JP4556601B2 - 画像形成装置およびその現像バイアス値の設定方法 - Google Patents
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Description
前記第1のステップは現像バイアスを所定のパッチステップで段階的に変更することによりトナー付着量の異なる複数のトナーパッチを作成するものであって、前記トナーパッチの作成のための現像バイアス値を算出するに際し、前記現像特性傾きに基づいて、少なくとも2個のトナーパッチが前記センサ検出範囲内に入るように前記パッチステップを求め、前記現像特性傾きに基づいて、前記センサ検出範囲内となるような現像バイアス値の範囲を求め、前記現像バイアス値の範囲の上限値、および前記上限値から前記パッチステップを順次差し引いて得られる値を、それぞれのトナーパッチの作成のための現像バイアス値とする。
つまり、上の式(1)のようにパッチステップdstepを決めれば、複数のトナーパッチTPを等間隔で作成し、且つセンサ検出範囲SHを通過するように作成することによって、センサ検出範囲SH内に少なくとも2つのトナーパッチTPが作成される。
ここで、「a+ae」は、今回の最大付着量制御のときに想定される最大の現像特性傾きである。なお、今回の最大付着量制御のときに想定される最小の現像特性傾きを「a−ae」とする。以下において、「a+ae」、「a−ae」を、それぞれ、「amax」、「amin」と記載することがある。
+(a−ae)×d〕/(a−ae) ……(3)
MAXDuty=〔TDsmax−(TDt−TDe)
+(a+ae)×d〕/(a+ae) ……(4)
ここで、(TDt+TDe)および(TDt−TDe)は、最大付着量制御時に想定される最大のトナー付着量(TDtmax)と最小のトナー付着量(TDtmmin)である。目標値TDtは、上に述べた目標値HMと同じである。
つまり、パッチDutyの範囲をパッチDutyの間隔であるパッチステップdstepで除し、これに1を加えたものが最適個数pである。最適個数pは、必要な最小の個数である。
DP2=DP7−5×dstep
DP3=DP7−4×dstep
DP4=DP7−3×dstep
DP5=DP7−2×dstep
DP6=DP7−1×dstep
DP7=MAXDuty ……(6)
つまり、最もトナー付着量の多いトナーパッチTP7のパッチDuty(DP7)をパッチDutyの最大値(上限値)MAXDutyとし、それ以外のトナーパッチTP6〜1のパッチDuty(DP6〜1)を、それぞれ、最大値MAXDutyからパッチステップdstepを順次差し引いた値とする。このようにして、各トナーパッチTPのパッチDutyが決定される。
TD2 : トナーパッチTP2のパッチDuty(DP2)に対応する濃度
TD3 : トナーパッチTP3のパッチDuty(DP3)に対応する濃度
TD4 : トナーパッチTP4のパッチDuty(DP4)に対応する濃度
TD5 : トナーパッチTP5のパッチDuty(DP5)に対応する濃度
TD6 : トナーパッチTP6のパッチDuty(DP6)に対応する濃度
TD7 : トナーパッチTP7のパッチDuty(DP7)に対応する濃度
TDt : 目標とする画像のトナー付着量による濃度
これら、濃度TD1〜7は別途準備された図示しないテーブル(濃度テーブル)から求めることができる。この場合の濃度テーブルの値は、耐久カウントと環境(絶対湿度)によって変わるので、耐久・環境補正した濃度値を用いるのが好ましい。
(1) さらにセンサ検出範囲SH内に入る方向に現像バイアス値を変更して再度トナーパッチTPを作成する。
(2) または、トナーパッチTPの数を増して再度作成する。
(3) 検出値の全部がセンサ検出範囲SHを下回った場合には、現像バイアス値を予め定められた上限値(設定上限、MAXDuty)として、再度トナーパッチTPを作成する。
(4) 検出値の全部がセンサ検出範囲SHを上回った場合には、現像バイアス値を予め定められた下限値(設定下限、MINDuty)として、再度トナーパッチTPを作成する。
(1) 光学センサ20のセンサ検出範囲内(感度内)であるトナー付着量。
(2) 2つの直線YT1,2で表される現像特性の中で2つ目の直線YT2のトナー付着量。
TDh=TDsmaxに最も近い濃度の中で最大Dutyの濃度(検出値)
Dutyb=TDbに選ばれた濃度のDuty
Dutyh=TDhに選ばれた濃度のDuty
なお、Dutyb、TDb、Dutyh、TDhについては、図6を参照のこと。
X=Dutyh−Dutyb
Y=TDh−TDb
として求める(#66)。現像特性傾きAを、Y/Xによって求める(#67)。始点(x,y)を、(Dutyh,TDh)によって求める(#68)。現像特性傾きAが正である場合に(#69でイエス)、始点(x,y)および現像特性傾きAから、目標濃度TDtを達成する現像Duty(Dutyt)を求める(#70)。
TDnsmax=TDsmaxに最も近い濃度(検出値)
そして、次の条件、
TDsmin−TDnsmin≦TDnsmax−TDsmax
が成り立てば(#76でイエス)、TDsmin以上、TDsmax以下の1点から、(Dutyh,TDh)を次のように決定する(#77)。
Dutyh=TDsmin以上、TDsmax以下の1点の現像Duty
そして、(Dutyb,TDb)を次のように決定する(#78)。
Dutyb=TDnsminに選ばれた点の現像Duty
また、ステップ#76で条件が成り立たなければ、TDsmin以上、TDsmax以下の1点から、(Dutyb,TDb)を次のように決定する(#81)。
Dutyb=TDsmin以上、TDsmax以下の1点の現像Duty
そして、(Dutyh,TDh)を次のように決定する(#82)。
Dutyh=TDnsmaxに選ばれた点の現像Duty
ステップ#63および64で、TDsmax以下でTDsmin以上が1つもなければ(#63、64でノー)、前回に設定された現像バイアス値VGmを今回の設定Dutyとする(#85)。
11 感光体
13 現像部(現像手段)
13Y,13M,13C,13K 現像器(現像手段)
18 中間転写ベルト(転写媒体)
20 光学センサ(トナー付着量検出手段)
60 トナーパッチ作成部(トナーパッチ作成手段)
61 算出部(算出手段)
62 設定部(設定手段)
63 記憶部(記憶手段)
121 CPU(算出手段)
122 パッチ作成モジュール(トナーパッチ作成手段)
SH センサ検出範囲
TP トナーパッチ
VGm 目標の現像バイアス値(目標濃度となる現像バイアス値)
DP1〜DP7 パッチDuty(トナーパッチの作成のための現像バイアス値)
KS1〜7 検出値
TD1〜7 濃度(検出値)
MAXDuty 最大値(上限値)
dmax 設定上限Duty(上限値)
MINDuty 最小値(下限値)
dmin 設定下限Duty(下限値)
Claims (4)
- 感光体または転写媒体の表面に形成された静電潜像をトナーにより顕在化してトナー像を形成する現像手段を備えた画像形成装置における現像バイアス値の設定方法であって、 トナー付着量の異なる複数のトナーパッチを前記感光体または転写媒体の表面に作成する第1のステップと、
所定のセンサ検出範囲を有するトナー付着量検出手段によって前記トナーパッチのトナー付着量を検出する第2のステップと、
前記複数のトナーパッチについての前記検出値の中から前記センサ検出範囲内にある2つの検出値を選択し、選択された2つの検出値による2点に基づいて、現像バイアス値とトナー付着量との関係を表す現像特性傾きを前記2点間において求め、当該2点間の前記現像特性傾きから外挿法によってトナー像が前記センサ検出範囲外である目標濃度となる現像バイアス値を算出する第3のステップと、
算出された現像特性傾きおよび現像バイアス値を記憶手段に記憶する第4のステップと、
算出された現像バイアス値を前記現像手段に設定する第5のステップと、
を有し、
前記第1のステップにおいて、前回の第4のステップで記憶手段に記憶された現像特性傾きおよび現像バイアス値に基づいて、前記トナーパッチの作成のための現像バイアス値を算出し、算出した現像バイアス値を前記現像手段に設定して当該トナーパッチを作成し、
前記第1のステップは現像バイアスを所定のパッチステップで段階的に変更することによりトナー付着量の異なる複数のトナーパッチを作成するものであって、前記トナーパッチの作成のための現像バイアス値を算出するに際し、
前記現像特性傾きに基づいて、少なくとも2個のトナーパッチが前記センサ検出範囲内に入るように前記パッチステップを求め、
前記現像特性傾きに基づいて、前記センサ検出範囲内となるような現像バイアス値の範囲を求め、
前記現像バイアス値の範囲の上限値、および前記上限値から前記パッチステップを順次差し引いて得られる値を、それぞれのトナーパッチの作成のための現像バイアス値とする、
ことを特徴とする画像形成装置における現像バイアス値の設定方法。 - 感光体または転写媒体の表面に形成された静電潜像をトナーにより顕在化してトナー像を形成する現像手段を備えた画像形成装置における現像バイアス値の設定方法であって、 トナー付着量の異なる複数のトナーパッチを前記感光体または転写媒体の表面に作成する第1のステップと、
所定のセンサ検出範囲を有するトナー付着量検出手段によって前記トナーパッチのトナー付着量を検出する第2のステップと、
前記複数のトナーパッチについての前記検出値の中から前記センサ検出範囲内にある2つの検出値を選択し、選択された2つの検出値による2点に基づいて、現像バイアス値とトナー付着量との関係を表す現像特性傾きを前記2点間において求め、当該2点間の前記現像特性傾きから外挿法によってトナー像が前記センサ検出範囲外である目標濃度となる現像バイアス値を算出する第3のステップと、
算出された現像特性傾きおよび現像バイアス値を記憶手段に記憶する第4のステップと、
算出された現像バイアス値を前記現像手段に設定する第5のステップと、
を有し、
前記第1のステップにおいて、前回の第4のステップで記憶手段に記憶された現像特性傾きおよび現像バイアス値に基づいて、前記トナーパッチの作成のための現像バイアス値を算出し、算出した現像バイアス値を前記現像手段に設定して当該トナーパッチを作成し、
前記第1のステップは現像バイアスを所定のパッチステップで段階的に変更することによりトナー付着量の異なる複数のトナーパッチを作成するものであって、前記トナーパッチの作成のための現像バイアス値を算出するに際し、
前記現像特性傾きに基づいて、少なくとも2個のトナーパッチが前記センサ検出範囲内に入るように前記パッチステップを求め、
前記現像特性傾きに基づいて、前記センサ検出範囲内となるような現像バイアス値の範囲を求め、
前記現像バイアス値の範囲の下限値、および前記下限値から前記パッチステップを順次加算して得られる値を、それぞれのトナーパッチの作成のための現像バイアス値とする、 ことを特徴とする画像形成装置における現像バイアス値の設定方法。 - 感光体または転写媒体の表面に形成された静電潜像をトナーにより顕在化してトナー像を形成する現像手段を備えた画像形成装置であって、
現像バイアスを所定のパッチステップで段階的に変更することにより、トナー付着量の異なる複数のトナーパッチを前記感光体または転写媒体の表面に作成し、
所定のセンサ検出範囲を有するトナー付着量検出手段によって前記トナーパッチのトナー付着量を検出し、
前記複数のトナーパッチについての前記検出値の中から前記センサ検出範囲内にある2つの検出値を選択し、選択された2つの検出値による2点に基づいて、現像バイアス値とトナー付着量との関係を表す現像特性傾きを前記2点間において求め、当該2点間の前記現像特性傾きから外挿法によってトナー像が前記センサ検出範囲外である目標濃度となる現像バイアス値を算出し、算出された現像バイアス値を前記現像手段に設定して画像形成を行うとともに、
算出された現像特性傾きおよび現像バイアス値を記憶手段に記憶しておき、次回の画像形成時において、前記記憶手段に記憶された現像特性傾きおよび現像バイアス値に基づいて、前記トナーパッチの作成のための現像バイアス値を算出し、算出された現像バイアス値を前記現像手段に設定して当該トナーパッチを作成するようになっており、
前記トナーパッチの作成のための現像バイアス値を算出するに際し、
前記現像特性傾きに基づいて、少なくとも2個のトナーパッチが前記センサ検出範囲内に入るように前記パッチステップを求め、
前記現像特性傾きに基づいて、前記センサ検出範囲内となるような現像バイアス値の範囲を求め、
前記現像バイアス値の範囲の上限値および前記上限値から前記パッチステップを順次差し引いて得られる値、または前記現像バイアス値の範囲の下限値および前記下限値から前記パッチステップを順次加算して得られる値を、それぞれのトナーパッチの作成のための現像バイアス値とする、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 感光体または転写媒体の表面に形成された静電潜像をトナーにより顕在化してトナー像を形成する現像手段を備えた画像形成装置であって、
前記現像手段の現像バイアス値を所定のパッチステップで段階的に変化させてトナー付着量の異なる複数のトナーパッチを前記感光体または転写媒体の表面に作成するように制御を行うトナーパッチ作成手段と、
所定のセンサ検出範囲を有し前記トナーパッチのトナー付着量を検出するためのトナー付着量検出手段と、
前記複数のトナーパッチについての前記トナー付着量検出手段による検出値の中から前記センサ検出範囲内にある2つの検出値を選択し、選択された2つの検出値による2点に基づいて、現像バイアス値とトナー付着量との関係を表す現像特性傾きを前記2点間において求め、当該2点間の前記現像特性傾きから外挿法によってトナー像が前記センサ検出範囲外である目標濃度となる現像バイアス値を算出する手段と、
前記算出手段によって算出された現像特性傾きおよび現像バイアス値を記憶する記憶手段と、
前記算出手段によって算出された現像バイアス値を画像形成のために前記現像手段に設定する設定手段と、を有し
前記トナーパッチ作成手段は、
前回における前記トナーパッチの作成によって前記記憶手段に記憶された現像特性傾きおよび現像バイアス値に基づいて、今回における前記トナーパッチの作成のための現像バイアス値を算出し、算出された現像バイアス値を前記現像手段に設定して当該トナーパッチを作成するようになっており、
前記トナーパッチの作成のための現像バイアス値を算出するに際し、
前記現像特性傾きに基づいて、少なくとも2個のトナーパッチが前記センサ検出範囲内に入るように前記パッチステップを求め、
前記現像特性傾きに基づいて、前記センサ検出範囲内となるような現像バイアス値の範囲を求め、
前記現像バイアス値の範囲の上限値および前記上限値から前記パッチステップを順次差し引いて得られる値、または前記現像バイアス値の範囲の下限値および前記下限値から前記パッチステップを順次加算して得られる値を、それぞれのトナーパッチの作成のための現像バイアス値とする、
ことを特徴とする画像形成装置。
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