JP6368930B2 - ステレオマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、高い周波数に対しても指向軸が外れることがないMS方式のステレオマイクロホンに関するものである。
ステレオマイクロホンの方式には、複数の方式が知られている。例えば、M(ミッド)信号に対してS(サイド)信号を加減算することで、L(左)信号とR(右)信号を得るMS方式のステレオマイクロホンが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
MS方式のステレオマイクロホンにおいて、L信号は、M信号に対してS信号を加算することで得られる。一方、R信号は、M信号に対してS信号を減算することで得られる。M信号を検出するマイクロホンユニットには、単一指向性ユニットが用いられる。S信号を検出するマイクロホンユニットには、双指向性ユニットが用いられる。
単一指向性ユニットと双指向性ユニットは、所定の大きさからなる。各ユニットは、それぞれ振動板を備えているから、個別に指向軸を有している。この単一指向性ユニットと双指向性ユニットを、上下方向あるいは前後方向に並べて配置することで、MS方式のステレオマイクロホンは構成される。したがって、単一指向性ユニットと双指向性ユニットの指向軸は、各ユニットの配置状態に応じて、上下方向あるいは前後方向に異なる位置にある。このように、従来のステレオマイクロホンは、M信号を検出するミッドユニットと、S信号を検出するサイドユニットの指向軸が、配列方向の異なった位置に配置される。言い換えると、従来のMS方式のステレオマイクロホンは、ミッドユニットとサイドユニットの音響の中心が一致しない構成になっている。
このような指向軸の位置が異なり、もしくは、音響の中心の不一致が大きくなると、本来の収音方向から外れた状態で音波が検出されるようになる。特に、波長が短くて周波数が高い信号において、この現象は顕著となる。
また、従来のMS方式のステレオマイクロホンでは、左右の指向角を独立して可変させることはできない。
特開2006−174136号公報
そこで本発明は、高い周波数に対しても指向軸が外れることがないMS方式のステレオマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、
2つの単一指向性のミッドユニットと双指向性のサイドユニットを有するステレオマイクロホンであって、
上記サイドユニットは、リボン形振動板を有していて上記リボン形振動板の外側両面側に音響端子を有するリボンマイクロホンユニットであり、
上記2つのミッドユニットは、前部音響端子と後部音響端子を有していて上記サイドユニットを挟んで上記サイドユニットのリボン形振動板の両面側の対象位置にそれぞれ配置され、
上記2つのミッドユニットのそれぞれは、上記サイドユニットのリボン形振動板の長手方向に沿った指向軸を備え、それぞれの上記指向軸が収音方向を向き、それぞれの上記前部音響端子と後部音響端子が上記サイドユニットの音響端子位置に配置されていることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、高い周波数に対しても指向軸が外れることがないMS方式のステレオマイクロホンを得ることができる。
本発明に係るステレオマイクロホンの実施形態を示す側面図である。 上記ステレオマイクロホンの平面図である。 上記ステレオマイクロホンが備える単一指向性ユニットの例を示す側面図である。 上記ステレオマイクロホンが備える双指向性ユニットの例を示すもので、(a)は側面図、(b)は平面図である。
以下、本発明に係るステレオマイクロホンの実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るステレオマイクロホン100を示す側面図である。図1において、ステレオマイクロホン100は、2つの単一指向性マイクロホンユニット10と、リボンマイクロホンユニット20と、を有してなる。図1に示すように、ステレオマイクロホン100の指向軸は、収音方向Dに向いている。
ステレオマイクロホン100は、MS方式のステレオマイクロホンである。このステレオマイクロホン100において、単一指向性マイクロホンユニット10が、ミッド(M)信号を検出するミッドユニットであ、リボンマイクロホンユニット20が、サイド(S)信号を検出するサイドユニットである。
ここで、単一指向性マイクロホンユニット10と、リボンマイクロホンユニット20について説明する。図3は、単一指向性マイクロホンユニット10の外観図である。図3において、単一指向性マイクロホンユニット10の前部音響端子11は、収音方向Dに向いている。また、単一指向性マイクロホンユニット10の後部音響端子12は、収音方向Dと直交する方向に向いている。
図4(a)は、リボンマイクロホンユニット20の外観を示す側面図、図4(b)はリボンマイクロホンユニット20の外観を示す平面図である。図1、図4(a)および図4(b)に示すように、リボンマイクロホンユニット20は、フレーム3をベースにして組み立てられている。フレーム3は長方形の枠形である。枠形のフレーム3の相対向する長辺方向の内面にはそれぞれ四角柱状の永久磁石が固定されている。上記永久磁石は図面上に明示されていない。上記対向する永久磁石相互間には、磁場が形成されている。上記磁場には、2つのリボン形振動板2が配置されている。2つのリボン形振動板2は、適宜の間隔を置いて、互いに平行に配置されている。2つのリボン形振動板2は、それぞれ長手方向両端部がフレーム3によって保持されている。ただし、それぞれのリボン形振動板2の長手方向両端部は、フレーム3から電気的に絶縁されている。2つのリボン形振動板2は、音波を受けると個別に振動し、上記磁場の磁束を横切る。そして、リボン形振動板2は、音波に対応した電気信号を生成する。このようにしてリボンマイクロホンユニット20は、電気音響変換を行う。2つのリボン形振動板2で変換された音声信号は、それぞれのリボン形振動板2の長手方向両端部から出力される。
図4(a)に示すように、リボンマイクロホンユニット20には、側面視上下において、リボン形振動板2が2つ配置されている。リボン形振動板2のそれぞれが、個別に音声を収音する。そのため、リボンマイクロホンユニット20に収音された音声信号は、個別に2つのS信号となる。図4(b)に示すように、2つのリボン形振動板2は、それぞれ保護板23で保護されている。保護板23は、それぞれフレーム3に配置されている。保護板23は、それぞれリボン形振動板2の面から適宜の間隔をおいてフレーム3に配置されている。保護板23には複数の孔が形成されている。この孔を通過した音波がリボン形振動板2を振動させる。したがって、リボンマイクロホンユニット20の音響端子21は、各リボン形振動板2の長手方向に形成されている。リボンマイクロホン20は、上記のような構成によって、双指向性ユニットとなる。
2つのミッドユニットは、単一指向性マイクロホンによって構成されている。また、サイドユニットは、リボンマイクロホンによって構成されている。単一指向性マイクロホンユニット10は、サイドユニットであるリボンマイクロホンユニット20のリボン形振動板2の両面側にそれぞれ配置されている。図示の実施形態では、リボンマイクロホンユニット20は2つのリボン形振動板2を有している。それぞれのリボン形振動板2の外側面側が音響端子21になっている。したがって、リボンマイクロホンユニット20は2つの音響端子21を有している。これら2つの音響端子21は、リボンマイクロホンユニット20から見れば、前後の音響端子21である。リボンマイクロホンユニット20からなるサイドユニットの上記前後の音響端子21には、それぞれミッドユニットである単一指向性マイクロホンユニット10が取り付けられている。したがって、上記2つのミッドユニットが、上記サイドユニットを挟んで対称位置に取り付けられることになる。
図2は、ステレオマイクロホン100の平面図である。図2のステレオマイクロホン100において、収音方向Dは、リボンマイクロホンユニット20が備えるリボン形振動板2の長手方向の一端側になる。単一指向性マイクロホンユニット10は、M信号を検出するミッドユニットである。この単一指向性マイクロホンユニット10の指向軸(収音軸)の方向は、リボン形振動板2の長手方向と同一方向を向いている。また、単一指向性マイクロホンユニット10は、リボンマイクロホンユニット20の長手方向の約1/2の範囲に配置されている。
図示の実施形態における2つのミッドユニットは、単一指向性コンデンサマイクロホンユニットである。これらの単一指向性コンデンサマイクロホンユニットは、前部音響端子11と後部音響端子12を有する。2つのミッドユニットのそれぞれの前側音響端子11がリボンマイクロホンユニット20の音響端子21の長手方向中央部に位置するように、単一指向性マイクロホンユニット10は、リボンマイクロホンユニット20の音響端子21に配置されている。
2つのリボン形振動板2の一方からは、双指向性の音声信号(S)が出力される。また、一方のミッドユニットからは、単一指向性の音声信号(M)が出力される。例えば、この音声信号(S)を、音声信号(M)から減算すると、指向軸が右側に傾いた音声信号(R)が出力される。また、2つのリボン形振動板2の他方から出力される音声信号(S)を他方のミッドユニットから出力される音声信号(M)に加算すると、指向軸が左側に傾いた音声信号(L)が出力される。こうして、指向軸が右と左に分離したステレオ信号を得ることができる。
なお、出力する音声信号の合成は、この実施例に限らない。例えば、音声信号(M)から音声信号(S)を減算した場合に音声信号(L)を、音声信号(M)に音声信号(S)加算した場合に音声信号(R)を出力するように構成してもよい。また、単一指向性マイクロホンユニット10とリボンマイクロホンユニット20の固定手段は、任意の手段でよい。例えば、両面テープや接着材などを用いて互いに固定されていてもよい。
以上説明したステレオマイクロホン100によれば、双指向性ユニットであるリボンマイクロホンユニット20の音響端子21に、単一指向性マイクロホンユニット10の前部音響端子11と後部音響端子12が配置される。すなわち、単一指向性ユニットの音響端子と双指向性ユニットの音響端子が、音響的に同一の位置に配置される。これによって、リボンマイクロホンユニット20が備えるリボン形振動板2と、単一指向性マイクロホンユニット10が備える図示しない振動板とが、同一の音声波によって動く状態になる。したがって、波長が短く、周波数が高い音を収音する場合であっても、ステレオマイクロホン100の指向軸が外れることがない。
本願発明に係るステレオマイクロホンに用いるリボンマイクロホンユニット20は、リボン形振動板2を1枚だけ有するものであっても差し支えない。リボン形振動板2が1枚だけであっても、双指向性を得ることができるからである。この双指向性の信号を単一指向性の音声信号(M)から減算する一方、上記双指向性の信号を単一指向性の音声信号(M)に加算すればよい。これによって、実施形態で説明したものと同じ効果を得ることができる。
しかし、図示の実施形態のように、S信号を検出するリボンマイクロホンユニット20において、前後のリボン形振動板2の出力レベルをそれぞれ独立して調整可能な調整部を設けるとなおよい。2つのリボン形振動板2の一方から出力される双指向性の音声信号または2つのリボン形振動板2の他方から出力される双指向性の音声信号のレベルを個別に調整可能となるからである。これによって、M信号に対する左右各々のS信号の合成比を可変することができ、右と左の指向軸の角度を個別に調整することが可能になる。
なお、ステレオマイクロホン100において、M信号を受け持つ単一指向性マイクロホンユニットとして、単一指向性コンデンサマイクロホンユニットを用いる形態が最適である。コンデンサマイクロホンユニットは小型化が可能であるため、ステレオマイクロホン100を小型化することができる。
2 リボン形振動板
10 単一指向性マイクロホンユニット
11 前部音響端子
12 後部音響端子
20 リボンマイクロホンユニット

Claims (5)

  1. 2つの単一指向性のミッドユニットと双指向性のサイドユニットを有するステレオマイクロホンであって、
    上記サイドユニットは、リボン形振動板を有していて上記リボン形振動板の外側両面側に音響端子を有するリボンマイクロホンユニットであり、
    上記2つのミッドユニットは、前部音響端子と後部音響端子を有していて上記サイドユニットを挟んで上記サイドユニットのリボン形振動板の両面側の対象位置にそれぞれ配置され、
    上記2つのミッドユニットのそれぞれは、上記サイドユニットのリボン形振動板の長手方向に沿った指向軸を備え、それぞれの上記指向軸が収音方向を向き、それぞれの上記前部音響端子と後部音響端子が上記サイドユニットの音響端子位置に配置されているステレオマイクロホン。
  2. 上記2つのミッドユニットのそれぞれの前側音響端子は、上記サイドユニットの音響端子の長手方向中央部に位置している請求項記載のステレオマイクロホン。
  3. 上記サイドユニットは、2つのリボン形振動板を備えていて、上記2つのリボン形振動板からそれぞれ双指向性の音声信号が出力される請求項1または2記載のステレオマイクロホン。
  4. 上記2つのリボン形振動板の一方から出力される双指向性の音声信号は一方の上記ミッドユニットから出力される単一指向性の音声信号から減算し、上記2つのリボン形振動板の他方から出力される双指向性の音声信号は他方の上記ミッドユニットから出力される単一指向性の音声信号と加算し、指向軸が右と左に分離したステレオ信号を得る請求項3記載のステレオマイクロホン。
  5. 上記リボン形振動板の一方から出力される双指向性の音声信号または上記リボン形振動板の他方から出力される双指向性の音声信号のレベルを個別に調整可能で、右と左の指向軸の角度を個別に調整可能な請求項4記載のステレオマイクロホン。
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