JP4567215B2 - Automatic bagging equipment such as food trays - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、使用済みのトレー容器等を自動的に袋詰めすることができるトレー容器等の袋詰装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スーパーマーケット等では、生鮮食品の包装等に、発泡スチロール等のトレー容器を大量に使用しており、各家庭からは、使用済みのトレー容器がごみとして大量に廃棄されている。
【0003】
したがって、近年、環境問題と資源保護の観点から、各自治体では、使用済みのトレー容器を分別収集し、リサイクルすることが多くなっている。
【0004】
ところで、使用済みのトレー容器を回収してリサイクルする場合、回収したトレー容器をリサイクル施設に持ち込まなければならないが、その際、運搬や保管の便宜性から多数のトレー容器を、合成樹脂製の大きな袋に詰め込むことが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、回収した多数のトレー容器を合成樹脂製の大きな袋に詰め込む袋詰作業は、これまで人手による手間と時間が掛かる作業であった。
【0006】
そこで、この発明は、回収したトレー容器等の袋詰作業を自動的に行えるようにしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の課題を解決するために、上下に積み重ねられた多数枚の梱包袋の中から上面に位置する一枚の梱包袋を吸着して持ち上げ、持ち上げた梱包袋をトレー容器等の被梱包物を貯留した供給ホッパーの下方に移動させて、口元を開き、梱包袋内に被梱包物を充填した後に、口元を閉じ、閉じた口元を溶着して封印するという動作を、次の機構によって可能にしたものである。
【0008】
まず、この発明では、トレー容器等の被梱包物を梱包する梱包袋として、熱溶着可能な合成樹脂シート製の表シートと裏シートからなり、裏シートが表シートより長く、裏シートの口元に先端側に突出する突出片を形成したものを使用する。そして、この梱包袋を、裏シートを下側にして上下に多数枚が重ね合わされるように、梱包袋ストック台に積み重ね、トレー容器等の被梱包物を、所定量の被梱包物を排出する排出口を備えた供給ホッパーに貯留している。
【0009】
この発明では、上記のように、裏シートが表シートより長く、裏シートの口元に先端側に突出する突出片を形成した梱包袋を使用することにより、梱包袋ストック台に積み重ねた梱包袋から、上面に位置する一枚の梱包袋を吸着して持ち上げる際に、裏シートの口元が、表シートから離れて、垂れ下がるということを防止している。
【0010】
即ち、この発明が採用する吸着持ち上げ機構は、梱包袋ストック台に積み重ねられた梱包袋の表シート外面の口元部分を吸着する表シート吸着パッドと、表シートの上方に突出する裏シートの突出片を吸着する裏シート突出片吸着パッドとを備えており、この表シート吸着パッドと裏シート突出片吸着パッドとにより、梱包袋の表シートと裏シートの口元部分を同時に吸着することができるので、一枚の梱包袋を吸着して持ち上げる際に、裏シートの口元が、表シートから離れて、垂れ下がるということを防止することができる。
【0011】
上記吸着持ち上げ機構の次には、反転機構が設けられている。
【0012】
この反転機構は、吸着持ち上げ機構により持ち上げた梱包袋を、口元を上にして梱包袋を垂直に垂れ下げた状態にする機構である。
【0013】
反転機構によって垂直に垂れ下げた状態に保持された梱包袋は、表シート吸着パッドと裏シート突出片吸着パッドとによって吸着した状態で、移動機構によって供給ホッパーの下方位置に移動させられる。
【0014】
供給ホッパーの下方位置には、表シート吸着パッドに対向し、梱包袋の裏シートの口元部分を、裏シートの外面側から吸着する裏シート外面吸着パッドを備えた裏シート外面吸着機構を設けている。
【0015】
また、供給ホッパーの下方位置には、上記裏シート突出片吸着パッドの吸着を解除し、かつ表シート吸着パッドと裏シート外面吸着パッドとによって梱包袋の口元部分を吸着した状態で、表シート吸着パッドと裏シート外面吸着パッドとを互いに離反させて、梱包袋の口元を開く、口開き機構を設けている。
【0016】
上記供給ホッパーには、排出口を開いて、被梱包物を梱包袋内に充填する充填機構を備えている。
【0017】
そして、被梱包物の梱包袋内への充填が終了すると、互いに離反させた表シート吸着パッドと裏シート外面吸着パッドを元に戻して接近させる口閉じ機構により、梱包袋の口元が閉じられ、閉じた梱包袋の口元を、熱溶着機構により封印するようにしている。
【0018】
【実施の形態】
この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置の実施形態について説明する。
【0019】
この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置では、トレー容器等の被梱包物Aを梱包する梱包袋1として、図1、図2に示すように、熱溶着可能な合成樹脂シート製の表シート1aと裏シート1bからなり、裏シート1bが表シート1aより長く、裏シート1bの口元に先端側に突出する突出片1cを形成したものを使用する。
【0020】
この梱包袋1は、裏シートを下側にして上下に多数枚が重ね合わされるように、梱包袋ストック台2に積み重ねている。
【0021】
図1及び図2には、梱包袋ストック台2に積み重ねられた梱包袋1から最も上に位置する1枚の梱包袋1を持ち上げる際に、表シート1a外面の口元部分を吸着する表シート吸着パッド3の位置と、表シート1aの上方に突出する裏シート1bの突出片1cを吸着する裏シート突出片吸着パッド4の位置が示されている。
【0022】
トレー容器等の被梱包物Aは、図3に示すように、所定量の被梱包物Aを排出する排出口6を備えた供給ホッパー5に貯留している。
【0023】
この発明では、上記のように、裏シート1bが表シート1aより長く、裏シート1bの口元に先端側に突出する突出片1cを形成した梱包袋1を使用することにより、梱包袋ストック台2に積み重ねた梱包袋1の内の、上面に位置する一枚の梱包袋1を吸着して持ち上げ、供給ホッパー5の下方位置に移動させる際に、図2及び図3に示すように、裏シート1bの口元が、表シート1aから離れて、垂れ下がるということがなく、表シート1aと共に裏シート1bを持ち上げることを可能にしている。
【0024】
この発明が採用する吸着持ち上げ機構には、梱包袋ストック台2に積み重ねられた梱包袋1の表シート1a外面の口元部分を吸着する表シート吸着パッド3と、表シート1aの上方に突出する裏シート1bの突出片1cを吸着する裏シート突出片吸着パッド4を備え、この表シート吸着パッド3と裏シート突出片吸着パッド4とにより、梱包袋1の表シート1aと裏シート1bの口元部分を同時に吸着することができるので、図2に示すように、一枚の梱包袋1を吸着して持ち上げる際に、裏シート1bの口元が、表シート1aから離れて、垂れ下がるということを防止することができる。
【0025】
上記図2に示すように、持ち上げた梱包袋1は、反転機構により、口元を上にして梱包袋1を垂直に垂れ下げた状態にされ、移動機構によって、図3に示すように、供給ホッパー5の下方位置に供給ホッパー5の下方位置に移動させられる。
【0026】
また、供給ホッパーの下方位置5には、図3に示すように、表シート吸着パッド3に対向する位置に設けられ、図4に示すように、梱包袋1の裏シート1bの口元部分に向かって移動し、裏シート1bの外面側から吸着する裏シート外面吸着パッド7を備えた裏シート外面吸着機構が設けられている。
【0027】
また、上記表シート吸着パッド3、裏シート突出片吸着パッド4及び裏シート外面吸着パッド7は、梱包袋1の口元を開く、口開き機構を構成し、供給ホッパー5の下方位置で梱包袋1の口元を開く際に、図5に示すように、上記裏シート突出片吸着パッド4の吸着を解除し、かつ表シート吸着パッド3と裏シート外面吸着パッド7とによって梱包袋1の口元部分をしっかりと保持しておく。そして、表シート吸着パッド3と裏シート外面吸着パッド7とを互いに離反させることにより、梱包袋1の口元を開くようにしている。
【0028】
この後、梱包袋1内には、図6に示すように、供給ホッパー5の排出口6を開く充填機構により、被梱包物Aが充填される。
【0029】
そして、被梱包物Aの梱包袋1内への充填が終了すると、口閉じ機構により、互いに離反させた表シート吸着パッド3と裏シート外面吸着パッド7が元の位置に戻され、梱包袋の1口元が閉じられる。閉じた梱包袋1の口元は、熱溶着バー8を備えた熱溶着機構により封着され、プッシャー35によって供給ホッパー5の下方位置から排出される。
【0030】
以上のように、この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置は、上下に積み重ねられた多数枚の梱包袋1の中から上面に位置する一枚の梱包袋1を吸着して持ち上げ、持ち上げた梱包袋1をトレー容器等の被梱包物Aを貯留した供給ホッパー5の下方に移動させて、口元を開き、梱包袋1内に被梱包物Aを充填した後に、口元を閉じ、閉じた口元を溶着して封印するという動作を行う一連の機構を備え、その具体的な構成は次の通りである。
【0031】
図8は、この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置の全体構成の正面図であり、上下に積み重ねられた多数枚の梱包袋1の中から上面に位置する一枚の梱包袋1を吸着して持ち上げ、持ち上げた梱包袋1をトレー容器等の被梱包物Aを貯留した供給ホッパー5の下方に移動させて、口元を開いた状態を示している。
【0032】
供給ホッパー5の下方位置には、上下に振動する振動機構を備えた載置台9が設置され、吸着保持された梱包袋1の下端が載置台9の上面に載置されるようになっている。
【0033】
上記載置台9の両側には、支柱10、11が設置され、図8の左側に位置する支柱10の後方に、梱包袋ストック台2が設置されている。梱包袋ストック台2には、梱包袋1が、口元を右側に向け、かつ裏シート1bを下側にして上下に多数枚が重ね合わされている。
【0034】
上記左側の支柱10の上端には、載置台9の側方の上方位置から梱包袋ストック台2の上方位置に掛けて水平に、移動レール12が設置されている。この移動レール12には、移動シリンダ13によって、移動レール12上を移動する移動台14が設置されている。
【0035】
上記移動台14には、反転モータ15が設置されており、この反転モータ15の先端に、表側吸着シリンダ16が設置され、反転モータ15によって表側吸着シリンダ16のロッド17が水平状態から90度回転して、ロッド17が下方に向いた垂直状態になり、また、下方に向いた垂直状態から水平に戻るようになっている。
【0036】
上記表側吸着シリンダ16のロッド17の先端には、集合吸気管18を介して吸着パッド中央取付板19が設置されている。この吸着パッド中央取付板19の両側には、蝶番20を介して開閉取付板21が設置され、さらに開閉取付板21の両側に、板ばねによって形成された側方取付板22が設置されている。上記吸着パッド中央取付板19と側方取付板22とには、表側吸着シリンダ16のロッド17を水平状態にした状態で、裏シート突出片吸着パッド4と表シート吸着パッド3とが上下に取り付けられている。
【0037】
上記開閉取付板21の背面と集合吸気管18との間には、集合吸気管18に対して、開閉取付板19を前方に押し出す開閉シリンダ26が設置されている。
【0038】
上記表シート吸着パッド3は、吸着パッド中央取付板19に3個、側方取付板22にそれぞれ1個の計5個が、梱包袋1の幅に合わせて設けられている。
【0039】
また、裏シート突出片吸着パッド4は、吸着パッド中央取付板19の中央に1個、側方取付板22にそれぞれ1個の計3個が、梱包袋1の幅に合わせて設けられている。
【0040】
上記表シート吸着パッド3と裏シート突出片吸着パッド4には、ブロワ等の吸引手段の吸引ホースが接続されている。
【0041】
また、表側吸着シリンダ16のロッド17を水平状態にした状態で、吸着パッド中央取付板19の下方には、吸着パッド中央取付板19、開閉取付板21、側方取付板22に平行に、梱包袋1の口元押えバー23が2本設けられ、この2本の口元押えバー23の間に、熱溶着バー8が設置されている。この熱溶着バー8は、シリンダ25によって、口元押えバー23の間から突出可能に設けられている。
【0042】
一方、図8において、右側の支柱11の上方には、裏側外面吸着シリンダ27が設置され、裏側外面吸着シリンダ27のロッド28が、載置台9の右側から載置台中央位置まで突出可能にしている。
【0043】
上記裏側外面吸着シリンダ27のロッド28の先端には、集合吸気管29を介して吸着パッド中央取付板30が設置されている。この吸着パッド中央取付板30の両側には、蝶番31を介して開閉取付板32が設置され、さらに開閉取付板32の両側に、板ばねによって形成された側方取付板33が設置されている。上記吸着パッド中央取付板30と側方取付板22とには、裏側外面吸着パッド7が取り付けられている。
【0044】
上記開閉取付板32の背面と集合吸気管29との間には、集合吸気管29に対して、開閉取付板32を前方に押し出す開閉シリンダ34が設置されている。
【0045】
裏シート外面吸着パッド7は、載置台9の上方中央位置において、表シート吸着パッド3に対向するように、吸着パッド中央取付板30に3個、側方取付板33にそれぞれ1個の計5個が、梱包袋1の幅に合わせて設けられている。
【0046】
上記裏シート外面吸着パッド7には、ブロワ等の吸引手段の吸引ホースが接続されている。
【0047】
上記載置台9の上方には、トレー容器等の被梱包物Aを貯留した供給ホッパー5が設置されている。供給ホッパー5は、投入部5aとその下方の計量部5bとからなり、計量部5bに梱包袋1一杯分の被梱包物Aが詰められている。上記計量部5bには、上方にシリンダによって開閉する投入シャッター5cが設けられ、下方にシリンダによって開閉する排出シャッター5dが設けられている。
【0048】
また、載置台9の側方には、被梱包物Aを充填した梱包袋1を載置台9から移動させるプッシャー35が設置されている。
【0049】
次に、上記のように構成された食品トレー等の自動袋詰装置は、自動運転シーケンスにより自動運転が行われ、その動作フローは次の通りである。
【0050】
まず、自動運転スイッチを入れると、図10に示すように、梱包袋ストック台2の上方に位置する、水平状態に設置された表側吸着シリンダ16が、反転モータ15によって水平状態から90度回転して、ロッド17が下方に向いた垂直状態になり、表シート吸着パッド3と裏シート突出片吸着パッド4が下方に向いた状態になる。
【0051】
次いで、表側吸着シリンダ16が作動し、ロッド17が下方に向かって伸びて、図11に示すように、梱包袋ストック台2に積み重ねられた梱包袋1の表シート1a外面の口元部分を表シート吸着パッド3が吸着し、表シート1aの上方に突出する裏シート1bの突出片1cを裏シート突出片吸着パッド4が吸着する。
【0052】
この表シート吸着パッド3と裏シート突出片吸着パッド4とにより、梱包袋1の表シート1aと裏シート1bの口元部分を同時に吸着した状態で、表側吸着シリンダ16のロッド17を縮めて、吸着した一枚の梱包袋1を持ち上げる。そして、反転モータ15によって表側吸着シリンダ16を垂直状態から水平状態に戻して、移動シリンダ13を作動させ、移動台14を、載置台9の側方位置まで移動させ、表側吸着シリンダ16が、図12に示すように、載置台9の側方の中央位置にする。
【0053】
この後、表側吸着シリンダ16のロッド17を伸ばして、吸着した梱包袋1を載置台9の中央位置に移動させる。
【0054】
次に、裏側外面吸着シリンダ27のロッド28を伸ばして前進させ、裏シート外面吸着パッド7を、梱包袋1の裏シート1bの口元部分に当てて、梱包袋1の裏シート1bの口元部分を吸着する。
【0055】
この状態において、図13に示すように、梱包袋1の口元が、表側と裏側の両方から吸着保持される。
【0056】
この後、梱包袋1の口元を吸着保持する各吸着パッドのうち、中央部の裏シート突出片吸着パッド4の吸着を解除し、他の吸着パッドの吸着を保持した状態で、開閉シリンダ26、34のロッドを伸ばしながら、左右の表側吸着シリンダ16のロッド17と裏側外面吸着シリンダ27のロッド28をそれぞれ後退させると、開閉取付板21、32が、蝶番20、31部分で回転し、かつ開閉取付板21、32の両側の板ばね製の側方取付板22、33が屈曲して、図14に示すように、梱包袋1の口元が六角形に大きく開かれる。
【0057】
そして、上記載置台9の上方の供給ホッパー5の排出シャッター5dを開いて、梱包袋1内に、被梱包物Aを充填する。充填の際には、上記載置台9を振動させ、梱包袋1内に、被梱包物Aが隙間なく充填されるようにしている。
【0058】
梱包袋1内への充填が終了すると、開閉シリンダ26、34のロッドを縮めながら、左右の表側吸着シリンダ16のロッド17と裏側外面吸着シリンダ27のロッド28をそれぞれ前進させると、開閉取付板21、32が、蝶番20、31部分で回転し、かつ開閉取付板21、32の両側の板ばね製の側方取付板22、33が元に戻り、図13に示すように、梱包袋1の口元が再び閉じられ、2本の口元押えバー23によって梱包袋1の口元が押さえられる。
【0059】
この後、シリンダ25を作動させ、口元押えバー23の間から熱溶着バー8を突出させて、梱包袋1の口元を溶着する。
【0060】
そして、最後に、梱包袋1の口元を吸着保持している表シート吸着パッド3と裏シート突出片吸着パッド7の脱気を行い、プッシャー35を作動させ、載置台9から被梱包物Aを充填した梱包袋1を押し出すと、梱包袋1内への被梱包物Aの充填作業が終了する。
【0061】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、上下に積み重ねられた多数枚の梱包袋の中から上面に位置する一枚の梱包袋を吸着して持ち上げ、持ち上げた梱包袋をトレー容器等の被梱包物を貯留した供給ホッパーの下方に移動させて、口元を開き、梱包袋内に被梱包物を充填した後に、口元を閉じ、閉じた口元を溶着して封印するという動作を自動的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置に使用する梱包袋の斜視図である。
【図2】この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置において梱包袋ストック台から梱包袋を吸引して持ち上げる状態を示す概略側面図である。
【図3】この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置において梱包袋ストック台から吸引して持ち上げた梱包袋を反転させて垂直に保持した状態を示す概略側面図である。
【図4】この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置において梱包袋を供給ホッパーの下方位置で口元を両面から吸引保持した状態を示す概略側面図である。
【図5】この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置において梱包袋を供給ホッパーの下方位置で口元を開く状態を示す概略側面図である。
【図6】この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置において梱包袋を供給ホッパーの下方位置で口元を開いた後、供給ホッパーから被梱包物を落下させて充填している状態を示す概略側面図である。
【図7】この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置において梱包袋を供給ホッパーの下方位置で供給ホッパーから被梱包物を充填した後、口元を閉じて口元を熱溶着している状態を示す概略側面図である。
【図8】この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置において梱包袋を供給ホッパーの下方位置で口元を開いた状態に保持した全体側面図である。
【図9】この発明に係る食品トレー等の自動袋詰装置において梱包袋を吸着保持する前の状態を示す全体平面図である。
【図10】図9の状態で表側吸着シリンダの方向を見た斜視図である。
【図11】図9の状態から反転モータを作動させて、表側吸着シリンダを垂直にして梱包袋を吸着する状態を示す全体平面図である。
【図12】図9の状態から反転モータを作動させて、表側吸着シリンダを水平に戻した後、移動シリンダを作動させて載置台の方向に吸着した梱包袋を移動させた状態を示す全体平面図である。
【図13】図12の状態から表側吸着シリンダと裏側吸着シリンダのロッドを前進させて梱包袋の口元を両面から吸着保持した状態を示す全体平面図である。
【図14】図13の状態から表側吸着シリンダと裏側吸着シリンダのロッドを後退させて梱包袋の口元を開いた状態を示す全体平面図である。
【図15】梱包袋内に被梱包物を充填した後、口元を溶着する状態を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
A 被梱包物
1 梱包袋
1a 表シート
1b 裏シート
1c 突出片
2 梱包袋ストック台
3 表シート吸着パッド
4 裏シート突出片吸着パッド
5 供給ホッパー
5a 投入部
5b 計量部
5c 投入シャッター
5d 排出シャッター
6 排出口
7 裏シート外面吸着パッド
8 熱溶着バー
9 載置台
10、11 支柱
12 移動レール
13 移動シリンダ
14 移動台
15 反転モータ
16 表側吸着シリンダ
17 ロッド
18 集合吸気管
19 吸着パッド中央取付板
20 蝶番
21 開閉取付板
22 側方取付板
23 口元押えバー
25 シリンダ
26 開閉シリンダ
27 裏側外面吸着シリンダ
28 ロッド
29 集合吸気管
30 吸着パッド中央取付板
31 蝶番
32 開閉取付板
33 側方取付板
34 開閉シリンダ
35 プッシャー[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
BACKGROUND OF THE
[0002]
[Prior art]
In supermarkets and the like, a large amount of styrene foam tray containers are used for packaging fresh food, etc., and a large amount of used tray containers is discarded as garbage from each household.
[0003]
Therefore, in recent years, from the viewpoints of environmental problems and resource protection, each municipality has often collected and collected used tray containers separately.
[0004]
By the way, when collecting and recycling used tray containers, the collected tray containers must be brought to a recycling facility. At that time, a large number of tray containers are made of synthetic resin for convenience of transportation and storage. Often packed in bags.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, bagging work for packing a large number of collected tray containers into a large synthetic resin bag has been a labor-intensive and time-consuming work.
[0006]
Therefore, the present invention is intended to automatically carry out the bagging operation of the collected tray container or the like.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, the present invention absorbs and lifts a single packing bag located on the upper surface from a large number of packing bags stacked one above the other, and lifts the lifting packing bag to a tray container or the like. Move to the lower side of the supply hopper that stores the items to be packed, open the mouth, fill the packing bag with the items to be packed, close the mouth, weld the closed mouth, and seal it. It was made possible by the mechanism.
[0008]
First, in this invention, as a packaging bag for packing an object to be packed such as a tray container, it is composed of a heat-sealable front and back sheets made of a synthetic resin sheet, and the back sheet is longer than the front sheet and is at the mouth of the back sheet. Use the one that has a protruding piece protruding to the tip side. Then, this packing bag is stacked on the packing bag stock table so that a large number of sheets are stacked one above the other with the back sheet facing down, and a predetermined amount of the packing object such as a tray container is discharged. It is stored in a supply hopper equipped with a discharge port.
[0009]
In this invention, as described above, by using the packing bag in which the back sheet is longer than the front sheet and the protruding piece protruding to the front end side is formed at the mouth of the back sheet, the packing bag stacked on the packing bag stock table is used. When the single packing bag located on the upper surface is sucked and lifted, the mouth of the back sheet is prevented from hanging away from the front sheet.
[0010]
That is, the suction lifting mechanism employed by the present invention includes a front sheet suction pad for sucking the mouth portion of the outer surface of the front surface of the packing bag stacked on the packing bag stock stand, and a protruding piece of the rear sheet protruding above the front sheet. The back sheet protruding piece suction pad that adsorbs the surface sheet, and the front sheet suction pad and the back sheet protruding piece suction pad can simultaneously suck the front sheet of the packaging bag and the mouth part of the back sheet, When adsorbing and lifting a single packing bag, it is possible to prevent the mouth of the back sheet from hanging away from the front sheet.
[0011]
Next to the suction lifting mechanism, a reversing mechanism is provided.
[0012]
This reversing mechanism is a mechanism that puts the packing bag lifted by the suction lifting mechanism into a state in which the packing bag is vertically hung with the mouth up.
[0013]
The packaging bag held vertically by the reversing mechanism is moved to a position below the supply hopper by the moving mechanism while being sucked by the front sheet suction pad and the back sheet protruding piece suction pad.
[0014]
A back sheet outer surface suction mechanism having a back sheet outer surface suction pad that faces the front sheet suction pad and sucks the mouth part of the back sheet of the packing bag from the outer surface side of the back sheet is provided below the supply hopper. Yes.
[0015]
Also, at the lower position of the supply hopper, the suction of the back sheet protruding piece suction pad is released, and the front sheet suction pad is sucked by the front sheet suction pad and the back sheet outer surface suction pad. An opening mechanism is provided that opens the mouth of the packing bag by separating the pad and the back sheet outer surface adsorption pad from each other.
[0016]
The supply hopper is provided with a filling mechanism that opens a discharge port and fills an object to be packed into a packing bag.
[0017]
Then, when filling of the packing bag into the packing bag is completed, the mouth of the packing bag is closed by the mouth closing mechanism that brings the front sheet suction pad and the back sheet outer surface suction pad separated from each other back and closes each other, The mouth of the closed packaging bag is sealed by a heat welding mechanism.
[0018]
Embodiment
An embodiment of an automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention will be described.
[0019]
In an automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention, as a
[0020]
This
[0021]
FIG. 1 and FIG. 2 show a front sheet adsorption that adsorbs the mouth portion of the outer surface of the
[0022]
As shown in FIG. 3, an object A to be packed such as a tray container is stored in a
[0023]
In this invention, as described above, by using the
[0024]
The suction lifting mechanism employed by the present invention includes a front
[0025]
As shown in FIG. 2, the lifted
[0026]
Further, a
[0027]
The front
[0028]
After that, as shown in FIG. 6, the packing
[0029]
Then, when filling of the package A into the packing
[0030]
As described above, an automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention picks up and lifts a
[0031]
FIG. 8 is a front view of the overall configuration of an automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention, and shows a
[0032]
A mounting table 9 having a vibration mechanism that vibrates up and down is installed at a position below the
[0033]
[0034]
At the upper end of the
[0035]
A reversing
[0036]
At the tip of the
[0037]
An open /
[0038]
A total of five front
[0039]
Further, the back sheet protruding
[0040]
A suction hose of suction means such as a blower is connected to the front
[0041]
Further, with the
[0042]
On the other hand, in FIG. 8, a back-side outer
[0043]
At the tip of the
[0044]
An open /
[0045]
The back sheet outer
[0046]
A suction hose of suction means such as a blower is connected to the back sheet outer
[0047]
Above the mounting table 9, a
[0048]
A
[0049]
Next, the automatic bagging apparatus such as a food tray configured as described above is automatically operated by an automatic operation sequence, and the operation flow is as follows.
[0050]
First, when the automatic operation switch is turned on, as shown in FIG. 10, the front
[0051]
Next, the front
[0052]
With the front
[0053]
Thereafter, the
[0054]
Next, the
[0055]
In this state, as shown in FIG. 13, the mouth of the
[0056]
Thereafter, among the suction pads for sucking and holding the mouth of the packing
[0057]
Then, the
[0058]
When filling of the packing
[0059]
Thereafter, the
[0060]
Finally, the front
[0061]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, a single packing bag located on the upper surface is picked up from a large number of packing bags stacked one above the other, and the lifted packing bag is packed in a tray container or the like. Automatically move to the bottom of the supply hopper storing the material, open the mouth, fill the packing bag with the items to be packed, close the mouth, and weld and seal the closed mouth Can do.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of a packing bag used in an automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention.
FIG. 2 is a schematic side view showing a state in which a packing bag is sucked and lifted from a packing bag stock table in an automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention.
FIG. 3 is a schematic side view showing a state in which a packing bag sucked and lifted from a packing bag stock table is inverted and held vertically in an automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention.
FIG. 4 is a schematic side view showing a state where the packing bag is sucked and held from both sides at a position below the supply hopper in the automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention.
FIG. 5 is a schematic side view showing a state in which a mouth of a packing bag is opened at a position below a supply hopper in an automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention.
FIG. 6 is a schematic view showing a state in which an object to be packed is dropped and filled from a supply hopper after the mouth of the packing bag is opened at a position below the supply hopper in the automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention. It is a side view.
FIG. 7 shows a state in which a packing bag is filled with an article to be packed from a supply hopper at a position below the supply hopper and then the mouth is closed and the mouth is thermally welded in an automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention. It is a schematic side view shown.
FIG. 8 is an overall side view showing that the packaging bag is held in a state where the mouth is opened at a position below the supply hopper in the automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention.
FIG. 9 is an overall plan view showing a state before the packing bag is sucked and held in the automatic bagging apparatus such as a food tray according to the present invention.
10 is a perspective view of the front side suction cylinder as viewed in the state of FIG.
11 is an overall plan view showing a state in which the packing motor is sucked by operating the reversing motor from the state of FIG. 9 so that the front side suction cylinder is vertical. FIG.
FIG. 12 is an overall plan view showing a state in which the reversing motor is operated from the state of FIG. 9 to return the front suction cylinder to a horizontal level, and then the moving cylinder is operated to move the packing bag sucked in the direction of the mounting table. FIG.
13 is an overall plan view showing a state in which the rods of the front side suction cylinder and the back side suction cylinder are moved forward from the state of FIG. 12 to suck and hold the mouth of the packing bag from both sides.
14 is an overall plan view showing a state in which the front side suction cylinder and the back side suction cylinder rods are retracted from the state shown in FIG. 13 to open the mouth of the packing bag. FIG.
FIG. 15 is a partially enlarged view showing a state in which the mouth is welded after the packing bag is filled with an article to be packed.
[Explanation of symbols]
A
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