JP4565555B2 - 記録紙搬送装置および記録紙搬送調整方法 - Google Patents

記録紙搬送装置および記録紙搬送調整方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4565555B2
JP4565555B2 JP2005025175A JP2005025175A JP4565555B2 JP 4565555 B2 JP4565555 B2 JP 4565555B2 JP 2005025175 A JP2005025175 A JP 2005025175A JP 2005025175 A JP2005025175 A JP 2005025175A JP 4565555 B2 JP4565555 B2 JP 4565555B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
conveyance
amount
conveying
adjustment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005025175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006213419A (ja
Inventor
弘樹 一瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2005025175A priority Critical patent/JP4565555B2/ja
Publication of JP2006213419A publication Critical patent/JP2006213419A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4565555B2 publication Critical patent/JP4565555B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、プリンタ,ファクシミリ装置,コピー機などに設けられる記録紙搬送装置および記録紙搬送調整方法に係り、特に、記録紙搬送誤差を補正する技術に関するものである。
近年、インクジェット記録方式では、インクの耐光性,経時劣化性の改善によりインクが染料系から顔料系に変わり、しかもインク粘度の高粘度化が進んでいる。高粘度化により記録紙へのにじみが激減したが、逆にインク滴の記録紙着弾位置の位置ズレ精度の悪さ(白スジ,黒スジ,バンディング)が見た目に良く分かるようになった。特に、副走査の記録紙搬送時の停止位置精度の寄与率が大きいため、精度アップが必要不可欠の技術課題になってきている。
インクジェット記録方式の副走査記録紙搬送機構においては、従来、搬送ローラや搬送ベルトによる搬送方法が一般的であり、これらの送り量制御としては、一般的に搬送ローラ軸上にコードホイールを設置し、この値をエンコーダセンサで読み取って制御を行う方法が採用されている。
しかし、この制御では、搬送ローラの偏心,振れ,温度変化、あるいは駆動プーリ,コードホイールの偏心,振れ、あるいは搬送ベルトの厚み偏差などの部品精度、組付け精度の影響などの積み上げにより、精度の良い停止位置制御を行うのが難しいという問題があった。
また、特許文献1には、モータの位置制御装置において、搬送ベルトと被搬送物との間に存在するすべり量に着目して、その補正を行う技術が提案されている。
特開2004−29870号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、被搬送物を直接センシングするため、被測定物の先端または後端のみでしかセンシングを行うことができない。その結果、搬送ベルト長に対する被搬送物の大きさが比較的小さい場合で、かつ連続的に搬送が行われる場合には、ある程度の効果が見込めるものの、インクジェット記録方式などのシリアルプリンタでは、搬送ベルトの長さに対して記録紙の長さが長く、しかも搬送が間欠駆動,微小移動であるため、ほとんど効果が見込めない。
本発明は、前記従来の課題を解決し、高速処理と高精度停止位置制御を可能にする記録紙搬送装置および記録紙搬送調整方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、記録紙を間欠的に搬送する記録紙搬送装置において、記録紙を搬送する手段と記録紙の搬送量を計測する搬送量計測手段と、この搬送量計測手段の分解能に基づいて定められた最小ピッチで隔てられた複数の線を有する調整用チャートを用いて、副走査方向の記録紙の搬送誤差を補正する手段を備えた記録紙搬送装置であって、記録紙と同様に搬送する前記調整用チャートを用いて、間欠駆動の加速度的駆動時におけるすべり量を調整することを特徴とし、この構成によって、搬送量計測手段と、記録紙と同様に搬送する調整用チャートを用いて記録紙の搬送誤差を補正して、間欠駆動の加速度的駆動時におけるすべり量を調整することにより、高速処理を行っても高精度位置決めが可能となる。
請求項に記載の発明は、請求項1記載の記録紙搬送装置において、搬送量計測手段を少なくとも2つ設置したことを特徴とし、この構成によって、分解能が高い計測手段を適宜用いることによって、より精度良い制御を行うことができる。
請求項に記載の発明は、記録紙を間欠的に搬送する記録紙搬送装置に用いられる記録紙搬送調整方法において、記録紙を搬送する手段と記録紙の搬送量を計測し、該計測を行う搬送量計測手段の分解能に基づいて定められた最小ピッチで隔てられた複数の線を有する調整用チャートを作成し、該調整用チャートを記録紙と同様に搬送して間欠駆動の加速度的駆動時におけるすべり量の事前調整を行い、該調整工程において計測された記録紙搬送のすべり量を計測して、該すべり量の情報をメモリに書き込み、前記情報に基づいて記録紙搬送時の誤差を補正する記録紙搬送調整方法であって、記録紙搬送に関するジョブ回数を計測する手段を備え、該計測結果に応じて前記メモリ内部の情報を再演算することを特徴とし、この方法によって、搬送量計測手段と調整用チャートを用いて記録紙の搬送誤差を補正して、搬送時のすべりを抑制することにより、高速処理を行っても高精度位置決めが可能となる。さらに、すべり量が使用状態によって状態が変化することに対応して、最も影響の大きい通紙枚数の計測値により、段階的に補正値を変化させることにより、経時的にも安定した位置決めが可能になる。
本発明によれば、搬送量計測手段と調整用チャートを用いることにより、高速処理を行う際の高精度な位置決め,停止位置制御が可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態を説明するためのインクジェットプリンタを側断面して示す構成図である。
図1において、プリンタ本体1に設けられているCPU(中央演算処理部)などからなる制御部2に印刷命令が入力されると、まず給紙ローラ3が回転駆動され、フリクションパッド4との摩擦力により、給紙トレイ5から記録紙Pを1枚ずつ分離してレジストローラ6まで送る。レジストローラ6では、レジストセンサ6Sの情報に従い、後述する作像動作と同期を取って記録紙Pを、作像のためインク滴を吐出するインクジェットヘッド7へと供給する(図に示す1点鎖線が記録紙の搬送路)。
記録紙Pは搬送ベルト8によって搬送される。搬送ベルト8は、ベルト駆動モータ9により直接駆動される駆動ローラ10と、この駆動ローラ10に搬送ベルト8を介して連れ回る従動ローラ11とにより周方向に移動する。記録紙Pは、従動ローラ11と該従動ローラ11に対向して設けられている押え板12との間に搬送されると、従動ローラ11と先端コロ13とのニップにより搬送され、インクジェットヘッド7部分に進入する。
本実施形態において、搬送ベルト8として、記録紙Pの搬送に静電吸着ベルト搬送方式を採用しているが、この搬送方式に限定されない。本例では搬送ベルト8は、静電吸着ベルトであり、帯電ローラ14によって電荷が与えられ、一定値以上電荷が残留するような高分子材料で構成されている。搬送ベルト8によって静電吸着された状態で記録紙Pは搬送され、記録紙Pの移動方向に対して直交する方向の主走査方向に駆動されるキャリッジ15まで到達したところで、搬送ベルト8の駆動が一旦停止される。
キャリッジ15にはインクジェットヘッド7が搭載されており、搬送ベルト8の駆動が止まった時点で、図1の手前から奥方向にキャリッジ15が摺動して1ラインの作像を行うことになる。そして、1ライン分のインク滴の吐出が完了すると、再び、搬送ベルト8を駆動し、次ラインの作像位置まで記録紙Pを搬送して停止する。前記動作を繰り返し行うことにより、1ページ分の作像が終了する。
搬送ベルト8の裏側にはリニアスケール(図示せず)が形成されている。このリニアスケールは、アルミ蒸着などにより形成されており、インクジェットヘッド7に対向するプラテン16により支障ない場所に設けられている。また、搬送ベルト8のループ内には前記リニアスケールを読み取るためのエンコーダセンサ17が配置されており、リニアスケールとエンコーダセンサ17とによって、搬送ベルト8の位置制御を行うようになっている。
しかし、前記リニアスケールとエンコーダセンサ17の分解能が意図する位置決め精度を得るために不十分である場合、より高分解能を有するコードホイール18とロータリーエンコーダセンサ19を用いて、前記リニアスケールとエンコーダセンサ17が検知することができない範囲を補完する。
前記リニアスケールとエンコーダセンサ17により、記録紙Pに最も近い搬送ベルト8を制御することにより、ローラ10,11の偏心,ブレ,温度変化や、コードホイール18の偏心,振れ、搬送ベルトの厚み偏差などの部品精度,組付け精度の影響などを全て含んだ状態での位置決めが可能となる。
しかし、搬送状態検知による制御を行っても、搬送ベルト8と記録紙P間は有限の吸着力と摩擦力により保持されているに過ぎず、特に静摩擦から動摩擦、また動摩擦から静摩擦に状態移行が発生しやすい搬送ベルト駆動の立ち上がり,立ち下り時には摩擦滑りが発生し、位置精度に誤差が生じる。
図2は前記ベルト駆動モータ9の速度制御プロファイル20と搬送ベルト8上の記録紙Pにおける任意の一点の移動距離を横軸に時間を取って表した図である。
図2に示すように、記録紙Pと搬送ベルト8間に摩擦滑りが発生しない理想状態は波形21のようになる。動き始めの第1加速度運動24の段階では,徐々に搬送ベルト8は移動をはじめ、一定速になると略時間に比例した関係で移動距離が増加する。目標位置に近づくと第2加速度運動25に移行し、位置決めのために減速して停止に至る。ベルト駆動モータ9が停止している間に,前述のごとくキャリッジ15が移動して記録紙Pに印字を行う。
第1の加速度運動24によって摩擦滑りが生じた場合、実際の記録紙の挙動は波形22となる。このとき搬送ベルト8の移動距離よりも,記録紙Pの移動距離が短くなるため、作像は紙送り方向に対して垂直に濃淡が発生し、極端な場合には黒筋が発生してしまう。逆に第2の加速度運動25によって摩擦滑りが発生した場合には波形23のようになり、前記とは反対に白筋が発生することがある。
図3(a),(b)は本実施形態における調整用チャートであるチェック用チャートの一例を示す図である。
このチェック用チャートは、プリンタ製造工程における検査工程において解像度ごと(本例では600dpi用)に印字出力され、調整/補正のために用いられることを想定しているが、メンテナンス時あるいはユーザによる任意の調整時のために用いてもよい。
本例では高分解能なコードホイール18は300lpiとし、4逓倍でのセンシングとして、プリンタの最小分解能は300lpi×4=1200lpiとなる。さらに、従動ローラ11とコードホイール18の外径比が1:2であれば、最小分解能は1200lpi×2=2400dpi≒10.58μmとなる。そこでチェック用チャート30の最小ピッチ31も、この値に合わせて2400dpiがセンシング可能なように線間を決定する。
インクジェットヘッド7のヘッドノズル間隔が、例えば600dpiであるとすれば、1回のスキャンで600dpiまでしか印刷することができないため、2400dpiでドット滴を着弾させようとすれば、最低3回のベルト送りが必要となる。そこでチェック用チャート30にはチェックライン32〜35をあらかじめ印字しておく。チェック用チャート30を通紙して印字を行うと、実際のプリンタの着弾位置36〜39が得られる。このときのチャートと実際のインクの着弾位置36〜37とのズレを確認し、実際のすべり量を計測する。
実際の検査工程では、一般的に記録紙の先端位置(レジスト位置決め)の精度はドットピッチに対して大きいため、チャートの先端部分にレジスト調整層(ST)40を設け、ヘッドノズルの基準位置を確定する。
その後、着弾位置決めをさらに1枚の記録紙面上に意図的にずらしたものを複数ライン(本例では+5〜−5)用意し、レジスト調整層40で合致したラインを基準位置として、同列上でのズレ量をチェックして、すべり量を確定する。
前記各動作を図4〜図6のフローチャートにまとめた。そして、これらを各速度制御プロファイル,印刷モード,想定記録紙ごとに行い、各動作モードですべり量を計測し、制御部2に設けられているROM50などの不揮発性メモリにデータをストックする。
検査方法としては数十μ程度までは目視での確認も可能であるが、より解像度が上がった場合には、例えば高解像度スキャナによる印刷出力の読み取り、画像処理によるズレ量の計測を行うことにより、ROM50、あるいはCPUのメモリに書き込むことも可能である。
以上のように実機ごとのすべり量をメモリ内にストックし、図7に示すような駆動時の補正を行うことにより、より精度の良い位置決め制御が可能となる。
前記実施形態では、特に工場出し前の検査工程に実施して有効であるが、図8に示すフローを実行する実施形態の構成によれば、工場出荷後に市場にて連続的に稼動した場合に対応することができる。すなわち、市場にて継続的に稼動されたときには、ベルトの磨耗により物理的条件が変化し、すべり量が大きくなるため、この変化に対応することが可能になる。
図8に示す実施形態では、あらかじめ、使用状態に対応したデータ,情報(例えば通紙枚数)とすべり量との関係を、データテーブルとしてメモリに記憶させておき、常時、制御部2で通紙枚数の判定を行い、メモリ内の記憶データと比較し、CPUなどで仮想すべり量に基づく調整を行って、メモリに現データを書き込むようにしている。
本発明は、オフィス向けプリンタ,ファクシミリ装置,複写機に適用できる記録紙搬送装置および記録紙搬送調整方法であり、特に高速処理と高精度停止位置制御が可能なインクジェットエンジンに実施して有効である。
本発明の実施形態を説明するためのインクジェットプリンタを側断面して示す構成図 本実施形態におけるベルト駆動モータの速度制御プロファイルと搬送ベルト上の記録紙における任意の一点の移動距離を横軸に時間を取って表した図 (a),(b)は本実施形態におけるチャートの一例を示す図 本実施形態におけるチェック用チャート印字に係るフローチャート 本実施形態におけるすべり量判定に係るフローチャート 本実施形態における補正量判定に係るフローチャート 本実施形態における搬送装置調整に係るフローチャート 他の実施形態における調整動作に係るフローチャート
符号の説明
2 制御部
7 インクジェットヘッド
8 搬送ベルト
9 ベルト駆動モータ
17 エンコーダセンサ
18 コードホイール
19 ロータリエンコーダ
30 チェック用チャート
50 メモリ(ROM)

Claims (3)

  1. 記録紙を間欠的に搬送する記録紙搬送装置において、記録紙を搬送する手段と記録紙の搬送量を計測する搬送量計測手段と、この搬送量計測手段の分解能に基づいて定められた最小ピッチで隔てられた複数の線を有する調整用チャートを用いて、副走査方向の記録紙の搬送誤差を補正する手段を備えた記録紙搬送装置であって、記録紙と同様に搬送する前記調整用チャートを用いて、間欠駆動の加速度的駆動時におけるすべり量を調整することを特徴とする記録紙搬送装置
  2. 前記搬送量計測手段を少なくとも2つ設置したことを特徴とする請求項1記載の記録紙搬送装置。
  3. 記録紙を間欠的に搬送する記録紙搬送装置に用いられる記録紙搬送調整方法において、記録紙を搬送する手段と記録紙の搬送量を計測し、該計測を行う搬送量計測手段の分解能に基づいて定められた最小ピッチで隔てられた複数の線を有する調整用チャートを作成し、該調整用チャートを記録紙と同様に搬送して間欠駆動の加速度的駆動時におけるすべり量の事前調整を行い、該調整工程において計測された記録紙搬送のすべり量を計測して、該すべり量の情報をメモリに書き込み、前記情報に基づいて記録紙搬送時の誤差を補正する記録紙搬送調整方法であって、記録紙搬送に関するジョブ回数を計測する手段を備え、該計測結果に応じて前記メモリ内部の情報を再演算することを特徴とする記録紙搬送調整方法
JP2005025175A 2005-02-01 2005-02-01 記録紙搬送装置および記録紙搬送調整方法 Expired - Fee Related JP4565555B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005025175A JP4565555B2 (ja) 2005-02-01 2005-02-01 記録紙搬送装置および記録紙搬送調整方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005025175A JP4565555B2 (ja) 2005-02-01 2005-02-01 記録紙搬送装置および記録紙搬送調整方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006213419A JP2006213419A (ja) 2006-08-17
JP4565555B2 true JP4565555B2 (ja) 2010-10-20

Family

ID=36976974

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005025175A Expired - Fee Related JP4565555B2 (ja) 2005-02-01 2005-02-01 記録紙搬送装置および記録紙搬送調整方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4565555B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001001584A (ja) * 1999-04-19 2001-01-09 Fuji Xerox Co Ltd 印刷装置
JP2004123313A (ja) * 2002-10-03 2004-04-22 Seiko Epson Corp 被記録材搬送量制御装置、記録装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001001584A (ja) * 1999-04-19 2001-01-09 Fuji Xerox Co Ltd 印刷装置
JP2004123313A (ja) * 2002-10-03 2004-04-22 Seiko Epson Corp 被記録材搬送量制御装置、記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006213419A (ja) 2006-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5886153B2 (ja) インクジェット印刷システム
KR101198541B1 (ko) 기록 장치
JP5067017B2 (ja) システム、プリンター、及びプリンターにおいて実行される方法。
CN103862863A (zh) 通过使用带表面速度测量调节打印频率来改善图像质量
US11104162B2 (en) Method, apparatus, device and system for correction of encoder runout
JP2009083130A (ja) 液体吐出装置、及び、搬送方法
JP4245159B2 (ja) 記録紙搬送装置、インクジェット記録装置
US20050147444A1 (en) Compensating mechanical image stretch in a printing device
JP4162022B2 (ja) 搬送量補正装置、搬送量補正方法、及び、プログラム
JP3882708B2 (ja) 記録装置、プログラム及びコンピュータシステム
JP5691354B2 (ja) テストパターン形成方法、搬送調整方法、画像形成装置およびテストパターン形成プログラム
JP4565555B2 (ja) 記録紙搬送装置および記録紙搬送調整方法
US20150174928A1 (en) Printing apparatus and control method
JP2006192575A (ja) 記録装置、液体噴射装置
JP7144729B2 (ja) 調整シート、及び、液滴の着弾位置の調整方法
JP4446833B2 (ja) 画像形成装置
JP5691355B2 (ja) 搬送調整方法、搬送調整システムおよび搬送調整プログラム
JP4151953B2 (ja) インクジェット記録装置および副走査送り量補正方法
JP4900042B2 (ja) 記録方法
JP2014004751A (ja) 印刷装置、印刷装置の制御方法
JP5622861B2 (ja) 印刷システム内の物体の速度を決定するための方法
US10752028B2 (en) Dual encoder system to minimize reflex printing variation
JP2023173327A (ja) 搬送装置、画像形成装置、搬送方法およびプログラム
JP2013154529A (ja) 記録装置
JP2009113265A (ja) 記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100518

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100705

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100713

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100728

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100728

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100730

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees