JP4560451B2 - 現像ローラ、現像装置、および現像方法 - Google Patents
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Description
現像ローラ表面に設けられる溝口部、および該溝口部よりも現像ローラの軸心寄りに設けられる底部を有し、かつ、現像ローラの軸線方向に延びるように形成される2種の溝であって、溝口部における現像ローラ円周方向の幅寸法、溝口部から底部までの深さ寸法、および現像ローラの軸線に垂直な断面における溝形状のうちの少なくとも1つを異ならせることによって現像剤搬送能力が異なるように形成される2種の溝を有し、
現像剤搬送能力は、規制ブレードによって規制された後、かつ、感光体ドラムに供給される前において、各溝に担持される現像剤の単位面積あたりの質量で表され、
現像剤搬送能力が異なる2種の溝のうち、現像剤搬送能力が相対的に低い溝は、現像ローラの円周方向において、現像剤搬送能力が相対的に高い2つの溝の間に複数形成されることを特徴とする現像ローラである。
現像剤搬送能力が異なる複数の溝が、現像ローラ表面における現像ローラ軸線方向の両端部分を除く領域に形成されることを特徴とする。
現像ローラ表面の現像剤搬送能力が異なる複数の溝が設けられる領域において、
複数の溝の内壁面および底部を除く現像ローラ表面に粗面化処理が施されることを特徴とする。
粗面化処理が、十点平均粗さRzが40〜100μmになるように行われることを特徴とする。
現像ローラが前述のうちのいずれか1つであることを特徴とする現像装置である。
また本発明は、現像装置に備えられる現像ローラに現像剤を担持させて、現像装置に備えられる規制ブレードによって該現像剤の量を規制した後、該現像剤に含まれるトナーを感光体ドラム表面の静電潜像に供給して現像する現像方法において、
現像ローラ表面に設けられる溝口部、および該溝口部よりも現像ローラの軸心寄りに設けられる底部を有し、かつ、現像ローラの軸線方向に延びるように形成され、さらに、溝口部における現像ローラ円周方向の幅寸法、溝口部から底部までの深さ寸法、および現像ローラの軸線に垂直な断面における溝形状のうちの少なくとも1つが異なるように形成される2種の溝であって、現像ローラの円周方向において、該2種の溝のうちの一方の溝の間に、該2種の溝のうちの他方の溝が複数配置されるにように形成される2種の溝に、現像剤を担持させ、
規制ブレードによって現像剤量が規制された後、かつ、感光体ドラムに供給される前において前記一方の溝に担持される現像剤の単位面積あたりの質量を、規制ブレードによって現像剤量が規制された後、かつ、感光体ドラムに供給される前において前記他方の溝に担持される現像剤の単位面積あたりの質量よりも、大きくすることを特徴とする現像方法である。
また本発明は、規制ブレードによって現像剤量が規制された後、かつ、感光体ドラムに供給される前において前記一方の溝に担持される現像剤の単位面積あたりの質量が、60〜90mg/cm 2 であり、
規制ブレードによって現像剤量が規制された後、かつ、感光体ドラムに供給される前において前記他方の溝に担持される現像剤の単位面積あたりの質量が、20〜70mg/cm 2 であることを特徴とする。
また本発明は、前記2種の溝の溝口部における現像ローラ円周方向の幅寸法が、前記現像剤に含まれるキャリアの粒子径の2〜5倍の範囲内であることを特徴とする。
また本発明は、前記2種の溝の溝口部から底部までの深さ寸法が、前記現像剤に含まれるキャリアの粒子径の1〜3倍の範囲内であることを特徴とする。
また本発明は、現像ローラの円周方向において互いに隣り合う溝の中心位置同士の間隔寸法が、前記現像剤に含まれるキャリアの粒子径の20〜30倍の範囲内であることを特徴とする。
現像剤搬送能力は、本発明の現像ローラ表面に形成される溝の溝口部における現像ローラ円周方向の幅寸法、溝の溝口部から現像ローラの軸心寄りの底部までの深さ寸法および現像ローラの軸線に垂直な断面における溝形状の少なくとも1つを適宜変更することによって、きめ細かく調整され、さらなる高精細化の要求にも容易に対応できる。
また、本発明の現像ローラ表面に形成される複数の溝は、現像剤搬送能力が異なる2種の溝で構成され、これら2種の溝を現像ローラの円周方向に形成するに際し、現像剤搬送能力が相対的に高い2つの溝の間に、現像剤搬送能力が相対的に低い溝が複数形成されることによって、画像のより一層の高精細化を図り得る。しかも、構造的にも著しい複雑化を伴うこともないので、工業的に有利である。
本発明によれば、現像剤搬送能力の異なる2種の溝としては、たとえば、現像剤搬送能力60〜90mg/cm 2 の第1溝と、現像剤搬送能力20〜70mg/cm 2 の第2溝とからなり、第1溝が第2溝よりも現像剤搬送能力が高くなるように形成した具体例が挙げられる。これらの2種の溝を用いれば、原稿画像の高精細再現が非常に容易である。
本発明によれば、トナーとキャリアとを含む2成分現像剤を用いる場合に、溝の溝口部における現像ローラ円周方向の幅寸法をキャリア粒子径の2〜5倍の範囲から選択することによって、現像剤の該溝への入り込みが円滑に進行し、該溝の現像剤搬送能力を設計値どおりにすることが容易になる。
本発明によれば、トナーとキャリアとを含む2成分現像剤を用いる場合に、溝の溝口部から底部までの深さ寸法をキャリア粒子径の1〜3倍の範囲から選択することによって、現像剤の該溝への入り込みおよび該溝からの入れ替わりが円滑に進行し、該溝の現像剤搬送能力を設計値どおりにすることが容易になる。
本発明によれば、トナーとキャリアとを含む2成分現像剤を用いる場合、現像ローラの円周方向における互いに隣り合う溝の中心位置間の寸法をキャリア粒子の20〜30倍の範囲から選択することによって、溝毎に設定される現像剤搬送能力が正確に再現され、画像の高精細化を確実に実現できる。
2 現像槽
3 現像ローラ
4 規制ブレード
5 第1撹拌ローラ
6 第2撹拌ローラ
7 トナーセンサ
8 感光体ドラム
9 開口部
10 トナー補給口
11 磁気部材
12 現像スリーブ
13,14 矢符
15,18,20 第1溝
16,19,21 第2溝
17 磁気ブラシ
Claims (14)
- 感光体ドラム表面の静電潜像にトナーを供給して現像する現像装置であって、規制ブレードを含む現像装置に備えられる現像ローラにおいて、
現像ローラ表面に設けられる溝口部、および該溝口部よりも現像ローラの軸心寄りに設けられる底部を有し、かつ、現像ローラの軸線方向に延びるように形成される2種の溝であって、溝口部における現像ローラ円周方向の幅寸法、溝口部から底部までの深さ寸法、および現像ローラの軸線に垂直な断面における溝形状のうちの少なくとも1つを異ならせることによって現像剤搬送能力が異なるように形成される2種の溝を有し、
現像剤搬送能力は、規制ブレードによって規制された後、かつ、感光体ドラムに供給される前において、各溝に担持される現像剤の単位面積あたりの質量で表され、
現像剤搬送能力が異なる2種の溝のうち、現像剤搬送能力が相対的に低い溝は、現像ローラの円周方向において、現像剤搬送能力が相対的に高い2つの溝の間に複数形成されることを特徴とする現像ローラ。 - 現像ローラの軸線に垂直な断面における溝形状は、
方形状、台形状、V字状または半球状であることを特徴とする請求項1に記載の現像ローラ。 - 現像剤搬送能力が異なる複数の溝は、
現像ローラ表面における現像ローラ軸線方向の両端部分を除く領域に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の現像ローラ。 - 現像ローラ表面の現像剤搬送能力が異なる複数の溝が設けられる領域において、
複数の溝の内壁面および底部を除く現像ローラ表面に粗面化処理が施されることを特徴とする請求項3記載の現像ローラ。 - 粗面化処理は、
十点平均粗さRzが40〜100μmになるように行われることを特徴とする請求項4記載の現像ローラ。 - 感光体ドラムと接触または近接するように設けられて感光体ドラム表面の静電潜像に現像剤を供給する現像ローラと、現像剤を摩擦混合して現像ローラの周辺に供給する撹拌ローラと、現像ローラ表面に当接または近接するように設けられて現像ローラ表面に担持される現像剤層の層厚を規制する規制ブレードと、現像ローラ、撹拌ローラ、規制ブレードおよび現像剤を収容する現像槽とを含み、感光体ドラム表面の静電潜像を現像する現像装置において、
現像ローラは、
請求項1〜5のうちのいずれか1つであることを特徴とする現像装置。 - 感光体ドラムおよび現像ローラは現像領域における流過回転方向が同じであり、感光体ドラムと現像ローラとの周速度比は1.0以上であることを特徴とする請求項6記載の現像装置。
- 感光体ドラムおよび現像ローラは現像領域における流過回転方向が反対であり、感光体ドラムと現像ローラとの周速度比は2.0以上であることを特徴とする請求項6記載の現像装置。
- 現像剤は、
トナーとキァリアとを含む2成分現像剤であることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1つに記載の現像装置。 - 現像装置に備えられる現像ローラに現像剤を担持させて、現像装置に備えられる規制ブレードによって該現像剤の量を規制した後、該現像剤に含まれるトナーを感光体ドラム表面の静電潜像に供給して現像する現像方法において、
現像ローラ表面に設けられる溝口部、および該溝口部よりも現像ローラの軸心寄りに設けられる底部を有し、かつ、現像ローラの軸線方向に延びるように形成され、さらに、溝口部における現像ローラ円周方向の幅寸法、溝口部から底部までの深さ寸法、および現像ローラの軸線に垂直な断面における溝形状のうちの少なくとも1つが異なるように形成される2種の溝であって、現像ローラの円周方向において、該2種の溝のうちの一方の溝の間に、該2種の溝のうちの他方の溝が複数配置されるにように形成される2種の溝に、現像剤を担持させ、
規制ブレードによって現像剤量が規制された後、かつ、感光体ドラムに供給される前において前記一方の溝に担持される現像剤の単位面積あたりの質量を、規制ブレードによって現像剤量が規制された後、かつ、感光体ドラムに供給される前において前記他方の溝に担持される現像剤の単位面積あたりの質量よりも、大きくすることを特徴とする現像方法。 - 規制ブレードによって現像剤量が規制された後、かつ、感光体ドラムに供給される前において前記一方の溝に担持される現像剤の単位面積あたりの質量は、60〜90mg/cm 2 であり、
規制ブレードによって現像剤量が規制された後、かつ、感光体ドラムに供給される前において前記他方の溝に担持される現像剤の単位面積あたりの質量は、20〜70mg/cm 2 であることを特徴とする請求項10に記載の現像方法。 - 前記2種の溝の溝口部における現像ローラ円周方向の幅寸法は、前記現像剤に含まれるキャリアの粒子径の2〜5倍の範囲内であることを特徴とする請求項10または11に記載の現像方法。
- 前記2種の溝の溝口部から底部までの深さ寸法は、前記現像剤に含まれるキャリアの粒子径の1〜3倍の範囲内であることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1つに記載の現像方法。
- 現像ローラの円周方向において互いに隣り合う溝の中心位置同士の間隔寸法は、前記現像剤に含まれるキャリアの粒子径の20〜30倍の範囲内であることを特徴とする請求項10〜13のいずれか1つに記載の現像方法。
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