JP4560554B2 - 表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents

表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、サムネイル画像が拡大表示されるまでの間、サムネイル画像を回転表示させることで、ユーザの目を惹き付ける新たな情報配置スペースを確保した表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラムに関する。
従来、複数のサムネイル画像を選択可能に並べて表示すると共に、選択されたサムネイル画像を拡大表示する処理方式が様々な機器で使用されている。例えば、コンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話機などの情報機器において、記憶される画像ファイルの一覧概略と拡大画像とを切り替えて表示する場合、デジタルカメラ及びデジタルビデオカメラ等の撮像装置が撮像した画像の一覧と拡大画像とを切り替えて表示する場合などで上述した表示処理方式が採用されている。また、インターネット上に開設されるウェブサイトにおいても、ウェブページに配置したサムネイル画像を端末側での選択操作に基づいて拡大表示するものが多々存在する。
一方、サムネイル画像の拡大表示とは別に、複数の画像を重ねて表示する際、下側に位置する画像を容易に参照可能にするため、上側の画像をめくるような操作を行える表示の仕方が開示されている(特許文献1参照)。また、限られた表示面積でウェブページの有効利用を図ると共に広告効果を向上させるために、上位レイヤをクリックすると上位レイヤに応じた表示範囲が裏返り、下位レイヤの内容を閲覧できるようにした表示方法が開示されている(特許文献2参照)。
さらに、セットトップボックス及びコンピュータなどで適用されるグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)において、操作部を設けたパネルを反転可能に表示すると共に、パネルの一側面と他側面では異なる内容の操作ボタン等を配置した技術が開示されている(特許文献3参照)。さらにまた、アイコンを用いた直感的な操作を可能にするためアイコンを選択すると、アイコンを拡大表示させながら表裏を反転し、反転拡大した裏面に別のアイコンを配置する情報処理装置が開示されている(特許文献4参照)。
特開平6−242916号公報 特開2004−152074号公報 特表2005−515538号公報 特開2004−21522号公報
表示されているサムネイル画像を拡大するには、ユーザは拡大したいサムネイル画像を選択する操作が必要となるため、自然と選択対象のサムネイル画像の表示箇所を注視することになる。しかし、従来においては、サムネイル画像を拡大表示する際、ユーザが注視している表示箇所には新たな情報配置スペースが存在しないため、表示画面中の一部分をユーザが注目していると云う状況が折角存在するのに、その状況を有効に活用して情報を表示する形態を提供できていない問題があった。
この問題に関して、上述した特許文献1及び特許文献2に係る内容を用いても対応できない。即ち、特許文献1及び特許文献2においては、複数の画像(又はレイヤ)を重ねて表示するときに、上側の画像(又は上位レイヤ)を裏返して下側の画像(又は下位レイヤ)を表示する処理を行うに留まるので、サムネイル画像の拡大表示が全く関係しない。そのため、サムネイル画像の拡大表示に連動させて情報の表示形態に、特許文献1及び特許文献2に係る内容は適用できない。
また、特許文献3に係る内容は、グラフィカル・ユーザ・インタフェースに関連したパネルの反転表示を行うものであるため、サムネイル画像の拡大表示に関連しないので、サムネイル画像の拡大表示の際に新たな情報配置スペースの確保することに利用できない。さらに、特許文献4に係る内容は、反転した裏面をそのまま拡大するため、サムネイル画像の表面に配置される画像内容を拡大表示する処理に利用すると、裏面を単に拡大して表示するだけとなり、画像のある表面が表示されなくなるので、特許文献4に係る内容も利用できない。
本発明は、斯かる問題に鑑みてなされたものであり、サムネイル画像が選択されて拡大表示されるまでの間に、選択されたサムネイル画像を回転表示して裏面を表示し、その裏面を情報スペースとして用いることで、ユーザが注目している部分に様々な情報を表示できるようにした表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
また、本発明はサムネイル画像の回転状況を適宜変更することで、サムネイル画像の裏面を見やすくして情報を容易に確認できるようにした表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
さらに、本発明は複数回、サムネイル画像の裏面の表示回数を多くして情報をユーザに見せる機会を増加させた表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る表示処理装置は、サムネイル画像を選択可能に表示する処理を行う手段と、サムネイル画像の選択を受け付ける選択受付手段と、該選択受付手段が選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行う手段とを備える表示処理装置において、サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶する記憶手段と、前記選択受付手段が選択を受け付けてから拡大表示する処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面を表示するように前記動的データの表示処理を行う手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係る表示処理装置は、サムネイル画像を選択可能に表示する処理を行う手段と、サムネイル画像の選択を受け付ける選択受付手段と、該選択受付手段が選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行う手段とを備える表示処理装置において、サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶する記憶手段と、前記選択受付手段が選択を受け付けてから拡大表示する処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面を表示するように前記動的データの表示処理を行う手段と、前記動的データの表示処理により表示される裏面に前記情報を配置する手段とを備えることを特徴とする。
さらに、本発明に係る表示処理装置は、画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続する手段と、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行う手段と、サムネイル画像の選択信号を外部端末から受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行う手段とを備える表示処理装置において、サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶する記憶手段と、サムネイル画像の選択信号を受信してから拡大表示させる処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信する手段とを備えることを特徴とする。
さらにまた、本発明に係る表示処理装置は、画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続する手段と、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行う手段と、サムネイル画像の選択信号を外部端末から受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行う手段とを備える表示処理装置において、サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶する記憶手段と、サムネイル画像の選択信号を受信してから拡大表示させる処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信する手段と、前記動的データの送信により外部端末で表示される裏面に前記情報が配置されるように前記情報を外部端末へ送信する手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る表示処理装置では、前記動的データは、サムネイル画像の裏面を複数回表示するように複数回のサムネイル画像の回転が表してあることを特徴とする。
また、本発明に係る表示処理装置では、前記動的データは、サムネイル画像の裏面を複数回表示するように複数回のサムネイル画像の回転が表してあると共に、表示される裏面ごとに相異する情報が配置してあることを特徴とする。
さらに、本発明に係る表示処理装置は、前記記憶手段は、複数の情報を記憶しており、前記動的データは、サムネイル画像の裏面を複数回表示するように複数回のサムネイル画像の回転が表してあり、表示される裏面ごとに相異する情報を配置するようにしてあることを特徴とする。
また、本発明に係る表示処理装置では、前記動的データは、サムネイル画像の裏面が表示された状態で回転が一時停止するようにしてあることを特徴とする。
さらに、本発明に係る表示処理装置では、前記動的データは、サムネイル画像の裏面の表示される割合が大きくなるにつれて、回転速度が減速するようにしてあることを特徴とする。
さらにまた、本発明に係る表示処理装置では、前記情報は、広告であることを特徴とする。
本発明に係る表示処理方法は、表示処理装置がサムネイル画像を選択可能に表示する処理を行い、サムネイル画像の選択を受け付けた場合に、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行う表示処理方法において、前記表示処理装置は、サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶し、サムネイル画像の選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データの表示処理を行い、前記動的データの表示処理を行ってからサムネイル画像を拡大表示する処理を行うことを特徴とする。
また、本発明に係る表示処理方法は、表示処理装置がサムネイル画像を選択可能に表示する処理を行い、サムネイル画像の選択を受け付けた場合に、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行う表示処理方法において、前記表示処理装置は、サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶し、サムネイル画像の選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データの表示処理を行い、表示される裏面に前記情報を配置してからサムネイル画像を拡大表示する処理を行うことを特徴とする。
さらに、本発明に係る表示処理方法は、画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続される表示処理装置が、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行い、外部端末からサムネイル画像の選択信号を受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行う表示処理方法において、前記表示処理装置は、サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶し、サムネイル画像の選択信号を受信した場合、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信し、前記動的データの送信により外部端末で裏面が表示されてからサムネイル画像を拡大表示させる処理を行うことを特徴とする。
さらにまた、本発明に係る表示処理方法は、画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続される表示処理装置が、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行い、外部端末からサムネイル画像の選択信号を受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行う表示処理方法において、前記表示処理装置は、サムネイル画像が裏返って裏面が外部端末で表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶し、サムネイル画像の選択信号を受信した場合、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信し、前記動的データの送信により外部端末で表示される裏面に前記情報が配置されるように前記情報を送信し、前記情報を送信してからサムネイル画像を拡大表示させる処理を行うことを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータに、サムネイル画像を選択可能に表示する処理を行わせて、サムネイル画像の選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行わせるためのコンピュータプログラムにおいて、サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶させるコンピュータを、サムネイル画像の選択を受け付けてから拡大表示する処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面を表示するように前記動的データの表示処理を行う手段として機能させることを特徴とする。
また、本発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータに、サムネイル画像を選択可能に表示する処理を行わせて、サムネイル画像の選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行わせるためのコンピュータプログラムにおいて、サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶させるコンピュータを、サムネイル画像の選択を受け付けてから拡大表示する処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面を表示するように前記動的データの表示処理を行う手段と、前記動的データの表示処理により表示される裏面に前記情報を配置する手段として機能させることを特徴とする。
さらに、本発明に係るコンピュータプログラムは、画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続可能なコンピュータに、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行い、サムネイル画像の選択信号を外部端末から受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行わせるためのコンピュータプログラムにおいて、サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶させるコンピュータを、サムネイル画像の選択信号を受信してから拡大表示させる処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信する手段として機能させることを特徴とする。
さらにまた、本発明に係るコンピュータプログラムは、画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続可能なコンピュータに、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行い、サムネイル画像の選択信号を外部端末から受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行わせるためのコンピュータプログラムにおいて、サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶させるコンピュータを、サムネイル画像の選択信号を受信してから拡大表示させる処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信する手段と、前記動的データの送信により外部端末で表示される裏面に前記情報が配置されるように前記情報を外部端末へ送信する手段として機能させることを特徴とする。
本発明のスタンドアロン的に用いられる表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラムでは、サムネイル画像の選択を受け付けてからサムネイル画像を拡大表示するまでの間、サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるように作り込んだ動的データの表示処理を行うので、ユーザが注目している部分に情報が表れるようになり、表れた情報が自然とユーザの目に入り、情報をユーザへスムーズに伝えることが可能になる。しかも、人間の目は動く対象を注視する特性を有するため、サムネイル画像の回転表示によりユーザの視線が惹き付けられる状態となるため、単に情報を配置するだけに比べて、表示する情報の注目度を高められる。
なお、本発明におけるサムネイル画像の内容としては、撮像された静止画、作成されたイラスト画、動画中の一画面の画像など、あらゆる種類の画像を含む(以下同様)。またサムネイル画像の裏面に配置される情報としては、文字、記号、数字、模様、あらゆる種類の画像(静止画、動画の両方含む)、及びそれらを組み合わせたものなどが該当する(以下同様)。
本発明のスタンドアロン的に用いられる表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラムでは、サムネイル画像の選択を受け付けてからサムネイル画像を拡大表示するまでの間、サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるように作り込んだ動的データの表示処理を行うと共に、表示された裏面に情報を配置するので、新たな情報配置スペースが設けられて、ユーザの視線が惹き付けられた状態で情報が表れるため、情報の内容がユーザに受け入れやすくなる。さらに、情報を裏面に配置する処理を行うので、配置すべき情報の種類を複数準備しておけば、同一の動的データに対して配置する情報を適宜切り替えられるため、本発明は、表示すべき情報を頻繁に切り替える必要がある場合に好適となる。
また、ネットワークシステムでサーバ的に使用される本発明の表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラムも、スタンドアロン的な場合と同様に、サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が端末側で表示されるように作り込んだ動的データの送信をサムネイル画像を拡大表示するまでの間に行うので、端末を閲覧するユーザに対して、短時間であるにも拘わらず、ユーザへのアピール度を高めた状態で情報を提供できる。
さらに、ネットワークシステムでサーバ的に使用される本発明の表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラムも、スタンドアロン的な場合と同様に、端末側でサムネイル画像を拡大表示するまでの間に、サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるように動的データを送信すると共に、表示される裏面に情報が配置されるように情報を送信するため、端末のユーザが注目する部分に情報を表示できる。しかも、表示する情報は送信する内容を変更するだけで容易に切り替えることができ、時間帯、ウェブサイトを閲覧するユーザの年代等に応じて表示すべき情報を容易に変更可能となる。
また、本発明では、裏面が複数回表示されるように作り込まれた動的データを用いるので、裏面に配置される情報をユーザが見る回数を増加でき、ユーザへの情報のアピール度を高められると共に、ユーザが何度も情報内容を確認できるようになる。
さらに、本発明にあっては、複数回、裏面を表示する場合は、裏面が表示されるごとに相異する情報が表示されるように作り込まれた動的データを用いるので、一度の拡大表示を行う際に複数種類の情報をユーザに提示できるようになる。例えば、コマ送り的に形状が少しずつことなる図を情報として配置し、複数回の回転表示を行えば、パラパラマンガのような疑似動画をユーザに見せることができ、また、ある程度の文字数がある文字情報を複数回に分割してユーザに提示することも可能になる。
さらにまた、本発明にあっては、複数回、裏面を表示する場合、裏面が表示されるごとに相異する情報が配置されるように処理を行うので、同一の動的データを用いても多様な情報表示が可能となり、一度の拡大表示で複数種類の情報をユーザに提示できる。
また、本発明では、サムネイル画像を回転させてからサムネイル画像の裏面が表示された状態で回転を一時停止するように作り込んだ動的データを用いるので、裏面をできるだけ長くユーザに見せることが可能となる。その結果、情報の表示時間が長くなり、回転表示を行ってもサムネイル画像の裏面に配置した情報を確認しやすくなる。なお、裏面を最もユーザに見せやすくするためには、サムネイル画像の表面を表示した状態から丁度、半回転した状態で回転を一時停止することが好適である。
さらに、本発明にあっては、サムネイル画像の裏面の表示される割合が大きくなるにつれて、回転表示に係る回転速度を減速させるように作り込んだ動的データを用いるので、ユーザが裏面を見ることができる時間が長くなって情報も確認しやすくなる。よって、サムネイル画像の回転表示を行っても、ユーザは情報を一段と容易に見ることができる。
さらに、本発明にあっては、情報を広告にするので、サムネイル画像の裏面を新たな広告スペースとして活用できるようになる。即ち、ユーザの選択対象になるため元々、ユーザの注目度が高いサムネイル画像の表示部分において、サムネイル画像を回転させると云う動きを加えるため、サムネイル画像の裏面が表示されるときはユーザの注意を十分に惹き付けた状態になっており、そのような状態で裏面に配置した広告を表示するので、サムネイル画像が拡大表示されるまでの短い時間であってもユーザに対する広告の訴求度が高くなる。そのため、特に、サムネイル画像を配置したウェブサイトにおいて、サムネイル画像の裏面を新たな広告スペースに利用でき、ユーザがサムネイル画像を選択した場合にだけ広告をユーザに見せると云うウェブサイト(ウェブページ)における新たな広告表示方法として用いることが可能になる。
本発明にあっては、スタンドアロン的に用いられる表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラムにおいて、サムネイル画像を拡大表示する際にサムネイル画像を回転させて情報が配置される裏面を表示するため、表示される裏面をユーザの注目度が高い部分にできると共に、ユーザの注目を高めた場所に情報を配置して限られた時間でユーザへ確実に情報を見せられる状況を提供できる。
また、本発明にあっては、サーバ的に使用される表示処理装置、表示処理方法、及びコンピュータプログラムでも同様に、外部端末でサムネイル画像を拡大表示させる際にサムネイル画像を回転させて情報が配置される裏面を表示させる処理を行うので、ウェブサイトでのサムネイル画像の拡大時に情報を配置した裏面へユーザを注目させることができ、ユーザへの情報の訴求度を高められる。
さらに、本発明にあっては、配置する情報を動的データと別にした場合は、サムネイル画像の裏面に配置する情報を容易に変更できる。
また、本発明にあっては、複数回の回転表示を行うので、裏面に配置された情報をユーザが複数回確認でき、情報のアピール度を高められる。
さらに、本発明にあっては、裏面が表示されるごとに相異する情報をユーザが見ることができるので、複数種類の情報をユーザに提示できると共に、パラパラ漫画的な情報表示形態も実現できる。
また、本発明にあっては、サムネイル画像の裏面が表示された状態で回転を一時停止するので、裏面をできるだけ長くユーザに見せることができる。
さらに、本発明にあっては、サムネイル画像の裏面の表示される割合が大きくなるにつれて、回転表示に係る回転速度を減速させるので、回転表示を行ってもユーザは情報を容易に見ることができる。
さらにまた、本発明にあっては、表示する情報を広告にするので、ユーザの注目度が高い表示部分であるサムネイル画像の裏面を新たな広告スペースとして活用できる。
本発明の第1実施形態に係るネットワークシステムの全体的な構成を示す概略図である。 端末装置の内部構成を示すブロック図である。 サーバ装置の内部構成を示すブロック図である。 端末装置で表示された複数のサムネイル画像を配置したウェブページ示す概略図である。 (a)〜(c)は、サムネイル画像が表面を表示した状態から回転する状態を順次示した概略図である。 (a)〜(c)は、サムネイル画像が回転して裏面が表れてから完全に裏返る状態までを順次示した概略図である。 選択されたサムネイル画像が裏返って広告を表示した状態になっているウェブページを示す概略図である。 サムネイル画像の拡大画像を含むサブウェブページを示す概略図である。 第1実施形態の表示処理方法に係る処理手順を示す第1フローチャートである。 (a)は、裏面が表れてから回転速度を減速させる状態を示すグラフ、(b)は複数回回転させる場合で回転速度を減速させる状態を示すグラフである。 本発明の第2実施形態に係るサーバ装置の内部構成を示すブロック図である。 (a)〜(c)はサムネイル画像が回転して裏面が表れる状態を順次示した概略図、(d)は裏面に広告を配置した状態を示す概略図である。 広告配置メニューを示す概略図である。 第2実施形態の表示処理方法に係る処理手順を示す第2フローチャートである。 第2実施形態の変形例の広告配置メニューを示す概略図である。 (a)は本発明の第3実施形態に係る表示処理装置の外観図、(b)は表面を表示したサムネイル画像の概略図、(c)はサムネイル画像が回転して広告を配置した裏面を表示した概略図である。 第3実施形態の表示処理装置の内部構成を示すブロック図である。 第3実施形態の表示処理方法に係る処理手順を示す第3フローチャートである。 第4実施形態の表示処理装置の内部構成を示すブロック図である。 第4実施形態の表示処理方法に係る処理手順を示す第4フローチャートである。
符号の説明
1 ネットワークシステム
2 端末装置
10 サーバ装置
11 CPU
15 ハードディスク装置
17 表示処理プログラム
20 ページデータ
21 サムネイル画像データ
22 動的データ
23 サブページデータ
24 拡大画像データ
27c 拡大画像
30〜41 サムネイル画像
30a 表面
30d 裏面
30e 広告
NW ネットワーク
図1は、本発明の第1実施形態に係る表示処理装置を含むネットワークシステム1の全体的な構成を示している。本実施形態のネットワークシステム1は、サーバ装置10(表示処理装置に相当)が、インターネットのようなネットワークNW上で複数の画像を配置したウェブサイトを開設し、そのウェブサイトにアクセスした端末装置2でウェブサイトのウェブページを表示させるものである。特に第1実施形態では、図4に示すような複数のサムネイル画像を選択可能に配置したウェブページ25を端末装置2で表示させると共に、選択されたサムネイル画像を図5、6に示すように回転表示させてから図8に示すように拡大表示する処理を行うことを特徴にしている。なお、本実施形態ではサーバ装置10にはサーバコンピュータを用いており、端末装置2には汎用のコンピュータを用いており、端末本体3(コンピュータ本体)にモニタ4、キーボード5及びマウス6を接続している。
図2は、端末装置2に係る端末本体3の主要な内部構成を示している。端末本体3は、各種制御処理を行うCPU3aに、通信インタフェース3b、RAM3c、ROM3d、モニタ用インタフェース3f、操作接続部3g、音声出力インタフェース3h、及びハードディスク装置3iを内部バス3jで接続している。
通信インタフェース3bは、外部のネットワークNWと接続されて所定の通信先とデータの送受を行う。RAM3cはCPU3aの処理に従うデータ及びフォルダ等を一時的に記憶し、ROM3dはCPU3aが行う基本的な処理内容を規定したプログラム等を予め記憶する。モニタ用インタフェース3fはモニタ4と接続されて、モニタ4の画面4aに表示すべきデータを送る処理を行って画像等をモニタ4に表示させる。操作接続部3gはユーザからの操作指示を受け付けるキーボード5及びマウス6と接続されて、キーボード5及びマウス6が受け付けた操作指示を内部バス3jを通じてCPU3aへ伝える。音声出力インタフェース3hは、端末本体3の筐体内に設けられたスピーカ7と接続されており、音声をスピーカ7から出力する処理を行う。
ハードディスク装置3iは、各種プログラムを作動させる上でのベースになるOSプログラム8a、ウェブサイト(ウェブページ)を閲覧できるよう通信インタフェースで受信するデータの内容をモニタ4で表示させるための処理を行う閲覧プログラム8b、及び閲覧プログラム8bの表示処理と連係して動的データを再生表示する処理を規定した表示再生プログラム8cを記憶している。なお、動的データは、表示中のウェブサイトに関連してネットワーク経由で受信可能となっており、このような動的データの再生を行う表示再生プログラム8cには、「Java(登録商標) Script」のようなスクリプト言語の処理に応じたソフトウェア、マクロメディア社の「Flash(登録商標) Player」のようなソフトウェア等が用いることが可能である。
なお、上述した構成の端末装置2では、サーバ装置10にアクセスすると、モニタ4の表示画面4aに複数のサムネイル画像が選択可能に表示される。また、この状態でキーボード5又はマウス6の操作により、いずれかのサムネイル画像が選択されると、端末装置2は、選択されたサムネイル画像を通知する選択信号を通信インタフェース3bからサーバ装置10へ送信する。
一方、図3は、第1実施形態で中心的な処理を行うサーバ装置10の主要な内部構成を示している。サーバ装置10は、内部バス10aを介してCPU11、通信インタフェース12、RAM13、ROM14、及びハードディスク装置15で接続し、ネットワークNW上にウェブサイトを開設して、そのウェブサイトに係るURL宛にアクセスしてきた外部端末にウェブサイトの内容を表示させる処理を行うものである。第1実施形態のサーバ装置10は、ニュース配信を行うウェブサイトを開設しており、ニュース内容を表したサムネイル画像を外部端末で選択可能に表示し(図4参照)、サムネイル画像が選択されると、サムネイル画像を回転させて情報を配置したサムネイル画像の裏面を表示してから、図8に示すようにサムネイル画像を拡大してニュース文章と共に表示する処理を行う。以下、サーバ装置10の内部構成について詳説する。
通信インタフェース12は、ネットワークNWを経由して外部端末(例えば、端末装置2が相当)と接続する手段に相当し、外部端末からのアクセス及び外部端末で表示されたサムネイル画像の選択信号などを受信すると共に、CPU11の制御に従ってアクセス元の外部端末へ表示用の各種データを送信する処理を行う。また、RAM13は、CPU11が行う処理により生じるデータ及びフォルダ等を一時的に記憶し、ROM14は、CPU11が行う基本的な処理内容を規定したプログラムを予め記憶している。
ハードディスク装置15は、サーバ装置10を作動させる上で基本となる処理内容を規定したシステムプログラム16、外部端末でサムネイル画像を含むウェブページを表示させるための処理を規定した表示処理プログラム17、表示すべきウェブページの内容に応じた多数のデータ20〜24などを記憶する手段(記憶手段)に相当する。
ハードディスク装置15に記憶される具体的なデータとしては、ページデータ20、サムネイル画像データ21、動的データ22、サブページデータ23及び拡大画像データ24等がある。ページデータ20は図4に示すウェブページ25用のページ背景部分25aを表すデータであり、サーバ装置10が開設するウェブサイトのウェブページのページ数に応じた分のデータが存在する。サムネイル画像データ21は、図4に示すサムネイル画像30〜41ごとのデータであり、サムネイル画像30〜41がページ背景部分25aに選択可能に配置されてウェブページ25が構成される。なお、サムネイル画像30〜41の各サムネイル画像データ21には、各サムネイル画像を識別できるように識別符号が付されているものとする。
動的データ22は、図5、6に示すサムネイル画像が裏返って情報(広告)が配置された裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表したデータであり、各サムネイル画像30〜41ごとに応じて作成された複数のデータが存在し、各サムネイル画像30〜41の識別符号にリンクするように関連付けられている。
例えば、図4中の上段の左端のサムネイル画像30に応じた動的データ22の内容は、図5(a)〜(c)に示すように、サムネイル画像30が実物の写真のように一枚の紙体のように表されて、画像30cが配置された表面30aが表示されている状態(図5(a)に示す状態)から仮想の中心軸30bを中心に図中の矢印方向へ回転して、図5(b)(c)に示すようにサムネイル画像30の回転が進行した状態になる。さらに、動的データ22は、回転角度が図5(a)の状態から90度を超えると、図6(a)(b)に示すようにサムネイル画像30の裏面30dが現れて、裏面30dに配置した情報である広告30e(情報に相当)が徐々に見えるようになる。最終的には図6(c)に示すようにサムネイル画像30が、図5(a)の状態から180度回転して完全に裏返った状態を表して広告30eが良好に見える状態になる。
また、ハードディスク装置15に記憶されるサブページデータ23は、図8に示すように、動的データ22の表示後に、ウェブページ25に重ねて新たに開かれるサブウェブページ27の背景部分27aに応じたデータであり、このサブウェブページ27にはニュース記事に相当する文章27bも含んだものになっている。さらに、ハードディスク装置15に記憶される拡大画像データ24は、サブウェブページ27の背景部分27aに配置されるサムネイル画像30の画像部分30cの拡大画像27cに応じたデータである。なお、サブページデータ23及び拡大画像データ24も各サムネイル画像30〜41ごとにデータが存在し、各サムネイル画像30〜41の識別符号に関連付けられている。
一方、図3のハードディスク装置15に記憶される表示処理プログラム17は、アクセスしてきた外部端末で上述した各データ20〜24を適宜表示させるためにCPU11が行う処理内容を規定したものであり、以下、その処理内容を説明する。
表示処理プログラム17は、通信インタフェース12で外部からアクセスを受けると、図4に示すように複数のサムネイル画像30〜41を配置したウェブページ25をアクセス元の外部端末で選択可能に表示させるため、ウェブページ25に応じたページデータ20及び配置するサムネイル画像に応じたサムネイル画像データ21をハードディスク装置15から読み出して通信インタフェース12よりアクセス元へ送信する処理内容を規定している。なお、サムネイル画像30〜41は表示されると選択可能になると共に、外部端末で選択されると、選択されたサムネイル画像30〜41を表す識別符号を含む選択信号が返信されるようになっている。
また、表示処理プログラム17は、外部から選択信号を受信すると、その選択信号に含まれた識別符号を参照して、その識別符号に関連付けられた動的データ22をアクセス元へ送信する処理内容を規定している。動的データ22は送信されると選択されたサムネイル画像30〜41の箇所に配置されて図5、6に示す内容が外部端末側の表示処理プログラムに従って再生表示される。また、図6(c)に示すように完全に裏返った状態まで再生されると、再生完了信号を返信するためのコマンドが動的データ22に付随している。
さらに、表示処理プログラム17は、外部から再生完了信号を受信すると、最初に受信した選択信号に含まれる識別符号に関連付けられたサブページデータ23及び拡大画像データ24をハードディスク装置15から読み出してアクセス元へ送信する処理内容を規定している。サブページデータ23及び拡大画像データ24は送信されると、図8に示すように拡大画像27cを配置したサブウェブページ27が、ウェブページ25を覆うように表示されることになる。なお、サブウェブページ27の表示が閉じられると、再度ウェブページ25が表示されるため、この状態でサムネイル画像30〜41のいずれか1つが再度選択されると、表示処理プログラム17は、選択されたサムネイル画像30〜41に対して上記と同様な処理を行う。
図9の第1フローチャートは、図1のネットワークシステム1で端末装置2(外部端末に相当)がサーバ装置10へアクセスした場合におけるサムネイル画像の回転表示に係る表示処理方法の処理手順を示したものである。以下、この第1フローチャートに従って、全体的な処理手順を整理して説明する。
先ず、端末装置2は、ネットワークNWを経由してサーバ装置10が開設するウェブサイトへアクセスする(S1)。すると、サーバ装置10は、ウェブページに応じたデータ(ページデータ20及びサムネイル画像データ21)を端末装置2へ送信し(S2)、端末装置2は図4に示す複数のサムネイル画像30〜41を配置したウェブページ25をモニタ4の画面4aに表示する(S3)。この状態で端末装置2は、サムネイル画像が選択されたか否かを判断し(S4)、サムネイル画像の選択が無い場合(S4:NO)、サムネイル画像の選択待ちとなる。
一方、キーボード5又はマウス6の操作により、サムネイル画像が選択された場合(S4:YES)、端末装置2は選択されたサムネイル画像の識別符号を含む選択信号をサーバ装置10へ送信する(S5)。サーバ装置10は、選択信号を受信すると、選択信号に含まれる識別符号に関連付けられた動的データ22を端末装置2へ送信する(S6)。端末装置2は、動的データ22を受信すると、選択されたサムネイル画像の箇所で図5、6に示すような内容を表示してサムネイル画像を回転させ、最終的に図7に示すように選択されたサムネイル画像30だけを裏面に配置したウェブページ25を端末側のモニタ4の画面4aに表示してから(S7)、再生完了信号をサーバ装置10へ送信する(S8)。
サーバ装置10は、再生完了信号を受信すると、選択されたサムネイル画像の拡大表示に応じたデータ(サブページデータ23及び拡大画像データ24)を端末装置2へ送信する(S9)。端末装置2は、送信されてきたデータを表示する処理を行い、図8に示すように拡大画像27cを含むサブウェブページ27をモニタ4の画面4aに表示する(S10)。このように本発明の第1実施形態では、サムネイル画像30〜41が選択されてから拡大画像27cが表示されるまでの間、選択されたサムネイル画像を回転させてサムネイル画像の裏面に配置した広告を表示するため、サムネイル画像の裏面を広告の配置スペースとして活用できる。しかもユーザが選択操作により注視している部分で、サムネイル画像の回転と云う動きによりユーザの視線を惹き付けた状態で広告を表示するため、広告内容が自然とユーザの目に入り、単純に広告を表示する場合に比べて格段に広告のアピール度を向上できる。
なお、本発明の第1実施形態は上述した内容に限定されるものではなく、種々の変形例の適用が可能である。例えば、広告を見せる時間を長くするためには、図7に示すようにサムネイル画像30が完全に裏返って裏面30dを見せている状態で回転を一時停止させることが好適である。このように回転を一時停止させるためには、動的データ22のデータ自体に、裏面30dまで回転した状態で回転を停止させる内容を予め含ませておくこと、又は、図6(c)に示す状態で表示処理を一時停止させる制御内容を端末装置2側の表示再生プログラム8cに含ませることなどが考えられる。
また、広告を長くみせるための別の方式としては、サムネイル画像の回転速度を変更させることが考えられる。例えば、図10(a)に示すようにサムネイル画像の表面が表示されている最初の状態(図5(a)の状態)を回転角度0度とし、完全に裏返った状態の回転角度を180度とした場合(図6(c)の状態)、図5(a)〜(c)に示すようにサムネイル画像30の表面30aが表示される角度範囲(0度から90度)における回転速度を速度Aにする一方、図6(a)〜(c)に示すようにサムネイル画像30の裏面30dが表れる角度範囲(90度から180度)では速度Aから回転速度を徐々に低下させるようにしてもよい。このようにすることで、裏面の表示される面積割合が大きくなるにつれて回転速度が減速するため、広告30eが一段と見やすくなる。なお、図10(a)のグラフでは、線形的に回転速度を低下させているが、二次曲線的(上向きに凸又は下向きに凸)に減速させてもよく、また、回転角度が180度になるときに、回転速度が「0」になるように減速させてもよい。
このように回転速度を減速させるには、動的データ22における図6(a)〜(c)に相当するデータ自体を、回転速度が減速するように作成してもよく、また、別の減速のさせ方としては、端末装置2側で図6(a)〜(c)に示す状態の表示処理を行うときは、回転速度が減速するように再生処理を行う制御内容を表示再生プログラム8cに含ませることなども考えられる。
さらに、広告を多く見せるための方式として、サムネイル画像の裏面を複数回表示するように、サムネイル画像を複数回回転させることが挙げられる。複数回回転させるためには、図5、6に示す内容に、図6(a)〜(c)を逆方向に進む内容及び図5(a)〜(c)を逆方向に進む内容を加えたものを1回転として、1回転分の内容を複数と、最後の半回転分の内容(図5、6に示す内容)とを合わせたものを変形例の動的データにする。この変形例の動的データを端末装置2で再生表示すると、拡大表示されるまでに、複数回広告が表示されるため、広告のアピール度を更に高められる。なお、複数回回転させる表示を行う別の方式としては、動的データの内容をサムネイル画像が1回転させるものにすると共に、端末装置2で、受信した動的データを表示再生する処理を複数回行うことが考えられる。
また、裏面を複数回表示させる場合にも、上述した裏面を表示した状態で回転を一時停止すること、図10(b)のグラフに示すように裏面の表示される面積割合が大きくなるにつれて回転速度を減速させること(回転角度が180度、540度などで「0」になることも含む)を組み合わせることも可能である。さらに、裏面を複数回表示させる場合では、動的データ22の内容を、表示させる裏面ごとに相異する広告を配置したものにしてもよい。例えば、1回目に表示させる裏面30dには図6(c)に示すように「ABCカメラ社」と云う広告30eを配置し、2回目に表示させる裏面30dには「XYZフィルム」と云う広告を配置すれば、異なる種類の広告をユーザに見せることが可能になる。
また、図5、6に示す動的データにおいて、サムネイル画像30の裏面30dに配置する広告30eは、文字以外にも記号、数字、イラストのような図(模様、ロゴを含む)、撮像した静止画像、動画などを配置することも可能である。特に、複数回裏面を表示させる場合で、形状、模様などが少しずつ変化する画像を順次配置した場合は、回転により裏面を順次見せることでパラパラ漫画的な表示を行える。裏面30dに配置する情報には、広告以外の他の種類の情報、例えば、サムネイル画像の著作者、撮像日時などを示す著作権情報、サムネイル画像のデータに関するプロパティ(ファイル名、データ容量、データ作成日、記憶フォルダ)などを適用してもよい。
図11は、本発明の第2実施形態に係るサーバ装置50の内部構成を示すブロック図である。第2実施形態のサーバ装置50も第1実施形態と同様に、図1に示すようなネットワークNWと接続されて外部端末(例えば、端末装置2が相当)にサムネイル画像、回転する状態のサムネイル画像、及びサムネイル画像の拡大画像などに応じたウェブページを表示させる処理を行うものである。第2実施形態では、回転する状態のサムネイル画像を表示する際、動的データに広告を含ませるのではなく、サムネイル画像の裏面を表示させてから、別データで形成される広告(情報)を裏面に配置する処理を行うことを特徴としている。なお、以下の第2実施形態の説明では、第1実施形態と一部、同一の符号を用いている。
図11に示すように、サーバ装置50のハードディスク装置55に記憶されるデータには、動的データ62以外に広告データ63が含まれている。動的データ62の内容は、基本的に第1実施形態と同様であるが、図12(a)〜(c)に示すようにサムネイル画像30の裏面30dには広告が配置されていないこと、別データである広告30dを配置する箇所を表す配置用リンクデータが付されていること、広告30eが配置されると配置完了信号を返すコマンドデータが付されていること等が相違点として挙げられる。なお、動的データ62は、サムネイル画像30の表面30aを見せる状態から裏面30dが見えるまでの内容については、第1実施形態の図5(a)〜(c)に示す状態と同じになっている。
また、広告データ63は、図12(d)に示すようにサムネイル画像30の裏面30dに配置可能な広告内容に応じたデータであり、表示処理が行われることで広告(ABCカメラ社)30eが表示される。なお、広告データ63には、多数の種類が存在し、表示処理プログラム57の処理により表示させる各広告が適宜選択される。
ハードディスク装置55に記憶される表示処理プログラム57の処理内容も基本的に第1実施形態と同様であるが、相異する点としては、広告データ63の種類を選択する処理があること、動的データ62と、サムページデータ64及び拡大画像データ65とを送信する間に、再生完了信号の受信に応じて広告データ63を送信すること等が挙げられる。
図13は、サーバ装置50の管理時に用いられる広告配置メニュー66の内容を示している。広告配置メニュー66は、サーバ装置50の管理者用であり、サーバ装置50に接続されるモニタ(図示せず)に表示されて、ハードディスク装置55に登録(記憶)されている複数の広告データを、ハードディスク装置55に登録(記憶)されている複数のサムネイル画像のいずれに割り当てるかを設定する内容になっている。
例えば、n個の広告データとN個のサムネイル画像がハードディスク装置55に登録されている場合(n、Nは自然数)、広告配置メニュー66では第1広告データを「第1〜第Nサムネイル画像のいずれか」、「全てのサムネイル画像」、「配置なし」から選択できるようになっており、以降、第n広告データまで、配置対象のサムネイル画像を選択できるようになっている。但し、広告配置メニュー66では、先に選択されたサムネイル画像が、別の広告データでは重複して選択できないようになっており、例えば、第1広告データに対して第1サムネイル画像が選択された場合は、第2広告データの選択時において第1サムネイル画像は選択対象から外されるようにして、重複選択を防止している。なお、図4に示すようにサムネイル画像30〜41を表示する場合、12個の第1サムネイル画像から第12サムネイル画像が必要となり、さらに、それぞれのサムネイル画像30〜41に異なる広告を配置する場合は、12個の広告データが必要となる。
上述した箇所以外、第2実施形態のサーバ装置50のハードディスク装置55に記憶されるシステムプログラム56及びデータ等は第1実施形態と同様であり、CPU51、通信インタフェース52、RAM52、ROM54等の構成及び機能等も第1実施形態と同様であるため説明を省略する。また、サーバ装置50にネットワークを介して接続される外部端末(端末装置)も基本的に第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図14に示す第2フローチャートは、第2実施形態のサーバ装置50に関連した表示処理方法を示し、端末装置2が選択信号を送信した以降の処理を表している。なお、選択信号を送信する以前の処理は、図9の第1フローチャート(S1〜S4)と同様である。第2フローチャートに基づき処理手順を説明すると、端末装置2が選択信号を送信すると(S20)、サーバ装置50は、選択信号に含まれる識別符号に関連付けられた動的データ62を端末装置2へ送信する(S21)。端末装置2は、動的データ62を受信すると、選択されたサムネイル画像の箇所で図5(a)〜(c)及び図12(a)〜(c)に示すような内容を表示してサムネイル画像を回転させ裏面を表示し(S22)、それから再生完了信号をサーバ装置10へ送信する(S23)。
サーバ装置50は、再生完了信号を受信すると、図13に示す広告配置メニュー66で予め設定された内容に従って、選択に係るサムネイル画像(第1サムネイル画像から第Nサムネイル画像のいずれか)に対応する広告データ(第1広告データから第n広告データのいずれか)を特定し、その特定した広告データ63を端末装置2へ送信する(S24)。端末装置2では、広告データ63を受信すると、図12(d)に示すように、サムネイル画像70の裏面30dのリンクが規定された箇所に広告30eを配置して表示する(S25)。なお、この状態では端末装置2のモニタ4には図7に示すようなウェブページ25が表示される。その後、端末装置2は配置完了信号をサーバ装置50へ送信する(S26)。
サーバ装置50は、配置完了信号を受信すると、選択されたサムネイル画像の拡大表示に応じたデータ(サブページデータ64及び拡大画像データ65)を端末装置2へ送信する(S27)。端末装置2は、送信されてきたデータを表示する処理を行い、第1実施形態と同様に(図8参照)拡大画像を含むサブウェブページ27を表示する(S10)。このように第2実施形態では、図13の広告配置メニュー66で表示する広告の内容を自由に設定できるため、広告を臨機応変に変更可能となり、広告ごとに動的データ63を作成する負担が低減される。
なお、第2実施形態でも、各種変形例が存在し、例えば、図14の第2フローチャートで、サーバ装置50は、動的データを送信する際に、広告データも一緒に送信しておき、端末装置2側で広告データを一時保管しておいて、動的データの再生が完了してから、続いて、一時保管していた広告データを用いて広告配置処理を行ってもよい(この変形例では、再生完了信号の送信が省略可能となる)。
また、第2実施形態でも、第1実施形態で述べた各種変形例の適用が可能である。特に、図12(c)に示すサムネイル画像30の裏面30dを表示した状態で回転を一時停止することを行うと、広告30dを配置して表示する時間が長くなるため好適である。さらに、サムネイル画像30を複数回回転させる場合で、裏面を表示するごとに配置する広告を相異させるときは、図15に示すような変形例の広告配置メニュー67を用いることが好ましい。即ち、変形例の広告配置メニュー67は、計2回裏面を表示させる場合に対応したものであり、第1〜第Nサムネイル画像ごとに1回目に裏面が表示される際に配置する広告データを選択する第1選択欄671a〜671n、及び2回目に裏面が表示される際に配置する広告データを選択する第2選択欄672a〜672nを設けており、各選択欄で配置する広告データ(第1〜第n広告データ)の選択を設定しておくことで、裏面が表示されるごとに相異する広告を配置可能となる。
なお、裏面を表示するごとに異なる広告を表示するためには、サーバ装置50が動的データ63を端末装置2へ送信する際に複数回分のデータを送信しておき、端末装置2では受信した複数回分の動的データ63をRAM3bに一時的に記憶し、裏面の表示ごとに設定された広告に応じた広告データを読み出して配置する処理を行うことで対応する。また、閲覧するユーザの年齢層が時間帯ごとに変化することに対応する場合は、時間帯ごとに配置する広告データを設定できるように広告配置メニュー66、67の仕様を変更することも可能である。
図16(a)は、本発明の第3実施形態に係る表示処理装置80を示している。第3実施形態の表示処理装置80は、PDAのような携帯可能な小型情報処理装置であり、第1実施形態のようにネットワークに接続してウェブサイトの内容を表示する場合ではなく、スタンドアロンでの使用時において、複数のサムネイル画像90〜98を装置筐体81に設けた表示部82に選択可能に表示した際、いずれか1つを選択した場合、拡大画像を表示するまでの間に選択されたサムネイル画像の回転表示を行うことを特徴としている。
図17は、第3実施形態の表示処理装置80の主要な内部構成を示している。表示処理装置80は、CPU80a、データ及びフォルダ等を一時的に記憶するRAM80b、基本処理内容を規定したプログラム等を記憶するROM80c、表示部82、上下左右キー及び決定キー等から構成される操作部83、並びに内蔵記憶媒体80dを内部バス80fで接続している。なお、操作部83はユーザからの各種操作を受け付ける手段として機能し、サムネイル画像の表示状態では、サムネイル画像の選択操作を受け付ける。
内蔵記憶媒体80dは、半導体メモリ、ハードディスク装置などを適用することが可能であり、OSプログラム84、表示処理プログラム85及び各種データ86〜88等を記憶する手段(記憶手段)に相当している。また、内部記憶媒体80dに記憶されるデータには、図16(a)に示すように複数のサムネイル画像90〜98を表すサムネイル画像データ86、サムネイル画像が裏返って情報(広告)が配置された裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表したデータである動的データ87、サムネイル画像を拡大した内容を表した拡大表示データ88等を記憶している。なお、サムネイル画像データ88a、動的データ88b及び拡大表示データ88cは、サムネイル画像の数に応じたデータが存在する。
サムネイル画像データ86、動的データ87、及び拡大表示データ88は、第1実施形態と略同等の仕様になっている。特に、動的データ86は、図16(b)に示すように、サムネイル画像92が表面92aを表示した状態から、仮想の回転軸92bを回転中心にして、第1実施形態の図5、6と同様に回転する内容を含んでおり、最終的に図16(b)に示すように、サムネイル画像92が裏返って「XYZフィルム」と云う広告92eを配置した裏面92dを見せるまで回転する内容になっている。
また、内蔵記憶媒体85に記憶される表示処理プログラム85は、サムネイル画像表示に対してCPU80aが行う処理内容を規定しており、詳しくは操作部83でユーザから受け付ける操作内容に応じて種々の内容を定めている。例えば、表示処理プログラム85は、操作部83でサムネイル表示の指示を受け付けると、内蔵記憶媒体85からサムネイル画像データ86を読み出して、図16(a)に示すように複数のサムネイル画像90〜98を表示部82に表示させる処理を規定している。また、サムネイル画像90〜98の表示状態で、操作部83の操作によりいずれか1つのサムネイル画像が選択されると、その選択されたサムネイル画像に係る識別符号を参照して、対応する動的データ87を読み出して、選択されたサムネイル画像の箇所でサムネイル画像を回転させる再生処理を行うことを表示処理プログラム85は規定している。さらに、表示処理プログラム85は、再生処理が終了すると、選択されたサムネイル画像に対応する拡大画像データ88cを読み出して、表示部82に拡大画像を表示する処理を規定している。
図18は、上述した第3実施形態の表示処理装置80がサムネイル画像の表示に対して行う処理内容(表示処理方法)の手順を示した第3フローチャートである。以下、この第3フローチャートに従って、表示処理装置80が行う表示処理方法の内容を説明する。
先ず、表示処理装置80は、ユーザからのサムネイル画像表示の指示に従い、図16(a)に示すように複数のサムネイル画像90〜98を表示する処理を行う(S30)。この状態で、表示処理装置80(CPU80a)は、ユーザからサムネイル画像の選択を操作部83で受け付けたか否かを判断し(S31)、サムネイル画像が選択されていない場合(S31:NO)、選択待ちの状態になる。
一方、サムネイル画像が選択された場合(S31:YES)、選択されたサムネイル画像に応じた動的データ87の再生処理を行って、図16(b)から図16(c)に示すようにサムネイル画像92を回転させて広告92を配置した裏面を表示し(S32)、それから拡大画像データ88を読み出して表示部82にサムネイル画像92の拡大画像を表示する(S33)。このように、内部に記憶するサムネイル画像を表示する場合でも、選択されてから拡大表示するまでの間にサムネイル画像を回転させて広告を配置した裏面を表示するので、印象深くユーザに広告を見せることが可能になる。
なお、第3実施形態においても、第1実施形態で説明した各種変形例の適用が可能である。特に、第3実施形態では、スタンドアロンの環境で表示処理装置80が独立して処理を行うため、図16(c)に示す裏面92dを表示した状態で回転を一時停止する処理、裏面92dの表示割合が大きくなるにつれて減速させる処理を、表示処理プログラム85の内容で制御しやすくなるので、動的データ87の作り込み以外で様々な表示形態を容易に実現できる。さらに、複数回の回転を行う場合も、動的データ87の内容をサムネイル画像が1回転する内容にしておくと共に、表示処理プログラム85で動的データ87を連続的に複数回再生することで対応できる。なお、回転の一時停止、回転の減速、複数回回転に関しては、動的データのデータ自体の内容の作り込みで対応することも第1実施形態と同様、勿論可能である。
図19は、本発明の第4実施形態に係る表示処理装置90の主要な内部構成を示すブロック図である。第4実施形態の表示処理装置90は、第3実施形態と同様にスタンドアロンでの使用時にサムネイル画像の回転表示を行うものであり、回転により表示される裏面に配置する広告(情報)に対する処理を、上述した第2実施形態と同様の方式で行うことを特徴にしている。そのため、表示処理装置90の基本的なハード構成は図17に示す第3実施形態の内容と同等であり、CPU90a、RAM90b、ROM90c、表示部92、操作部93、及び内蔵記憶媒体90dを内部バス90fで接続し、内蔵記憶媒体90dにOSプログラム94、表示処理プログラム95、サムネイル画像データ96、動的データ97、広告データ98、拡大画像データ99を記憶させている。
第4実施形態では、第2実施形態と同様に広告を配置する処理を行うため、動的データ97及び広告データ98は第2実施形態と同様の仕様になっている。表示処理プログラム95も第3実施形態と一部異なる内容を規定しており、動的データ97の再生表示処理が終了してサムネイル画像の裏面が表示されると、その裏面に広告データ98に応じた広告を配置し、それから拡大画像データ99に応じたサムネイル画像の拡大画像を表示部92に表示する処理を規定したものになっている。
図20は、第4実施形態の処理内容(表示処理方法)を規定した第4フローチャートであり、基本的な流れは図18の第3フローチャートと同様である。即ち、表示処理装置90は、ユーザからのサムネイル画像表示の指示に従って複数のサムネイル画像を表示する処理を行い(S40)、ユーザからサムネイル画像の選択を操作部93で受け付けたか否かを判断し(S41)、サムネイル画像が選択されていない場合(S41:NO)、選択待ちの状態になり、選択された場合(S41:YES)、選択されたサムネイル画像に応じた動的データ97の再生処理を行い、サムネイル画像を回転させて裏面を表示する(S42)。それから、表示処理装置90は、広告データ98を読み出して、広告をサムネイル画像の裏面に配置してから(S43)、拡大画像データ99を読み出して、拡大画像を表示する(S44)。
このように第4実施形態では、動的データ97とは別に、広告データ98を準備して、広告の表示に係る処理を行うので、表示すべき広告を容易に入れ替えることができる。なお、第4実施形態でも、第1実施形態で説明した各種変形例の適用が可能であり、また、第3実施形態でも述べた回転の一時停止及び回転の減速に係る制御内容を表示処理プログラム95の規定内容に基づいて実行することも可能である。さらに、第4実施形態でも、第2実施形態で示した図13の広告配置メニュー66、図15の広告配置メニュー67などを用いて、サムネイル画像の裏面に配置する広告を容易に設定可能にしてもよい。
サムネイル画像を拡大表示する際、サムネイル画像を回転させて裏面を表示し、その裏面に広告のような情報を載置表示するので、ユーザの注目度が高い新たな情報配置スペースを設けることが可能となり、また、このような表示形態は、ネットワーク環境で使用される表示処理装置及びスタンドアロンの表示処理装置の両方に適用できる。

Claims (18)

  1. サムネイル画像を選択可能に表示する処理を行う手段と、サムネイル画像の選択を受け付ける選択受付手段と、該選択受付手段が選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行う手段とを備える表示処理装置において、
    サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶する記憶手段と、
    前記選択受付手段が選択を受け付けてから拡大表示する処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面を表示するように前記動的データの表示処理を行う手段と
    を備えることを特徴とする表示処理装置。
  2. サムネイル画像を選択可能に表示する処理を行う手段と、サムネイル画像の選択を受け付ける選択受付手段と、該選択受付手段が選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行う手段とを備える表示処理装置において、
    サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶する記憶手段と、
    前記選択受付手段が選択を受け付けてから拡大表示する処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面を表示するように前記動的データの表示処理を行う手段と、
    前記動的データの表示処理により表示される裏面に前記情報を配置する手段と
    を備えることを特徴とする表示処理装置。
  3. 画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続する手段と、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行う手段と、サムネイル画像の選択信号を外部端末から受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行う手段とを備える表示処理装置において、
    サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶する記憶手段と、
    サムネイル画像の選択信号を受信してから拡大表示させる処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信する手段と
    を備えることを特徴とする表示処理装置。
  4. 画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続する手段と、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行う手段と、サムネイル画像の選択信号を外部端末から受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行う手段とを備える表示処理装置において、
    サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶する記憶手段と、
    サムネイル画像の選択信号を受信してから拡大表示させる処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信する手段と、
    前記動的データの送信により外部端末で表示される裏面に前記情報が配置されるように前記情報を外部端末へ送信する手段と
    を備えることを特徴とする表示処理装置。
  5. 前記動的データは、サムネイル画像の裏面を複数回表示するように複数回のサムネイル画像の回転が表してある請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の表示処理装置。
  6. 前記動的データは、サムネイル画像の裏面を複数回表示するように複数回のサムネイル画像の回転が表してあると共に、表示される裏面ごとに相異する情報が配置してある請求項1又は請求項3に記載の表示処理装置。
  7. 前記記憶手段は、複数の情報を記憶しており、
    前記動的データは、サムネイル画像の裏面を複数回表示するように複数回のサムネイル画像の回転が表してあり、
    表示される裏面ごとに相異する情報を配置するようにしてある請求項2又は請求項4に記載の表示処理装置。
  8. 前記動的データは、サムネイル画像の裏面が表示された状態で回転が一時停止するようにしてある請求項1乃至請求項7のいずれか1つに記載の表示処理装置。
  9. 前記動的データは、サムネイル画像の裏面の表示される割合が大きくなるにつれて、回転速度が減速するようにしてある請求項1乃至請求項8のいずれか1つに記載の表示処理装置。
  10. 前記情報は、広告である請求項1乃至請求項9のいずれか1つに記載の表示処理装置。
  11. 表示処理装置がサムネイル画像を選択可能に表示する処理を行い、サムネイル画像の選択を受け付けた場合に、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行う表示処理方法において、
    前記表示処理装置は、サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶し、
    サムネイル画像の選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データの表示処理を行い、
    前記動的データの表示処理を行ってからサムネイル画像を拡大表示する処理を行うことを特徴とする表示処理方法。
  12. 表示処理装置がサムネイル画像を選択可能に表示する処理を行い、サムネイル画像の選択を受け付けた場合に、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行う表示処理方法において、
    前記表示処理装置は、サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶し、
    サムネイル画像の選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データの表示処理を行い、
    表示される裏面に前記情報を配置してからサムネイル画像を拡大表示する処理を行うことを特徴とする表示処理方法。
  13. 画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続される表示処理装置が、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行い、外部端末からサムネイル画像の選択信号を受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行う表示処理方法において、
    前記表示処理装置は、サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶し、
    サムネイル画像の選択信号を受信した場合、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信し、
    前記動的データの送信により外部端末で裏面が表示されてからサムネイル画像を拡大表示させる処理を行うことを特徴とする表示処理方法。
  14. 画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続される表示処理装置が、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行い、外部端末からサムネイル画像の選択信号を受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行う表示処理方法において、
    前記表示処理装置は、サムネイル画像が裏返って裏面が外部端末で表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶し、
    サムネイル画像の選択信号を受信した場合、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信し、
    前記動的データの送信により外部端末で表示される裏面に前記情報が配置されるように前記情報を送信し、
    前記情報を送信してからサムネイル画像を拡大表示させる処理を行うことを特徴とする表示処理方法。
  15. コンピュータに、サムネイル画像を選択可能に表示する処理を行わせて、サムネイル画像の選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行わせるためのコンピュータプログラムにおいて、
    サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶させるコンピュータを、
    サムネイル画像の選択を受け付けてから拡大表示する処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面を表示するように前記動的データの表示処理を行う手段として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  16. コンピュータに、サムネイル画像を選択可能に表示する処理を行わせて、サムネイル画像の選択を受け付けた場合、選択に係るサムネイル画像を拡大表示する処理を行わせるためのコンピュータプログラムにおいて、
    サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶させるコンピュータを、
    サムネイル画像の選択を受け付けてから拡大表示する処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面を表示するように前記動的データの表示処理を行う手段と、
    前記動的データの表示処理により表示される裏面に前記情報を配置する手段として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  17. 画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続可能なコンピュータに、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行い、サムネイル画像の選択信号を外部端末から受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行わせるためのコンピュータプログラムにおいて、
    サムネイル画像が裏返って情報が配置してある裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データを記憶させるコンピュータを、
    サムネイル画像の選択信号を受信してから拡大表示させる処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信する手段として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  18. 画像表示が可能な外部端末にネットワーク経由で接続可能なコンピュータに、外部端末でサムネイル画像を選択可能に表示させる処理を行い、サムネイル画像の選択信号を外部端末から受信した場合、選択に係るサムネイル画像を外部端末で拡大表示させる処理を行わせるためのコンピュータプログラムにおいて、
    サムネイル画像が裏返って裏面が表示されるようにサムネイル画像の回転を表した動的データ及び情報を記憶させるコンピュータを、
    サムネイル画像の選択信号を受信してから拡大表示させる処理を行うまでの間、選択に係るサムネイル画像が回転して裏面が表示されるように前記動的データを外部端末へ送信する手段と、
    前記動的データの送信により外部端末で表示される裏面に前記情報が配置されるように前記情報を外部端末へ送信する手段として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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