JP4565511B2 - 電気機器稼働状態推定システム - Google Patents
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請求項1に記載した電気機器稼働状態推定システムによれば、それぞれの電気機器が単独で稼働する場合の、任意の時間区間における特徴量の時系列データが予め用意された状態で、特徴量検出部は、前記電気機器の稼働に伴う特徴量の時系列データを重ね合わせた線形和を検出すると、線形判別部は、特徴量検出部により検出された特徴量の時系列データを重ね合わせた線形和から、それぞれの電気機器の稼働状況を表す変数を誤差最小化する場合、0からTまでの複数の時刻での瞬時値を考慮した式、
T
Σe2(t)
t=0
に基づいて、商用周波数の少なくとも1周期分の区間で計測した特徴量の誤差の和を最小化する変数の値を連続値として算出し、連続値として算出した変数の値が、予め決められた基準値より大きい場合は、その変数に該当する電気機器が稼働していると判定する。
これにより、従来の電気機器稼働状態推定システムのようにそれぞれの電気機器が発する高調波の特徴量を記憶するためにニューラルネットワークを構築するということが不要であり、アルゴリズムが簡潔であるため、新たな電気機器が増設されても、新たな電気機器の稼働状態での特徴量の時系列データを記憶させるだけでよく、計算量の大幅な低減を実現することができる。
また、請求項2に記載した電気機器稼働状態推定システムによれば、線形判別部は、特徴量検出部により検出された特徴量の時系列データを重ね合わせた線形和から、それぞれの電気機器の稼働状況を表す変数を誤差最小化する場合、0からTまでの複数の時刻での瞬時値を考慮した式、
T
Σe2(t)
t=0
に基づいて、商用周波数の少なくとも1周期分の区間で計測した特徴量の誤差の和を最小化する変数の値を離散値として算出し、離散値として算出された変数の値が0もしくは1を取り、その変数の値に基づいて、その変数に該当する電気機器が稼働していると判定するものである。
尚、この説明では、特徴量検出部が電源幹線部で検出する特徴量を、総電流i(t)とする。また、それぞれの電気機器の稼働時の電流をik(t)とする。ここでkは各電気機器に割り振られた番号である。また、それぞれの電気機器の稼働状況を表す変数としてckを考える。
n
i(t)=Σ ckik(t)+e(t) (1)
k=1
と表現することができる。尚、式(1)においてnは、特徴量検出部の検出点より下流に接続されているそれぞれの電気機器の台数を表す。式(1)を式誤差e(t)について解くと、
n
e(t)=i(t)−Σckik(t) (2)
k=1
となる。ここで、最小二乗法による
T
Σe2(t)
t=0
を最小にする変数ckを求め、ckの値より電気機器の稼働状態を推定することができる。尚、tは、ある時間区間(t=0,・・・・,T)を示している。
(1) はじめに、特徴量検出部が電源幹線部で電源電流を検出する検出点の下流に接続されている電気機器を明確にし、各電気機器に番号を割り振る。例えば、検出点より下流に3台の電気機器が接続されている場合には電気機器1をk=1、電気機器2をk=2、電気機器3をk=3とする。
(2) 接続されている電気機器が単独で稼働する場合の、ある時間区間(t=0,・・・・,T)の時系列の電流値ik(t)(ただしk=1,2,3)を用意する。この時系列の電流値ik(t)は、電源電圧を基準として、例えば、電源電圧値がゼロとなる点や、最大値もしくは最小値となる点などを基準位相t=0とする。そして、基準位相t=0から商用周波数1周期分(または、複数周期分であってもよい)の波形を計測したときの値とする。
(3) 特徴量検出部が電源幹線部で電源電流を検出する。このとき電源幹線部で検出される総電流は、各電気機器が単独で稼働した場合の電流の重ね合わせとして求められる。つまり、検出点で検出される電源電流(総電流)i(t)は、各電気機器の稼働時の電流ik(t)(ただしk=1,2,3)の重ね合わせで表現される。
(4) 各電気機器の稼働状況を表す変数ckにおいて、電気機器1はc1、電気機器2はc2、電気機器3はc3とする。そうすると検出点の総電流i(t)は、前記式(1)のように表すことができる。この例では3台の電気機器が接続されていることから、式(1)におけるnは、n=3である。さらに、式(1)を式誤差e(t)について解くと、式(2)のように変形することができる。
(5) 検出された総電流i(t)に対して判定する区間(t=0,・・・・,T)において、(2)で用意した各電気機器の電流値ik(t)を用いることで、
T
Σe2(t)
t=0
を最小にする変数ckを求め(誤差最小化問題)、変数ckの値から、該当する電気機器の稼働状態を推定することができる。
例えば、変数ck(ただしk=1,2,3)の値が基準より小さい場合には、それに相当する電気機器k(ただしk=1,2,3)は稼働していないと判定することができる。
一方、変数ck(ただしk=1,2,3)の値が基準より大きい場合には、それに相当する電気機器k(ただしk=1,2,3)は稼働していると判定することができる。
上記誤差最小化問題の解法としては、変数ckを連続値とする場合と、0もしくは1のどちらかを取る離散値とする場合がある。
誤差最小化問題の解として求まる変数ckにおいて、値が連続値である場合についての判定法について説明する。尚、この説明でも、特徴量検出部が電源幹線部で検出する特徴量を電源電流(電源電圧も検出する)とする。
いま、複数台の電気機器があり、これらの電気機器を個々に稼働させることで、計11通りの電流ik(t)が検出されたとする。すなわち、電流ik(t)は、i1(t)からi11(t)までとなる。この11通りの電流ik(t)に対して重みckを割り振る。すなわち、ckは、c1からc11までとなる。
図1は、電力会社等の給電線PSWから電力の供給を受ける電源幹線MLに接続されている複数台(N台)の電気機器k1,k2・・・kNの稼働状態を推定する電気機器稼働状態推定システム1の構成を示したシステム系統図である。
図2に示すように、電力会社等の給電線PSWから電力の供給を受ける電源幹線MLには複数の分岐線SL1,SL2・・・SLNが接続されており、それぞれの分岐線SL1,SL2・・・SLNには複数の電気機器が接続されている。
図3に示すように、電気機器稼働状態推定システム1は、電力会社の給電線PSWから電力の供給を受ける電源幹線MLに接続されているN台の電気機器k1,k2,k3・・・kNの稼働状態を推定するものである。
2,S0,S1,S2 センサ
3,3M 特徴量検出部
4,4M 線形判別部
5,5M 記録部
6,6M 表示部
k1〜kN 電気機器
Claims (2)
- 電源幹線から電源の供給を受けて稼働する複数の電気機器の稼働状態を推定するための電気機器稼働状態推定システムであって、
前記それぞれの電気機器が単独で稼働する場合の、任意の時間区間における特徴量の時系列データが予め用意された状態で、前記電気機器の稼働に伴う特徴量の時系列データを重ね合わせた線形和として検出する特徴量検出部と、
前記特徴量検出部において検出された前記電気機器の稼働に伴う特徴量の時系列データを重ね合わせた線形和から、前記それぞれの電気機器の稼働状況を表す変数を誤差最小化する場合、0からTまでの複数の時刻での瞬時値を考慮した式、
T
Σe2(t)
t=0
に基づいて、商用周波数の少なくとも1周期分の区間で計測した特徴量の誤差の和を最小化する変数の値を連続値として算出し、連続値として算出した変数の値が、予め決められた基準値より大きい場合は、その変数に該当する電気機器が稼働していると判定する線形判別部とを備えたことを特徴とする電気機器稼働状態推定システム。 - 電源幹線から電源の供給を受けて稼働する複数の電気機器の稼働状態を推定するための電気機器稼働状態推定システムであって、
前記それぞれの電気機器が単独で稼働する場合の、任意の時間区間における特徴量の時系列データが予め用意された状態で、前記電気機器の稼働に伴う特徴量の時系列データを重ね合わせた線形和として検出する特徴量検出部と、
前記特徴量検出部において検出された前記電気機器の稼働に伴う特徴量の時系列データを重ね合わせた線形和から、前記それぞれの電気機器の稼働状況を表す変数を誤差最小化する場合、0からTまでの複数の時刻での瞬時値を考慮した式、
T
Σe2(t)
t=0
に基づいて、商用周波数の少なくとも1周期分の区間で計測した特徴量の誤差の和を最小化する変数の値を離散値として算出し、離散値として算出した変数の値が0もしくは1を取り、その変数に該当する電気機器が稼働していると判定する線形判別部とを備えたことを特徴とする電気機器稼働状態推定システム。
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