JP4560327B2 - 採血キット - Google Patents
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Description
感染症の防止のために患者毎に採血針や消毒用脱脂綿を交換することは従来から行われている。
しかし、採血中に何らかのトラブルが原因で採血作業者の手や採血台に血液が付着してしまい、その付着した血液から感染してしまう可能性もある。
このため、採血を行う場合、採血作業者は必ず手袋を着用し、かつ、患者毎に、採血針、採血用消毒材料及び手袋等を含む医療用具を全て交換するのが望ましく、患者側も医療用具の交換を求めている。
このように患者毎に採血に用いる医療用具を全て交換することにより、採血作業者と患者は感染症から守られる。また、患者毎に医療用具を全て交換することは、感染症の防止だけでなく、衛生面から見ても好ましい。
また、患者毎に全ての医療用具を交換するようにする場合、交換用の医療用具の管理が重要な問題となる。
具体的には、例えば、既に患者毎に交換されている消毒液含浸脱脂綿の場合、複数の脱脂綿が容器の中に入れられており、採血作業者は、患者毎に、この容器から新しい脱脂綿を取り出して使用している。しかし、このような従来の方法では、例えば、採血作業者が脱脂綿を容器から手で取り出していた場合には、手に付着したばい菌や血液等により交換用の脱脂綿が汚染されてしまう可能性がある。採血作業者がピンセット等を使って交換用の脱脂綿を取り出していたとしても、そのピンセット自体が手に触れる等して汚染されていては意味がない。さらに、脱脂綿には、消毒液が含浸されているため、採血作業者が交換用の脱脂綿を入れた容器の蓋を開けたままにしておくと、脱脂綿に含浸させた消毒液が蒸発してしまうという問題もある。
医療用具を手で直接触れることにより医療用具が汚染されてしまう問題は、採血作業者が手袋を着用することである程度解消される。実際、採血作業者が採血作業時に手袋を着用することはある。しかし、手袋の着用は、採血作業者に対する感染の防止を目的としている場合が多く、コストや手間の関係もあり、被採血者毎に手袋を交換することは行われていない。しかし、被採血者毎に手袋を交換しなければ、手袋自体が汚染されてしまうため、被採血者に対する感染を防止することはできず、また、医療用具の汚染の問題も解決しない。さらに、採血作業者が同じ手袋を長時間着用していると、手が蒸れてしまい作業効率が悪くなるという問題もある。
採血ホルダーの繰り返し使用は、ホルダー内に真空採血管を交換する際の血液飛沫が付着する可能性があり、真空採血管の汚染が発生する場合がある。
上記した交換用医療用具に関する問題は、他の交換用医療用具にも生じる可能性が高い。
また、たとえ採血作業者が患者毎に全ての医療用具を交換していたとしても、患者側から見ると、本当に新しい医療用具に取り替えているのかが分からないため、不安が残るという問題もある。
出願人は、上記した従来の採血に関する問題点に着目し、簡単に、しかも、確実に患者毎に医療用具を交換することができ、交換用医療用具が汚染される心配がなく、さらに、採血作業者が新しい医療用具を使用していることを患者が容易に確認することができ、その結果、患者の不安を一掃することができる採血キットを提供することを目的としている。
前記採血針と採血ホルダーとは分離した状態で容器本体に収容されていてもよく、また、予め両者を組み立てた状態で容器本体に収容しておいてもよい。
好ましくは、前記容器本体は、手袋、採血ホルダー、採血針及び消毒材料の順に、これらの医療用具を並べて収容するよう構成され得る。
また、前記容器本体は、必要に応じて、採血針又は採血針付き採血ホルダーを保持する保持部を備え得る。
前記採血用消毒材料は、消毒液を予め含浸させた脱脂綿であっても、消毒液と脱脂綿とであってもよい。採血用消毒材料が消毒液と脱脂綿とから成る場合には、前記容器本体は、消毒液を収容する部分と、脱脂綿を収容する部分とを各々備え得る。
また、容器本体は、消毒液含浸脱脂綿又は消毒液を収容する独立した収容部と、他の医療用具を収容する少なくとも二つの独立した収容部とを備えることができ、この場合、前記消毒液含浸脱脂綿又は消毒液を収容する収容部を囲む壁部の高さが、容器本体の外縁部の高さと同じ高さに形成され、他の収容部間を仕切る壁部の高さが、容器本体の外縁部の高さより低く形成され、前記蓋部材が、容器本体の外縁部及び消毒液含浸脱脂綿又は消毒液を収容する収容部の壁部の頂部に取り付けられるように構成され得る。
さらに、一つの容器に採血に使用する医療用具を全て収容し、それを蓋部材で密封しているので、患者の目の前で、採血キットを開封し、その中の医療用具を使用することにより、患者は採血作業者が全ての医療用具を交換していることを目視確認することができ、患者に安心感を与えることができる。
また、前記容器本体が、前記手袋を容器本体内の端に収容するように構成され、かつ、容器本体の手袋が収容されている側の側部から剥離できるよう前記蓋部材を容器本体に剥離可能に装着したので、採血作業者に、始めに手袋を取出させることが可能になる。これにより、採血作業者は、採血の際に、始めに新しい手袋を装着してから他の医療用具に触れることになるので、衛生面での効果が非常に高い。
また、消毒用材料が剥離方向の末端部に位置しているために剥離作業中にアルコールがこぼれることを防ぐ効果もある。
さらに、容器本体に採血針を保持する保持部を設けることにより、採血後に採血針にキャップをする等の面倒な作業なしに、採血針を容器本体の保持部に保持させるだけで採血針を安全に廃棄することができる。
また、容器本体に、消毒液含浸脱脂綿又は消毒液を収容する独立した収容部と、他の医療用具を収容する少なくとも二つの独立した収容部とを設け、前記消毒液含浸脱脂綿又は消毒液を収容する収容部を囲む壁部の高さを、容器本体の外縁部の高さと同じ高さに形成し、他の収容部間を仕切る壁部の高さを、容器本体の外縁部の高さより低く形成し、前記蓋部材を、容器本体の外縁部及び消毒液含浸脱脂綿又は消毒液を収容する収容部の壁部の頂部に取り付けることにより、消毒液含浸脱脂綿又は消毒液が収容された収容部を他の収容部から完全に気密に分離することができる。これにより、消毒液の飛散や乾燥の問題が生じることはない。
また、他の収容部間を仕切る壁部の高さを、容器本体の外縁部の高さより低く形成することにより、製造時に医療用具を入れやすくなることは勿論のこと、使用時に採血キット内に入れられた医療用具を取出しやすくなるという効果を奏する。
図面に示すように、この採血キットは、ポリエチレンやポリプロピレン等の適当な材料で成形された容器本体1と、該容器本体1の上面に剥離可能に超音波溶着されている樹脂シート2とを有する。
容器本体1には、
採血に必要な手袋3及び不織布(シート)4を収容する第一凹部1aと、
採血針5及び採血ホルダー8を収容する第二凹部1bと、
止血テープ6を収容する第三凹部1cと、
採血用消毒材料としての消毒液含浸脱脂綿7を収容する第四凹部1dと
が形成されている。
前記手袋3は、採血作業中に採血作業者が装着するための手袋である。
前記不織布(シート)4は、採血時に採血すべき上腕の下に敷く採血枕を含む採血スペースをカバーするものであり、採血時の清潔性を確保すると共に、採血時に血液が採血枕や採血台等に付着するのを防止するために用いられる。
止血テープ6は、採血後の止血用として用いられるテープである。
消毒液含浸脱脂綿7は、採血前に採血部分を消毒するために用いられる。
前記第四凹部1dと、前記第二凹部1b及び第三凹部1cとを区画する壁部1eは、外縁部1fと同じ高さに形成されており、それ以外の壁部は、外縁部1fより低く形成されている。
樹脂シート2は、容器本体1の内部に必要な医療用具を入れた後、容器本体1の壁部1e及び外縁部1fの位置で、容器本体1に剥離可能に超音波溶着され、容器本体1は、樹脂シート2で気密に封止される(溶着される部分を図1に斜線で示す。)。これにより、樹脂シート2の溶着後は、消毒用脱脂綿7を収容した第四凹部1dと、他の収容部1a〜1cとが完全に分離されるため、消毒用脱脂綿7の乾燥を防止することができる。
尚、図1中、符号1gは剥離部を示しており、この剥離部1gは、容器本体1の第一凹部1a側、即ち、手袋3が収容された収容部1a側に位置する。これにより、使用者は、剥離部1gから樹脂シート2を剥がすことにより採血キットを開封するため、始めに手袋3を取出すことになる。
図1及び図2に示した第一実施例と同じ構成部材には、第一実施例と同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
この採血キットは、採血用消毒材料が、脱脂綿棒7aと、消毒液7bとから成る。
容器本体1aにおける第四凹部1dには消毒液7bが収容され、第二凹部1bには脱脂綿棒7aが収容されている。
また、第二凹部1bには、図4に示すように、採血針5を保持するスナップ嵌め式の保持部1hが形成されている。この保持部1hは、使用前に採血針5を保持しておくことは勿論のこと、使用後に、採血針5を保持するためにも用いられる。採血作業者は、容器本体1の保持部1hに採血針5を嵌め込むだけで、採血針を容器本体1と共に廃棄することができる。
図1及び図2に示した第一実施例と同じ作用を有する構成部材には、第一実施例と同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
この容器本体1は、第一及び第二実施例と同様、
手袋3及び不織布シート4を収容する第一凹部1aと、
採血針5及び採血ホルダー8を収容する第二凹部1bと、
止血テープ6を収容する第三凹部1cと、
消毒液含浸脱脂綿7を収容する第四凹部1dと
を有する。
前記第二収容部1bは、採血針5を採血ホルダー8に取り付けた状態で収容できるように構成されている。
このように、採血針5を採血ホルダー8に取り付けた状態で収容できるように構成することで、採血針5を採血ホルダー8に装着する作業を無くすことができるので採血作業者の作業が軽減される。また、
この容器本体1は、第一及び第二実施例と同様、消毒液含浸脱脂綿7を気密に収容できるように、第四凹部1dを囲む壁部1eの高さが外縁部1fの高さと同じ高さになるように構成されており、また、それ以外の壁部は、外縁部1fより低く構成されている。
また、この採血キットは、採血に必要な医療用具を患者毎に一つにまとめて収容して封止してあるので、使用する前に医療用具が細菌に晒されて汚染されてしまうことがない。
さらに、採血作業者は、患者から採血する時に患者の目の前で、その患者のための採血キットを開封して採血の準備を行うことができるため、採血作業者が新しい医療用具を使用していることを患者が目視確認できるため患者の不安は一掃される。
さらにまた、上記した採血キットは、消毒液含浸脱脂綿7又は消毒液7bを収容する第四凹部1dが、他の医療用具を収容する凹部1a〜1cと気密に分離するように構成されているので、消毒液含浸脱脂綿又は消毒液7bを単独で包装する必要がない。消毒液含浸脱脂綿又は消毒液を単独で包装して採血キットに収容すると、採血作業者は、採血キットを開封した後に、さらに、消毒液含浸脱脂綿又は消毒液の包装を開封しなければならないので、利便性が悪く、また、ゴミも増えるが、上記した実施例では、このような問題が生じない。
さらに、上記した採血キットは、消毒液含浸脱脂綿7又は消毒液7bを収容する第四凹部1dを囲む壁部1e以外の壁部の高さを外縁部1fより低くなるように構成しているので、第一実施例に示すように、例えば、不織布シート4等の収容物を二つの凹部に跨るように収容させることが可能になる。これにより、採血キット内における医療用具等の収容レイアウトの自由度が高くなり、結果として、採血キット全体を最低限の大きさに抑えることが可能になる。また、各凹部を仕切る壁部の高さを低くすることにより、製造時に採血キット内に医療用具等を収容する作業が容易になることは勿論のこと、使用時に採血キット内の医療用具等が取り出しやすくなるという効果も奏する。
また、上記した採血キットは、消毒液含浸脱脂綿を含む全ての医療用具が、包装されることなく収容されているので、一度開封するだけで、全ての医療用具を取り出すことができ、利便性がよい。
また、本実施例では、容器本体1に樹脂シート2を超音波溶着しているが、容器本体1に樹脂シート2を取り付ける方法は本実施例に限定されることなく、剥離可能で、かつ、容器本体1を樹脂シート2で気密に封止できる方法であれば、任意の方法でよく、例えば、熱溶着でもよい。
1a 第一凹部
1b 第二凹部
1c 第三凹部
1d 第四凹部
1e 壁部
1f 外縁部
1g 剥離部
1h 保持部(第二実施例)
1i 保持部(第二実施例の変形例)
2 樹脂シート(蓋)
3 手袋
4 不織布(シート)
5 採血針
6 止血テープ
7 消毒脱脂綿
7a 脱脂綿棒(第二実施例)
7b 消毒液(第二実施例)
8 採血ホルダー
Claims (6)
- 少なくとも、採血針、採血用消毒材料、手袋及び採血ホルダーを含む採血作業に必要な医療用具を収容する収容部を有する容器本体と、
前記容器本体に、剥離可能に、かつ、容器本体内を気密に封止できるように取り付けられるシート状の蓋部材と
から成り、
前記容器本体が、前記手袋を容器本体内の端に収容するように構成され、前記容器本体に前記医療用具を各々包装せずに収容し、容器内部が無菌の密封状態になり、かつ、容器本体の手袋が収容されている側の側部から剥離できるよう前記蓋部材を容器本体に剥離可能に装着した
ことを特徴とする採血キット。 - 前記容器本体が、手袋、採血ホルダー、採血針及び消毒材料の順に、これらの医療用具を並べて収容するよう構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の採血キット。 - 前記容器本体が、採血針又は採血針付き採血ホルダーを保持する保持部を備えている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の採血キット。 - 前記採血用消毒材料が、消毒液含浸脱脂綿である
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の採血キット。 - 前記採血用消毒材料が、消毒液と脱脂綿棒とから成り、
前記容器本体が、消毒液を収容する部分と、脱脂綿棒を収容する部分とを各々備えている
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の採血キット。 - 容器本体が、
消毒液含浸脱脂綿又は消毒液を収容する独立した収容部と、
他の医療用具を収容する少なくとも二つの独立した収容部とを
を備え、
前記消毒液含浸脱脂綿又は消毒液を収容する収容部を囲む壁部の高さが、容器本体の外縁部の高さと同じ高さに形成され、
他の収容部間を仕切る壁部の高さが、容器本体の外縁部の高さより低く形成され、
前記蓋部材が、容器本体の外縁部及び消毒液含浸脱脂綿又は消毒液を収容する収容部の壁部の頂部に取り付けられるように構成されている
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の採血キット。
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