JP4556485B2 - バッテリ式瞬間作動工具 - Google Patents

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本発明はバッテリで駆動されるソレノイドコイル(以下単にコイルという)を利用して釘を打ち込む電気釘打機、破壊工具等の瞬間的な打撃力を必要とするバッテリ式瞬間作動工具に関するものである。以下瞬間作動工具を電気釘打機(以下単に釘打機という)として説明する。
コイルに交流電源の半サイクルの電流が流しコイルを駆動して打ち込む釘打機は周知である。また2個に分割したコイルを打撃方向に沿って並べて設け、打撃方向上方のコイルを駆動した後に下方コイルを交流電源の半サイクルだけ駆動して打ち込む釘打機を特許文献1により提案した。
かかる釘打機は構成が簡単で操作も容易であるため製品化され現在も使用されている。しかし交流電源により駆動されるためコードが必要で電源が近くに無いと使用できないという欠点がある。
バッテリの発達は最近目覚しくかかる釘打機のコードレス化が要望されてきている。このため電気モータを使用したコードレス釘打機が特許文献2等で提案されている。この釘打機は電源の位置に関係無く使用できるようになったが、構成が複雑であると共に単位時間当りの打ち込み本数を多くすることができないという欠点があった。
構成が簡単で打ち込み本数を多くすることが可能な特許文献1のようなコイルを使用し、コイルをバッテリにより直接駆動するようにした釘打機は開発されていない。コイルを使用したコードレス釘打機としては、一旦コンデンサに充電し、コンデンサに充電された充電電荷によりコイルを駆動するものが特許文献3により提案されている。
特公昭56−23758号公報
特公平7−100306号公報 特開昭61−136777号公報
上記した特許文献3の釘打機においては、十分なエネルギーを蓄積する大容量のコンデンサを必要とし、結果としてコンデンサの容積すなわち釘打機が大きくなってしまうという欠点があった。
上記したように特許文献1のコードレス化が望まれるが、コイルをバッテリにより直接駆動するようにした釘打機は現在まで開発されていない。かかる釘打機が開発提案されていない理由としては次のことが考えられる。
コイルのリアクタンスLが大きく電流の立ち上がりが遅く打ち込みに必要なエネルギーが得られないことである。交流駆動の場合は電源電圧が100Vのため電流の立ち上がりを速くでき打ち込みエネルギーを大きくすることが可能であるが、現在のバッテリの電圧は高々20V程度で電流の立ち上がりを速くすることはほとんど無理で打ち込みエネルギーを大きくすることが困難である。
本発明の目的は、上記した従来の欠点を解消し、コイルをバッテリにより直接駆動できるようにし、小形軽量で使い勝手の良いバッテリ式瞬間作動工具を提供することである。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載のバッテリ式瞬間作動工具は、バッテリとコイルとの間に挿入されたスイッチング手段のオン時間を制御してソレノイドの通電時間を制御することを特徴としている。
かかる構成のバッテリ式瞬間作動工具によればコイルをバッテリで直接駆動することが可能となり、構成が簡単で操作が容易なバッテリ式瞬間作動工具を提供できるようになる。
請求項2記載のバッテリ式瞬間作動工具は、請求項1記載の特徴に加えて、コイルの通電時間を任意に設定できるようにしたことを特徴としている。
請求項3記載のバッテリ式瞬間作動工具は、コイルを2個以上に分割し、分割したコイルを同時に通電駆動することを特徴としている。
請求項4記載のバッテリ式瞬間作動工具は、コイルを2個以上に分割すると共に2個のコイルの1組として並列接続してスイッチング手段に接続し、1組のコイルとスイッチング手段の対を並列に接続し、これらコイルを所定シーケンスで駆動することを特徴としている。
請求項5記載のバッテリ式瞬間作動工具は、請求項4記載の複数組のコイルを上方から下方に向かって順に駆動することを特徴としている。
請求項6記載のバッテリ式瞬間作動工具は、請求項4の複数組のコイルを上方から2組すなわち4個のコイルを順に駆動することを特徴としている。
請求項7記載のバッテリ式瞬間作動工具は、コイルを2個以上に分割し、打撃方向上から2個のコイルを並列接続して1組のコイルとし、各組のコイルを直列に接続すると共に各組のコイルに直列接続されたスイッチング手段を並列に接続し、各スイッチング手段を所定シーケンスで所定時間オンさせてコイルを駆動することを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、バッテリによりコイルを所定時間直接駆動するようにしたので、構成が簡単で操作が容易なコードレス瞬間作動工具を提供できるようになる。
請求項2記載の発明によれば、コイルの通電時間を任意に設定できるようにしたので、バッテリのエネルギーを効果的に活用できるようになる。
請求項3記載の発明によれば、電流の立ち上がりが速くなり、所望の駆動エネルギーを得ることが可能となると共に複数のコイルを同時に駆動するのでエネルギーを更に大きくすることが可能となる。
請求項4、5記載の発明によれば、1組2個のコイルを順に駆動するようにしたので、工具を効率よく駆動できるようになる。
請求項6記載の発明によれば、2組4個のコイルを駆動するようにしたので、得られるエネルギーを更に大きくできる。
請求項7記載の発明によれば、スイッチング手段は同時にオンさせることができるので、各オン時間だけを設定すればよく制御が簡単になる。
本発明バッテリ式釘打機の一実施形態を図1〜図2を用いて説明する。バッテリ式釘打機10は、ハウジング11、ハウジング11の上部に嵌め合い被冠したカバー12、ハウジング11に連結したハンドル13およびハウジング11の下部に連結したマガジン14等から構成される。コイル15a〜15cはハウジング11内に間隙を有し、鉛直方向上下すなわち打撃方向に沿って並べられ、合成樹脂から成る1個のヨーク16で固められ、その中央に鉛直方向に延びた貫通孔17が設けられている。カバー12および貫通孔17内を鉛直方向に往復動するプランジャ18の先端に釘打ち込み用ブレード19が取付けられている。プランジャ18の上端に螺合したダンパ20は、プランジャ18が初期位置へ復帰しカバー12と衝突する時の衝撃を小さくするためにゴム等の弾性体で形成されている。ヨーク16上面とダンバ20との間に介在された復帰用スプリング21は打ち込み終了後にブレード19およびプランジャ18を初期位置に復帰させるためのものである。
バッテリ式瞬間作動工具10を駆動するための起動手段22はハンドル13内に収納され、トリガ23によりその接点が開閉される。FET等からなる半導体スイッチング手段(以下単にスイッチング手段という)24a、ドライブ手段24d、マイコン等から構成される通電制御手段24e、通電時間設定手段24fから構成されるソレノイド制御手段24は各回路部品がパッケージされ一体となってハンドル13内に収納されている。ソレノイド制御手段24は、起動手段22の信号を契機として、通電制御手段24eからスイッチング手段24aを制御する信号をドライブ手段24dに出力する。通電時間設定手段24fはスイッチング手段24aのオン時間すなわちコイル15a〜15cを駆動する時間を設定するもので、例えば可変抵抗等から構成される。これにより、コイル15a〜15cはバッテリ25より所定の時間給電され、プランジャ18、ブレード19を駆動する。なお、通電時間を変えれば作業対象となる材料への瞬間的な打撃力を変えることが可能となるので、使用される釘の長さや打ち込まれる材料に対応して最適な打ち込みエネルギーとすることができると共にバッテリ25のエネルギーを効果的に活用することができる。ここで、ハウジング11とコイル15a〜15cとの間の間隙は、貫通孔17内に存在していた空気をプランジャ18の下降中に圧縮した後排出するための排出路となるもので、この結果コイル15a〜15cが冷却される。なお図1においてコイル15は6個に分割され、15a〜15cの3個に分割するものと一致しないが、図1は後述する図3以降のコイル分割を想定して記載したためである。また各コイル15a〜15Cを構成する各コイルの線径は、流す電流を大きくするために、特許文献1等の交流駆動のコイルの線径よりはかなり太くされている。
上記実施形態によれば、コイル15a〜15cは3個に分割され、3個のコイルは並列に接続されているので、リアクタンスは小さくなり、電流の立ち上がりは速くなる。この結果、必要な打ち込み力を得ることが可能となる。
図3はコイルを6個のコイル15a〜15fに分割すると共にこれら6個のコイル15a〜15fを打撃方向に沿って並べて設け、更に上からコイルを2個づつ並列に接続し、2個のコイルを1組として3個のスイッチング手段24a〜24cにより上から順に駆動するようにしたものである。すなわち、コイル15a、15bが最初に駆動され、その後コイル15c、15dが駆動され、更にその後15e、15fが駆動される。図4はかかる駆動を行うためのタイムチャートを示し、各スイッチング手段24a〜24cのゲートに加えられる電圧を示す。ゲートに加えられる電圧VG1〜VG3の幅すなわちスイッチング手段24a〜24cのオン時間を制御することにより、プランジャ18の駆動力を増すようにすると共にコイル15a〜15fの駆動を効率良く行うようにしたものである。
図5は、図3の構成において2組のコイルが同時に駆動されるようにしたスイッチング手段24a〜24cの駆動タイミングを示す。この駆動法によれば2組のコイルすなわち4個のコイルによってプランジャ18、ブレード19を駆動させるようにしたので、駆動エネルギーを大きくすることが可能となる。
図6はコイル15a〜15fを6個に分割し、上から2個づつのコイル15aおよび15b、15cおよび15d、15eおよび15fを並列に接続すると共にコイル15a、15c、15eおよび15b、15d、15fを直列に接続し、各組のコイルをスイッチング素子24a〜24cをオンさせることにより駆動するようにしたものである。すなわちスイッチング素子24a〜24Cを図7のタイムチャートに示すようにオンさせると、最初第1組のコイル15a、15bが駆動され、その後第1組と第2組のコイル15c、15dが駆動され、最後に総てのコイル15a〜15fが駆動されるようになる。
上記実施形態においては、コイルを3個又は6個に分割するとしたが、コイル分割数は、打ち込む釘の長さ、所定時間当りの打ち込み本数又は釘打機の大きさ等によって決定されるものであり、任意に変更することができる。
本発明バッテリ式釘打機の一実施形態の構成を示す断面図。 本発明バッテリ式釘打機の回路構成の一実施形態を示すブロック図。 本発明バッテリ式釘打機の回路構成の他の実施形態を示すブロック図。 図3の釘打機の駆動法の一実施形態を示すタイムチャート。 図3の釘打機の駆動法の他の実施形態を示すタイムチャート。 本発明バッテリ式釘打機の回路構成の他の実施形態を示すブロック図。 図6の釘打機の駆動法の一実施形態を示すタイムチャート。
符号の説明
15、15a〜15fはコイル、18はプランジャ、24はソレノイド制御手段、24aはスイッチング手段、24dはドライブ手段、24eは通電制御手段、25はバッテリである。

Claims (4)

  1. バッテリにより駆動されるソレノイドコイルと、ソレノイドコイルの中央孔内を摺動するように設けられ、下端に打撃用ブレードを取付けた打撃用プランジャと、バッテリとソレノイドコイルとの間に挿入されたスイッチング手段と、スイッチング手段のオン時間を制御してソレノイドコイルへの通電時間を制御するソレノイド制御手段とを備え、前記ソレノイドコイルを2個以上に分割すると共に分割したソレノイドコイルを打撃方向に沿って並べ、打撃方向上から2個のソレノイドコイルの1組を並列接続してスイッチング手段に接続し、1組のソレノイドコイルとスイッチング手段の対の組を並列に接続し、前記複数組のソレノイドコイルを上方から下方に向かって順に駆動するようにしたことを特徴とするバッテリ式瞬間作動工具。
  2. 前記ソレノイド制御手段に通電時間を設定する通電時間設定手段を設け、通電時間を任意に設定できるようにしたことを特徴とする請求項1記載のバッテリ式瞬間作動工具。
  3. バッテリにより駆動されるソレノイドコイルと、ソレノイドコイルの中央孔内を摺動するように設けられ、下端に打撃用ブレードを取付けた打撃用プランジャと、バッテリとソレノイドコイルとの間に挿入されたスイッチング手段と、スイッチング手段のオン時間を制御してソレノイドコイルへの通電時間を制御するソレノイド制御手段とを備え、前記ソレノイドコイルを2個以上に分割すると共に分割したソレノイドコイルを打撃方向に沿って並べ、打撃方向上から2個のソレノイドコイルの1組を並列接続してスイッチング手段に接続し、1組のソレノイドコイルとスイッチング手段の対の組を並列に接続し、前記複数組のソレノイドコイルのうち上方から2組すなわち4個のソレノイドコイルを順に駆動するようにしたことを特徴とするバッテリ式瞬間作動工具。
  4. バッテリにより駆動されるソレノイドコイルと、ソレノイドコイルの中央孔内を摺動するように設けられ、下端に打撃用ブレードを取付けた打撃用プランジャと、バッテリとソレノイドコイルとの間に挿入されたスイッチング手段と、スイッチング手段のオン時間を制御してソレノイドコイルへの通電時間を制御するソレノイド制御手段とを備え、前記ソレノイドコイルを2個以上に分割すると共に分割したソレノイドコイルを打撃方向に沿って並べ、打撃方向上から2個のソレノイドコイルを並列接続して1組のソレノイドコイルとし、各組のソレノイドコイルを直列に接続すると共に各組のソレノイドコイルに直列接続されたスイッチング手段を並列に接続し、各スイッチング手段を所定シーケンスおよび所定時間オンさせてソレノイドコイルを駆動するようにしたことを特徴とするバッテリ式瞬間作動工具。
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