JP4552145B2 - 釣り竿保持具 - Google Patents

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本発明は、魚釣りをする際に使用する、釣り竿保持具に関するものである。
釣り竿を用いて魚釣りする場合、針などの仕掛けを糸先に取り付け、餌を針に付け、釣り上げた魚を針から外したりする作業は、釣り竿を地面や甲板に直に置いた状態で行うのが普通である。
特に足場が悪い磯などでは、釣り竿を直接地面に置くと、釣り竿が傷付くのは勿論、釣り糸は絡み、釣り竿を海、池など水中に落としてしまうこともある。さらに、上記作業は煩わしいだけでなく、釣り人が仕掛けに気をとられ、海に転落するような危険も伴う。
そこで、このような煩わしい作業を改善する発明として、特許文献1に記載の発明が開示されている。
特許文献1に記載の釣り竿保持ベルトは、釣り竿を保持し得る強度を有する支持板に腰ベルトを配置させ、支持板の下方側に、釣り竿後端部を保持する受け止め部を形成するとともに、支持板の上方側に、釣り竿の後端部より上方側を保持する竿掛部を形成したことを特徴とする。
これにより、腰に釣り竿を立て掛けた状態で保持し、釣り針に餌を付けたり、針に掛かった魚を外したり、従来のような釣り竿を用いる釣りの不便な作業を解消しようとするものである。
特開2004−187537号公報
しかしながら、特許文献1に記載の釣り竿保持ベルトは、釣り竿を保持する部分の構造が複雑である。従って、製造コストが高くなってしまう。また、繰り返し使用すると餌屑、海水などが付着するが、釣り竿を保持する部分の構造が複雑であるため掃除が困難ある。その上、フックで竿掛部を形成していることから、耐久性がない。
さらに、釣り竿後端部を保持する受け止め部と、釣り竿の後端部より上方側を保持する竿掛部の分離した2箇所で釣り竿を立て掛ける作業を行うため、釣り竿保持ベルトに釣り竿を掛ける作業が煩雑である。また、ベルト本体と1箇所で竿掛部が連結されているため、自由度はある一方袋部が定まらず、魚釣りの形態によっては、竿掛け作業が困難な場合もある。
加えて、腰ベルトの下方に、釣り竿後端部を保持する受け止め部が形成されているため、車椅子などに座りながら魚釣りをする場合、特許文献1に記載の釣り竿保持ベルトを使用することはできない。
そこで、本発明は、簡易な構造で、耐久性があり、竿掛け作用が容易で、あらゆる場面で使用することができる釣り竿保持具を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記の課題を解決するために、釣り竿8の柄8aの部分を差し込む挿入部材2と、挿通孔3aが穿設された前記挿入部材2を差し込む屈曲した連結部材3と、前記連結部材3の挿通孔3aに挿入する腰ベルト4よりなる釣り竿保持具1aと、前記連結部材3に差し込む保持部材6と、前記保持部材6に穿設された挿通孔6aに挿入する足ベルト7よりなる固定具5からなることを特徴とする釣り竿保持具1の構成とするとともに、前記挿入部材2と前記連結部材3が一体となり屈曲した挿入筒10としたことを特徴とする釣り竿保持具1との構成とした。
第2に、釣り竿8の柄8aの部分を差し込む挿入部材2と、挿通孔3aが穿設された前記挿入部材2を差し込む屈曲した連結部材3と、前記連結部材3の挿通孔3aに挿入する腰ベルト4よりなる釣り竿保持具1と、前記連結部材3に差し込む保持部材6と、前記保持部材6に穿設された挿通孔6aに挿入する足ベルト7よりなる固定具5からなることを特徴とする釣り竿保持具1aの構成とした。
第3に、前記挿入部材2と、前記連結部材3が一体となった屈曲した挿入筒10であることを特徴とする釣り竿保持具1b、釣り竿保持具1cの構成とした。
本発明は、以上の構成であるから以下の効果が得られる。第1に、簡易な構造で、耐久性がある。
第2に、筒状の挿入部材2、または挿入筒10に釣り竿8を挿入するだけでよいので、釣り竿8を簡易に立て掛け、安定して保持できる。
第3に、実施例2では、身体に2箇所で固定することができるため、立て掛けた釣り竿8をより安定して保持することができる。さらに、腰ベルト4、足ベルト7の長さを変更するだけで、車椅子9など、あらゆる柱状・棒状の構造物に本発明である釣り竿保持具を取り付けることができ、より多くの人が快適に魚釣りを楽しむことができる。
魚釣りをする際の煩雑な作業を解消するために、釣り竿8の柄8aの部分を差し込む挿入部材2と、挿通孔3aが穿設された前記挿入部材2を差し込む屈曲した連結部材3と、前記連結部材3の挿通孔3aに挿入する腰ベルト4よりなる釣り竿保持具1と、前記連結部材3に差し込む保持部材6と、前記保持部材6に穿設された挿通孔6aに挿入する足ベルト7よりなる固定具5からなることを特徴とする釣り竿保持具1aの構成とすることで実現した。
以下、添付図面に基づいて、本発明である釣り竿保持具について、詳細に説明する。
図1は、本発明である釣り竿保持具の第1実施例の斜視図である。釣り竿保持具1は、釣り竿8の柄8aの部分を差し込む挿入部材2と、挿通孔3aが穿設された前記挿入部材2を差し込む屈曲した連結部材3と、前記連結部材3の挿通孔3aに挿入する腰ベルト4からなる。尚、符号4bはバックル、符号4cはバンド通し、符号4dは先端部である。
挿入部材2は、筒形状で釣り竿の柄を挿入できる径を有していればよい。挿入部材2の長さは、釣り竿の長さ、形態により適宜変更することができる。
連結部材3は、くの字状に屈曲したパイプ状で、挿入部材2を内部に差し込む。挿入部材2は、連結部材3のくの字状に屈曲している部分で引っ掛かり、他の部品を要することなく、簡易に連結保持される。
挿入部材2、連結部材3の素材は特に限定しないが、耐久性、軽さを考慮して適宜変更することができる。
本発明である釣り竿保持具1を身体に装着するには、腰ベルト4のバンド4aを連結部材3に穿設された2つの挿通孔3aに通し、腰に締めるだけでよい。腰ベルト4は洋服に使用している通常のベルトでよく、腰に締めることができるベルト状の形状であれば、本実施例に限定されことはない。
図2は、本発明である釣り竿保持具の第2実施例の斜視図である。釣り竿保持具1aは、釣り竿の柄の部分を差し込む挿入部材2と、挿通孔3aが穿設された前記挿入部材2を差し込む屈曲した連結部材3と、前記連結部材3の挿通孔3aに挿入する腰ベルト4よりなる釣り竿保持具1と、前記連結部材3に差し込む保持部材6と、前記保持部材6に穿設された挿通孔6aに挿入する足ベルト7よりなる固定具5からなる。つまり、実施例1の釣り竿保持具1に、固定具5を連結した構成である。
保持部材6は、棒状で、連結部材3の挿入部材2が挿入されている開口部とは別の開口部側に差し込む。特に保持部材6は筒状である必要はないが、挿入部材2と同一形状とすることで、低コストで製造することができる。
足ベルト7は、腰ベルト4と同様に、通用使用しているベルトでよい。ただし、足に固定具5を装着するために使用するため、腰ベルト4より短くてよい。また、面ファスナーによって調節できるバンドでもよく、足に取り付けられる機能を有する紐、バンド状であれば、取り付ける場所により適宜変更することができる。
本発明である釣り竿保持具1aを身体に装着するためには、予め腰に釣り竿保持具1を装着した状態で、保持部材6の挿通孔6aにバンド7aを通した固定具5の保持部材6を連結部材3の内部に差し込み、足ベルト7を足に締めればよい。尚、符号7bはバックル、符号7cはバンド通し、符号7dは先端部、符号7eは穴である。
図3は、本発明である釣り竿保持具の第2実施例の分解状態を示した斜視図である。連結部材3と挿入部材2及び保持部材6は、各々脱着可能である。
図4は、本発明である釣り竿保持具の第2実施例の側面断面図である。釣り竿保持具1aでは、保持部材6を連結部材3の内部に挿入することから、保持部材6の外径は、連結部材3の内径よりやや小さくする必要がある。
バンド4aは、連結部材3の屈曲部より下方に穿設された挿通孔3aに挿入されるため、連結部材3の内部を貫通する。
図5は、本発明である釣り竿保持具の第1実施例を装着した状態を示した図である。釣り竿保持具1は、腰ベルト4によって腰に装着し、釣り竿8の柄8aを挿入部材2に挿入して使用する。
これにより、釣り人は、釣り竿を釣り竿保持具1に立て掛け、安定的に保持することができるため、仕掛けを作るとき、餌を針に掛けるとき、釣れた魚を針から外すときなど、釣り竿8を一々地面に置く必要がなく、煩雑な作業が解消され、快適に魚釣りをすることができることとなる。
また、簡易な構成であるから、釣り場所を移動するにも邪魔にならず、釣り竿保持具1を使用しない場合と同様の釣行が可能である。さらに、座って魚釣りをする場合にも釣り竿保持具1は邪魔にならないから、一箇所で静かに座って魚釣りを楽しむ場合に、特に有効である。
また、釣り竿保持具1に柄8aを挿入することで、長時間釣り竿8を持っていても疲れなくなる。さらに、大きな魚が掛かっても、柄8aの部分を釣り竿保持具1に保持することで、より効率的に力が釣り竿8にかかり、リール8bを巻き、魚を取り込み作業も軽減される。従って、煩雑な作業がなく、疲れがないため効率よく魚釣りを行うことができこととなる。
図6は、本発明である釣り竿保持具の第2実施例を装着した状態を示した図である。釣り竿保持具1aは、2箇所で身体に装着することができることから、魚釣りの形態、場所、状況により、より釣り竿8を安定的に保持したい場合に特に有効である。
なお、釣り竿保持具1aを腰と足に固定しているが、魚釣りの途中で、座る場合など、固定具5を足、連結部材3から脱着することで、よりコンパクトな釣り竿保持具1として使用することができる。
図7は、本発明である釣り竿保持具の第2実施例に釣り竿を挿入した状態を示した側面断面図である。釣り竿8の柄8aの末端が、連結部材3の屈曲部に引っ掛かる構造であるから、他の部品を用いることなく、簡易に釣り竿8を保持することができる。
図8は、本発明である釣り竿保持具の第2実施例を車椅子に装着した状態を示した図である。本発明である釣り竿保持具1は、身体に装着して使用するだけでなく、柱状の構造物に取り付けることができる。
通常、釣り竿保持具1、1aは、身体に装着するため、腰ベルト4、足ベルト7が一定の長さがある。そこで、細い構造物に釣り竿保持具1、1aを装着するために、面ファスナー等で調節できる短いバンド4e、バンド7fに各々変更するとよい。
例えば、車椅子9の脚部9aに装着することで、身体が不自由で立って魚釣りをすることができない人であっても、車椅子9に乗った状態で魚釣りすることができる。ここでは、車椅子9の脚部9aに取り付ける例を紹介したが、舟、ボートであっても、柱状の構造物に取り付けて使用することができるのは勿論である。
なお、本発明である釣り竿保持具1であれば、腰に取り付けて魚釣りに使用できることから、座った状態でも構造物に取り付けことなく、釣り竿保持具1を使用することができる。
図9は、本発明である釣り竿保持具の第3実施例の斜視図である。釣り竿保持具1b、釣り竿保持具1cは、上述した釣り竿保持具1、釣り竿保持具1bの挿入部材2、連結部材3を一体とした挿入筒10に置換したものである。
つまり、釣り竿保持具1bは、釣り竿8の柄8aの部分を差し込む挿入筒10と、前記挿入筒10に穿設された挿通孔3aに挿入する腰ベルト4からなる。
また、釣り竿保持具1cは、釣り竿8の柄8aの部分を差し込む挿入筒10と、前記挿入筒10に穿設された挿通孔3aに挿入する腰ベルト4よりなる釣り竿保持具1bと、前記挿入筒10に差し込む保持部材6と、前記保持部材6に穿設された挿通孔6aに挿入する足ベルト7よりなる固定具5からなる。なお、挿入筒10以外の構成については、すでに上述した構成と同一である。
挿入筒10は、屈曲部から上方に釣り竿8の柄8aを挿入し、屈曲部から下方に固定具5を挿入する。共に屈曲した部分で引っ掛かり、簡便に柄8aを固定し、保持部材6を連結することができる。
挿入部材2と、連結部材3を一体とすることで、より構成が簡易になり、挿入部材2をなくすこと、落とすことがなく便宜である。
図10は、本発明である釣り竿保持具の第3実施例の分解状態を示した斜視図である。釣り竿保持具1cは、挿入筒10と保持部材6が脱着可能であることから、釣り竿保持具1bと固定具5に分離することができる。
必要に応じて、釣り竿保持具1cから固定具5を取り外し、簡易な釣り竿保持具1bとして使用する。上述したように、座って魚釣りをする場合、すなわち固定具5が邪魔になるような場合に特に有効である。釣り竿保持具1bを車椅子9に装着することも可能であるが、釣り竿保持具1bであれば、腰に装着したままでも車椅子9に腰掛けて魚釣りをすることができる。
一方、釣り竿保持具1bに固定具5を装着する場合は、上述のように立ったまま魚釣りをする場合であって、特により釣り竿8を安定性よく保持する必要がある場合有効である。
図11は、本発明である釣り竿保持具の第3実施例の側面断面図である。釣り竿保持具1cでは、保持部材6を挿入筒10に挿入することから、保持部材6の外径は、挿入筒10の内径よりやや小さくする必要がある。
バンド4aは、挿入筒10の屈曲部より下方に穿設された挿通孔10aに挿入されるため、挿入筒10の内部を貫通する。
釣り竿保持具10bを貫通させた腰ベルト4を腰に締め、必要に応じて固定具5を構成する保持部材6を挿入筒10の釣り竿8が挿入されていない方の開口部に挿入し、足ベルト7を足に装着することで、釣り竿保持具1cとして使用することができる。
このとき、釣り竿8の柄8aの末端が、挿入筒10の屈曲部に引っ掛かり、保持部材6の先端が、挿入筒10の内部を貫通している腰ベルト4のバンド4aに引っ掛かり、釣り竿8を簡易に立て掛け、安定して保持することができる。
本発明である釣り竿保持具の第1実施例の斜視図である。 本発明である釣り竿保持具の第2実施例の斜視図である。 本発明である釣り竿保持具の第2実施例の分解状態を示した斜視図である。 本発明である釣り竿保持具の第2実施例の側面断面図である。 本発明である釣り竿保持具の第1実施例を装着した状態を示した図である。 本発明である釣り竿保持具の第2実施例を装着した状態を示した図である。 本発明である釣り竿保持具の第2実施例に釣り竿を挿入した状態を示した側面断面図である。 本発明である釣り竿保持具の第2実施例を車椅子に装着した状態を示した図である。 本発明である釣り竿保持具の第3実施例の斜視図である。 本発明である釣り竿保持具の第3実施例の分解状態を示した斜視図である。 本発明である釣り竿保持具の第3実施例の側面断面図である。
符号の説明
1 釣り竿保持具
1a 釣り竿保持具
1b 釣り竿保持具
1c 釣り竿保持具
2 挿入部材
3 連結部材
3a 挿通孔
4 腰ベルト
4a バンド
4b バックル
4c バンド通し
4d 先端部
4e バンド
5 固定具
6 保持部材
7 足ベルト
7a バンド
7b バックル
7c バンド通し
7d 先端部
7e 穴
7f バンド
8 釣り竿
8a 柄
8b リール
9 車椅子
9a 脚部
10 挿入筒
10a 挿通孔

Claims (2)

  1. 釣り竿の柄の部分を差し込む挿入部材と、挿通孔が穿設された前記挿入部材を差し込む屈曲した連結部材と、前記連結部材の挿通孔に挿入する腰ベルト4よりなる釣り竿保持具と、前記連結部材3に差し込む保持部材と、前記保持部材に穿設された挿通孔に挿入する足ベルトよりなる固定具からなることを特徴とする釣り竿保持具。
  2. 前記挿入部材と前記連結部材が一体となり屈曲した挿入筒としたことを特徴とする請求請求項1に記載の釣り竿保持具。
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