JP2005277489A - 2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホン - Google Patents

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【課題】 2線式で電源の供給と信号の取り出しを行うエレクトレットコンデンサマイクロホンにおいて、2つのマイクロホンユニットを備えて2次音圧傾度型のエレクトレットコンデンサマイクロホンを実現する。
【解決手段】 第1,第2コンデンサマイクロホンユニット10,20ともにその振動板を同一のエレクトレット材にて形成するとともに、各固定極側にも同一のエレクトレット材からなるエレクトレットボードを設け、第1コンデンサマイクロホンユニット10は振動板側のみにマイナス電荷を帯電させて信号出力が正相である膜エレクトレットとし、第2コンデンサマイクロホンユニット20はエレクトレットボード側のみにマイナス電荷を帯電させて信号出力が逆相であるバックエレクトレットとし、その正相信号出力と逆相信号出力とを交流的に接続する。
【選択図】 図1

Description

本発明は2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、2線式で電源の供給と信号の取り出しが可能であり特に接話マイクロホンに好適な2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホンに関するものである。
特許文献1に記載されているように、接話マイクロホンは球面波の近接作用を利用したもので、遠くから到来する音波に対しては感度が低いが近接音源に対しては適切な出力レベルが得られるように設計されている。指向性は単一指向性の部類に含まれ、特に周囲の騒音が大きい環境下で話者の声を明瞭ら収音する目的で使用される。
通常、接話マイクロホンにはエレクトレットコンデンサマイクロホンが用いられているが、この種のエレクトレットコンデンサマイクロホンには2線式で電源の供給と信号の取り出しを行う方式が多用されている。この方式を一部のメーカではプラグインパワーと称している。
その一例を図3により説明すると、接話マイクロホン用途のエレクトレットコンデンサマイクロホンは通常一つのコンデンサマイクロホンユニット1を備え、コンデンサマイクロホンユニット1にはインピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)2が内蔵されている。マイクロホンの使用にあたっては2線式ケーブル3を介して外部の直流電源Eと接続される。
すなわち、FET2のドレイン2dは2線式ケーブル3の芯線3aと接続され、外部の直流電源Eからその負荷抵抗Rを介して所定の電流が供給される。また、FET2のドレイン2dに現れる信号は芯線3aを介して外部に出力される。なお、コンデンサマイクロホンユニット1の一方の極はFET2のゲート2gに接続され、他方の極およびFET2のソース2sはともに2線式ケーブル3のシールド線3bを介して接地される。
特開2003−9275号公報
エレクトレットコンデンサマイクロホンに対して上記の2線式で電源の供給と信号の取り出しを行う方式で用いられる外部の直流電源Eの電圧および負荷抵抗Rの抵抗値は各メーカごとにそれぞれの仕様が決められており統一されていない。現在のところ、例えば電源電圧は1.5〜20V程度の範囲内で、また負荷抵抗は680〜5.6kΩ程度の範囲内で適宜決められている。
接話マイクロホンを含めて一般に市販されているエレクトレットコンデンサマイクロホンはコンデンサマイクロホンユニットが一つでこれに伴って内蔵されるFETも一つであるため、外部の直流電源から供給される電圧および負荷抵抗が異なっても上記の範囲内であれば動作可能である。
接話マイクロホンの指向性をより狭めるには正相と逆相の2つの単一指向性コンデンサマイクロホンユニットを用いて2次音圧傾度型とすればよいことが知られている。しかしながら、その場合には2つのFETが用いられることになるため次のような課題が生ずることになる。
例えば、外部から供給される電源電圧が1.5V程度の低い電圧では2つのFETを直列としては動作させることができない。並列であれば1.5V程度の低い電圧でも2つのFETを動作させることが可能であり、この場合には各FETのドレインを交流的に接続することにより各マイクロホンユニットの信号を加算することができる。
しかしながら、2つのマイクロホンユニットがともに膜エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットもしくはバックエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットのいずれかである場合には、その各信号を上記のように加算したのでは無指向性となってしまい2次音圧傾度型にはならない。このような理由により、現在のところ2線式エレクトレットコンデンサマイクロホンでは2次音圧傾度型のものが作製されていない。
したがって、本発明の課題は、2線式で電源の供給と信号の取り出しを行うエレクトレットコンデンサマイクロホンにおいて、2つのマイクロホンユニットを備えて2次音圧傾度型のエレクトレットコンデンサマイクロホンを実現可能とすることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、対向的に配置される振動板および固定極と、インピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)とをそれぞれ備えている第1および第2の2つのコンデンサマイクロホンユニットを含む2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホンにおいて、上記第1,第2コンデンサマイクロホンユニットの上記固定極の各々にエレクトレットボードが設けられており、上記第1,第2コンデンサマイクロホンユニットの上記各振動板と上記各エレクトレットボードとがともに同一のエレクトレット材からなり、上記第1コンデンサマイクロホンユニットではその振動板側のみにマイナス電荷が帯電されるのに対して、上記第2コンデンサマイクロホンユニットではその固定極側のみにマイナス電荷が帯電され、上記第1,第2コンデンサマイクロホンユニットの上記各FETのドレインが交流的に接続され、その各ドレイン信号が加算されて出力されることを特徴としている。
FETのIDSS(ゲート電圧が0のときの電流)には各FETごとにバラツキがあるため、各FETの直流的なバランスをとるうえで上記各FETのドレイン間がIDSS調整用の可変抵抗を介して接続されていることが好ましい。
本発明においては、上記各FETのドレインが交流的に接続された状態で2線式ケーブルの芯線を介して引き出され、上記各FETのソースが上記2線式ケーブルのシールド線に接続される。また、本発明には接話マイクロホンの態様が含まれる。
本発明によれば、上記第1コンデンサマイクロホンユニットが膜エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットでそのドレイン信号は正相である。これに対して、上記第2コンデンサマイクロホンユニットはバックエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットでそのドレイン信号は逆相である。したがって、これらのドレイン信号を加算することにより2次音圧傾度型のエレクトレットコンデンサマイクロホンが得られる。
また、上記第1コンデンサマイクロホンユニットに含まれるFETと上記第2コンデンサマイクロホンユニットに含まれるFETは並列接続であるから1.5V程度の低い電圧でも動作可能である。したがって既存の2線式で対応できる。
また、上記各コンデンサマイクロホンユニットの振動板および固定極には同一のエレクトレット材が用いられているため、極性は正相と逆相とで異なるものの同一の指向周波数応答を備えるマイクロホンユニットを作製することができる。これにより、広い帯域にわたって遠方からの騒音は収音せず、近接する音源のみに感度をもつ接話マイクロホンを提供できる。
次に、図1および図2により本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明による2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホンを示す模式図で、図2(a)(b)は本発明に含まれる2つのコンデンサマイクロホンユニットを分解して示す断面図である。
図1に示すように、このエレクトレットコンデンサマイクロホンは2次音圧傾度型であることから、第1および第2の2つのコンデンサマイクロホンユニット10,20を備えており、その各々にはインピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)11,21がそれぞれ接続されている。
各コンデンサマイクロホンユニット10,20は先の図3で説明した2線式ケーブル3を介して外部の直流電源Eと接続され、また、その2線式ケーブル3を介して信号が外部に取り出される。本発明を実施するうえで、2線式ケーブル3,外部の直流電源Eおよびその負荷抵抗Rは特に変更することなくそのまま使用できる。
図2(a)に示すように、第1コンデンサマイクロホンユニット10は支持リング111に張設された振動板110と固定極120とをスペーサリング130を介して対向的に配置してなる。図2(b)に示すように、第2コンデンサマイクロホンユニット20も支持リング211に張設された振動板210と固定極220とをスペーサリング230を介して対向的に配置してなる。
振動板110,210はともに同一のエレクトレット材よりなる。この振動板の一例として、12μm厚のフロロエチレンポリマー(FEP)の膜の片面に金を蒸着したものを挙げることができる。
固定極120,220側にもエレクトレットボード121,221がそれぞれ設けられている。エレクトレットボード121,221にも同一のエレクトレット材が用いられるが、振動板110,210とエレクトレットボード121,221の全部が同一のエレクトレット材(例えばFEP)であることが好ましい。なお、固定極120,220自体はアルミニウムや銅合金などであってよい。
本発明で重要なことは2つのコンデンサマイクロホンユニット10,20のうち、一方を膜エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットとし、他方をバックエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットとすることである。
この例では、第1コンデンサマイクロホンユニット10を膜エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットとするため、振動板110のみにマイナス電荷をチャージ(帯電)し、固定極120側のエレクトレットボード121には電荷を与えない。
これに対して、第2コンデンサマイクロホンユニット20をバックエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットとするため、振動板210には電荷を与えずに固定極220側のエレクトレットボード221のみにマイナス電荷をチャージする。
第1コンデンサマイクロホンユニット10のFET11および第2コンデンサマイクロホンユニット20のFET21は2線式ケーブル3に対して並列的に接続される。すなわち、FET11,21の各ドレイン11d,21dは2線式ケーブル3の芯線3aに対して並列に接続される。
また、各コンデンサマイクロホンユニット10,20の一方の極はFET11,21のゲート11g,21gにそれぞれ接続され、他方の極はFET11,21のソース11s,21sとともに2線式ケーブル3のシールド線3bを介して接地に接続される。
FET11,21の各ドレイン11d,21dを2線式ケーブル3の芯線3aに対して並列に接続するにあたって、各ドレイン11d,21dはカプリングコンデンサC1,C2を介して交流的に接続される。
また、FET11,21の各ドレイン11d,21dには2線式ケーブル3の芯線3aを介して外部の直流電源Eから電流が供給されるが、FETには往々にして固有的にそのIDSS(ゲート電圧が0のときの電流)にバラツキがある。
そのため、FET11,21の各ドレイン11d,21dを2線式ケーブル3の芯線3aに対して並列に接続する場合、各FET11,21の直流的なバランスをとるうえでその直流系統に可変抵抗(半固定抵抗)R1を入れることが好ましい。
第1コンデンサマイクロホンユニット10は膜エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットであることからドレイン11dの信号出力は正相である。これに対して、第2コンデンサマイクロホンユニット20はバックエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットであることからドレイン21dの信号出力は逆相である。
本発明においては、上記ドレイン11dの正相信号出力と上記ドレイン21dの逆相信号出力とが加算(すなわち減算)されて2線式ケーブル3の芯線3aから出力されるため2次音圧傾度型として動作する。その際、上記可変抵抗R1にて各FET11,21の直流的なバランスをとることによりより正確な減算を行うことができる。
また、振動板110,210およびエレクトレットボード121,221のエレクトレット材を同一材料とすることにより、2つのコンデンサマイクロホンユニット10,20を極性は逆であるものの同一の指向周波数応答を有するユニットとすることができる。
本発明による2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホンを示す模式図。 本発明に含まれる2つのコンデンサマイクロホンユニットを分解して示す断面図。 2線式エレクトレットコンデンサマイクロホンの従来例を示す模式図。
符号の説明
3 2線式ケーブル
3a 芯線
3b シールド線
10,20 コンデンサマイクロホンユニット
11,21 FET
110,210 振動板
120,220 固定極
121,221 エレクトレットボード
E 直流電源
R 負荷抵抗
R1 可変抵抗
C1,C2 カプリングコンデンサ

Claims (4)

  1. 対向的に配置される振動板および固定極と、インピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)とをそれぞれ備えている第1および第2の2つのコンデンサマイクロホンユニットを含む2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホンにおいて、
    上記第1,第2コンデンサマイクロホンユニットの上記固定極の各々にエレクトレットボードが設けられており、上記第1,第2コンデンサマイクロホンユニットの上記各振動板と上記各エレクトレットボードとがともに同一のエレクトレット材からなり、上記第1コンデンサマイクロホンユニットではその振動板側のみにマイナス電荷が帯電されるのに対して、上記第2コンデンサマイクロホンユニットではその固定極側のみにマイナス電荷が帯電され、上記第1,第2コンデンサマイクロホンユニットの上記各FETのドレインが交流的に接続され、その各ドレイン信号が加算されて出力されることを特徴とする2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホン。
  2. 上記各FETのドレイン間がIDSS調整用の可変抵抗を介して接続されている請求項1に記載の2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホン。
  3. 上記各FETのドレインが交流的に接続された状態で2線式ケーブルの芯線を介して引き出され、上記各FETのソースが上記2線式ケーブルのシールド線に接続されている請求項1または2に記載の2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホン。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の2次音圧傾度型エレクトレットコンデンサマイクロホンからなる接話マイクロホン。
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JP2009105523A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Audio Technica Corp コンデンサマイクロホン用電源装置
JP2015082676A (ja) * 2013-10-21 2015-04-27 株式会社オーディオテクニカ コンデンサマイクロホン

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