JP4559841B2 - ステレオマイクロホン - Google Patents

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本発明は、単一指向性のミッド(Mid)ユニットと双指向性のサイド(Side)ユニットとを有するM−S方式によるステレオマイクロホンに関するものである。
マイクロホンには種々の用途があるが、例えば録音機などの電気音響機器に外付けとして用いられる外部マイクロホンには、エレクトレットコンデンサマイクロホンのように小型なコンデンサマイクロホンが多用されている。
コンデンサマイクロホンはユニットのインピーダンスがきわめて高いことからインピーダンス変換器を備えており、コンデンサマイクロホンを使用する場合、そのインピーダンス変換器を動作させるための電源を必要とする。インピーダンス変換器には、通常、FET(電界効果トランジスタ)が用いられるが、希に真空管が用いられることもある。
その電源を電池に求めようとしてマイクロホンケース内に電池収納部を設けると、その分、外形が大型になるため上記電気音響機器に外付けされる外部マイクロホンとしては好ましくない。そこで、外部マイクロホンを使用する上記電気音響機器では、その機器内部に負荷抵抗と電源を内蔵する機種が増えてきている。これを一部のメーカーではプラグインパワーと称している。
しかしながら、上記電気音響機器に内蔵されている負荷抵抗値と電源の電圧値は、メーカや機種によってまちまちであるため、これに接続される外部マイクロホン側では、FETのドレインとソースを出力プラグに接続しただけの簡単な回路構成としている。
したがって、インピーダンス変換器として通常のFETを内蔵したユニットでは、上記電気音響機器用の外部マイクロホンとしてM−S方式によるステレオマイクロホンを用いることができない。その理由は、FETの負荷抵抗が上記電気音響機器側にあるため、ミッド信号,サイド信号の混合をマイクロホン側で行うことができないことによる。
したがって、本発明の課題は、外付けされる外部コンデンサマイクロホンに対する負荷抵抗と電源を内蔵している電気音響機器に適用し得るM−S方式によるステレオマイクロホンを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、単一指向性のミッドユニットと双指向性のサイドユニットとを含み、上記ミッドユニットの0゜軸方向に対して上記サイドユニットを直交する方向に配置してなるステレオマイクロホンにおいて、上記ミッドユニットの固定極を上記サイドユニットの振動板に電気的に接続し、上記サイドユニットの一方の固定極を第1FETのゲートに、他方の固定極を第2FETのゲートにそれぞれ接続し、上記ミッドユニットの振動板および上記第1FET,第2FETの各ソースをグランドとしてのマイクロホンケースに電気的に接続し、上記第1FET,第2FETの各ドレインからステレオ出力を得ることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記ミッドユニットの固定極と上記マイクロホンケースとの間に、直列にコンデンサを有する第1スイッチを接続するとともに、上記第1FET,第2FETの各ゲート間に、直列にコンデンサを有する第2スイッチを接続することを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、上記請求項1において、上記コンデンサが可変コンデンサであることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、FETに対する入力の前段部分でミッド信号とサイド信号とが混合されるとともに、マイクロホン側の回路部はFETのみにより構成されるため、M−S方式によるステレオマイクロホンを外部マイクロホン用の負荷抵抗と電源を備えている電気音響機器に容易に接続することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、第1スイッチを閉じることによりミッド信号がコンデンサでショートされて減少することから、サイドユニットの左右の指向角を広げることができる。また、第2スイッチを閉じることによりサイド信号がコンデンサを介してショートされて減少することから、サイドユニットの左右の指向角を狭くすることができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、コンデンサとして可変コンデンサを用いることにより、ステレオマイクロホンの指向性をリニアに変化させることができる。
次に、図1ないし図3により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明によるステレオマイクロホンの基本的な構成を示す模式図,図2はその電気的等価回路図,図3は本発明によるステレオマイクロホンの別の構成例を示す模式図である。
まず、図1を参照して、このステレオマイクロホンは、単一指向性のミッドユニット10と、双指向性のサイドユニット20と、インピーダンス変換器として第1および第2の2つのFET31,32とを備えている。
ミッドユニット10とサイドユニット20は、図示しないマイクロホンケース内に収納されるが、そのマイクロホンケース内において、サイドユニット20はミッドユニット10の0゜軸方向に対して直交するように配置される。
ミッドユニット10は、所定の間隔をもって対向的に配置される振動板11と固定極13とを備えている。振動板11は、例えば固定極13と対向する面に図示しない金属蒸着膜を有する合成樹脂の薄膜よりなり、所定の張力をもって金属製の支持リング12に張設されている。
固定極13は、合成樹脂などの電気絶縁材よりなる絶縁座14にて支持されており、この例において、固定極13の振動板11と対向する面には、高分子フィルムをエレクトレット処理してなるエレクトレット膜13aが貼着されている。
このミッドユニット10は単一指向性であるため、絶縁座14は皿状に形成されており、固定極13の背面側に所定容積の空気室を形成するとともに、絶縁座14の底部と固定極13とには、図示しない後方音響端子からの音を振動板11の裏面側に導くための音通路孔15a,15bが穿設されている。絶縁座14の音通路孔15aには、音響抵抗材16が設けられている。また、絶縁座14には固定極13に接続された引出電極ロッド17が貫設されている。
サイドユニット20は、1枚の振動板21と、その両側に所定の間隔をもって配置される左右一対の固定極23,24とを備えている。振動板21は、例えば両面に図示しない金属蒸着膜を有する合成樹脂の薄膜よりなり、2つの金属製の支持リング22,22間に所定の張力をもって張設されている。
固定極23,24は、合成樹脂などの電気絶縁材により環状に形成された絶縁座26,27に支持された状態で振動板21の両側に配置されるが、固定極23,24にも、振動板21との対向面に高分子フィルムをエレクトレット処理してなるエレクトレット膜23a,24aが貼着されている。
また、固定極23,24には、音源からの音波を振動板21の両面に作用させるための音通路孔25a,25bが穿設されているとともに、固定極23,24から引出電極ロッド28,29が引き出されている。
本発明によると、ミッドユニット10の固定極13はサイドユニット20の振動板21と電気的に接続され、サイドユニット20の一方の固定極23は第1FET31のゲート31Gに接続されるとともに、他方の固定極24は第2FET32のゲート33Gに接続される。
このステレオマイクロホンは、マイク出力プラグとしてステレオプラグ40を有し、この例において、第1FET31のドレイン31Dはステレオプラグ40のL側出力チップ41に接続され、また、第2FET32のドレイン32Dはステレオプラグ40のR側出力スリーブ42に接続される。
これに対して、ミッドユニット10の振動板11,第1FET31および第2FET32の各ソース31S,32Sは、図示しないマイクロホンケースのグランドGNDとステレオプラグ40の接地スリーブ43とに接続される。
図2に上記ステレオマイクロホンの電気的等価回路を示す。この図において、Emはミッドユニット10の信号、Es+,Es−はサイドユニット20から出力されるプッシュプル信号、Cmはミッドユニット10の静電容量、Cs,Csはサイドユニット20の静電容量である。
これから分かるように、このステレオマイクロホンによれば、第1および第2FET31,32の各ゲート31G,32Gに対する入力の前段部分でミッド信号とサイド信号とが混合されるとともに、マイクロホン側の回路部はFET31,32のみにより構成されるため、M−S方式によるステレオマイクロホンを外部マイクロホン用の負荷抵抗と電源を備えている図示しない電気音響機器に容易に接続することができる。
次に、図3を参照して、本発明の他の構成例について説明する。この例では、上記ステレオマイクロホンの指向性を可変とするため、ミッドユニット10の固定極13が、直列にコンデンサC1を有するスイッチS1を介して上記マイクロホンケースのグランドGNDとステレオプラグ40の接地スリーブ43とに接続されるとともに、第1および第2FET31,32の各ゲート31G,32G間に、同じく直列にコンデンサC2を有するスイッチS2が接続される。
これによれば、スイッチS1を閉じることにより、ミッド信号がコンデンサC1でショートされて減少することから、サイドユニット20の左右の指向角が広げられる。また、スイッチS2を閉じることにより、サイド信号がコンデンサC2を介してショートされて減少することから、サイドユニット20の左右の指向角が狭くなる。
なお、コンデンサC1,C2に、静電容量をほぼ0〜∞まで任意に選択できる可変コンデンサを用いることにより、上記ステレオマイクロホンの指向性をリニアに変化させることができ、このような態様も本発明に含まれる。
本発明によるステレオマイクロホンの基本的な構成を示す模式図。 上記ステレオマイクロホンの電気的等価回路図。 本発明によるステレオマイクロホンの別の構成例を示す模式図。
符号の説明
10 ミッドユニット
11 振動板
12 支持リング
13 固定極
13a エレクトレット膜
14 絶縁座
17 引出電極ロッド
20 サイドユニット
21 振動板
22 支持リング
23,24 固定極
23a,24a エレクトレット膜
26,27 絶縁座
28,29 引出電極ロッド
31,32 FET(インピーダンス変換器)
40 ステレオプラグ
41 L側出力チップ
42 R側出力スリーブ
43 接地スリーブ
GND グランド

Claims (3)

  1. 単一指向性のミッドユニットと双指向性のサイドユニットとを含み、上記ミッドユニットの0゜軸方向に対して上記サイドユニットを直交する方向に配置してなるステレオマイクロホンにおいて、
    上記ミッドユニットの固定極を上記サイドユニットの振動板に電気的に接続し、上記サイドユニットの一方の固定極を第1FETのゲートに、他方の固定極を第2FETのゲートにそれぞれ接続し、上記ミッドユニットの振動板および上記第1FET,第2FETの各ソースをグランドとしてのマイクロホンケースに電気的に接続し、上記第1FET,第2FETの各ドレインからステレオ出力を得ることを特徴とするステレオマイクロホン。
  2. 上記ミッドユニットの固定極と上記マイクロホンケースとの間に、直列にコンデンサを有する第1スイッチを接続するとともに、上記第1FET,第2FETの各ゲート間に、直列にコンデンサを有する第2スイッチを接続することを特徴とする請求項1に記載のステレオマイクロホン。
  3. 上記コンデンサが可変コンデンサであることを特徴とする請求項2に記載のステレオマイクロホン。
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