JP2015082676A - コンデンサマイクロホン - Google Patents

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Abstract

【課題】回路構成が簡易な2線式のコンデンサマイクロホンにおいて、出力信号の歪を小さくし、ダイナミックレンジを大きくする。
【解決手段】コンデンサマイクロホン10は、振動板とこの振動板に対向して配置された固定極を有するコンデンサマイクロホンユニット1と、インピーダンス変換器2としてのFET21と、前記FETの動作電源を生成するトランジスタ31と、を有し、前記FETのゲートには、前記固定極または振動板が接続され、前記ゲートに接続された固定極に対向する振動板、または、前記ゲートに接続された振動板に対向する固定極は接地され、前記FETのソースには、前記トランジスタのベースが接続され、前記FETのドレインには、前記トランジスタのエミッタが接続され、前記トランジスタのベースと接地との間には、前記トランジスタのベース電位を設定する抵抗32が配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンデンサマイクロホンに関するものである。
コンデンサマイクロホンは、振動板と、これに対向して固定極が配置されてなるコンデンサマイクロホンユニットを備えている。コンデンサマイクロホンユニットは、この振動板と固定極により形成されるコンデンサの静電容量が、振動板の振動に応じて変化することを利用して、電気信号を取り出す音響電気変換器である。すなわち、振動板が音波により振動すると、静電容量が変化するので、この静電容量の変化を電気信号に変換して出力する。このように、コンデンサマイクロホンの信号源インピーダンスは静電容量であるから、入力インピーダンスが極めて高いインピーダンス変換器を必要とする。インピーダンス変換器には、主にFET(電界効果トランジスタ)が用いられる。コンデンサマイクロホンユニットとFETとの接続は、例えば、固定極をFETのゲートに接続し、振動板を接地する。FETを用いたインピーダンス変換器を備えるコンデンサマイクロホンにおいて、信号出力を取り出す方法として、FETのソースを接地してドレインから信号出力を取り出す方法(例えば、特許文献1を参照)と、FETのドレインを接地してソースから信号出力を取り出す方法が知られている。
特開平8−33090号公報
FETのドレインから信号出力を取り出す方法は、2線式又はプラグインパワーと呼ばれ、簡易なマイクロホンにおいて広く用いられている。一方、FETのソースから信号出力を取り出す方法は、3線式又はソースフォロワーと呼ばれ、2線式と比較すると出力信号の歪みが少なく、高いダイナミックレンジを得ることが出来る。したがって、3線式は、主にスタジオ収音用のマイクロホンなどに用いられる。
ここで、従来例として知られている上記2つの方法について、回路構成の例を図で示しながら説明する。図8は、2線式のコンデンサマイクロホンの例を示す回路図である。図9は、3線式のコンデンサマイクロホンの例を示す回路図である。
図8に示すように、2線式のコンデンサマイクロホン100は、コンデンサマイクロホンユニット101とインピーダンス変換器102に対して動作電源を供給する電源回路105が、単芯シールド線106によって接続される。電源回路105が備える電源Vccは、負荷抵抗RLを介して単芯シールド線106の単芯に接続されている。コンデンサマイクロホンユニット101とインピーダンス変換器102における接地線と電源回路105の接地線は、単芯シールド線106のシールドによって結線されている。すなわち、単芯シールド線106の単芯は、電源線でもあり、インピーダンス変換器102に用いられるFETのドレインが接続される信号線でもある。
また、図9に示すように、3線式のコンデンサマイクロホン100aは、コンデンサマイクロホンユニット101とインピーダンス変換器102に対して動作電源を供給する電源回路105aが、2芯シールド線106aによって接続されている。電源回路105aが備える電源Vccは、2芯シールド線106aの1芯に接続されインピーダンス変換器のFETのドレインに接続されている。この1芯が電源線となる。また、負荷抵抗RLを介して2芯シールド線106aの他の1芯に接続されている。この他の1芯は、インピーダンス変換器102のFETのソースに接続されていて、これが信号線となる。また、コンデンサマイクロホンユニット101における接地線と電源回路105aの接地線は、2芯シールド線106aのシールドを用いて接続されている。
図8に示すように、単芯シールド線を用いる2線式のコンデンサマイクロホンは、簡易な回路によって構成できる。しかし、信号出力をインピーダンス変換器102が備えるFETのドレインから取り出すことで、出力インピーダンスが高く、また、信号が歪み易いという欠点がある。これに対し、図9に示した3線式のコンデンサマイクロホンは、2線式のコンデンサマイクロホンに比べて複雑な回路構成になるが、信号の歪みが少なく、ダイナミックレンジが高いという利点がある。したがって、2線式のコンデンサマイクロホンにおいて、3線式の利点を備えるものが望ましい。
言い換えると、簡易な回路構成となる2線式でありながら、出力信号の歪が小さく、ダイナミックレンジが高いコンデンサマイクロホンが望ましい。
そこで本発明は、回路構成が簡単になる2線式でありながら、出力信号における歪みが少なく、かつ、高いダイナミックレンジを得ることができるコンデンサマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、コンデンサマイクロホンに関するものであって、振動板とこの振動板に対向して配置された固定極を有するコンデンサマイクロホンユニットと、インピーダンス変換器としてのFETと、上記FETの動作電源を生成するトランジスタと、を有し、上記FETのゲートには、上記固定極または振動板が接続され、上記ゲートに接続された固定極に対向する振動板、または、上記ゲートに接続された振動板に対向する固定極は接地され、上記FETのソースには、上記トランジスタのベースが接続され、上記FETのドレインには、上記トランジスタのエミッタが接続され、上記トランジスタのベースと接地との間には、上記トランジスタのベース電位を設定する抵抗が配置されている、ことを最も主な特徴とする。
本発明によれば、回路構成が簡単になる2線式でありながら、出力信号における歪みが少なく、かつ、高いダイナミックレンジを得ることができる。
本発明に係るコンデンサマイクロホンの実施形態を示す回路図である。 上記コンデンサマイクロホンの周波数応答の測定例を示すグラフである。 上記コンデンサマイクロホンの全高調波歪率の測定例を示すグラフである。 上記コンデンサマイクロホンの雑音スペクトルの測定例を示すグラフである。 従来のコンデンサマイクロホンの周波数応答の測定例を示すグラフである。 従来コンデンサマイクロホンの全高調波歪率の測定例を示すグラフである。 従来のコンデンサマイクロホンの雑音スペクトルの測定例を示すグラフである。 従来のコンデンサマイクロホンであって、2線式の例を示す回路図である。 従来のコンデンサマイクロホンであって、3線式の例を示す回路図である。
以下、本発明に係るコンデンサマイクロホンの実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るコンデンサマイクロホン10の実施形態を示す回路図である。図1に示すように、コンデンサマイクロホン10は、コンデンサマイクロホンユニット1と、インピーダンス変換器2と、バッファ回路3と、を備えていて、単芯シールド線5を介して動作電源を供給する電源回路4に接続される。
コンデンサマイクロホンユニット1は、振動板と、振動板と隙間を空けて対向配置される固定極と、を有してなる。振動板と固定極により形成されるコンデンサの静電容量は、音波による振動板の振動に応じて変化する。この静電容量の変化を電気信号として取り出すことで、コンデンサマイクロホンユニット1の信号出力を取り出すことができる。コンデンサマイクロホンユニット1の出力インピーダンスは高いので、入力インピーダンスが極めて高いFET21を備えたインピーダンス変換器2をコンデンサマイクロホンユニット1の後段に配置する。
また、コンデンサマイクロホン10は、インピーダンス変換器2の後段にトランジスタ31とブリーダー抵抗32によって構成されるバッファ回路3を配置している。バッファ回路3については後述する。
図1において、例えば、コンデンサマイクロホンユニット1の固定極がインピーダンス変換器2に接続され、コンデンサマイクロホンユニット1の振動板が接地されている。すなわち、インピーダンス変換器2に用いられるFET21のゲートにコンデンサマイクロホンユニット1の固定極が接続されていて、このFET21のドレインからコンデンサマイクロホンユニット1の信号出力が取り出されるように構成されている。
コンデンサマイクロホンユニット1とインピーダンス変換器2及びバッファ回路3に対して動作電源を供給する電源回路4は、単芯シールド線5によってバッファ回路3に接続されている。電源回路4が備える電源41は、負荷抵抗42を介して単芯シールド線5の単芯に接続されている。コンデンサマイクロホンユニット1と及びバッファ回路3における接地線と、電源回路4における接地線とは、単芯シールド線5のシールドにより接続されている。すなわち、単芯シールド線5の単芯は、電源線でもあり、信号線でもある。
また、FET21のドレインはトランジスタ31のエミッタに接続されていて、FET21のソースは、トランジスタ31のベースに接続されている。したがって、トランジスタ31がONになると、トランジスタ31のベース−エミッタ間の順方向降下電圧(VBE)が、FET21のドレイン−ソース間に印加される。VBEは概ね0.7v程度である。このVBEがFET21の動作電源(ドレイン−ソース間電圧:Vbsとなる。すなわち、トランジスタ31がFET21の動作電源となるVDSを生成する。
トランジスタ31を備えるバッファ回路3はエミッタフォロワ回路であるから、トランジスタ31のベースに対してFET21のソースから入力される信号は電流増幅される。また、バッファ回路3の動作によって、出力インピーダンスが下がる。これによって、単芯シールド線5を用いて電源回路4とバッファ回路3とを接続しても、コンデンサマイクロホンユニット1の信号出力を取り出すことができる。
バッファ回路3は、トランジスタ31のベース電位を設定するために、トランジスタ31のベースと接地との間に、ブリーダー抵抗32を備えている。このブリーダー抵抗32の値は、電源回路4が備える電源41の電圧との関係において決定される。たとえば、電源41の電圧が9Vであって、負荷抵抗42が2kΩであるときのブリーダー抵抗32の値は、30kΩ程度が適当である。
以上の構成を備えるコンデンサマイクロホン10によれば、簡易な回路構成となる2線式でありながら、低い出力インピーダンスで信号出力を取り出すことができる。これによって、歪が小さく、ダイナミックレンジを高くすることができる。
以下、本実施形態に係るコンデンサマイクロホン10における回路構成による特性と、図8に示した従来例における回路構成による特性との違いについて、所定の同一条件下で測定した結果を例示して比較しながら説明する。以下において示す各特性を示すグラフは、コンデンサマイクロホン10の回路構成と、従来例の回路構成において、マイクユニットの代わりにダミーコンデンサCiを接続し、ダミー入力信号Vinを入力信号として測定したものである。なお、ダミーコンデンサCiの静電容量は33pFであって、ダミー入力信号Vinの入力レベルは−40dBである。
まず、周波数応答について比較する。図2は、コンデンサマイクロホン10の周波数応答の測定例を示すグラフである。また、図5は、従来例の周波数応答の測定例を示すグラフである。
図2及び図5は、横軸がダミー入力信号Vinの周波数であって、縦軸が出力レベルを示している。負荷として、100kΩの抵抗と600Ωの抵抗を接続した場合の周波数応答を測定した例である。
図5に示すように、従来例は、負荷の大きさによって出力レベルが大きく変化している。すなわち、100kΩを負荷とした場合の出力レベルは概ね−34dBであるのに対し、600Ωを負荷とした場合の出力レベルは概ね−46dBである。このように、負荷を大きくすることで出力レベルが高くなるということは、従来例の出力インピーダンスが高いことを示している。従来例の出力インピーダンスを算出すると、概ね1.8kΩになる。
これに対して、本実施形態に係るコンデンサマイクロホン10の周波数応答は、図2に示すように、負荷を100kΩとしても600Ωとしても出力レベルは概ね−41dB前後である。このように、負荷の大きさが変化しても、出力レベルが変化しないということは、コンデンサマイクロホン10の出力インピーダンスが低いということを示している。コンデンサマイクロホン10の出力インピーダンスを算出すると、概ね16Ωになる。
このように、本実施形態に係るコンデンサマイクロホン10は、従来例よりも出力インピーダンスを低くすることができる。また、本実施形態に係るコンデンサマイクロホン10によれば、従来例よりも、周波数の変化による出力レベルの変動が小さい。負荷が100kΩであっても600Ωであっても、出力レベルは低周波数帯域から高周波帯域までほぼ一定である。
次に、全高調波歪率(Total Harmonic Distortion:THD)について比較する。図3は、コンデンサマイクロホン10の全高調波歪率の測定例を示すグラフである。また、図6は、従来例の全高調波歪率の測定例を示すグラフである。全高調波歪率により、出力信号における歪率の許容値(1%歪)となる入力信号のレベルを判定することができる。
図6に示すように、従来例では、1%の歪率が発生する入力レベルは、−42.4dBである。すでに述べたように、ダミー入力信号Vinの入力レベルは−40dBであるから、図5に示した周波数応答を測定するときには、従来例は出力信号が歪んでいる。
これに対して、本実施形態に係るコンデンサマイクロホン10は、1%の歪率が発生する入力レベルは、図3に示すように、+9.27dBである。したがって、従来例に比べて50dBもの大きな入力があっても出力は歪まないことになる。
このように、本実施形態に係るコンデンサマイクロホン10は、従来例よりも出力信号における歪みが少ない。
次に、雑音スペクトルについて比較する。図4は、コンデンサマイクロホン10の雑音スペクトルの測定例を示すグラフである。また、図7は、従来例の雑音スペクトルの測定例を示すグラフである。
図4及び図7に示すように、従来例の聴感補正(A−weight)の値が、−112.5dBVであるのに対し(図7)、本実施形態に係るコンデンサマイクロホン10の聴感補正(A−weight)の値は、−118.5dBVである(図4)。
ダイナミックレンジは、1%の歪率が発生する入力レベルと聴感補正の値の幅である。すなわち、従来例のダイナミックレンジは、70dB(=112.5−42.4)であるが、本実施形態に係るコンデンサマイクロホン10のダイナミックレンジは、127.7dB(=118.5+9.27)である。以上説明したように、コンデンサマイクロホン10によれば、従来のものに比べて、高いダイナミックレンジを得ることが出来る。
本実施形態に係るコンデンサマイクロホン10の特性と従来例の特性を比較すると、以下の表1のようになる。
(表1)

Figure 2015082676
表1に示すように、本実施形態に係るコンデンサマイクロホン10は、2線式でありながら、ダイナミックレンジは、電圧比にして767倍にもなる。
以上説明したとおり、本発明に係るコンデンサマイクロホン10によれば、電源線と信号線を共用するプラグインパワー方式であっても3線式が備える利点を兼ねることができる。すなわち、簡易な回路構成でありながら、出力信号の歪みが小さく、ダイナミックレンジが高いコンデンサマイクロホンを得ることが出来る。
1 コンデンサマイクロホンユニット
2 インピーダンス変換器
3 バッファ回路
4 電源回路
5 単芯シールド線
10 コンデンサマイクロホン

Claims (5)

  1. 振動板とこの振動板に対向して配置された固定極を有するコンデンサマイクロホンユニットと、
    インピーダンス変換器としてのFETと、
    上記FETの動作電源を生成するトランジスタと、
    を有し、
    上記FETのゲートには、上記固定極または振動板が接続され、
    上記ゲートに接続された固定極に対向する振動板、または、上記ゲートに接続された振動板に対向する固定極は接地され、
    上記FETのソースには、上記トランジスタのベースが接続され、
    上記FETのドレインには、上記トランジスタのエミッタが接続され、
    上記トランジスタのベースと接地との間には、上記トランジスタのベース電位を設定する抵抗が配置されている、
    ことを特徴とするコンデンサマイクロホン。
  2. 上記コンデンサマイクロホンユニットの出力信号は、上記FETのドレインから引き出す2線式である、
    請求項1記載のコンデンサマイクロホン。
  3. 上記コンデンサマイクロホンへの動作電源の供給は、電源線と信号線とを共用するプラグインパワー方式による、
    請求項1記載のコンデンサマイクロホン。
  4. 上記FETの動作電源を供給する電源回路と、
    単芯シールド線を介して接続される、
    請求項1記載のコンデンサマイクロホン。
  5. 上記単芯シールド線の単芯は、電源線であり、かつ、信号線である、
    請求項4記載のコンデンサマイクロホン。
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