JP4559768B2 - カッター - Google Patents

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本発明は、包装箱を開封する際、刃により包装箱内の収納物を傷つけないようにするための保護部材を備えるカッターに関する。
従来、柄の先端に刃が取り付けられ、刃の先端に、包装箱内の収納物を刃で傷つけないように保護する保護部材が一体に形成されたカッターが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、このカッターは、保護部材が刃の先端に一体に形成されているため、刃こぼれが生じると、刃を全て取り替えるか、又はカッター自体を新たに購入しなければならなかった。ここで、刃を全て取り替えるとなると、新しい刃を保管場所から探し出す必要があり手間がかかる。従って、できるならば一般のカッターによく見られるように、刃に切断用の溝を複数形成しておき、刃を切断用の溝で切断し、刃こぼれしていない部分を有効に利用することにより、一枚の刃を長期間使用できるようにし、新しい刃を探す手間をできるだけ省くようにしたい。
しかしながら、前記カッターでは、刃の先端に保護部材が一体に形成されているため、刃を切断すると、保護部材まで無くなってしまい、包装箱の切断時に中の収納物を刃から保護することができなくなってしまう。このため、一枚の刃を長期間使用することができず、刃こぼれが生じた場合、刃を取り替えるか、新しいカッターを購入する必要があった。
実公昭53−5035号公報(第2頁、第1図)
本発明は上記背景を鑑みてなされたものであり、保護部材を備えるカッターにおいて、一枚の刃を長期間使用することができるものを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のカッターは、把手部と刃保持部とを有するカッター本体と、刃保持部に保持される円盤状の刃とを備え、刃には、該刃の外周の刃先を覆う保護部材が周方向の間隔を存して複数取り付けられ、刃保持部は、これら複数の保護部材の1個の保護部材及び該1個の保護部材の取付箇所の周方向両側の刃先部分が前記刃保持部の所定の辺の外方に突出する状態で刃を保持可能であって、且つ、前記所定の辺の外方に突出する保護部材を任意に変更できるように、刃を位相を変えて保持可能な構造に構成されていることを特徴とする。
かかる構成によれば、刃保持部の所定の辺の外方に突出する保護部材を包装箱の内面に入れ込んだ状態で、保護部材の取付箇所の周方向に隣接する刃先部分により包装箱を切断することができ、包装箱内の収納物が傷つくことを保護部材によって防止できる。そして、刃保持部の所定の辺の外方に突出した前記刃先部分が刃こぼれした場合に、刃の位相を変えることにより所定の辺の外方に突出する保護部材を任意に変更し、刃こぼれしていない刃先部分を新たに刃保持部の所定の辺の外方に突出させることができる。従って、従来のカッターのように、刃を切断して保護部材が無くなるということはなく、また、一枚の刃を長期間使用することができる。
更に、刃保持部の所定の辺の外方に、保護部材と共にその取付箇所の周方向両側の刃先部分が突出するため、カッターを押し引き何れの方向に動かしても切断を行うことができ、使い勝手がよくなる。
ところで、包装箱の一つの側板からこれに角部を介して隣接する側板に渡って連続して切断する場合、角部内面に保護部材が引っ掛かると、カッターを角部でうまく回転できなくなり、隣接する側板に渡る連続的な切断が困難になる。この場合、前記各保護部材の前記刃の径方向内方の端面を、径方向内方に凸の曲面に形成すれば、両側板間の角部内面に対し保護部材が曲面状の内端面において引っ掛かりを生ずることなく円滑に滑動する。これにより、カッターを包装箱の角部で円滑に回転させることができ、隣接する側板を連続的に切断することが容易になる。
また、前記刃保持部が、前記刃を前記所定の辺の法線方向に移動自在に保持するように構成されていれば、カッターの不使用時に、刃を前記法線方向に移動させて刃保持部で保持させることにより、刃先が刃保持部から突出しないようにすることができ、安全である。
また、前記刃保持部に、前記所定の辺の外方に突出する1個の保護部材以外の他の保護部材が嵌合する嵌合部を形成し、嵌合部への保護部材の嵌合で前記刃が刃保持部に対して回り止めされるようにすれば、前記他の保護部材を有効に活用し、包装箱を切断する際の切断抵抗によって生じる回転モーメントにより、刃が刃保持部に対して回転することを確実に防止することができる。
本発明の実施の形態を図1から図4を参照して説明する。図1は本発明のカッターの実施形態を示す説明図、図2は本実施形態の分解図、図3は本実施形態のカッターにより包装箱の角部を切断する状態を示す説明図、図4は本実施形態の刃を刃保持部の所定の辺の法線方向に移動させた状態を示す説明図である。
本発明の実施形態のカッター1は、図1に示すように、略長方形状の把手部3と略正方形状の刃保持部4とを有するカッター本体2と、刃保持部4に保持される円盤状の刃5とを備える。把手部3には、指を挿入できるように長円形状の孔3aが形成されている。刃5には、その外周の刃先を覆う保護部材6が、周方向の間隔を存して複数、例えば、90°間隔で4個取り付けられている。
各保護部材6は、図2に示すように、刃5の板厚方向に分割される1対の分割片61,62で構成されている。一方の分割片61には1対のねじ孔61aが形成されている。また、他方の分割片62には、ねじ孔61aに対応する1対の透孔62aが形成されている。また、刃5の各保護部材6の取付箇所には、ねじ孔61a及び透孔62aに対応する1対の透孔5aが形成されている。そして、分割片62の透孔62a及び刃5の透孔5aを介して、ボルト63を分割片61のねじ孔61aに螺合させることにより両分割片61,62が刃5を挟むようにして締結され、これにより、保護部材6が刃5の刃先を覆うようにして取り付けられる。また、各保護部材6の刃5の径方向内方を向く端面6aは、径方向内方に凸の曲面に形成されている。
刃保持部4は、把手部3の一方の短辺に一体に連設された略方形のベース部材41と、ベース部材41との間に刃5を挟持する、ベース部材41とは別体の略方形の押さえ部材42とで構成される。ここで、把手部3の長辺に沿う方向を横方向、短辺に沿う方向を上下方向として、押さえ部材42には、その中央やや下方に位置させて、軸部42aが突設されている。そして、刃5の中央に形成された透孔5bに軸部42aを挿通することにより、刃5の下側の1個の保護部材6とこの保護部材6の取付箇所の周方向両側の刃先部分5c(図1参照。)とを押さえ部材42の下辺の下方に突出させた状態で、刃5が押さえ部材42に保持されるようにしている。
また、押さえ部材42には、その下方に突出した保護部材6以外の他の3個の保護部材6に対応する位置に、保護部材6の分割片61の形状に対応する切欠部42bが形成されている。この切欠部42bに分割片61が嵌合することにより、刃5は押さえ部材42に対して回り止めされる。また、押さえ部材42の下辺には、後述する包装箱の角部に対する逃げとなる切欠部42cが形成されている。
ベース部材41の上辺には、刃5の上側の保護部材6の分割片62が嵌合する略U字状の嵌合部41aが、下方に向かって形成されている。嵌合部41aの下端部は、保護部材6の曲面状の端面6aに対応する形状に形成されている。また、ベース部材41には、その横方向中央に軸部42aを挿通するための透孔41bが形成されている。また、ベース部材41の横方向両側の側辺には、刃5の横方向両側の保護部材6の分割片62が嵌合する切り欠き形状の嵌合部41c,41dが形成されている。
なお、透孔41b及び嵌合部41c,41dは、刃保持部4の下辺の法線方向たる上下方向への刃5の移動を許容するために上下方向に長手に形成されている。また、ベース部材41の下辺には、刃保持部4に対する刃5の上方向への移動を許容するために、刃5の下側の保護部材6の分割片62を受け入れる切欠部41eが形成されている。
軸部42aの先端部は雄ねじに形成されており、軸部42aを刃5の透孔5b及びベース部材41の透孔41bに挿通させた状態で、その先端にナット43を螺合させ締め付けることにより、刃5はベース部材41と押さえ部材42との間に挟圧された状態で刃保持部4に保持される。
刃5の下方部が刃保持部4のベース部材41の下辺(所定の辺)の下方(外方)に突出しているとき、刃5の上側の保護部材6は、ベース部材41の上側の嵌合部41aの下端部に当接し、また、刃5の横方向両側の保護部材6,6は、ベース部材41の横方向両側の嵌合部41c,41dの下端部に当接している。これにより、刃5は刃保持部4(ベース部材41)に対して回り止めされ、包装箱を切断する際の切断抵抗によって生じる回転モーメントにより、刃5が刃保持部4(ベース部材41)に対して回転することを確実に防止することができる。
また、本実施形態のカッター1においては、図1に示すように、刃保持部4の下方に、保護部材6と共にその取付箇所の周方向両側の刃先部分5cが突出するため、カッター1を押し引き何れの方向に動かしても包装箱の切断を行うことができ、使い勝手がよくなる。
本実施形態のカッター1を使用する際には、図3に示すように、まず、包装箱7内に刃保持部4の下辺の下方に突出した保護部材6を入れ込む。この入れ込みは、包装箱7に図示しない入れ込み用の孔又はスリットを形成して、この孔又はスリットを利用して入れ込んでもよいし、包装箱7の図示しない取手用の孔や、包装箱7の一対の蓋フラップの先端の突き合わせ部分の隙間を利用して入れ込むようにしてもよい。
そして、包装箱7の側板71を突出した保護部材6の取付箇所の周方向両側に位置する刃先によりカッター1を押し引きすることにより切断する。保護部材6は、包装箱7内の図示しない収納物を刃5の刃先で傷つけないように保護する。図3では、カッター1を引いて包装箱7を切断した状態を示している。ここで、包装箱7の一つの側板71からこれに角部72を介して隣接する側板73に渡って連続して切断する場合、角部72内面に保護部材6が引っ掛かると、カッター1を角部72でうまく回転できなくなり、隣接する側板73に渡る連続的な切断が困難になる。
しかしながら、本実施形態では、両側板71,73間の角部72内面に対し保護部材6が曲面状の端面6aにおいて引っ掛かりを生ずることなく円滑に滑動する。これにより、カッター1を包装箱7の角部72で円滑に回転させることができ、隣接する側板73を連続的に切断することが容易になる。なお、刃保持部4の下辺には、切欠部42c,41e(図2参照。)が形成されているため、カッター1により包装箱7の角部72を切断する際に、刃保持部4の下辺に角部72の外面が接触することを防止することができる。
本実施形態のカッター1の刃保持部4の下辺の下方に突出した保護部材6の取付箇所の周方向両側に位置する刃先部分5cが刃こぼれした場合は、ナット43を軸部42aから取り外し、押さえ部材42と刃5とをベース部材41から取り外して、押さえ部材42に対し、刃5を、異なる保護部材6が押さえ部材42の下辺から突出するように位相を変えて装着する。そして、再び、ベース部材41に、押さえ部材42と刃5とを取り付け、ナット43を軸部42aに螺合させ、ベース部材41と押さえ部材42との間に刃5を挟圧保持する。このように刃5の位相を任意に変更することにより、刃こぼれのない刃先部分を使用することができ、従来のカッターのように、刃を切断して保護部材が無くなるということはなく、一枚の刃5を長期間使用することができる。
本実施形態のカッター1を使用した後は、ナット43を緩め、押さえ部材42を介して、刃5をベース部材41に対して上方へ移動させる。そして、刃5の下側の保護部材6の分割片62の曲面状の端面6aがベース部材41の切欠部41eに当接し、かつ刃5の横方向両側の保護部材6の分割片62の上端がベース部材41の横方向両側の嵌合部42c,42dの上端部に当接するまで、刃5をベース部材42に対して上方へ移動させた後、再びナット43を締め付ける。これによれば、図4に示すように、刃5の下側の保護部材6の取付箇所の周方向両側の刃先部分5cを刃保持部4に没入させた状態で、刃5が刃保持部4に固定され、安全である。
以上、刃5に4個の保護部材6を取り付けた実施形態について説明したが、保護部材6の個数は4個に限られず、例えば、保護部材6を刃5に、180°間隔で2個取り付けてもよいし、120°間隔で3個取り付けてもよい。この場合、嵌合部41a,41c,41d及び切欠部42bは、保護部材6の取付箇所に対応するように設計変更する。
本発明のカッターの実施形態を示す説明図。 本実施形態の分解図。 本実施形態のカッターにより包装箱の角部を切断する状態を示す説明図。 本実施形態の刃を刃保持部の所定の辺の法線方向に移動させた状態を示す説明図。
符号の説明
1…カッター、 2…カッター本体、 3…把手部、 3a…孔、 4…刃保持部、 41…ベース部材、 41a…嵌合部、 41b…透孔、 41c,41d…嵌合部、 41e…切欠部、 42…押さえ部材、 42a…軸部、 42b…切欠部、 42c…切欠部、 43…ナット、 5…刃、 5a…透孔、 5b…透孔、 5c…刃先部分、 6…保護部材、 6a…端面、 61…分割片、 61a…ねじ孔、 62…分割片、 62a…透孔、 63…ボルト、 7…包装箱、 71…側板、 72…角部、 73…側板。

Claims (4)

  1. 把手部と刃保持部とを有するカッター本体と、刃保持部に保持される円盤状の刃とを備え、
    刃には、該刃の外周の刃先を覆う保護部材が周方向の間隔を存して複数取り付けられ、
    刃保持部は、これら複数の保護部材の1個の保護部材及び該1個の保護部材の取付箇所の周方向両側の刃先部分が前記刃保持部の所定の辺の外方に突出する状態で刃を保持可能であって、且つ、前記所定の辺の外方に突出する保護部材を任意に変更できるように、刃を位相を変えて保持可能な構造に構成されていることを特徴とするカッター。
  2. 前記各保護部材の前記刃の径方向内方の端面は、径方向内方に凸の曲面に形成されていることを特徴とする請求項1記載のカッター。
  3. 前記刃保持部は、前記刃を前記所定の辺の法線方向に移動自在に保持するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のカッター。
  4. 前記刃保持部には、前記所定の辺の外方に突出する1個の保護部材以外の他の保護部材が嵌合する嵌合部が形成され、嵌合部への保護部材の嵌合で前記刃が刃保持部に対して回り止めされることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載のカッター。
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