JP4567422B2 - 三次元画像の作成方法 - Google Patents

三次元画像の作成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4567422B2
JP4567422B2 JP2004336343A JP2004336343A JP4567422B2 JP 4567422 B2 JP4567422 B2 JP 4567422B2 JP 2004336343 A JP2004336343 A JP 2004336343A JP 2004336343 A JP2004336343 A JP 2004336343A JP 4567422 B2 JP4567422 B2 JP 4567422B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
dimensional
pixels
dimensional image
viewpoint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004336343A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006146597A (ja
Inventor
洪恩 廖
誠 岩原
啓介 野村
伸彦 波多
健純 土肥
Original Assignee
有限会社ディー・エッチ・エス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社ディー・エッチ・エス filed Critical 有限会社ディー・エッチ・エス
Priority to JP2004336343A priority Critical patent/JP4567422B2/ja
Publication of JP2006146597A publication Critical patent/JP2006146597A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4567422B2 publication Critical patent/JP4567422B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Description

本発明は視点ベースのCG(Computer Graphics)により表現の自由度の高いインテグラルフォトグラフィ用の三次元画像作成方法及び表示方法に関する。
特殊な光学装置を用いずに、裸眼で立体画像を観察できる方法として、図4に示すようなN×M個の凸レンズで構成する二次元レンズアレイ11の背面に各凸レンズに対応した平面画像を配して三次元画像を表示するインテグラルフォトグラフィ(以下IPと略す)が知られている。レンズアレイ11の背面に配する平面画像12を構成する個々の凸レンズに対応する二次元のi×j個の画素は光線探索によるIP独自の方法により算出していた(非特許文献1)。この方法では図4に示すように観察者側の視点A(あるいはB)から直線に沿って表示対象物である円柱X、立方体Yへとスキャンし表示対象物と交わる観察者側に最も近い点(図においては矢印が接する点)に関するデータをレンズアレイの背面に配する平面画像の情報としている。すなわち、光線探索による上記交点の決定では表示対象物体をあたかも不透明な物体として扱っており、半透明性、反射などの物体の属性は交点を算出した後に別途計算して画像情報として付加していた。
中島勧、正宗賢:「画像誘導手術のための三次元ディスプレイシステムの開発」、電子情報通信学会論文誌、2000年、D,J83−D,p387−95
しかし、上記のように、光線探索法では半透明、反射など物体の属性を別途計算する必要があり、計算すべき画素数が多いので、交点(即ち画素の位置情報)の決定のみの計算に比べ多大な時間がかかるという欠点があった。従って、表現の自由度が制限され、立体表示はされるが満足すべきレベルではなかった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、コンピュータの性能の向上と相俟って広く使われるようになった汎用性コンピュータグラフィックス(以下CGと略す)を導入し、自由度の大きい三次元画像を再生可能とするIP用の平面画像を形成することを目的としている。
また、IPによる三次元画像が観察者の動きに応じて動くことを可能とする平面画像を生成することも目的としている。
下記の本発明の構成により、自由度の大きいより現実感のある三次元画像の再生が可能となる。
(1)N×M個の凸レンズにより構成する二次元レンズアレイを通してその背面に配置した平面画像を三次元表示する三次元表示装置において、次元画像を観察する領域内に該二次元アレイからの基準視距離を設定し、該基準視距離の位置に視域及び該視域内にi×j個の視点を設定し、前記設定条件に基づいて汎用CGプログラムを用いて仮想物体を生成し、前記i×j個の視点及びM×N個の凸レンズからそれぞれ1個を選択し、該視点と該凸レンズの中心とを結んだ線の延長線と前記平面画像面と交わる点を算出し、該視点から該凸レンズまでを結ぶ直線に沿った前記仮想物体の画像情報を前記算出点上に画素として記録し、同様の操作を繰り返して選択した該凸レンズに対して全ての視点に関する画素を前記平面画像面に記録して単位平面画像を完成し、別の凸レンズを選択し同様の操作を繰り返して全レンズに対する前記仮想物体の単位平面画像を完成させる演算において、前記単位平面画像の画素を所定の規則に従って配置を変えることにより、観察者の動きに応じて立体感のある画像が動くように観察されることを特徴とする三次元画像作成方法。
(2)前記各凸レンズに対応する単位平面画像の水平線を中心として互いに対称位置にある画素の入れ替えを全ての凸レンズ対して行い、視点が上下に移動する際、表示される三次元画像が視点とは逆に動くよう観察されることを特徴とする前記(1)記載の三次元画像作成方法。
(3)前記各凸レンズに対応する単位平面画像の水平方向鉛直方向両方の中心を中心として画素をそれぞれ90度回転させた位置に画素の入れ替える処理を全ての凸レンズ対して行い、視点が左右に移動する際、表示される三次元画像が鉛直方向に回転するように観察され、視点が上下方向に移動する際、表示される三次元画像が水平方向に回転するように観察されることを特徴とする前記(1)記載の三次元画像作成方法。
(4)前記視域の1より大きいα倍の視域を設定し、全ての画素を計算し、元の視域に対応する画素の位置に計算した画素を配置し、表示される三次元画像が視点の移動よりも大きく移動するよう観察されることを特徴とする前記(1)記載の三次元画像作成方法。
(5)N×M個のピンホールにより構成する二次元ピンホールアレイを通してその背面に配置した平面画像を三次元表示する三次元表示装置において、次元画像を観察する領域内に該二次元レンズアレイからの基準視距離を設定し、該基準視距離の位置に視域及び該視域内にi×j個の視点を設定し、前記設定条件に基づいて汎用CGプログラムを用いて仮想物体を生成し、前記i×j個の視点及びM×N個のピンホールからそれぞれ1個を選択し、該視点と該ピンホールの中心とを結んだ線の延長線と前記平面画像面と交わる点を算出し、該視点から該ピンホールまでを結ぶ直線に沿った前記仮想物体の画像情報を前記算出点上に画素として記録し、同様の操作を繰り返して選択した該ピンホールに対して全ての視点に関する画素を前記平面画像面に記録して単位平面画像を完成し、別のピンホールを選択し同様の操作を繰り返して全ピンホールに対する前記仮想物体の単位平面画像を完成させる演算において、前記単位平面画像の画素を所定の規則に従って配置を変えることにより、観察者の動きに応じて立体感のある画像が動くように観察されることを特徴とする三次元画像作成方法。
(6)前記各ピンホールに対応する単位平面画像の水平線を中心として互いに対称位置にある画素の入れ替えを全てのピンホールに対して行い、視点が上下に移動する際、表示される三次元画像が視点とは逆に動くよう観察されることを特徴とする前記(5)記載の三次元画像作成方法。
(7)前記各ピンホールに対応する単位平面画像の水平方向鉛直方向両方の中心を中心として画素をそれぞれ90度回転させた位置に画素の入れ替える処理を全てのピンホールに対して行い、視点が左右に移動する際、表示される三次元画像が鉛直方向に回転するように観察され、視点が上下方向に移動する際、表示される三次元画像が水平方向に回転するように観察されることを特徴とする前記(5)記載の三次元画像作成方法。
(8)前記視域の1より大きいα倍の視域を設定し、全ての画素を計算し、元の視域に対応する画素の位置に計算した画素を配置し、表示される三次元画像が視点の移動よりも大きく移動するよう観察されることを特徴とする前記(5)記載の三次元画像作成方法。
以上述べたように、本発明によれば、従来のように膨大な計算を行わなくても、半透明性、反射など現実に近い属性を伴った物体の三次元表示が可能となる。
また、IP用の個々のレンズに対応する平面画像の画素を所定の規則に従って配置を変えることにより、観察者の動きに応じて立体感のある表示画像が動くように構成することにより、傍観者の注意を引きつける変化に富んだ三次元表示ができる。
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
図1には本発明によるM×N個の凸レンズにより構成するレンズアレイ1の背面の平面画像2の生成法を示す。図中の仮想物体である円柱X及び立方体Yは、視点A、Bなどから平面画像2への距離である基準視距離、視点の数(i×j)、視域Vを設定して市販のCGソフトを用いて生成したものであり、仮想物体X、Yは半透明、反射などの属性を有している。
レンズアレイ1の背面に配置する平面画像2は次のように算出する。先ず視点Aを選定し、視点Aとレンズアレイ1の各凸レンズの中心を結ぶ線を決定しその線に沿った仮想物体XあるいはYのデータを該凸レンズに対応する視点Aの画像情報を平面画像2の面に画素として記録する。図1の各凸レンズに対応して画素A1、A2、A3、A4が平面画像2の面に記録されることになる。視点Bも含め視域V内の全ての視点(i×j個)に同様の操作を繰り返すと平面画像2の全体像が完成する。各々の凸レンズに対応してi×j個の画素で構成する単位平面画像が生成され、レンズの総数であるM×Nの単位平面画像で構成する平面画像2が完成する。
上記のように記録された平面画像2はレンズアレイ1を通して観察すると、三次元表示の立体的画像として認識される。観察者の視点が動くと三次元画像の動きが多少は認められるが、動画と言えるほどの動きはない。この三次元表示に更に大きな動きを付与すると傍観者の注意を喚起しディスプレイとしての用途が大きく広がると考える。そのため、視点の動きに応じて表示物体が回転あるいは移動するように、上記のように生成した平面画像に以下に述べる処理を施した。
図2は、図1の各凸レンズに対応した単位平面画像の画素をその単位平面の中心を通る鉛直線に対称に画素を入れ替えた場合に観察される三次元画像を説明するための図である。図1と比較すると図2では視点Aと視点Bの画素が入れ替わっており(例えばA1←→B1、A2←→B2...)視点をAからBに移動すると立方体Yの後方から円柱Xが回転しながら飛び出してくるように見える。
図2の鉛直線の代わりに、水平線に対称に画素を入れ替えると、視点の垂直な動きとは逆方向に物体が回転するように見える。
また、各凸レンズに対応する単位平面画像の水平方向鉛直方向両法の中心を中心として画素をそれぞれ90度回転させた位置に画素の入れ替える処理を全ての凸レンズ対して行うと、視点が左右に移動する際、三次元画像が鉛直方向に、視点が上下方向に移動する際には、三次元画像が水平方向に回転するように表示される。
更に、図3に示すように、元の視域Vの1より大きいα倍の視域V′を設定し、図1に基づいて説明した方法により計算し、レンズアレイ1の背面の平面画像として算出する。算出して得られた平面画像の画素群を元の視域Vの平面画像2へと再配置して、レンズアレイ1を通すと視点の移動に伴う画像の移動が図1の再生に比較してα倍に強調されて観察されるようになる。
以上説明した凸レンズで構成するレンズアレイの代わりに、不透明平板にレンズアレイと同じ配置のピンホールを形成したピンホールアレイを想定して、上記と同じ処理を行えば同様の三次元表示効果が得られる。
上記の方法で生成した画像はレンズアレイで三次元画像として再生すると擬似動画として認識され、従来の表示に比べると、より注目されるので次のような分野などで幅広く利用することが可能である。
(1)医療用三次元ディスプレイ
(2)街頭広告
(3)イベント用ディスプレイ
本発明によるレンズアレイ背面の平面画像算出法の説明図 図1の各凸レンズに対応した単位平面画像の画素をその単位平面の中心を通る鉛直線に対して対称に入れ替えた場合の三次元画像の表示の説明図 図1に示す算出法において視域をα倍にして算出する場合の説明図 従来の方法によるレンズアレイ背面の平面画像算出法の説明図
1、11 レンズアレイ
2、12 平面画像
A、B、A′、B′ 視点
V、V′ 視域
X、Y 仮想物体

Claims (8)

  1. N×M個の凸レンズにより構成する二次元レンズアレイを通してその背面に配置した平面画像を三次元表示する三次元表示装置において、
    次元画像を観察する領域内に該二次元アレイからの基準視距離を設定し、該基準視距離の位置に視域及び該視域内にi×j個の視点を設定し、
    前記設定条件に基づいて汎用CGプログラムを用いて仮想物体を生成し、
    前記i×j個の視点及びM×N個の凸レンズからそれぞれ1個を選択し、該視点と該凸レンズの中心とを結んだ線の延長線と前記平面画像面と交わる点を算出し、
    該視点から該凸レンズまでを結ぶ直線に沿った前記仮想物体の画像情報を前記算出点上に画素として記録し、
    同様の操作を繰り返して選択した該凸レンズに対して全ての視点に関する画素を前記平面画像面に記録して単位平面画像を完成し、
    の凸レンズを選択し同様の操作を繰り返して全レンズに対する前記仮想物体の単位平面画像を完成させる演算において、
    前記単位平面画像の画素を所定の規則に従って配置を変えることにより、観察者の動きに応じて立体感のある画像が動くように観察されることを特徴とする三次元画像作成方法。
  2. 前記各凸レンズに対応する単位平面画像の水平線を中心として互いに対称位置にある画素の入れ替えを全ての凸レンズ対して行い、視点が上下に移動する際、表示される三次元画像が視点とは逆に動くよう観察されることを特徴とする請求項1記載の三次元画像作成方法。
  3. 前記各凸レンズに対応する単位平面画像の水平方向鉛直方向両方の中心を中心として画素をそれぞれ90度回転させた位置に画素の入れ替える処理を全ての凸レンズ対して行い、視点が左右に移動する際、表示される三次元画像が鉛直方向に回転するように観察され、視点が上下方向に移動する際、表示される三次元画像が水平方向に回転するように観察されることを特徴とする請求項1記載の三次元画像作成方法。
  4. 前記視域の1より大きいα倍の視域を設定し、全ての画素を計算し、元の視域に対応する画素の位置に計算した画素を配置し、表示される三次元画像が視点の移動よりも大きく移動するよう観察されることを特徴とする請求項1記載の三次元画像作成方法。
  5. N×M個のピンホールにより構成する二次元ピンホールアレイを通してその背面に配置した平面画像を三次元表示する三次元表示装置において、
    次元画像を観察する領域内に該二次元レンズアレイからの基準視距離を設定し、該基準視距離の位置に視域及び該視域内にi×j個の視点を設定し、
    前記設定条件に基づいて汎用CGプログラムを用いて仮想物体を生成し、
    前記i×j個の視点及びM×N個のピンホールからそれぞれ1個を選択し、該視点と該ピンホールの中心とを結んだ線の延長線と前記平面画像面と交わる点を算出し、
    該視点から該ピンホールまでを結ぶ直線に沿った前記仮想物体の画像情報を前記算出点上に画素として記録し、
    同様の操作を繰り返して選択した該ピンホールに対して全ての視点に関する画素を前記平面画像面に記録して単位平面画像を完成し、
    別のピンホールを選択し同様の操作を繰り返して全ピンホールに対する前記仮想物体の単位平面画像を完成させる演算において、
    前記単位平面画像の画素を所定の規則に従って配置を変えることにより、観察者の動きに応じて立体感のある画像が動くように観察されることを特徴とする三次元画像作成方法。
  6. 前記各ピンホールに対応する単位平面画像の水平線を中心として互いに対称位置にある画素の入れ替えを全てのピンホールに対して行い、視点が上下に移動する際、表示される三次元画像が視点とは逆に動くよう観察されることを特徴とする請求項5記載の三次元画像作成方法。
  7. 前記各ピンホールに対応する単位平面画像の水平方向鉛直方向両方の中心を中心として画素をそれぞれ90度回転させた位置に画素の入れ替える処理を全てのピンホールに対して行い、視点が左右に移動する際、表示される三次元画像が鉛直方向に回転するように観察され、視点が上下方向に移動する際、表示される三次元画像が水平方向に回転するように観察されることを特徴とする請求項5記載の三次元画像作成方法。
  8. 前記視域の1より大きいα倍の視域を設定し、全ての画素を計算し、元の視域に対応する画素の位置に計算した画素を配置し、表示される三次元画像が視点の移動よりも大きく移動するよう観察されることを特徴とする請求項5記載の三次元画像作成方法。
JP2004336343A 2004-11-19 2004-11-19 三次元画像の作成方法 Expired - Fee Related JP4567422B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004336343A JP4567422B2 (ja) 2004-11-19 2004-11-19 三次元画像の作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004336343A JP4567422B2 (ja) 2004-11-19 2004-11-19 三次元画像の作成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006146597A JP2006146597A (ja) 2006-06-08
JP4567422B2 true JP4567422B2 (ja) 2010-10-20

Family

ID=36626206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004336343A Expired - Fee Related JP4567422B2 (ja) 2004-11-19 2004-11-19 三次元画像の作成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4567422B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015158646A (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 日本放送協会 カメラパラメータ算出装置及びそのプログラム

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8384769B1 (en) 2007-05-23 2013-02-26 Kwangwoon University Research Institute For Industry Cooperation 3D image display method and system thereof
DE102008008232B4 (de) * 2008-02-08 2011-04-14 Realeyes Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Belichten eines Fotomaterials
JP2012189961A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Funai Electric Co Ltd 映像表示装置
JP5777177B2 (ja) * 2013-11-13 2015-09-09 国立研究開発法人情報通信研究機構 立体ディスプレイ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000059235A1 (fr) * 1999-03-26 2000-10-05 Takeyoshi Dohi Affichage d'image tridimensionnelle
JP2002072135A (ja) * 2000-08-30 2002-03-12 Japan Science & Technology Corp 光線再生と影絵型多眼パララックスを兼用した3次元画像表示システム
JP2003109042A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Univ Tokyo 三次元画像高速演算方法
JP2003195215A (ja) * 2001-12-28 2003-07-09 Toshiba Corp 立体像表示装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000059235A1 (fr) * 1999-03-26 2000-10-05 Takeyoshi Dohi Affichage d'image tridimensionnelle
JP2002072135A (ja) * 2000-08-30 2002-03-12 Japan Science & Technology Corp 光線再生と影絵型多眼パララックスを兼用した3次元画像表示システム
JP2003109042A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Univ Tokyo 三次元画像高速演算方法
JP2003195215A (ja) * 2001-12-28 2003-07-09 Toshiba Corp 立体像表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015158646A (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 日本放送協会 カメラパラメータ算出装置及びそのプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006146597A (ja) 2006-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4764305B2 (ja) 立体画像生成装置、方法およびプログラム
EP3057066B1 (en) Generation of three-dimensional imagery from a two-dimensional image using a depth map
CN103337095B (zh) 一种真实空间三维地理实体的立体虚拟显示方法
JP7329612B2 (ja) オブジェクトカテゴリモデリングのための生成潜在テクスチャプロキシ
KR101433803B1 (ko) 집적영상기술에서 기초 영상을 생성하는 방법 및 장치
TWI813098B (zh) 用於新穎視圖合成之神經混合
CN106412556B (zh) 一种图像生成方法及装置
KR20130012504A (ko) 다시점 렌더링 장치 및 방법
CN101414383A (zh) 图像处理设备和图像处理方法
Matsubara et al. Light field display simulation for light field quality assessment
WO2012140397A2 (en) Three-dimensional display system
JP2020052790A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP4772952B2 (ja) 立体視画像生成装置及び情報記憶媒体
JP2023172882A (ja) 三次元表現方法及び表現装置
JP2014067372A (ja) 運動視差再現プログラムおよび装置ならびにその三次元モデル生成プログラムおよび装置
Miyazaki et al. Floating three-dimensional display viewable from 360 degrees
JP4567422B2 (ja) 三次元画像の作成方法
KR20030018623A (ko) 입체 영상 표시 장치
KR100764382B1 (ko) 컴퓨터-생성 집적영상시스템에서의 이미지 매핑장치 및 그방법
JP2006163547A (ja) 立体画像生成プログラム、立体画像生成システム及び立体画像生成装置。
WO2007129476A1 (ja) 画像処理プログラムおよび画像処理装置
JP2019149777A (ja) 画像処理装置および画像処理プログラム
Andreev et al. Stereoscopic construction of textual information in presentations of research results on an autostereoscopic monitor
JP4184690B2 (ja) 画像形成方法、画像形成プログラム及び画像形成装置
JP4624588B2 (ja) 画像生成装置、プログラム及び情報記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100419

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100706

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees