの端子が三相ケーブルである給電ケーブル109に接続される。
図2は、駆動ユニット100に含まれるステータ105周辺を示した平面図であり、図1における矢印IIの方向からみた図である。図2を参照して、コイル106の端子107は、それぞれU相コイル、V相コイルおよびW相コイルに対応する端子107A,107B,107Cを有する。また、ハウジング112に設けられる端子台108は、それぞれU相ケーブル、V相ケーブルおよびW相ケーブルに対応する端子台108A,108B,108Cを有する。端子107A,107B,107Cは、それぞれ端子台108A,108B,108Cに接続される。
図3は、モータジェネレータ101に含まれるステータコアを示した平面図である。図3を参照して、ステータコア105Aは、中空円筒形状からなり、周方向に配列された48個のティース1を内周面に有する。複数のティース1間には、スロット2が形成される。コイル巻線は、スロット2に嵌り合うようにティース1に巻き付けられる。U相コイル、V相コイルおよびW相コイルは、互いに円周上でずれるように巻き付けられる。
ステータコア105Aは、3つのボルト締結部20を有する。ボルト締結部20に形成された孔部に締結ボルトが挿入され、ステータコア105Aがハウジングに固定される。ボルト締結部20は、周方向に互いに120°ずれて形成されている。
このように構成されるハイブリッド車両の駆動ユニット100において、モータジェネレータ101は、上述したような駆動力の発生時、および発電時に振動する。この振動により、ハウジング112に膜振動が生じる。該膜振動は、ハウジング112の低剛性部位(たとえば図2中のa1部周辺)において、より顕著に生じる。
これに対し、本実施の形態に係る回転電機の固定構造においては、ハウジング112の低剛性部位(たとえば図2中のa1部周辺)に選択的にステータコアを当接させることにより、上記膜振動を効果的に抑制している。一方で、ハウジング112の高剛性部位(たとえば図2中のa2部周辺)においては、ステータコアとハウジングとを離間させている。これにより、当該部分におけるステータコアとハウジングとの間の振動の伝達が抑制される。以上の結果、モータジェネレータ101駆動時の騒音が低減される。
本実施の形態においては、ステータコアに該ステータコアの径方向外方に突出する飛出部を設け、該飛出部をハウジング112の低剛性部位に当接させている。
ところで、ステータコアにコイルを巻回する際の巻き始め位置とコイル端子107とのステータコアの周方向における位置関係(位相差)は一定である。したがって、ステータコアの周方向におけるコイルの巻き始め位置を決定することで、ステータコアの周方向におけるコイル端子107の位相が一義的に定まる。一方で、コイルが巻回されたステータをハウジングに取付ける際は、コイル端子107とハウジング112に設けられた端子台108との周方向の位相を合わせて取付ける。したがって、ステータコアの周方向におけるコイルの巻き始め位置とステータコアの飛出部との位置関係(位相差)を調整することで、ステータコアの飛出部をハウジング112の低剛性部位に位置させることが可能である。本実施の形態においては、上記のように、ステータコイル巻線の巻き始め位置が管理されている。これにより、ステータの取付工程において、ステータコイルの端子107とハウジングに設けられた端子台108との位置を合わせるだけで、ハウジング112の低剛性部位に選択的にステータコアの飛出部を当接させることができる。すなわち、簡単な方法で、上述した騒音低減効果を確実に得ることができる。
次に、ステータコアの飛出部を形成する方法の一例について、図4,図5を用いて説明する。
図4は、ステータコア105Aを構成するブロック体3を重ねた状態を示した斜視図である。なお、図4において、ステータコア105Aの内周側に形成されるティースおよびスロットは図示されていない。また、図5は、ブロック体3を示した側面図であり、図4における矢印Vの方向からみた図である。図4,図5を参照して、ステータコア105Aは、ブロック体3を所定の数だけ積み重ねることにより構成される。ブロック体3は、磁性鋼板4を積層することで構成される。ここで、磁性鋼板4の厚みは、一方の径方向端部(たとえば図5における左側の端部)から他方の径方向端部(たとえば図5における右側の端部)に向けてテーパ状に大きくなる。この結果、ブロック体3の厚みは、一方の径方向端部から他方の径方向端部に向けてテーパ状に大きくなる。このようなブロック体3を重ねることにより、複数のブロック体3の境界部には、図4に示すように、ステータコア105Aが該コアの径方向外方DR1に突出する飛出部5が形成される。
なお、図4に示す例では、上側のブロック体3におけるボルト締結部20A,20B,20Cは、それぞれ、下側のブロック体3におけるボルト締結部20B,20C,20Aに対応するように重ねられる。換言すると、図4に示される2つのブロック体3は、互いにその周方向の位相が異なるように重ねられる。ここで、2つのブロック体3の境界部を、転積部6と称する。つまり、ここでいう「転積」とは、2つのブロック体3を互いに周方向にずらしながら重ねることを意味する。
ステータコア105Aを構成するブロック体の数は任意に変更することが可能である。ただし、ブロック体の数を2つとする、すなわち、転積の回数を1回とすることで、複数箇所の転積部を設ける場合と比較して、飛出部5の突出高さをより大きくすることができ、ステータコアをハウジングの内周面により強力に当接させることができる。結果として、より効果的にハウジングの膜振動を抑制し、回転電機の駆動時の騒音を低減することができる。
次に、図4,図5に示されるようなブロック体を形成する方法の一例について、図6,図7を用いて説明する。
図6を参照して、ブロック体を構成する磁性鋼板は、フープ材7を用いて形成される。フープ材7は、たとえば、その幅方向に並ぶように帯状部分7A,7B,7Cに分けられる。フープ材7の形成工程において、該フープ材7の幅方向端部に位置する帯状部分7A,7Cの厚みは、フープ材7の幅方向に沿ってテーパ状に変化する。図7を参照して、たとえば帯状部分7Aからブロック体を構成する磁性鋼板4Aが形成される。この磁性鋼板4Aを同じ方向に積層することにより、図4,図5に示されるようなブロック体3が形成される。つまり、同一形状を有する磁性鋼板が同じ方向に重ねられることにより、テーパ状の厚みを有するブロック体が形成される。
図8は、本実施の形態および参考例に係る回転電機の固定構造を有する駆動ユニットのハウジングの振動レベルを示した図である。図8を参照して、本実施の形態および参考例ともに、図8中のb部付近の周波数において、振動レベルのピークが生じている。このb部において、本実施の形態に係る駆動ユニット100の振動レベル(実線)は、参考例に係る駆動ユニットの振動レベル(破線)よりも低い。すなわち、本実施の形態に係る回転電機の固定構造によれば、駆動ユニットの振動レベルのピーク値が低減される。
図9は、ハウジング112の変形例を示した断面図である。図9を参照して、ハウジング112は、セットバック部113を有する。セットバック部113は、ハウジング112の高剛性部位(たとえば図9におけるc部)に設けられる。セットバック部113を形成しなくとも、c部においてステータコア105Aとハウジング112を離間させることも可能であるが、該セットバック部113が形成されることにより、ハウジング112の高剛性部位をステータコア105Aから確実に逃がすことができる。
上述した内容について要約すると、以下のようになる。すなわち、本実施の形態に係る回転電機の固定構造は、ステータコア105Aを含むステータ105(固定子)と、ステータコア105Aを格納するハウジング112とを備え、ハウジング112は、ステータコア105Aの周方向において、相対的に剛性が低い第1部分(たとえば図2におけるa1部)と、相対的に剛性が高い第2部分(たとえば図2におけるa2部)とを有し、ハウジング112における第1部分とステータコア105Aとが当接し、ハウジング112における第2部分とステータコア105Aとが離間している。
また、図2〜図5に示す例では、ハウジング112における低剛性部位である第1部分(たとえば図2におけるa1部)に向けてステータコア105Aが突出するようにステータコア105Aに転積部6が設けられている。
また、図9に示す例では、ハウジング112における高剛性部位である第2部分(たとえば図9におけるc部)にハウジング112の内周面をステータコア105Aから逃がすセットバック部113が設けられている。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
本発明の1つの実施の形態に係る回転電機の固定構造を含む駆動ユニットの構造の一例を概略的に示す図である。 図1に示される駆動ユニットに含まれる回転電機のステータ周辺を示した平面図であり、図1における矢印IIの方向からみた図である。 図2に示される回転電機に含まれるステータコアを示した平面図である。 図2に示される回転電機に含まれるステータコアを構成するブロック体を重ねた状態を示した斜視図である。 図3に示されるステータコアに含まれるブロック体を示した側面図であり、図4における矢印Vの方向からみた図である。 図3に示されるステータコアを形成するためのフープ材を示した図である。 図6に示されるフープ材からステータコアに含まれるブロック体を形成する途中工程を示した図である。 本実施の形態および参考例に係る回転電機の固定構造を有する駆動ユニットのハウジングの振動レベルを示した図である。 ハウジングの変形例を示した断面図である。
符号の説明
1 ティース、2 スロット、3 ブロック体、4,4A 磁性鋼板、5 飛出部、6 転積部、7 フープ材、7A,7B,7C 帯状部分、20,20A,20B,20C ボルト締結部、100 駆動ユニット、101 モータジェネレータ、102 軸受、103 回転軸、104 ロータ、105 ステータ、105A ステータコア、106 コイル、107,107A,107B,107C 端子、108,108A,108B,108C 端子台、109 給電ケーブル、109A 外部電源、110 減速機構、112 ハウジング、113 セットバック部、114 ディファレンシャル機構、116 ドライブシャフト受け部。

Claims (2)

  1. ステータコアを含む固定子と、
    前記ステータコアを格納するハウジングとを備え、
    前記ハウジングは、前記ステータコアの周方向において、相対的に剛性が低い第1部分と、相対的に剛性が高い第2部分とを有し、
    前記ハウジングにおける前記第1部分と前記ステータコアとが当接し、前記ハウジングにおける前記第2部分と前記ステータコアとが離間し、
    前記ステータコアは、ブロック体を所定数積み重ねることにより構成され、
    前記ブロック体の厚みは、該ブロック体の一方の径方向端部から他方の径方向端部に向けてテーパ状に大きくなるように形成され、
    前記ステータコアに転積部を設けることにより、前記ステータコアに該ステータコアの径方向外方に突出する飛出部を設け、
    前記飛出部を前記第1部分に当接させている、回転電機の固定構造。
  2. 前記ハウジングにおける前記第2部分に該ハウジングの内周面を前記ステータコアから逃がすセットバック部が設けられた、請求項1に記載の回転電機の固定構造。
JP2005047185A 2005-02-23 2005-02-23 回転電機の固定構造 Active JP4572699B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005047185A JP4572699B2 (ja) 2005-02-23 2005-02-23 回転電機の固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005047185A JP4572699B2 (ja) 2005-02-23 2005-02-23 回転電機の固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006238558A JP2006238558A (ja) 2006-09-07
JP4572699B2 true JP4572699B2 (ja) 2010-11-04

Family

ID=37045617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005047185A Active JP4572699B2 (ja) 2005-02-23 2005-02-23 回転電機の固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4572699B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4747880B2 (ja) 2006-02-23 2011-08-17 トヨタ自動車株式会社 ステータの固定構造および電動車両
JP5862831B2 (ja) 2013-02-12 2016-02-16 日産自動車株式会社 回転電機
WO2014136504A1 (ja) * 2013-03-08 2014-09-12 日産自動車株式会社 回転電機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05199695A (ja) * 1992-01-20 1993-08-06 Toshiba Corp 回転電機の固定子枠
JP2004343938A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Mitsubishi Electric Corp 回転機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05199695A (ja) * 1992-01-20 1993-08-06 Toshiba Corp 回転電機の固定子枠
JP2004343938A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Mitsubishi Electric Corp 回転機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006238558A (ja) 2006-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5299679B2 (ja) モータジェネレータ
JP4842670B2 (ja) ロータおよび電動車両
US10186916B2 (en) Rotary machine and electric vehicle
JP4743167B2 (ja) 回転電機用端末モジュールおよび回転電機
JP6249417B2 (ja) 回転電機および電動パワーステアリング装置
JP3746372B2 (ja) 永久磁石式回転電機及びそれを用いた電動車両
US7259488B2 (en) Rotary electric machine
JP4558478B2 (ja) 回転機のロータ,その製造方法及び電動パワーステアリング用モータ
JP4834386B2 (ja) 永久磁石型モータ及びそれを使用した電動パワーステアリング装置
JP4661614B2 (ja) 冷却パイプの固定構造および電動車両
WO2009119734A1 (ja) モータ
JP4811114B2 (ja) ステータの固定構造および車両
JP2009189163A (ja) モータ
JP2007336714A (ja) レゾルバセンサの固定構造
JP4572699B2 (ja) 回転電機の固定構造
JP4775020B2 (ja) ステータの固定構造および電動車両
CN112805901B (zh) 马达
JP5387604B2 (ja) 回転電機用端末モジュールおよび回転電機
CN110574257B (zh) 电动马达用定子和电动马达
JP6041670B2 (ja) 回転機
JP2008187864A (ja) ステータの支持構造
JP2019047630A (ja) 回転電機
JP2007221854A (ja) ステータの固定構造および電動車両
JP5918392B2 (ja) 回転機及びステータの製造方法
JPH07143714A (ja) 同期機のステータ構造および同期型モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100430

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100720

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100802

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4572699

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827

Year of fee payment: 3