JP4571299B2 - スピン処理装置及び飛散防止用カップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は基板を回転させながら処理液で処理するスピン処理装置及びスピン処理装置に用いられる飛散防止用カップに関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば半導体装置や液晶表示装置の製造工程においては、ガラス基板や半導体ウエハなどの基板に回路パタ−ンを形成するための成膜プロセスやフォトプロセスがある。これらのプロセスでは、処理液によって上記基板に対する洗浄処理と乾燥処理とが繰り返し行われる。
【0003】
処理液による基板の洗浄処理及び洗浄された基板の乾燥処理を行うためには、上記基板を回転テ−ブルに保持し、この回転テ−ブルを低速度で回転させながら処理液を供給することで処理し、ついで高速度で回転させ、それによって生じる遠心力で基板に付着した処理液を飛散させて乾燥処理する、スピン処理装置が用いられている。
【0004】
上記基板を高速度で回転させると、基板の周縁からは処理液が飛散するから、その飛散を制限するために、上記回転テーブルに保持された基板の周囲を飛散防止用カップで覆うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
基板の周囲を飛散防止用カップで覆うことで、上記基板の周縁から飛散した処理液は、上記飛散防止用カップの内周面に衝突し、周囲への飛散が制限されることになる。
【0006】
しかしながら、基板の周囲を飛散防止用カップで単に覆うだけでは、処理液がこのカップの内周面に衝突してミスト状となって反射し、飛散防止用カップ内の基板上方に浮遊して乾燥処理された上記基板に再付着し、基板を汚染するということがあった。
【0007】
この発明は、基板から飛散した処理液が飛散防止用カップの内周面に衝突して反射しても、基板に再付着し難いようにしたスピン処理装置及び飛散防止用カップを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明は、基板を回転させて処理液で処理するスピン処理装置において、
基板を保持して回転させる回転保持手段と、
上記基板に向けて処理液を供給する処理液供給手段と、
上記回転保持手段に保持された基板の周囲に設けられその内周面で上記基板の端縁から飛散する処理液を受けて反射させる飛散防止用カップとを具備し、
上記飛散防止用カップの内周面は、基板の端縁からの距離が大きくなるにつれて上記処理液を受ける角度が大きくなる曲面に形成されていることを特徴とするスピン処理装置にある。
【0013】
この発明は、基板を回転させて処理液で処理する際に、この基板の周囲を囲むことで、上記基板から飛散する処理液を受けて反射させる飛散防止用カップにおいて、
上記飛散防止用カップの内周面は、基板の端縁からの距離が大きくなるにつれて上記処理液を受ける角度が大きくなる曲面に形成されていることを特徴とする飛散防止用カップにある。
【0015】
この発明によれば、基板の端縁からの距離が大きくなるにつれて処理液が飛散防止用カップの内周面に衝突する角度を大きくしたから、飛散防止用カップの内周面で反射した処理液が基板に再付着するのを減少させることができるとともに、カップ体が大径化するのを防止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの発明の一実施の形態を説明する。
【0017】
図1はこの発明のスピン処理装置を示し、このスピン処理装置は回転保持手段としての回転テーブル1を有する。この回転テーブル1の上面には周方向に複数の保持具2が設けられ、これらの保持具2には半導体ウエハやガラス基板などの基板3がほぼ水平かつ着脱可能に保持されている。
【0018】
上記回転テーブル1の下端面には駆動軸4の上端が連結され、この駆動軸4の下端には駆動源5が連結されている。したがって、この駆動源5が作動すると、基板3を保持した上記回転テーブル1が回転駆動されるようになっている。
【0019】
上記回転テーブル1の上方には基板3に向けてたとえば純水や薬液などの処理液を供給する処理液供給手段としての供給ノズル6が設けられている。基板3を低速度で回転させて供給ノズル6から処理液を供給すれば、上記基板が処理液によって処理されることになる。
【0020】
処理液によって処理された基板3を上記回転テーブル1によって高速度で回転させることで、その板面に付着した処理液が基板3の周縁部から周囲に飛散する。つまり、回転テーブル1を高速回転させることで、基板3は乾燥処理されることになる。
【0021】
上記回転テーブル1は処理槽11内に配設されている。この処理槽11には、上記基板3を保持した回転テーブル1の周囲を囲む飛散防止用カップ12が設けられている。この飛散防止用カップ12は、この実施の形態では第1の壁体13と、この第1の壁体13の径方向方に所定間隔で配置された第2の壁体14とを備えている。
【0022】
なお、処理槽11の底部には複数の排出管15が接続されている。これら排出管15は図示しない排出ポンプに連通している。それによって基板3から飛散する処理液及び飛散防止用カップ12内の空気が上記排出管15から排出されるようになっている。
【0023】
各壁体13,14は、上記回転テーブル1に保持された基板3の板面に対してほぼ垂直な垂直壁部13a,14aと、各垂直壁部13a,14aの上端に設けられた曲面壁部13b、14bとからなる。
【0024】
上記回転テーブル1を高速度で回転させたときに、基板3の周縁部から飛散する処理液は上記各壁体13,14の曲面壁部13b、14bの内周面に衝突して反射する。曲面壁部13b、14bの内周面は、後述するように基板3の端縁から飛散した処理液が入射する角度と距離に応じて上記処理液が上記基板3側へ反射するのを抑制する曲面に形成されている、つまり、曲面壁部13b、14bの内周面は、処理液が曲面壁部13b、14bに衝突することでミストが発生するが、そのミストの一部が乾燥処理された基板3の上方へ反射し、基板3の板面に再付着し難い形状に形成されている。
【0025】
つぎに、各曲面壁部13b、14bの形状設定について説明する。
【0026】
図3は基板3を乾燥処理する際の、カップ角度θとカップ壁近傍の一定領域でのミスト発生量との関係を測定したグラフであり、図4は基板3の端縁からカップの内周面までの距離dとカップ壁近傍の一定領域でのミスト発生量との関係を測定したグラフである。
【0027】
図2に示すように、カップ角度θとは、基板3のほぼ水平な上面と、飛散防止用カップ12の内周面(たとえば曲面壁部13b又は14b)とがなす角度であり、距離dとは基板3の端縁と飛散防止用カップ12の上記内周面との間の距離である。また、ミスト発生量は、基板3の上面を浮遊するミスト(パーティクル)をレーザ計測器によって測定した値である。
【0028】
図3はカップ角度θを10度〜90度の間で変化させてミスト発生量を測定した場合で、その測定結果から、カップ角度θが30度未満になると、ミスト発生量が大幅に減少し、かつほぼ一定量になることが確認された。
【0029】
図4は距離dを変化させてミスト発生量を測定した場合で、同図において、曲線Aはカップ角度θが60度、曲線Bは45度、曲線Cは30度、曲線Dは20度の場合である。
【0030】
この測定結果から、距離dが大きくなり、カップ角度θが小さくなる程、基板3上におけるミストの発生量が減少することが確認された。カップ角度θは30度未満ならば、基板3上におけるミストの発生量が減少するが、カップ角度θを小さくすると、飛散防止用カップ12が大径化する。したがって、カップを小さくするには、実用上は、カップ角度θは30度未満〜10度程度に設定するのがよい。
【0031】
一方、図4から分かるように、カップ角度θが大きくても、距離dが大きければ、基板3上におけるミストの発生量は減少する。そのことから、カップ角度θを小さくすることに限界がある場合には、距離dを大きくすることで、基板3上におけるミストの発生量を減少させることができる。
【0032】
つまり、カップ角度θと距離dとの値を図4に示す測定結果に基づいて設定することで、基板3上におけるミストの発生量を抑制することが可能となる。
【0033】
以上のことから、基板3上におけるミストの発生を抑制するためには、図5(a)〜(d)に示す手段を考えることができる。図5(a)はカップ21と基板3とがなす、カップ角度θを30度未満に設定した場合であり、その場合には図3のグラフで明らかなように基板3上におけるミストの発生量を抑制することができる。
【0034】
なお、この場合、距離dを変えることによっても基板3上におけるミストの発生量を変えることが可能である。
【0035】
基板3の周縁からの処理液の飛散方向が水平な場合は、カップ21と基板3とがなす角度を設定すれば、カップ角度θを30度未満にできるが、処理液は基板3の端縁から上下方向に所定の角度で拡がって飛散することが多いから、その場合には、図5(a)に角度θで示すように、処理液の一部はカップ21の内周面に対して30度以上の角度で入射し、基板3上におけるミストの発生量が増大することになる。
【0036】
図5(b)は、基板3の端縁から飛散する処理液が上下方向に所定の角度で拡がってカップ21Aの内周面に入射する場合、入射方向に係らずに、カップ角度θ、θがほぼ同じ角度で、しかも30度未満になるよう、カップ21Aの曲面を設定したものである。
【0037】
基板3の上面におけるミストの発生量は距離dによって異なるから、図5(c)に示すように基板3の端縁からの距離dとd(d<d)とにおいて、dの距離におけるカップ角度θを、dの距離におけるカップ角度θより大きくしても、基板3上においてミストの発生量が増大するのを防止できる。しかも、θを大きくできることで、カップ21Bの外径寸法を小さくすることが可能となる。
【0038】
この場合、θとθとは30度未満が好ましいが、30度以上であっても図4に示すグラフの距離dとミスト発生量との関係から、距離dを十分に大きく設定できれば、それらの角度θ、θを30度以上にすることもできる。
【0039】
図5(d)は図5(a)に示すようにカップ角度θが30度未満となる複数、この場合には2つのカップ21Cを上下方向に所定間隔で配置した場合である。2つのカップ21を上下方向に配置することで、基板3の端縁から所定の拡がり角度で飛散した処理液は、それぞれのカップ21Cに所定の角度で入射する。上方のカップ21に対するカップ角度は、下方のカップ21に対するカップ角度よりも大きくなり、その角度が30度以上になる可能性があるが、その場合、距離dをたとえば100mm以上にすれば、基板3上におけるミストの発生量を抑制できる。
【0040】
なお、図5()の場合、カップ21Cとして図5(b)や図5(c)に示す曲面形状のカップ21A、21Bを用いるようにしてもよい。
【0041】
図6は図1に示す飛散防止用カップ12の第1の壁体13と第2の壁体14との形状を設定する一例を示している。同図において、Oは基板3の端縁を示しており、r〜rはそれぞれ上記端縁Oから同一半径の位置を示している。
図中におけるカップ領域Rは、設計上、許容される飛散防止用カップ12の径方向の寸法であって、その寸法をカップ領域Rに収めるようにして各壁体13,14の形状が設定される。
【0042】
同図において、曲線aは、基板3の端縁に最も接近する壁体Xの上端の位置をOaとしたときに、基板3上におけるミストの発生量が所定値以下に抑制できるよう、基板3の端縁から壁体Xの内面までの距離dとカップ角度θを考慮したときの壁体Xの断面(内面)形状を示している。
【0043】
曲線bと曲線cは、基板3の端縁に最も接近する壁体Y、Zの上端の位置をそれぞれOb、Ocとしたときに、曲線aで示される壁体Xと基板3上におけるミストの発生量がほぼ同じになるよう距離dとカップ角度θとが設定された上記壁体Y、Zの断面(内面)形状を示している。
【0044】
カップ領域Rが大きく、その領域Rに壁体Xの形状が収まれば、この壁体Xだけを用いれば、基板3上におけるミストの発生量を所定値以下にすることができる。しかしながら、図6に示すように、壁体Xの寸法がカップ領域Rの寸法よりも大きい場合、壁体Xの形状を同図のOa−Aa−Bbを結ぶ曲線形状とし、壁体Xの内側にAb−Bbを結ぶ形状の壁体(壁体Yの一部分)を配置した二重壁構造すれば、カップ領域R内に収めることができる壁体形状で、ミストの発生を抑制することができる。
【0045】
曲線Ab−Bbで示す壁体に代わり、曲線cで示される壁体ZのAc−Bcを結ぶ形状の壁体を用いるようにしても、壁体YのAb−Bbの部分の形状の壁体を用いた場合と同様の効果を得ることができる。
【0046】
なお、図1では2つの壁体を組み合わせるようにしたが、組み合わされる壁体の数は3つ以上であってもよいことも勿論である。
【0047】
また、組み合わされる複数の壁体の形状は曲面に限られず、平面であってもよく、要は基板3上におけるミストの発生量が所定値以下になるよう、距離dとカップ角度θを適宜設定すればよい。
【0048】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、基板の板面に対する飛散防止用カップの内周面の角度やその内周面の基板の端縁からの距離を適宜設定することで、基板上に発生するミスト量を低減させることができるから、乾燥処理時に基板が汚染されるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示すスピン処理装置の外略的構成図。
【図2】カップ角度θと距離dとの説明図。
【図3】カップ角度θとミストの発生量との関係を示すグラフ。
【図4】距離dとミスト発生量との関係を示すグラフ。
【図5】基板上におけるミストの発生を抑制する手段の説明図。
【図6】飛散防止用カップを複数の壁体によって形成する場合、各壁体の形状を設定するための説明図。
【符号の説明】
1…回転テーブル(回転天保持手段)
3…基板
6…供給ノズル(処理液供給手段)
12…飛散防止用カップ
13…第1の壁体
14…第2の壁体

Claims (2)

  1. 基板を回転させて処理液で処理するスピン処理装置において、
    基板を保持して回転させる回転保持手段と、
    上記基板に向けて処理液を供給する処理液供給手段と、
    上記回転保持手段に保持された基板の周囲に設けられその内周面で上記基板の端縁から飛散する処理液を受けて反射させる飛散防止用カップとを具備し、
    上記飛散防止用カップの内周面は、基板の端縁からの距離が大きくなるにつれて上記処理液を受ける角度が大きくなる曲面に形成されていることを特徴とするスピン処理装置。
  2. 基板を回転させて処理液で処理する際に、この基板の周囲を囲むことで、上記基板から飛散する処理液を受けて反射させる飛散防止用カップにおいて、
    上記飛散防止用カップの内周面は、基板の端縁からの距離が大きくなるにつれて上記処理液を受ける角度が大きくなる曲面に形成されていることを特徴とする飛散防止用カップ。
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